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「チーン♪下へ参ります。」 みんなが、小競り合いをしている間に、マッコイは、一人でコア行きの昇降機に乗っていた。「あっ、てめー待てー。」コンスタンチンは、咄嗟に長剣を振った。 スパッ!! 間違いなく、何かが切れた音がしたのだが、マッコイもコ
独り言を呟いてみたものの、虚しさが残るだけだった。ヤコっぺ。はトボトボと入ってきた扉へ向かった。ゴロゴロゴロゴロゴロ「!?」すると扉の向こうからまたも巨大な鉄球が姿を現した。「あれ? この展開って??」ヤコっぺ。が思った瞬間、鉄球の向こう
「くっ、くさぁー!!」城内を満たすあまりの臭さに、一同は、失神した。 マッコイの瀕死の危機により、プライベートコマンド「310−710(Mito-Natto)」が発動したのだった。 マッコイは命を取り留めるとともに、何となくねばり強さを手に
「Yes♪」しかし両手を叩いて盛り上がった橋の下の泡連者たちは、ふと気がついた。「あれ、橋壊れてないね。」「・・・・まっ、まさか・・・」そして視界が開けると一同は驚愕した。「うそだぁーーー!!!」(泡連者一同) そこには巨大な鉄球に頭だけ埋
「マッコイの様子が変だぞ!!」ボブ・サンの声に一同が、マッコイを振り返った。 「!!!」×5 なんと青連者マッコイは、毒の沼地のような、水たまりに無意識のうちに足を踏み入れており、HPをどんどん減らしていた。マッコイの顔は、益々真っ青になっ
「そうかい。分かった分かった。君の言う事を信じようじゃないか、馬舞留守。」「ご主人様。」河合さんはバブルスを抱擁した。「!? くっ、臭い!」 その時河合さんはバブルス君のふんどしの中にしまってあった『鬼フナ寿司』の匂いをモロに嗅いで、再度失
敵グループとはかつてのバブルス君の飼い主『河合さん』と90匹の猿だった。「ウキー(待ってくれーー!)」バブルス君の言葉に気付いたヤコっぺ。は空中でブレーキをかけ攻撃をやめた。(浮いてる)「ご・・・ご主人様。私です、バブルスです。」バブルス
「さて、みなさん準備はよろしいでしょうか?無事乙姫を救出して『ぬっぽり!!』したいかー?」「Oh−−−!!」「乙姫の『泡泡快楽天国』を味わってみたいかー?」「Oh−−−!!!」「では、そろそろ救出作戦を敢行して頂きたいと思いますっ!ここでひ
それでは、そろそろ開始のお時間が近づいております。皆様先へお進み下さい。「はーーーーい♪」×6「マイ着物」装着済のヤコっぺは、5人を残し、意気揚々と先に進んでいった。「おいおい、リーダー、待ってくれでござるぅー。」モリシが声をかけたが、ヤ
「では、早速。」ここまで、控えめだったマッコイが、真っ先に受付に入った。「大人1枚ショモウいたす。」受付「はい、では1両いただきます。」「いっ、1両?高くないですか?」受付「ルルルルゥセェー!! 金のねぇー奴は、とっとと帰りやがれ。この、い
「しかし、この『NEM』の文字は、何でしょう?」気がつけば一人だけ、鎖国づらしたヤコっぺ。(現在は、日本国籍)がぽつりと呟いた。「これは、或覇別途でござる。」モリシ、マッコイ、コンスタンチン、ボブ・サンが口を揃えて、誇らしげに言った。「そそ
「ウキー(今だ!)」バブルス君はイニシアチブを取るべく全員に言った。「ウキー(よし!YEAH!!yasuを追うゾ!!)」イケる!とバブルス君は思った。「ゴフッ!殿達のことを宜しく頼みます」執事はそう言うと血を吐き出して死亡した。ヤコっぺ。が
「待てぃ!!」謎の声が部屋に響いた。ビクゥッ!!!同時にマッコイは異常なくらい怯えた。「ウキー(誰だコラ!!)」「何ヤツ!!」バブルス君とモリシは勇んだ。「まぁまぁ、君たち。穏便にね、穏便に。」マッコイは2人をなだめた。すると爆音と共に天井
「(・・・・・)」マッコイは自分のポジションから"防御力が低い"モノ扱いを受けていることに気落ちしたが、それを認めた。廊下を暫く進むと、向こうからコソコソとした3人の男がやって来た。「邪魔するでござる♪」「ウキー(身包み
「・・・・えぇぇーー!?東1局じゃなかったの!?」バブルス君が驚愕するも、マッコイは空っぽの点棒箱を逆さまに振りながら、軽く涙していた。 マッコイがハコったので3人は渋々点数計算を始め、13両をボブ・サンに支払った。「hahaha、毎度!
「むぅ。言っておらなんだか・・・?」 その瞬間、これまで殺意の波動に満ちていたマッコイの眼が微かに光り、不敵な笑みを浮かべた。「ウキー(じゃあオレは嫁でも買って帰ろう♪)」バブルス君は更に全身を赤くして興奮した。「ハハハハ・・でござる。」盛
結局、いろいろと考えたが、画期的な答えは思いつかなかった。「ウキキキ(やっぱ、現時点でどれだけ考えても、さる知恵だな。しくしく。)」「どうじゃ、願いは決まったかな」THAT’S妄想ワールドから出てきたバブルス君に天の声は問いかけた。「ウキ
「良いか、バブルス。よく聞きなさい。私は、その飼い主河合さんの命を預かる者。生かすも殺すも私次第だ。(ふへっ)その前に、お前の意思を確認しておこう。問題。(ディリッ)あなたは、飼い主河合さんをどうしたいと思いますか?1.私の命と交換にしてで
「(・・・プチっ!)貴様ら!全員血祭りにしてやる!!!(半べそ)」そう言い放つとバブルスさんの瞳に殺意が宿った。そして大事な大事なフナ寿司を空高く舞い上げた後、バリカンを両手に構えて不敵な笑みを浮かべた。「喰らえ!サル公どもめ!! バリカン
更にその頃、バブルスは。。。。昇天していた。 バブルスの周りには、息子か娘か分からないが、有象無象のサル軍団達が取り巻いていた。「ウキー(バブルス父さんだー!!(笑))」「ウキー(人間に昇格したバブルス父さんだー!!(笑))」「ウキー(サ
・・・そのころマッコイは、人知れず沈んでいた。「はぁ。」それどころか、マッコイは死にたいとすら考えていた。「俺って、いじめられキャラ?」 自問自答を繰り返した末、マッコイは、納豆を抱きしめ、切り立つ崖から飛び降りた。「・・・SAYONAR
「ふぉっふぉっふぉ。では3問目じゃ。」第3問 あなたにやたら結婚相談所からダイレクトメールが届きます。さて、何故でしょう? 1.職業が結婚詐欺師だから。 2.安牌♪ 3.気のせい。 4.もう後がないから。 5.メガネフェチだから。「ッ!!
「フシュー フシュー おっ!、厨房で宿の夕飯を作っているようでござる。」勝手口から厨房へ進むと、そこには晩飯が準備されていた。「フッ!フシュー!!」 そこにはモリシの大好物である『ニンニク』も調理されていた。思わずモリシは我を失いフシューフ
「取ったでー、『鬼フナ寿司』って、おい。。。」バブルスさんは、その光景に愕然とした。 マッコイは対峙するイエローモンキーに精神的な致命傷を負わされ、心身ともにブルーになっていた。当然皮膚の色もブルー。いや、『青い』を通り越し『蒼い』の最上級
第1問 あなたは、恋人との関係にマンネリ感を募らせています。ある日、いつものように飲み屋で呑んでいると、美しい女性がしなだれかかってきました。女性は、あなたを欲しがっています。さて、あなたの行動は? 1.「彼女が居ますので」と断る。 2.彼
。。。。。。。。!!。。。。。。(ムグゥ、酸素がぁ無い!!死ぬぅーーーー。)・・・ザバァー どうやらバブルス君は、転移先を誤って、全員が水中に投げ出されたようだった。一同は、慌てて岸まで泳いでたどり着いた。「ば、バブルス、てめぇ、何やってん
「取ったどー、『くっさい納豆』って、おい。。。」マッコイは、その光景に愕然とした。 バブルス君は、そのツルンツルンの全身を更に真っ赤に輝かせ、悶絶していた。元々たまに二足歩行で歩いてはいたが、いつの間にか言語らしきものも身につけ、表情が若干
『←勇者の祠 入口』「?」 マッコイはとりあえず洞窟のような穴の中へ入ってみた。するとそこに血色の悪い一人の老人が居た。「おぬしの目的は分かっておる。ただ普通の納豆を手にしただけでは目的は果せんぞ。」「何故それを知っている! 貴様!誰だ!!
拙者は、もしかしたら記憶の欠片がどこかに埋まっているのではないかと思い、しばらく耳を傾けていたのだが、彼が話すのは、偉大な指導者や宗教家、軍隊時代の献立の話ばかりであった。 そこでその状況を打破すべく「ヤメテェクレッ!!」と叫び、人差し指
・・・6時間後。「ピン! よし、Last☆Smellと命名しよう!」モリシが業に名をつけたとき、偶然マッコイは目覚めた。「うぅ〜ん ┐(´〜`;)┌ 」「おぉ。マッコイ殿気付かれたか!!」「モリシ・・・」「結論から申すと、我らはこのままで
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