無理をして働き過ぎて手遅れで早く死にましょお国のために(18年前に詠みました出来れば年金受給前に逝きたかった)お国のために
無理をして働き過ぎて手遅れで早く死にましょお国のために(18年前に詠みました出来れば年金受給前に逝きたかった)お国のために
夫が死に妻の遺骨をどうすれば福祉に問えばごみになりますごみになる
ご無沙汰の声を聴きたく電話する使われてない黄泉よりの声使われておりません
社畜からバ畜となりて芋と柿剥いて柿揉む休日わずかバ畜
虫の音を愛しと想う雑踏の青信号をひとつ見送る虫の音
履歴書は不要の会社名札付け証明写真ぶら下げ歩く個人情報
マスカットシャインであれば社名などどうでもよいと加害者の云ふこの国は捕食校長逮捕され千人斬りの事務所は無罪シャインマスカット
堂島の橋の向こうの蝉しぐれ満月に逝き梅雨の終わりし蝉しぐれ
古木より新芽の萌ゆる道を行くまた初めより試してみるか新芽
その歳で尊敬します現役で食えないのです働かないとその歳で
虹の橋渡る紅頬里子から共に暮らした十九年なれ虹の橋
春の夢つかむのよりも飢えぬやう三十路の前にあきらめました春の夢
宝塚歌舞伎とやらのLGBTすでにあります変わらなくてもLGBT
和顔施を賀状に詠んでよこすのは俳句の好きな隣人なりき和顔施(わがんせ)ふるさとの紅まどんなを隣人にお裾分けして返句のメール年賀状
つらつらと咲く山茶花の葉陰より花びら散らしめじろ飛び立つ山茶花のゆるき坂など見下ろしてチ-ズケーキを焼くことにする山茶花
六年の月日の流れ亡き鳥の土を起こせば残る物なし土になる
つるボケや名月と知り花をつけ胡瓜と化ける日の遠からじつるボケ
接種して肩の痛みの副反応腕の上がらず仕事を休むしなければこんなはずではなかろうにワクチン拒否の気持ちの判りワクチン副反応
カルトすら分別出来ぬお方らに国を任せるやけくそ選挙情けない国
物言えば唇寒し国葬や泣き女笑う遺影に花束を神道の国の弔い無宗教国葬
アマゾンで材料揃え殺菌の紅きジュースを作りて飲みぬしそジュース
PCR外出禁止の結果待ち古着でワクチン袋に詰めし古着
紫陽花を軒に吊るして難除けに水無月26日の行事と知りて難除け
岐阜県の土産をどうぞごますりといふ飴玉ですがピーナツと胡麻の混ざりし飴玉を小分けてごまをすつてみましたごますり
この人にお世話になつたお礼だと介護の補助をする老いた妻29歳で会社を興しふたりして事故も病も乗り越えましたようやつと息子に継を託せます夫は卒寿で妻は米寿で老々介護
夢のなか袋小路の扉開き鬼籍の婆のあかるく笑ふサンダカン娼婦の館の映画観て日本の過去と重なるロシア袋小路
菜の花を背伸びして噛むおかめらと戯れる午後続かぬ平和菜の花
ついてないシフトばかりで厭になり登録先を削除しましたひまになり友人らへの長電話しても心は晴れないのですついてない
泣きながら消えたいといふ二の腕の深き傷より溢れ固まる死ねといふ夫に命を侮辱されリストカットを繰り返す妻晴れ渡り桜吹雪の寒き午後もうこの世から消えたいと泣く通報で助かる命あるけれどそれだけはダメ指切りしてと指切りをすればあなたを見殺しにそれは出来ぬと断りました虐待をされたらすぐに絶叫し玄関の鍵開けて下さい消えたい女(ひと)
拘縮の足は戻りぬ開いても形状記憶の合金のよにターミナル
おはようといえばまいどと肩に乗り朝の支度の全てながむるあいさつ
本棚に白き短冊みつけたり細筆ペンを求めに店へ山茶花の坂を過ぎれば店先に安売り市の野菜の並ぶ安売りの芋の袋を買い求め煮たり焼いたり窓辺に吊るし短冊
早朝に洗濯をしてカラオケの採点をしてクレパスを持ち休日
到着を待ちくたびれてPCの女優の顔をクレパスで描く先輩の贈りせんべい着きました礼の電話で半日終わる↑イングリッド・バーグマン・・おっさんのようになりました平治せんべい
クレパスで描いてみましたおかめ鳥基礎の塗り方ネットで学びクレパス
満ち潮の木津川昇る波立ちて高層階の部屋で眺むる噴火して世界を浸す津波なれ警報去りて注意となりぬ満ち潮
今年こそ日本の国の本物がロイヤルとなる初夢をみし新春や真つ当な国この歳でやはりさうかとまことを知りぬ初夢
山茶花や紅頬のないおかめです13歳のイケメンとなり20080323生まれ
001:風風邪に似た流行り病のコロナですマスク手洗いうがいをしてね002:指外出るな買い物するな家に居ろあれから幾月指折り数え003:手紙職場より研修せよの手紙には個人情報法令順守004:キッチン利用者のキッチンでする薄味の料理で塩は固形になりぬ005:並ハロウインで並のアンタが英雄に化けてマントをひるがえす006:自転車ヘルパーはけふも朝から自転車で安否確認ドアホンを押す007:揺れる揺れながら歩く爺様に寄り添うてついて来るなと放せばこけた008:親両親はあるかと訊かれもうすでに良心などは失くしましたわ009:椅子あの椅子を狙えば次は狙われるサラリーマンの宿命やんか010:桜人骨の栄養分を吸収し咲きし桜の薄暮に浮かぶ011:からっぽからっぽの部屋に戻ればおかめらにお帰りと云へ喋れと教え012:噛出来ました食事...100歌(2021.11.26)あれから15年
001:風なぜにこう浮世の事は気紛れや見えない風にふらふこ揺れし002:指邪魔するなきっと目を上げ吾の指血のにじむほどオカメは噛みぬ003:手紙絶縁を手紙で送り一年後姉妹は集ふ忘れたやうに004:キッチンあこがれのキッチンなれどノルウエー産の塩鯖焼いて変わらず005:並お前もなもう少し並みであったなら引く手数多でもてただろうに006:自転車通販で買った自転車返品の荷造り難を誰そ知るらむ007:揺れるおっさんは揺れる天井見上げては獣のやうな雄叫びを上げ008:親人の子の親にはならずわが道を堪能したりこれも人生009:椅子背高の椅子に座りて短歌詠むパソコンの横目薬置きつ010:桜梅雨空に届いた知らせ不明死や兄は桜の頃に出掛けし011:からっぽからっぽの心で母はなにを待つ老人だけの部屋の片隅012:噛ガムを噛む吾に頬...100歌応募作品です(2006.3.10)
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啓蟄の土へと返る98の翁の顔を照らすやさし陽啓蟄
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救急を呼んでコロナに感染し自宅療養往診の来るコロナ感染
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十代の恋よさようなら
P・・愛のままで
睡眠と適応障がい罪逃れ議員仕事は無理難題や悪用
木瓜の花爪に火点し五千万認知症です後見人へ木瓜の花
正月のマニュアル対応もしかしてロボットなのか大型スーパー敬語をば遣われなぜか店員に見下げられたる気分の消えずロボット
お別れ公衆電話お別れ公衆電話
昼下がり落ち葉吹雪の葉に当たり思い出したわ忘れた言葉舗道にも庭にも積もる黄色葉の落ちているのにまだ色褪せず落ち葉吹雪
ときめいて息をするさえもどかしく嗚呼加齢なる吾はお年頃散歩するパグ犬見れば思い出す爺の面影歩く姿をときめいて
松山の月をラインで拡散しなにわの夜の人生談義R1・11・15同級生撮影(松山某所)松山の月
天高しあの雲に似た蕁麻疹群れては消えて風の吹くまに蕁麻疹
命かれても
漁歌
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年金はポケットマネー梅雨空の余命の価値は天井知らず報告書無かつたことに致します二千万など端した金だよ公的な扶助より安い年金にしがみついても生きては行けぬそもそもは戦争未亡人の対策事業そろそろ止めて高齢者対策へ年金+2000万円
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泣きながらポスターを貼る保育士は2歳のインコの行方案じて迷い鳥
七十五歳孤独死の末っ子の家族は高齢で遠方なので行かれないカルテに書かれをり末っ子
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物言へばくちびる寒しうそつきの昔のことは忘れましたと記憶にない
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縁を切りたい手紙を書いても返事がない電話をしても出てこない十年前に家を出たそんなに俺が悪いのか縁を切りたい今すぐに人の話は聞かなくていつでも俺のせいにする世間の風は好き勝手女と逃げたろくでなし縁を切りたいお前とは親父を憎む息子でもいつかは判る日が来ると会ったその日にののしられ年金までも取り上げて縁を切りたい死ぬまでに縁を切りたい
物価上げ年金下げて高笑ひ議員増員生保受給者高笑ひ
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無理をして働き過ぎて手遅れで早く死にましょお国のために(18年前に詠みました出来れば年金受給前に逝きたかった)お国のために
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虹の橋渡る紅頬里子から共に暮らした十九年なれ虹の橋
春の夢つかむのよりも飢えぬやう三十路の前にあきらめました春の夢
宝塚歌舞伎とやらのLGBTすでにあります変わらなくてもLGBT
和顔施を賀状に詠んでよこすのは俳句の好きな隣人なりき和顔施(わがんせ)ふるさとの紅まどんなを隣人にお裾分けして返句のメール年賀状
つらつらと咲く山茶花の葉陰より花びら散らしめじろ飛び立つ山茶花のゆるき坂など見下ろしてチ-ズケーキを焼くことにする山茶花
六年の月日の流れ亡き鳥の土を起こせば残る物なし土になる
つるボケや名月と知り花をつけ胡瓜と化ける日の遠からじつるボケ
接種して肩の痛みの副反応腕の上がらず仕事を休むしなければこんなはずではなかろうにワクチン拒否の気持ちの判りワクチン副反応
カルトすら分別出来ぬお方らに国を任せるやけくそ選挙情けない国
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春の夢つかむのよりも飢えぬやう三十路の前にあきらめました春の夢
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和顔施を賀状に詠んでよこすのは俳句の好きな隣人なりき和顔施(わがんせ)ふるさとの紅まどんなを隣人にお裾分けして返句のメール年賀状
つらつらと咲く山茶花の葉陰より花びら散らしめじろ飛び立つ山茶花のゆるき坂など見下ろしてチ-ズケーキを焼くことにする山茶花
六年の月日の流れ亡き鳥の土を起こせば残る物なし土になる