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isaburou_shinpeiさんの新着記事

1件〜30件

  • 鵜原駅発行 東京山手線内ゆき 片道乗車券

    前回エントリーで内房線から東京方面への乗車券を御紹介いたしましたので、今回は外房線から東京方面への乗車券を御紹介致しましょう。1976(昭和51)年8月に外房線鵜原駅で発行された、東京山手線内ゆきの片道乗車券です。だいぶヤケが進んでしまっておりますが、青色こくてつ地紋のA型大人・小児用券で、東京印刷場で調製されたものです。乗車経路は、鵜原~(外房線)~千葉~(総武線)~錦糸町・東京という経路になり、営業キロ113.7kmの道のりになります。前回エントリーの内房線の場合の経由表記駅が、単純に蘇我駅のひとつ前の隣駅ということであることが理由であったのかは不明ですが浜野駅であったのに対し、この券の場合は蘇我駅のひとつ前の隣駅である鎌取駅ではなく、大網駅の次の駅である土気駅が選択されています。確か環状線内と環状線外相互...鵜原駅発行東京山手線内ゆき片道乗車券

  • 保田駅発行 東京山手線内ゆき片道乗車券

    1976(昭和51)年6月に内房線保田駅で発行された、東京山手線内ゆきの片道乗車券です。青色こくてつ地紋のA型一般式大人・小児用券で、東京印刷場で調製されたものです。乗車経路は、保田~(内房線)~浜野・蘇我~(外房線)~千葉(総武線)~秋葉原・東京となり、営業キロ110.5kmの道のりになります。経由表記は、当時の内房線から東京へ向かう乗車券の殆どが浜野経由となっており、外房線経由で乗車されたりすることの無いように経由を特定するうえで、発駅から浜野間の内房線の駅を指定することが必要であって記載されたものになります。木更津駅などのメジャーな駅ではなく浜野駅というマイナーな駅が選ばれた理由は解りませんが、単純に蘇我駅のひとつ前の隣駅ということであることが理由であったのではないかと勝手に思っています。保田駅発行東京山手線内ゆき片道乗車券

  • 三菱石炭鉱業大夕張鉄道 南大夕張駅 普通入場券

    1986(昭和61)年9月に、三菱石炭鉱業大夕張鉄道の南大夕張駅で発行された普通入場券です。白色無地紋のB型大人専用券で、札幌交通印刷で調製されたものと思われます。券紙は真っ白のボール紙のような光沢のあるもので、インクの乗りが悪そうな素材が使用されています。裏面です。灰色のザラザラしたもので、小学校の図工で使用した「工作用紙」のような感じの券紙です。普通入場券の設備はあるものの、近隣には住宅等もさほどなく、末期は殆ど観光客用に設備されていたような状態だったようです。また、小児用入場料金の設定は無かったと思われますが、小児用券は未見です。三菱石炭鉱業大夕張鉄道は大夕張炭鉱の開発に伴って開通した専用鉄道で、1939(昭和14)年に三菱鉱業株式会社線として地方鉄道に改組され、旅客営業が開始された経緯がありますが、基本...三菱石炭鉱業大夕張鉄道南大夕張駅普通入場券

  • JR東日本 千駄ヶ谷駅から140円区間ゆき 片道乗車券

    前回エントリーで都営地下鉄国立競技場駅で発行された乗車券を御紹介致しましたので、今回は東京2020オリンピックのメインスタジアムに一番近いJR駅である千駄ヶ谷駅で発行された乗車券を御紹介致しましょう。開会式当日である2021(令和3)年7月23日に、JR東日本中央東線の千駄ヶ谷駅で発行された140円区間ゆきの片道乗車券です。桃色JRE地紋のA型金額式券売機券となっています。同駅はみどりの窓口等の出札窓口のない駅となっており、旅客が求めるすべての乗車券類を発行することが不可能なことから「〇ム」表記が付けられています。出札窓口はありませんが、入場券の発売は券売機で行われておりますので購入することができます。同じ券売機で購入した普通入場券です。当初は乗車券のみ購入しましたが、やはり入場券も購入しようと思って再度同じ券...JR東日本千駄ヶ谷駅から140円区間ゆき片道乗車券

  • 東京都交通局 国立競技場駅発行 180円区間ゆき片道乗車券

    コロナ渦の中、開催の賛否がいろいろと問われた東京2020オリンピックですが、始まってみれば大勢の人が競技場の上を飛行するブルーインパルスを一目見ようと大勢集まり、今までの開催中止議論は何だったのかという感じです。管理人は生活の場を競技場近辺に持っていることから、開会式当日の午前中、近所の散歩がてら、駅まで行ってみました。2021(令和3)年7月23日のオリンピック開会式当日、メインスタジアムとなる国立競技場に一番近い鉄道駅である、東京都交通局大江戸線の国立競技場駅で発行された180円区間ゆき片道乗車券です。黄色東京都交通局高速鉄道用自局地紋のA型券売機券になります。東京都交通局(都営地下鉄)の乗車券は、従来の様式に「ToeiTransport」「ToeiSubway」などの英語表記や、「E-25」という駅ナンバ...東京都交通局国立競技場駅発行180円区間ゆき片道乗車券

  • JR東日本 小田原駅発行 区間変更券 ~その2

    前回エントリーの「JR東日本小田原駅発行区間変更券~その1」で同駅発行の在来線用の区間変更券を御紹介いたしましたが、同駅では長距離用の区間変更券も設備されておりましたので御紹介致しましょう。廃札券になりますが、同駅発行の新幹線を経由する区間変更券です。青色JRE地紋のA型一般式大人・小児用券で、東京印刷場で調製されたものです。同駅は東海道新幹線停車駅ですので、新幹線への乗換改札口には精算窓口がありますので区間変更券は通年発売されておりますが、同精算窓口はJR東海が運営しており、通年発売のJR東日本の区間変更券はありませんでした。様式的には在来線用のものと同一ですが、「新幹線経由」という経由表記と、民営化してしばらくしてから採用された新幹線経由を示す経由欄したのアンダーラインに特徴があります。裏面です。御紹介の券...JR東日本小田原駅発行区間変更券~その2

  • JR東日本 小田原駅発行 区間変更券 ~その1

    前回エントリーで国鉄時代の小田原駅で発行されておりました区間変更券を御紹介いたしましたが、同駅の区間変更券によるコンコースでの精算業務は民営化された後も続けられていた時期がありましたので、その関連の券を御紹介致しましょう。早川ゆきの区間変更券です。国鉄が民営化されてから4カ月経過した1987(昭和62)年8月に発売されたもので、国鉄時代からの残券を引き継いで発売された、桃色こくてつ地紋のA型一般式大人・小児用券になります。こちらは、同じ1987(昭和62)年8月に発売されました、二宮および真鶴ゆきの区間変更券です。早川ゆきの券とは様式の異なる矢印式大人・小児用券となっており、民営化後に設備されたもので、桃色こくてつ地紋の過渡期券となっています。左上、題字の最初には、JR東日本で発行されたことを示す「ロ東」の符号...JR東日本小田原駅発行区間変更券~その1

  • 小田原駅発行 早川ゆき区間変更券

    1986(昭和61)年11月に、小田原駅で発行された、早川ゆきの区間変更券です。桃色こくてつ地紋のA型一般式大人・小児用券で、東京印刷場で調製されたものです。普通乗車券のような体裁をしていますが、改札内で発売されている補充券の一種であり、硬券式改札補充券と呼ばれたりします。着駅の早川駅は、小田原駅から静岡方面の隣駅になります。裏面です。小田原駅を発駅とした近距離用の券として設定されているからだと思いますが、硬券式の改札補充券にありがちな「券面に「(コ)〇〇円」と表示した場合は、表記金額から差し引く額です。」という案内文はありません。この券は同駅の構造が国鉄と小田急および箱根登山鉄道が同じ改札内にあったころ、東西を貫く地下コンコースの、小田急および箱根登山鉄道ののりばと国鉄のホームに上がる階段の中程あたりに、臨時...小田原駅発行早川ゆき区間変更券

  • JR東日本 会津柳津駅発行 普通入場券

    こちらも「本日より31年前の昨日」になりますが、1990(平成2)年7月15日に、JR東日本只見線の会津柳津(あいづやないづ)駅で発行された普通入場券です。白色無地紋のB型大人・小児用券で、東京印刷場で調製されたものです。会津柳津駅は1928(昭和3)年に会津線の会津坂下(あいづばんげ)駅~当駅間が延伸された時に開業した駅で、現在の只見線が全通した1971(昭和46)年に会津線の会津若松駅~只見駅間が只見線に編入されたタイミングで只見線の駅となっています。かつては現在の1面単式ホームの他に2面島式ホームを備え、貨物や荷物の取扱いも行う列車交換可能な一般駅でしたが、1日あたりの利用客が100人を割るほどの利用状況になり、1993(平成5)年に交換設備を廃止のうえ、無人駅化されてしまっています。JR東日本会津柳津駅発行普通入場券

  • JR東日本 会津宮下駅から310円区間ゆき 片道乗車券

    いまから「31年前の昨日」になりますが、1990(平成2)年7月13日にJR東日本只見線の会津宮下駅で発行された、310円区間ゆきの片道乗車券です。桃色JRE地紋のB型金額式大人・小児用券で、東京印刷場で調製されたものです。会津宮下駅は1941(昭和16)年に会津線の終着駅として開業し、その後会津線は、1956(昭和31)年に同駅から会津川口駅まで延伸開業し、同駅はこの時に途中駅になります。さらに1968(昭和38)年には会津線は只見まで延伸開業し、1971(昭和46)年には只見線の大白川駅~只見駅間が開通すると、会津線の会津若松駅~只見駅間は只見線に分離され、同駅は只見線の駅となって現在に至っています。同駅はJR東日本の会津若松駅が管理する直営駅ではありますが、みどりの窓口はなく、出札窓口にはPOS端末が設備...JR東日本会津宮下駅から310円区間ゆき片道乗車券

  • 伊豆箱根鉄道 箱根園から関所跡ゆき 片道乗船券

    1992(平成4)年5月に箱根園港で発行された、関所跡港ゆきの片道乗船券です。青色JPRてつどう地紋のB型相互式大人専用券で、こちらもシンコー印刷で調製されたものです。様式的には前回エントリーで御紹介いたしました乗船券と同じですが、着港である「箱根関所跡」が「関所跡」となっています。同社のHPにあります航路のご案内を見ますと、「箱根関所跡」を「関所跡港」と記載している箇所もありますため、単純にミス券とは言い難いものがありますが、有価証券である乗船券への記載として、印字スペースの都合でもなく正式名称ではない省略表現をするのはあまり例がないように思います。他にも「関所跡」という表記の乗船券が存在したのかもしれませんが、管理人の手元にある券については他に確認できませんでした。伊豆箱根鉄道箱根園から関所跡ゆき片道乗船券

  • 伊豆箱根鉄道 湖尻から箱根関所跡ゆき 片道乗船券

    日付刻印が薄いですが、1995(平成7)年11月に伊豆箱根鉄道が運営する箱根芦ノ湖遊覧船の湖尻港で発行された、箱根関所跡港ゆきの片道乗船券です。青色JPRてつどう地紋のB型相互式大人専用券で、岡山にありますシンコー印刷で調製されたものと思われます。箱根芦ノ湖遊覧船は西武グループである伊豆箱根鉄道が運航している芦ノ湖の湖上船で、湖尻港から箱根園港、箱根関所跡港、元箱根港を結ぶまでを結ぶ航路のほか、箱根関所跡港からは元箱根港・箱根園港・湖尻港を経由して戻ってくるコース、元箱根港からは箱根園港・湖尻港を経由して戻ってくるコース、箱根園港からは箱根関所跡港・元箱根港・湖尻港を経由して戻ってくるコース、湖尻港からは箱根園港・箱根関所跡港・元箱根港を経由して戻ってくるコースなどの湖上を周回して元の港に戻る周遊船を運航してい...伊豆箱根鉄道湖尻から箱根関所跡ゆき片道乗船券

  • 小田急電鉄 集中印刷券

    今まで、国鉄で発行された集中印刷券について御紹介いたしました。定かではありませんが、首都圏の私鉄大手であります小田急電鉄に、集中印刷方式で印刷されたと思われる乗車券類が確認されています。1985(昭和60)年1月に、新宿駅国鉄線との小田急線中間改札口にあります精算所で発行されたものになります。橙色PJRてつどう地紋のB型金額式大人専用券で、井口印刷で調製されたものです。この券は印刷された行に余裕があまりなく全体的に上下に寄っていて印刷面の縦幅が狭く、また、若干上寄りに印刷されています。このことから、集中印刷方式で調製されたものと思われます。裏面です。国鉄の集中印刷方式券と同じく券番が片方にしかないことも、集中印刷方式で印刷されたのではないかという手がかりになります。こちらは1983(昭和58)年12月に、新宿駅...小田急電鉄集中印刷券

  • 金額式以外の集中印刷券 ~その2

    前回エントリーで国鉄東京印刷場で調製されておりました金額式以外の集中印刷券として相互式券を御紹介いたしましたが、同印刷場では地図式券についても集中印刷方式をしていた時代の券がございますので、今回はそちらを御紹介致しましょう。1961(昭和36)年7月に新宿駅で発行された10円区間ゆきの片道乗車券です。青色こくてつ地紋のB型地図式大人専用券で、東京印刷場で調製されたものになります。表面を見ても集中印刷方式であったかどうかを判別しづらいですが、裏面を見ますと、券番が片方だけにあることから集中印刷方式で調製されたことが分かります。こちらは日付が薄いですが、1964(昭和39)年5月に同じく新宿駅で発行された10円区間ゆきの片道乗車券です。桃色こくてつ地紋のB型地図式大人専用券で、赤刷り券になります。相互式券のところで...金額式以外の集中印刷券~その2

  • 金額式以外の集中印刷券 ~その1

    数回亘って国鉄でかつて印刷されていた集中印刷方式の券ですが、御紹介の金額式券の他、相互式券も存在しました。1977(昭和52)年5月に、青梅線御嶽駅で発行された、東京山手線内ゆきの片道相互式券になります。桃色こくてつ地紋のB型相互式券で、東京印刷場で集中印刷方式で調製されたものになります。やはり、金額式券の場合と同じで、大人専用券あることが条件になります。裏面です。集中印刷方式で印刷されたため、裏面には券番以外の印刷はありません。次の券は、1964(昭和39)年6月に東海道本線(京浜東北線)蒲田駅で発行されたもので、桃色こくてつ地紋のB型相互式片道相互式乗車券になります。当時、人の心理に対応する様式として制定されたもので、印刷を赤字にすることで「キセル」等の不正乗車がしづらいとして制定されたものです。裏面です。...金額式以外の集中印刷券~その1

  • 集中印刷券の切断状況

    前回エントリーで、>集中印刷券は印刷してから切断するという印刷方法のため、>ある程度のズレを見込んで余白を多く取っていることから行間が詰められており、>若干上下の印刷幅が狭くなっています。と申し上げました。しかしながら、このような対策を取っても、印刷工程上の「ズレ」を発生させないことは難しかったようで、結果的にズレてしまったまま実使用された券も多く存在します。こちらは、1979(昭和54)年2月に内房線巌根駅で発行された、印刷が上に寄ってしまった券になります。桃色こくてつ地紋のB型金額式大人専用券で、東京印刷場で集中印刷方式で調製されたものです。前回御紹介いたしました原宿駅の券と比べますと。若干ではありますが印刷が上に寄っており、「国鉄線」の上の余白部分が少々きつく感じられます。こちらは、1977(昭和52)年...集中印刷券の切断状況

  • 小面印刷と集中印刷 ~その2

    前回エントリーで小面印刷と集中印刷について記事にいたしましたので、今回は実際に小面印刷と集中印刷で印刷された券を御紹介いたしたいと思います。まずは小面印刷で印刷された券です。1985(昭和60)年1月に原宿駅で発行されたもので、桃色こくてつ地紋のB型金額式大人専用券で、東京印刷場で調製されたものになります。裏面になります。一般的なもので、券番が左右2カ所に入っており、小児断片のある券であっても、切り取った断片の券番が分からなくなることはありません。同じ1985(昭和60)年1月に原宿駅で発行されたものですが、こちらは集中印刷方式で印刷されたものになります。桃色こくてつ地紋のB型金額式大人専用券で、やはり東京印刷場で調製されたものです。裏面です。集中印刷券は大人専用券という前提にて印刷されていますので、券番が片方...小面印刷と集中印刷~その2

  • 小面印刷と集中印刷 ~その1

    前回エントリーで「集中印刷」ということを申し上げましたが、それについての国鉄東京印刷場が作成した資料がございますので御紹介したいと思います。👉クリックすると大きく表示されると思います。国鉄の印刷場で硬券を印刷する際、「小面印刷」という印刷方法と「集中印刷」という印刷方法がありました。小面印刷は一般的な印刷方法ですが、集中印刷は需要が多く、一度に大量の印刷枚数を必要とするB型券に使用された特殊な印刷方法です。小面印刷の場合、白い板紙にまず地紋を印刷し、大截機という切断機で、A・B・C型券については「横片」の5.75センチ幅に9本に、D型券については8.8センチ幅6本に切断し、次に小截機という切断機で、A型券は3センチ幅に13枚、B型券は2.5センチ幅に15枚、C型券は6センチ幅に6枚、D型券はA型同様の3センチ幅...小面印刷と集中印刷~その1

  • 勝田駅発行 勝田から40円区間ゆき片道乗車券

    日付が入っていないので廃札になったものではないかと思われますが、常磐線勝田駅で発行された、40円区間ゆきの片道乗車券です。桃色こくてつ地紋のB型大人専用券で、東京印刷場で調製されたものです。この券も前回エントリーで御紹介いたしましたものと同じ駅名記入式券で、欠札時などの非常時に使用されたものと思われます。前回申し上げましたが、東京印刷場の駅名記入式券は発行駅名欄が無く、いちいち記載しなくても良さそうではありますが、敢えてゴム印が捺されているものが多く、この券も同じように一番下に発行駅名と思われる捺印があります。日付が無いため、この券が使用されていた時期が不明ですが、様式としては1972(昭和47)年頃から東京印刷場に登場した様式に準じていることから、その頃から1976(昭和51)年11月の最低運賃が60円となっ...勝田駅発行勝田から40円区間ゆき片道乗車券

  • 雀宮駅発行 東京電環ゆき片道乗車券

    1974(昭和49)年12月に東北本線雀宮(すずめのみや)駅で発行された、東京電環(現・東京山手線内)ゆきの片道乗車券です。青色こくてつ地紋のA型一般式大人・小児用券で、東京印刷場で調製されたものです。この券は発駅名および運賃を記載する箇所が空欄になっており、欠札等の非常時用として設備されていたと思われる駅名記入式の券になります。裏面です。券番の他、「東京電環内下車前途無効」の文言が印刷されています。現在のように乗車券を発行都度端末機や券売機で印刷するのと違い、硬券は予め印刷場で印刷されたものを駅に在庫して発売しておりましたため、印刷発注を忘れたり、予想以上に発売してしまったなどで在庫切れを起こしてしまった際、「間に合わせ」的な非常時用としてこのような券が使用されたりしていたようです。このような在庫切れの状態は...雀宮駅発行東京電環ゆき片道乗車券

  • JR九州 市来駅から560円区間ゆき片道乗車券

    発行年の記載がありませんが、2018(平成30)年10月にJR九州鹿児島本線の市来駅で発行された、560円区間ゆきの片道乗車券です。桃色JRK地紋のA型金額式大人専用券で、千切り軟券式券になります。JR九州の簡易委託駅用の金額式券は発駅名印としてチケッターを捺印する方法が採られており、印刷方法がオフセット印刷のものとコピートナーのような印刷のものの2種類がありますが、基本的にどの駅で購入しても同じ様式になります。チケッターですと発行日が同時に捺印されますが、年号がないため、いずれ何年に購入したものなのか、分からなくなってしまいそうです。券番は冊子単位となっており、当時、各券片にはカッコ書きで冊子の中の枝番のみが印刷されていましたが、現在は7ケタの券番が印刷されているものに替わっているようです。裏面です。券番等、...JR九州市来駅から560円区間ゆき片道乗車券

  • JR東日本 新型コロナウイルス感染拡大に伴うきっぷの取扱い

    新型コロナウイルスは終息の兆しが見えず、JR各社では政府の「緊急事態宣言」発出に伴った対応として、緊急事態宣言の発出に伴う外出自粛等を理由として旅行を見合わせた場合、「新型コロナウイルス感染拡大に伴うきっぷの取扱い」開始以降に申し出た乗車券類の払い戻しについて、払い戻し手数料を無料にする取扱いが行われています。管理人は5月末の緊急事態宣言解除後に北海道への出張が予定されておりましたため、所用前日に移動して前泊することとし、東北・北海道新幹線の特急券を購入しておりましたが、5月末に解除予定であった宣言が延長になったことで出張は中止となり、楽しみにしておりました、初めて乗車する北海道新幹線の旅を涙ながらにキャンセルすることになってしまいました。キャンセルになって払戻しした、新幹線特急券・グリーン券の一葉券です。青色...JR東日本新型コロナウイルス感染拡大に伴うきっぷの取扱い

  • 鹿児島交通 加世田車掌区乗務員発行 第1種車内補充券

    1983(昭和58)年3月に鹿児島交通枕崎線、加世田車掌区乗務員発行の第1種車内補充券です。黄褐色しょうけんTICKET地紋の第1種車内補充券で、カーボン紙を挟んで記入する様式です。この券は西鹿児島(現・鹿児島中央)駅の券売機で購入した140円区間ゆきの片道乗車券を原券として車内で区間変更(乗越精算)したもので、着駅は終着の枕崎駅ゆきとなっています。「収受または変更区間」の欄を見ますと西鹿児島から枕崎までとなっており、経由欄には「上伊」と記載されておりますが、これは鹿児島本線の上伊集院駅を略して記入したものです。一般的には接続駅である伊集院駅となりそうなものですが、国鉄線内の経路を明確にするため、敢えて伊集院駅ではなく、上伊集院駅にしたのかも知れません。裏面です。印刷されているご案内文は当時としては最新のもので...鹿児島交通加世田車掌区乗務員発行第1種車内補充券

  • 鹿児島交通 加世田駅発行 枕崎駅ゆき片道乗車券

    1978(昭和53)年9月に鹿児島交通枕崎線の加世田駅で発行された、枕崎駅ゆきの片道乗車券です。桃色しようけんTICKET地紋のB型一般式大人・小児用券となっています。調製された印刷場は不明ですが、この様式は九州内の私鉄で多用されており、地紋は異なりますが、島原鉄道で使用されている活版印刷様式券と同じ印刷場ではないかと思われます。地紋を拡大してみました。紋様の真ん中には鉄道の乗車券ですと社紋か動輪、車輪といったものが定番ですが、こちらの地紋は船舶の「救命浮輪」のような感じになっています。前回エントリーでも御紹介いたしました通り、鹿児島交通枕崎線は昭和58年6月の加世田豪雨による水害によって全線廃線となっておりますが、同社は昭和57年に鉄道を廃止する方針を打ち出していたものの、組合や地元の廃止反対運動で結論が出な...鹿児島交通加世田駅発行枕崎駅ゆき片道乗車券

  • 西鹿児島駅発行 伊集院接続 日置駅ゆき連絡片道乗車券

    1983(昭和58)年7月に鹿児島本線西鹿児島(現・鹿児島中央)駅で発行された、伊集院駅接続、鹿児島交通枕崎線日置駅ゆきの片道連絡乗車券です。桃色こくてつ地紋のB型一般式大人・小児用券で、門司印刷場で調製されたものです。乗車経路は、西鹿児島~(鹿児島本線)~伊集院~(鹿児島交通枕崎線)~日置という経路で、途中の伊集院駅で乗換えることになります。当時の鹿児島交通枕崎線の列車は、1日10往復程度の運転で日中は2時間に1本と大変本数が少なく、一部の列車は途中の加世田駅止まりであったり、朝の混雑時には加世田駅~薩摩湖駅間の、夜の帰宅時間帯に伊集院駅~日置駅間の区間運転があり、3往復については伊集院駅から国鉄鹿児島本線に乗入れし、西鹿児島駅までの列車が運転されていました。そのため、直通列車に乗れば、西鹿児島駅から日置駅間...西鹿児島駅発行伊集院接続日置駅ゆき連絡片道乗車券

  • 新京成電鉄 乗務区乗務員発行 車内補充券

    発行時期は不明ですが、新京成電鉄の乗務区乗務員が車内精算で発行した車内補充券です。黄褐色JPRてつどう地紋の券で、穿孔鋏にて発行するタイプの地図式補充券(図補)になります。発行年代が不明ですが、北初富駅から北総開発鉄道(現・北総鉄道)が分岐していることや、新鎌ヶ谷駅が開業していないことから、1992(平成4)年以前の様式であると思われますが、国鉄千葉駅前(現・京成千葉)駅、京成千葉(現・千葉中央)駅、センター競馬場前(現・船橋競馬場)駅、葛飾(現・京成西船)駅がすでに改称されていますので、1987(昭和62)年以降の様式であることが分かります。昭和62年から平成4年の間に発行されたものと特定されるかと思われますが、恐らく昭和の時代に発行されたものではないかと考えています。様式としては親会社である京成電鉄の車内補...新京成電鉄乗務区乗務員発行車内補充券

  • 西武鉄道池袋線 保谷駅近くの歯医者さん

    久しぶりに「古紙」以外の話題を。管理人の地元、西武池袋線保谷駅に近い歯医者さんです。「さいとう歯科ファミリーメンテナンスルーム」という歯医者さんです。管理人は歯だけは丈夫なので歯医者さんにかかったのは子供の頃の乳歯に虫歯があったくらいで、虫歯のあった乳歯が抜けたら、歯医者さんには縁のない生活を送っていますので患者ではありません。しかしながら、ちょっと気になる歯医者さんなので御紹介したいと思います。このさいとう歯科ファミリーメンテナンスルームさんですが、入口の横には大きな窓があり、その窓には何かしらの「展示物」があります。見ていると、だいたい1か月ごとに展示が変わるようです。近寄ってみると、「ん?」昔懐かしいプラレールがタワーのように引かれており、そこにはすぐ近く、20mくらい離れた所にある踏切で見るような電車が...西武鉄道池袋線保谷駅近くの歯医者さん

  • JR東日本 塩尻駅発行 (中)小野駅ゆき片道乗車券

    2016(平成28)年3月にJR東日本中央東線塩尻駅で発行された、同じく中央東線の(中)小野駅ゆきの片道乗車券です。青色JRE地紋の特殊共通券用紙に印字されたマルス端末発行券でとなっています。日付から推測される方もいらっしゃるかと思いますが、この券は中央東線および大糸線の簡易委託駅がPOS端末化されて常備軟券が廃止されることから、東京都区内から塩嶺ルート経由の大糸線内までの片道乗車券を購入して当該駅で蒐集をし、「大八廻り」区間の小野駅のみ、塩尻駅で別途乗車券を購入したものです。その時、たまたま乗車変更をしたい乗車券を所持していましたため、塩尻駅で乗車変更して購入した次第です。そのため、右上に乗車変更した旨の[乗変]の表記があります。なお、着駅である小野駅は、駅名の頭に中央線の駅であることを示す「(中)」の符号が...JR東日本塩尻駅発行(中)小野駅ゆき片道乗車券

  • 吉祥寺駅発行 新宿廻り竜王ゆき 片道連続乗車券

    今から43年前の本日であります、1978(昭和53)年6月6日に中央東線吉祥寺駅で発行された、新宿駅廻りの竜王駅ゆき片道連続乗車券です。青色こくてつ地紋の軟券で、東京印刷場で調製されたものになります。乗車経路は、吉祥寺~(中央東線)~新宿/東京山手線内~(中央東線)~竜王で、吉祥寺から一旦新宿方面へ行き、折返しのうえ、再度吉祥寺を経由してその先の竜王まで行くというものになります。発行日欄の上に四角で囲まれた「吉祥寺・新宿・竜王」の表記がありますが、これが乗車経路の概要になります。当時は高尾発だけではなく、新宿駅を始発とする普通列車があったことから始発列車に乗ることで座席を確保することや、やはり新宿発の急行列車や特急列車に乗車するために一旦新宿まで行くことが第一の目的としてそれなりの需要があったようで、常備券とし...吉祥寺駅発行新宿廻り竜王ゆき片道連続乗車券

  • 京浜急行電鉄 品川駅発行金額式券の日付印字

    拙ブログ2021年5月31日エントリーの「京浜急行電鉄品川から130円区間ゆき片道乗車券」のなかで、>同社では平成10年代末期に全駅においてダッチングが廃止され、>硬券への日付はゴム印を捺印することによって行われておりました。>これは、同社のダッチングが20年代対応でないものが多かったことと、>機器の状態の悪く、印字をすると券が破けるなどの不具合が生じている機器が>多かったことが原因であったようです。と申し上げましたが、実際、同社ではダッチングマシンの調子が悪く、窓口にあっても券を通すと機械の中に券が挟まって引きちぎられてしまったりしたため、使用しないでゴム印で捺印する駅が多く見受けられました。ある駅では、毎日印字環はきちんと回して印字される日と実際の日が合っているようにしていても、印字ができないために使用はし...京浜急行電鉄品川駅発行金額式券の日付印字

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