chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 伝統技術の新たな可能性を広げている「能作」卓上風鈴

    卓上風鈴 能作「TANPOPO」 卓上タイプの風鈴?! 風鈴と聞いて思い浮かぶ風景は、高いところからチリーンと音を鳴らしているイメージではないでしょうか? 風鈴でおなじみの能作から「吊るす」ではなく、「置く」という珍しいタイプの風鈴です。 大治将典さんデザインのこのTANPOPOは、タンポポの綿毛をイメージしたものになっていて、綿毛部が風でゆらゆら揺れ、かわいい音を鳴らす仕組みになっています。 本体部分は高岡伝統の生型鋳造で製作された真鍮製の鋳物です。 能作 富山県高岡市の伝統である鋳造技術を基軸にした金属加工メーカー。著名なデザイナーとのコラ..

  • 昭和の子供が夢中になった昔の味を復刻

    復刻版スワンサイダー ギラギラに照りつける太陽の下、汗だくになって遊んだ後に飲んだサイダーの味。王冠を開けた瞬間に立ち上がる気泡に、甘〜い上質砂糖と独特の香料で味付けした昭和の夏の味「スワンサイダー」を当時そのままに復刻しました。瓶がぶつかる音と乾いたのどを刺激する爽やかな炭酸と甘みは、当時の製法で忠実に再現されたもの。現代の清涼飲料水では決して味わうことができない思い出の味は、「炭酸はちょっと……」といつしか避けるようになった方でもふと手を伸ばしてしまう懐かしの味。暑さも忘れるほど遊ぶことに夢中だったあの頃を、再び覗くことができます。思い出の味に乾杯しましょう。 サイダー..

  • 伝統工芸 有松絞りゆかた

    伝統工芸 有松絞りゆかた 本藍染 麻の葉つなぎ 巻き上げ絞りで立体的に表現された、厄除けの意味を持ち、幅広い年代に愛される麻の葉文様が、美しく映えた絞りの浴衣。白場が多いため、吸い込まれそうな清潔感、涼しげな印象。遠くからでも目を引きます。まさに日本の伝統美を継承した1枚です。 化学染料では決して表現できない濃淡の本藍染めも、最大のポイント。シンプルな麻の葉繋ぎ文様に、深みのある表情を与えています。本藍染めは、着るたび、お手入れするたびに、味わい深いお色となります。大切に大切に着続けていきたい逸品です。また、どんなお色の帯とも合うため、年代を問わず、飽きずに末永くお楽しみ..

  • 日本で唯一 土佐の虎斑竹の箸

    虎斑竹女箸と箸袋のセット 1本1本が職人の手作り 1本、1本、 匠の技が削りを入り形を整えていきます。 出来上がった虎斑竹女箸は、 また1本、1本、 熟練の職人により漆が塗られ 手塗りならではの丁寧で美しく見事な仕上がりとなります。 角ばったフォルムも面取りされて驚くほど手になじみ、使いやすくなっています。 天然記念物第一号は虎斑竹です 明治44年、当時日本最高植物学者たちが絶滅寸前の虎斑竹の保護のために建白書を時の政府に提出。これが今日の天然記念物条例配布の導火線となり天然記念物保存法が発令され虎竹はその第一号の指定を受けました。 ..

  • 京の砂糖屋 京都祇園あべや

    京野菜のど飴 1200年の長い歴史と伝統に育まれ、京の食文化を支えてきた京野菜。 「京の砂糖屋 京都祇園あべや」は、旬の時期に収穫され、特に厳選された京都産の京野菜を飴の中に練り込みました。 野菜特有の味をハーブと練り込むことで、のどに優しく、野菜嫌いの方々にも食していただけるということで、お稽古帰りの舞妓さんや芸妓さんにも、密かな人気を呼んでいます。 砂糖へのこだわり あべやの飴には、全国から選りすぐった砂糖を使っています。一切混じりけのない純粋な砂糖から作り上げた飴は、体にやさしくとても上品な味わいです。京都の砂糖問屋 「中央砂糖」で長年培ってき..

  • 小鹿田焼 大分の伝統工芸です

    伝統にうらうちされた素朴でやさしい民窯 小鹿田焼平皿 7寸 (飛び鉋) 小鹿田焼きとは 小鹿田焼は大分県日田市の山あいの里に小石原村の陶工を招いて1705年に開窯され、以来伝統の文化や製法を10軒の窯元の人々が一子相伝で今日まで守り続けています。昭和の始めに民芸運動の創始者・柳宗悦が小鹿田焼を絶賛し人々に広め、また昭和中期には英人陶芸家バーナード・リーチによって世界にも紹介され、今や日本を代表する民芸品として平成7年に国の重要無形文化財の指定を受けています。 「飛び鉋」や「打ち刷毛目」などの独特な装飾が特徴で、素朴な味わいで日常使いの器として古くから人々に愛されてきまし..

  • 欧州の洗練されたエッセンスと、日本的な美学が融合しているのが特徴の「NUSSHA」(ヌッシャ)

    NUSSHA(ヌッシャ)「VENIE(ヴェニエ)/ソーサー5枚 「NUSSHA」(ヌッシャ) ミラノでデザイン活動を続ける富田一彦氏による総合プロデュースのジャパンウェアのブランド。「VENIE」(ヴェニエ)はひとつひとつ違う着物生地をまとったシリーズ。本物の着物生地を成型樹脂加工しているので、生地どりの位置によってひとつひとつ違う上品で美しい着物柄が表現されており、ふたつと同じものが出来ない一点ものです。また、着物柄のオモテやフタとは対照的に、ウラはモダンでシンプルなパールホワイトカラーが施してあり、着物柄を魅き立てています。 お菓子や小物を載せるなどいろいろな用途にお使い..

  • お部屋に桜咲き誇る季節を取り入れる贅沢

    一才桜 樹種:一才桜 4月中旬に美しい花を咲かせます。一才桜は桜の中でも特に花付きが良く、若木のうちから開花が楽しめる特性を持つ品種です。 毎年開花を楽しむ為のコツは、春から夏にたくさんの日光・水を与えることです。特に日光が重要なので、少し葉が焼けるくらい与えるとたくさん花芽をつけます。 自宅で桜の花を堪能、これまた粋ではありませんか。 桜を堪能する一品

  • 100年間、生産され続ける風呂敷

    唐草模様の風呂敷 「泥棒さんの風呂敷」としてイメージされる唐草の風呂敷は、大体明治30年代〜40年代にかけて生産されるようになりました。 つる草は生命力が強く、茎をどこまでも伸ばしてゆくことから、長寿や子孫繁栄の象徴とされています。 現在唐草の生産量は最盛期の2割に減少しましたが、作られて100年経過した現代においてもなお生産され続けています。 「泥棒ふろしき」のイメージが定着した所以 昭和30〜40年代、盗人が盗みに入った家の唐草風呂敷を使って盗みを働く姿を、東京ボンタというコメディアンがテレビで演じた姿の影響からといわれています。 ブロード生地 ..

  • 日本文化のよさを味わえる温かみ溢れる桐火鉢

    日本の伝統文化を伝える桐火鉢 炭火で沸かした湯でお茶をいれたり、火鉢で旬の食材をあぶりながらお酒を嗜むなど、ちょっと贅沢で、ゆとりのある時間を楽しむ… バーベキューコンロや七輪とは異なり、家の中で炭火を楽しむことを目的としています。昔は冬の暖をとる目的が主でしたが、現在はそれよりも食に対する極みを目的としています。 素材が桐であるため大変軽いのもポイントです。 椚(クヌギ)炭 気になる煙や匂いは、クヌギ炭(椚炭)で安心 クヌギ炭はクヌギの黒炭で、菊の断面が菊の花のような形状から、菊炭とも呼ばれます。また、産地の名前からから池田炭・佐倉炭とも呼ばれます。火力が..

  • 手作り鞄工房ヘルツランドセル

    手作り鞄工房ヘルツランドセル 外縫いでかっちり ランドセル選びは耐久性 思いっきり使うから、丈夫で修理も出来る本物を HERZの鞄作りは一生使って欲しいから本物を作ること。 子供の頃からひとつのものを大切に永く愛着を持ってもらいたい。 個性あっていつまでも自由な心を忘れない。 そんな思いが込められています。

  • 美篶堂の親方・上島松男氏が熟練の経験をもとに生み出した「背開き製本」のノート

    美篶堂の親方・上島松男氏が熟練の経験をもとに生み出した「背開き製本」のノート 木綿張りの表紙は、チップボールという厚くて頑丈な板紙に、丈夫で吸湿性のある綿布を丁寧に貼りつけて作られています。ケースの中央にあるのは、箔押し用のプレス機で熱と圧力をかけて空押しされた刻印。「美篶堂の印」を意味する落款をもとにしたもので、これが「和」を感じさせる仕上がりに一役買っています。中身を入れ替えて長く使い続けたい、丹念な作りと上質な存在感が魅力の一品です。

  • 五箇山和紙を使用した温かみのあるスタンドライト

    五箇山和紙スタンド-ピュア- (五箇山うさぎ) 和紙特有温かみあふれる質感 スイッチを入れたら、そこはもう癒しの空間。五箇山和紙を使用した温かみのあるスタンドライトです。 和紙なので、春夏秋冬を問わずお使いいただけます。並べて使えば、まるで灯篭流しを間近で見ているような雰囲気に。幻想的な空間が広がります。 伝統的工芸品である「五箇山和紙」とは 五箇山和紙とは、世界遺産にも登録されている「白川郷・五箇山の合掌造り集落」のある富山県の五箇山地方でつくられている和紙。八尾和紙、蛭谷紙(びるたんがみ)とともに、「越中和紙」の名で親しまれる伝統工芸品です..

  • 松井ニット技研の「ミュージアム・ニットマフラー」

    「昔ながらの職人技」と「デザイン」のコラボレーションしたマフラー。群馬県桐生市、繊維が地場産業。そんな桐生に、世界で賞賛されたデザインの美しさを誇るマフラーが。それが、松井ニット技研の「ミュージアム・ニットマフラー」。ニューヨーク近代美術館(MoMA)などでも絶賛されている。毎年配色を変えているため同じ色のものは今年限り。職人技と芸術性が光るマフラーは、日本の冬を楽しく演出してくれる。 モネやルノアールといった印象派絵画の色遣いを参考に 糸偏の仕事は全行程できる日本で唯一の産地と言われて桐生で創業した松井ニット技研。明治40年に創業以来、100年の歴史を..

  • 世界で最も美しいと称される時計。グッドデザイン賞受賞の「Riki Clock」

    グッドデザイン賞を受賞した電波壁掛け時計タカタレムノスRiki Clock RC 日本プロダクトデザイン界の巨匠、渡辺 力氏によるラウンド型の壁掛け時計です。ケースには、タンバリンやドラムなど楽器の胴を製造する木工技法を用い、熟練職人の手作業で作られたリアルプライウッドを使用しています。 すっきりと洗練されたデザインに、温かみのあるウッドと印象的なタイポグラフィーが印象的なこの作品は、日本を代表する時計として支持されています。 日本のデザイン界を牽引してきた巨匠、渡辺 力氏 1911年東京生まれ。東京高等工芸学校木材工芸科卒業後、1949年渡辺力..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ありんこさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ありんこさん
ブログタイトル
和を楽しむ
フォロー
和を楽しむ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用