・・・・・え-と。 すいませんいい感じに放置プレイしてましたほとぎです。 えっとですね、ここ最近受験という名のでっかいでっかい重石ができまして。 ちょうどいいのでここいらでここの凍結を目論んでいます。 また再開するでしょうけどその時はここでまたやるとは限りません。 移転、閉鎖なども考えられるのであしからず。 サービスのサの字も知らない自己満足ブログですみませんHAHAHAHAHA。 こんなブログが…
ふーい・・・やっとこさ更新しました。 10日ぶりなほとぎです。 今回もなんかgdgdしてるので見る際には慈愛に充ち溢れた気持ちを持ち合わせて下さい。 最近スランプ気味なので・・・。 どうしてもオチが似たりよったりになってしまうほとぎ特有の悪い癖です。 それではこんな駄文でよければスクロールってください。 その心の洞は 深く暗く歪んだ 大きな洞だ …
御久し振りですほとぎですー。 最近忙しくて更新停滞気味でしたゴメンナサイ・・・。 今回のは前回のに比べて暗かったり残酷描写があったりアンハッピーエンドだったりです。 なので「そういうの無理なんすー」という方は戻った方がいいと思います。 「オーウそういうのイケるでー」という方はスクロールどぞー。 彼が貫いた正義には 彼が守った祖国には 彼の栄光の軌跡は残…
こんにちは、書き手のほとぎです。 今回は「黒ノ喪失」のぬこからの目線&軽い続編みたいなものです。 なので読みたい方は先に「黒ノ喪失」を読んだ方がいいと思われます。 もしかしたら「前の方が良かった」的な意見もあるかもしれませんが。 ほとぎの自己満足みたいなものと、友達が「続編ネタあるんなら書きなさいな」と言われたりしたので。 期待にそえないかもしれませんがそこらへんはもう・・・・もう・・・諦めて…
僕の傍らには 猫がいた それは黒い小さな猫で いつも僕に纏わりつき 喧しく鳴いていた 僕は猫が嫌いなので もちろん触ろうなんて思わなかった そんなこと考えるだけでもおぞましい でもその猫は僕の足元にいつも体を摺り寄せるので とてつもなく邪魔であった 蹴り飛ばそうとするとするりと身をかわし いつも僕の足は空気を斬るだけ つまりはそんな猫だった もう少し言い方を変えよう 僕の傍らには 猫しか…
「見えないものがいつまでも消えない」 耳の中で揺らめいで 視界の奥にちらついて 脳は既に侵された 揺れて蠢く異形の音は いつまでも止まらない 焼き切れるまで視界の暴走は どこまでも破壊し尽くす かき乱された脳の再生は いずれにせよ不可能 この病の名前を 私はまだ知らない 曖昧な軸を中心とした欲望に昂り 心に巣食い精神を蝕む「見えない怪物」 耳をつんざくような金切り声はこの怪物の鳴声な…
こんぬつわほとぎです。 今回のこれは管理人の気まぐれで書いた文とも言えないような拙いものです。 おおよそ詩じゃなくなってきてますが・・・・おkでしょうか? おkな人はスクロール、ダメな人は戻って下さいサーセン。 ひ・・・暇な時にポチポチ書いたので出来の悪さは一級品なんですぜ! 中2病だと思いますか?そうですか私もそう思います。 僕は濁った血…
唯 救いたかったんだ 偽善でも何でもない ただ 彼女に「愛されたかった」んだ 真っ白で 優しい 何もかもを許すその存在を 世間に蔓延る 黒い靄から 牙をむき出しにした獣から 守りたいだけだったんだ 白いハルシオンの咲く世界 僕と彼女は立っていた 仄かな甘い香り ハルシオンと彼女の甘い芳香がした 優しい彼の人に手を伸ばして 指先が触れあった そのまま 恋人のように指を絡ませる事は無く その…
屍の中 歌唄う彼の為 頬に紅が走り 手は紅に染まれど 歌唄う 彼の為 彼は屍 私は贄 鎖は手と足を貫き 痛みで拘束をまかなう 嗚呼 嗚呼 彼の瞳が 蒼い空のような瞳が 白く濁っていて[ 私の名を紡ぐためにある その薄い口唇も 今は微動だにせず 嗚呼 嗚呼 彼の身体は今や死骸 腐敗に蝕まれていて 細く綺麗な指先は 茶色がかって蠅がたかる末路 唯一彼を思わせる その金糸のよう…
壊れたのは 彼女 壊したのは 僕 僕のこの手と 心を 赤と黒に汚して 彼女は壊れました 満月のように優雅に笑ってたその無垢な顔を 誰にでも慈悲を注ぐ優しいその精神を 粉々にしたのは 僕なのです 浅ましい独占欲、醜い憎悪、そして狂おしい程の愛情が 地に巣食う蟻の巣のように 僕を蝕んで 彼女を蝕んでゆく 崩れ始めたものが 止まらないのは明白なる事実 じわりじわりと 狂って 崩して 無…
彼女は 僕の事を『太陽』と言いました。 彼女がそう言うのなら そうなのでしょう。 だけど『太陽』は 自らが熱を持ちすぎている、 だから 例え愛しい人を抱きしめたくとも その人を自らの熱で焦がしてしまう、 彼の人が暖かい、と言う程の遠い距離にいなければ傍にいられない、と。 彼女は僕の事を 少し 哀しそうな笑みで そう表現しました。 きっと それは 合っているのでしょう。 だって 彼…
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