『月刊日本語』でおなじみ!三人の日本語教師が送る、笑いあり涙ありの日本語教師&学校物語!
『月刊日本語』でおなじみの日本語教師な三匹の子ブタのブログです。石橋をガンガン叩いて渡る「ぶー」、石橋は壊れるから渡らない「フー」、石橋が壊れたら泳いで渡ればいい「うー」が、日本語教師のすべてを大公開!子ブタはこれからも日本語業界発展のためにがんばりま〜す!
子ブタ研修会、無事終了いたしました。ご参加いただいた皆様、お足もとの悪い中、本当にありがとうございました。研修会が終わり、時間が経つにつれ、あれを言えなかった、これを言えなかった、あれをもっと言いたかった、これをもっと言いたかったと、反省ばかりが
皆様、ごきげんよう。子ブタの復活劇、第一幕はじまりはじまり~~。ずいぶんと長いお休みをさせていただき、その間になんと子ブタ本が出版され、今回、ボランティア向けの研修会の講師として呼んでいただくことになりました!「地域で活動する日本語ボランティ
「毎日が異文化交流」何かのキャッチフレーズに使えそうな一言です。私たちの仕事ですが、実際に「交流」しているのかどうか…
「日本語教師って、毎日が異文化交流だよね」こんなこと、よく言われます。そして、確かに事実だとも思います。一つの教室内に様々な国籍、背景を持つ学習者が並ぶわけですから。しかし、確かに「異文化」の集まる空間ですが、それが「共生」しているのか?、と問われ
日本語学校で日本語を学んでいる学習者は、そのほとんどが文型積み上げ方式で学んでいると思う。基礎もしっかりして効率もいいし、もちろん日本語だけでなく他の言語を学ぶ際にもこの方法で学ぶことが多いかと思う。しかし、何事にも「例外」が付き物で、新しい文型を学び、
いつの間にか2010年。ブログ放置から早半年。一体私たちは何をしていたのか…って、ただ更新を怠っていた、というわけでして。無事生きております。日本語教師しております。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
新しくお友達ができました!!名前は「ミルクティー(仮名)」さんです。以前、フーのクラスで学習していた学生さんです。とてもかわいい方ですが、写真をお見せできないのが、とても残念です。日本のブログに登場するのは、初めてなので、ちょっと慣れないところも
どこの日本語学校もだいたい同じなのではないかと思うが、三ヶ月ごとに受け持ちのクラスがかわるものである。まだ日本語学校に慣れていない頃は、そんなことも全く知らないで授業をしていたので、クラスが入れ替わると知らされた時は、まるで卒業生にお別れを言うかのごと
それで「演技派」と「道具派」があることは前回紹介したのだけれど、経験を積むとどうなるかというと、「演技派」一本で授業をしている先生というのは案外少ないのではないかと私は思っている。 まあ極めれば劇団員のようになれるのかもしれないけれど、そのためには
日本語教師の「技術」とはいっても、大きく分けるとそれは2つしかない。一つは「演技をすること」で、もう一つは「道具を使うこと」である。 もちろんこれは私が決めたことではなくて、人の受け売りなのであるが、そんなことはさておき、説明をさせて頂くと、こうな
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