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  • リストラの手口、その1

    出版社に勤務していた。私は事務職だったから、いまからの話はヒトから聞いた話だ。出版社といえば編集者だ。編集者という仕事ははたから見ると華やかな感じがする。だが実際は過酷な労働環境で、一部を除けば収入は仕事の割に高いとはいえない。しかもそれでなくとも「構造

  • 2度のリストラ経験から

    昨年、2度リストラを経験している。1回は会社がつぶれちゃったので仕方ない。もう1回は退職勧奨。会社が数ヶ月前に合併した。業績不振からくる救済的合併だ。重複部門にいた筆者は当然狙い打ちとなる。「片道切符」の出向という名の実質転籍。通勤時間は片道2時間を超す

  • 大阪の社長から

    ネット上で知り合った大阪の派遣会社社長からメール。最近の雇用情勢に関する「報道はおかしい」。社長にしてみれば派遣社員登録も、派遣先からの受注も減ってきていることに加えて、このところの派遣法の改正(改悪?)の報道がうっとうしいらしい。単に、彼が派遣会社の社

  • 精神的な保ち方

    起業といわず、いままで慣れ親しんできた環境が変わった時、ヒトは緊張する。そして先がはっきり見えないとき不安を感じる。そんな時どうするか?「成功のイメージ」を鮮明にもつこと。理想の生活でもいい。私の成功のイメージはこうだ。しゃべることが好きなのでいつか大勢

  • 増水した川の流れに逆らって泳ぐ感じ!

    現在の雇用の情勢は、失業した者でないと実感できない。小生のようにひょうひょうと流れるように、会社生活を送ってきた者にはちとハードル高い。日に日に情勢は悪くなっているようで、どんどん水流が増して、流れが急になった川の中にいるよう。40歳代は「1歳の違いが大き

  • 気分が落ち込んだ時、即元気になる方法

    誰しも気分が落ち込むときはある。(でも、それすら気がつかずどんどん前に進んで行くヒトにこないだ会った・・・。それはともかく)しばらく考え、そのことで気分が悪くなるほど落ち込むとき、そんな気分を一瞬で吹っ飛ばす「魔法」がある。ひどく落ち込んだ時ほど、その効

  • ビジネスにすぐに使える心理学

    ヒトは外界を、主に視覚、聴覚、触覚のいずれのフィルターを使って把握する。「昨日の晩ゴハン、何食べた?」と聞かれて目を上に向けて思いだそうとするのは「視覚型」。そのときの情景を描いている。目を横に向けるのは「聴覚型」。「カレーライス」というような字句を思い

  • 名刺が決める運勢(?)

    「あなたの名刺は悪い例ですね」先日、知りあったばかりの女性からいきなり言われる。「え?」いまは会社員ではない。しかし「XX起業コンサルタント」の肩書を自分で勝手につけ、名刺に刷り込んでいる。「経済的に安定したいんでしょ。あー、お金儲けしたいんですよね」「

  • 占い(?)

    Mixiで知り合った24歳の女の子(おじさんにもそのくらいのお友達はいるのだ。正確にはマイMixi、略してマイミクさんという)。彼氏と別れて凹んでいた。そして最近、占い師のところに行ったそうだ。占い師いわく「アンタは幸が薄い」「男運がない」「性格を直した

  • 講演依頼

    先日の交流会の主宰からメール。『今度、講師お願いします』やりぃ!これが起業そのものに発展する可能性がないでもないが、さらに仕事の幅が広がることは、確実。この点を、線に、さらに面にする努力が必要!

  • 40代の就職活動状況報告!

    1月度活動報告。47歳 男性 人事総務 管理職経験あり(13年) 社長賞受賞3回上場会社株主総会準備経験、人事制度構築件件あり経験会社数2社人材紹介会社登録9社直近職務経歴書送付会社数23社インターネット経由で応募した会社数15社就職依頼した知人の数 多数(忘れ

  • 新しい交流会

    昨日、別の交流会で知り合ったMさんのお誘いで、「お食事会兼交流会」に参加。10人ほどの参加者のほとんどは30~40代の女性。経営者もいれば主婦もいる。いろいろな人たちが会費と、手作り料理を手に集まった。こんな交流会は珍しい。Mさんの魅力の賜物といえるだろう。互

  • 本を書くということ(2)

    本の原稿を書くためには、ブログを書き続けるのが効果的。ブログは、「自分の公開日記」のように思われている。ほとんどのブログには「今日、何回アクセスがあったか」の記録が残せる機能がある。だから日記を書いているつもりで、いく日か続けていると誰も読んでいないこと

  • 本を書くということ

    年末にあるNLPから原稿執筆を頼まれた。字数は8千字。なんとか6時間程度で書き上げた。年始からは別の仕事で1万8千字をおよそ15時間。当たり前だが、最初から頭に入っているものは書くのが早い。調べながら書くと、調べることに時間を要すことはもちろん、書く作業

  • 女房との仲

    起業しようかという時に、家族の協力なしにはことはすすまない。妻に理解がなければ、起業どころではない。当家はいままで、自慢じゃないがお互いのいうことが理解されないことが多々あった。お互いに「そんなことは非常識」「私が正論」と譲らなかった。家計は火の車なわけ

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きょうしろうさん
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いまから起業−就職できなきゃ起業してしまえ!
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