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上級英語への道 https://eigo-kobako.blog.ss-blog.jp/

上級者をめざす中で出会った表現、辞書に載っていない単語、文化的背景などをメモしていきます。

日本企業の平凡なサラリーマンです。海外関係の部署にいたこともありますが、現在では英語は時たま必要になる程度。プライベートではペーパーバックや雑誌を読んだりネットラジオやビデオを視聴したりと肩の力を抜いて日常的に英語に接しています。英検1級、国連英検特A級保有。

tempus fugit
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2009/02/14

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  • at the end of the day 「結局のところ」(米の体操女王バイルズ選手、五輪を棄権)

    オリンピックについて、マスコミが自国の選手を中心に伝えるのは当然のことだろうが、英語圏のウェブサイトを先日見て、あらためてそう思った。その時のCNNが(またBBCも)トップページで大きく報じていたのが、「東京五輪でアメリカの有力体操選手がまさかの棄権!」というニュースだった。

  • What you see is what you get. 「見ての通り」「ありのまま」

    前回の "It's O.K. to not be O.K." に続いて、大坂なおみ選手が TIME 誌の最近号に寄稿した英文から表現を取り上げよう。"What you see is what you get." は、「見たまんまで、何も隠していない」「ご覧の通りで、ごまかしはない」ということを表す表現だ。

  • 増える「to not 動詞」という言い方(大坂なおみ選手の "It's OK to Not Be OK.")

    きのう久しぶりに書店の洋書コーナーに立ち寄ったら、大坂なおみ選手をカバーにした TIME 誌の7月19日号が目にとまった。そこに 'It’s O.K. to Not Be O.K.' とあるのを見て、「おっ」と思った。 学校で習った不定詞の説明だと、"not to 動詞" としないとまずいはずだが、実際には、"to not 動詞" という言い方を見かけるようになっている。

  • huddle 「身を寄せ合う」「額を寄せ合って相談する」

    今回も自分の英語学習ノートにメモしていた言葉から拾うことにする。huddle はその光景が目に浮かぶような単語で、いくつかの実例を書きつけていたので、取り上げてみよう。

  • murder-suicide と「無理心中」

    このところ多忙で英語に集中できる時間が取れないので、こうした時のいつもの手段として自分の学習メモに書きつけていた表現を拾ってお茶を濁すことにする。前回引用したアーサー・ヘイリーの小説 The Evening News から、murder-suicide を取り上げよう。

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