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テオリアン https://blog.goo.ne.jp/spaceninjya

日本には明治まで哲学は育ちませんでした。如何してでしょう。追求します。

テオリアン
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荒川区
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志木市
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2009/02/05

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  • 徐々に投稿を再会します。

    持病の余病が併発し、長い間ブランクを作りました。此の一年程は落ち着いて来ています。持病が良く成ると別の病気が頭を持ち上げます。此れも一つの持病かもしれません。ブランクの期間、世の中は次々と変化して行きます。世界的には99%と1%の戦いとして見えるのですが、日本の状況は複雑に見えます。何れにしても、日本の支配者も世界の支配者も、概ね、ステルス化して表に出てきません。彼らには彼らの都合が有るのでしょう。日本人は政治の世界を、政治の世界のみで論じてしまう。多分、思考の中では彼も此れもと思いつつ、文字に起こすと、思考していた事と書かれた文字の意味の異なりに、気付いているのではと推察します。私は若い頃から、此の思考に就いて考えてきました。今でも考えていますので、大して進歩はしていません。しかし、此の日本人の”考える”事を...徐々に投稿を再会します。

  • 久しぶりの投稿

    尾久の原公園先の隅田川魚が居るんですね休日の午後お茶だけでは無い筈”何処の取材ですか”だってブログに貼らしてください”何ブログって!ハッハツハッハッ”あちらこちらのHPを覗いて居る内に、各人各様に社会評論している様に思える。まあ其れは其れで良いのだが、今日本を動かして居る人達を特定はされて居ない様に思うのだが、”敵を知り己を知れば百戦戦うも危うからず”とも言う。植草一秀氏は”悪徳ペンタゴン”と言うし、新ベンチャー革命も使って居る、学問道場のアルルの男ひろし氏は”ジャパンハンドラーズ”と呼んでいる。まあアイゼンハウアーは過って”軍産複合体”と呼んでいた。板垣英憲氏はHPでデビット.ロックへラーとジェイ.ロックへラーとの確執を取り上げて居た。彼らの中でも一枚岩とはいかない様だ。しかし、問題は私を含めて属国化されてい...久しぶりの投稿

  • 官と民100118

    官と民100118先日、銀行口座を変えたので、年金の振込先を変更する為社会保険事務所に出向いた。看板が社会保険事務所から、年金事務所に変わっていた。其れより驚いた事は、昼休み中だったので、寒さ除けに事務所内で待とうと考えたのだが、ドアを開けると正面に男性が立っていて、“どの様なご用件ですか。“と聞いて来た。”銀行口座を変えたので振込先を変えて欲しいのですが。”と告げると、用紙に用件を書き込み少し待って下さいとの事。お上から民間に変わると、この様な変化が起きるのだ、そんな感想を持った。“もう役所では有りませんから。“職員さんからの感想だ。私が、「管理社会から自治社会へ」と言う表題でブログを作った意図と全く符合する。以前このブログは「未来戦略」「未来社会」と言う表題で書いて来たが、「管理社会から自治社会へ」と変えた...官と民100118

  • 管理社会から自治社会へ

    管理社会から自治社会へ091111このたび、当ブログに()書きで“管理社会から自治社会へ”と付け加えました。本来自由な立場から、社会批評をしてみたく作られたブログでした。政治の世界だけでなく人の心まで次第に政治的依存心が強くなってくるのを感じ、自治社会への道を考えてみたいと思いました。マルクスイデオロギーの様な社会管理、見えない影の大金融資本の様な、見えない形での管理体制構築に進む人々の存在が見え隠れしています。そんな中での試みです。全てを理解して書き始める物ではありません。気付いた事を書いて行きます。感性文化、非決定論の科学、経済学の科学化(社会科学)と共に考えつつ書いて行きます。この試みは長い目で見た試みです。多くの方が気付き発展させて頂ける事を期待しています。コンピューターをいじくり出して25年にも成りま...管理社会から自治社会へ

  • 経済の科学化が望まれる

    世界を動かす人々091103ビルダーバーグ、外交委員会(CFR),三極委員会などと言う言葉を聞く。話し合われた内容も、参加した人々も良く解らない。マスコミ報道も少ない従って理解している事も少ない。時に忘れている事もある。ネットでは良く世界を動かし人々と理解している人が多いように思われる。話し合われても結論は出さないとも言われている。しかし、新自由主義と言った社会現象が世界を覆い尽くし、世界恐慌を作り出してしまった。ある種のインサイダーは売り逃げして相対的に大もうけをした筈だ。恐慌は全ての人が損をする訳ではない。恐慌によって相対的に富の偏在はより大きく成りうる。問題はこの様なメカニズムを解き明かす“経済科学”が存在していない処にある。基軸通貨が現物から“信用”に変化した事に気づいていない人は意外とおおい。従って政...経済の科学化が望まれる

  • 新感性文化(2)091029

    新感性文化(2)091029今回は、感性文化という意味から書き始めます。本来、感性文化と言う題名ではなくとも良かったのです。混迷する科学(法則的理解の決定論的科学に対して、“非決定論的科学”)も考えました。基礎的文化を論じる時理解し易い題名が良いのではと、感性文化を選択しました。人類の種としては一つであるという点では多くの方と変わりはありません。私の“文化“という概念は、人類が地球上の発展していった段階で多種多様の異なった文化に分化した点を指しています。この地球上には多種の生活環境の異なる環境が存在します。人類生存の為、人類は多様に生活様式を適応させて来た筈です。日本の感性文化はこの様な状況から、ヨーロッパ文化とは異なる発展をして来たものでしょう。私的推定では、感性文化から生活様式の変化に適応した文化、“対話文...新感性文化(2)091029

  • 新感性文化(2)091029

    此処で今回はある方から“思い付き”ではないかとコメントを頂きました。私的には人類文化の多くは一つの“思い付き”が社会に広がり文化と成ったと考えます。私の思いつきも数十年経ちます。文化問題から科学は決定論的思考は間違いではないか。ヨーロッパ文化に内在するキリスト教的宗教哲学“神の創り給う世界”は決定論的です。初期の科学者ガリレオは“哲学と科学の分離”を主張したと伝えられています。これを私なりに解釈すると、科学は決定論的ではなく、非決定論的であると主張した様に思えます。新感性文化(2)091029

  • 二つの覇権国家

    二つの覇権国家091010現在、マスメディアで騒がれているほどに世界景気はよくない。アメリカは景気維持のための資金繰りが大きな問題である。中国は経済の膨張とともに矛盾が噴出す。今だキジャク性は解決されてはいない。何かで読んだのだが、恐慌は上下に触れながら金融収縮が進むらしい。アメリカの過去の恐慌も戦争が解決してくれた様だ。私としては、自家生産、自家消費が必要な時代に思える。貿易は必要の範囲で行うべきだろう。この際壁があったほうが外の影響を受けにくい。社会の血液としての金融はどうだろう。なぜ民間の中央銀行が必要なのか理解していない。国家は高額所有者に優遇し、大衆から税を搾り取る。銀行と政府が一体化し、ある一定以下の所得者には生活資金を支給しても国家はつぶれないはずだ。生産性の向上以内ならインフレは起きないはづだ。...二つの覇権国家

  • 経済の科学化

    経済学の科学化091004マスコミでは100年に一度の不況と言います。間違いではないでしょう。しかし、これは大恐慌であると考えるべきでしょう。不況と言う言葉と恐慌という言葉の違いは、不況は比較的短期間に景気回復をする希望があります。恐慌という言葉には比較的長期に渡って不況公共が繰り返し経済が収縮して行きます。私はマスコミは国民経済に悪影響を与えるとして、恐慌という言葉を使いません。世界的には恐慌はすべての人に悪影響を得ていると考えているようです。うそでしょう。強行初期に市場から売り抜けた“インサイダー”達はむしろ相対的富の増大に預かっています。相対的富の増大です。膨大資金が初期に世界中を駆け巡って来ました。その様な資金はどこに言ったのでしょうか。一般庶民は収入はますます低下させています。この様な状態は富の偏在を...経済の科学化

  • 資本主義のかたち

    資本主義のかたち090925フランス人ミシェルアルベール氏の著書に「資本主義対主本主義」という著書が在る。日本語版は1996年に出ている。私は最近知ったのだが、私は異なる立場から同じような問題意識を持っていた。歴史に興味を持っておられる方は、戦前の日本の戦争経済政策として、当時の若手官僚岸信介らの取ってきた、軍需傾斜経済特に満州国建設に関する事、日本国内に軍需省を作り戦争政策を進めた事等に関連し、戦後の経済復興を石炭鉄鋼等、重化学工業に重視した資金投入に興味を持って来た。明治大正の頃の資金運用にも興味を持って来たが、基本的に銀行による産業界への資金供給が中心であったと言えるかも知れない。其れに対し、バブル期以前の有る時期から、日本は産業資金を市場よりの取り込に変わって来た。言う間でもなくアメリカ方式への転換であ...資本主義のかたち

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