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2009/01/23

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  • 私は君を想ふ余り。

    今日を知らなかった君へ。私は20年以上前の君の残した風景を見ている。 空に託した右の手は新しい時を築いていく。 僕は知る。追憶に消えた深い深い悲しみを。 朝に…

  • この手に

    もし、この広い空が僕の手に掴めたならもし、この肥沃な土地が僕の脚で制されるならもし、君が僕にYESであるのなら。東は西に向かって真っすぐな道をたどる。陽の道と…

  • 試験

  • イロトリドリの

    イロトリドリの祝福をあなたにあげよう。夜が明けぬうちに荒野をひとり歩きするうちに僕らは朝をむかえる。散らかった部屋で僕らは何を創りあげるのだろう。魂が歌いたか…

  • 無題40

    月の満ちた夜に僕は手紙を書く。そっと星がささやく場所で君を想ふ。あさが来て、光が満ち小高い山に登ってあの日のことをいまも思う。時は自分の過去を消そうと必死に、…

  • カケラ

    私の中で朽ちて落ちた愛のカケラ・・・私の中で戻せないままでいる時間風は歌う遠い日の少年が描いた夢を夏の日に私は何を見てるだろうこんな時間に私は何をしていたのだ…

  • 無題45

    いま私は、幼いころの海の果てを彷徨うイルカ・・・波の音に包まれて君が居た居場所を片づけている。時は進み、セピア色になった水面を眺め続けている。もうあの頃は戻ら…

  • 無題29

    僕が遠くに描いた花は遠く濁った空で咲いている。いつの日か歌った歌は風と共にあなたの心で響いているだろう。大きく手を広げ、あながち自由を語る時間の中で消えてなく…

  • 黒を蹴って

    ひっそりと漂う眠りの中に僕は光を見た。夢を身にまとい、走って消えかけた時間は幼い頃に見た仲間の面影w何が大切なんだろうか・・・どこからやり直せばいいのだろうか…

  • 語り草。

    私は野に根を下ろす雑草この道で私は日々を語ってます。雨の日に歌う歌。晴れの日に見せる笑顔私は日の下で今日も楽しき友と楽しき時とあなたが歩む道ばたで根を下ろして…

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