chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
凛子の恋日記 https://plaza.rakuten.co.jp/rinkotakashi

〜23歳下から 7歳下の彼へ〜 もがき続ける恋心をつづっています

9月22日、それは私と23歳年下の彼が知り合った記念日です。その日を6回も迎え、これまでの恋の記憶を失くしてしまう前に、記録しておきたくなりました。あの頃のことを、もう一度客観的な目で見つめてみたいと思います。 日記は2008年10月18日から始まっていますので、時間のある方はご覧下さい。

凛子
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2009/01/20

arrow_drop_down
  • 結婚することになりました

    唐突ですが、とりあえずご報告します。 「50代のうちに再婚する」という目標は、達成できることになりました。詳しいプロセスは、またの機会にお話しさせてもらいますね。  

  • エア恋愛

    今日はKとは関係ないお話です。この前、たまたま見かけたTVで「エア恋愛」という言葉を聞きました。 エアギターは知ってたけど、恋愛にもエアがあるなんて・・・(驚)30~40代の既婚女性に多いそうです。

  • もう1つのきっかけ

    付き合い始めて3ヶ月目 「彼との付き合いを進めていこう」と決意する出来事がありました。 それは3月11日の東日本大震災です。幸い被災地から離れた所にすんでいるので、被害はありませんでしたが 車や建

  • 彼のケガ

    メル友から始まったKとのお付き合いが、どんな風に進展していったのか・・・ 親しくなったきっかけは、彼の膝の不調でした。初めは、休日に映画に行って食事したりする、普通のデートをしていました。 付き合

  • ご紹介

    今日はKがどんな人か について書いてみようと思います。 年齢は47歳、技術系の会社員です。身長172センチ、体重60キロ私の希望していたバツ1で、離婚してから10年、今は実家でお母さんと2人暮らし

  • 初顔合わせ

    Kと初めて会ったのは、1月26日でした。その日は水曜日で、Kの会社が「ノー残業デー」ということで私も夕方の仕事がない日だったので、「水曜日にしましょう」ということになったのです。 実は、私はその後

  • 最初の3週間

    Kから初めてメールが来たのは、パートナー探しの登録をしてから1週間後くらいでした。彼の言うには「俺のプロフィールに凛ちゃんの足あとがあったからメールした」そうです。 正直なところ、私の方は「あなた

  • きっかけ

    今年のお正月は ことのほか寒く、家にこもる日が続きました。「このままじゃ、やっぱりダメだよねぇ」そう思って、再びネットを使って、軽い気持ちでパートナー探しを始めました。 第一段階は「メル友探し」の

  • 大変ご無沙汰しました

    気がつけば、このブログから離れて1年以上が経過していました。 時間の経過の早さに驚きます。 コメントをして下さった方々には、お返事もせず、大変失礼をしてしまったこと 心よりお詫び申し上げます。 ブ

  • 温度差

    カズシはデートのたびに「もっと凛ちゃんに触れたい」と言う。 つまり男女の関係になりたいわけだ。 彼は「体を触れ合うこと」が、恋愛で最も大事なことだと考えている。 しかし凛子はそう思っていない

  • 一人暮らし

    カズシは娘と2人で暮らしていた。 その娘が3月初めに専門学校を卒業し、就職のため大阪へ行くことになった。 卒業式の時、カズシは父子の記念写真を撮り、それをすでに凛子に送っていた。 「娘さん、お

  • 2月の終わりから3月初め

    ハグした翌日、樹木公園で撮ったカズシの写真が、凛子のもとへ送られてきた。 それは2人が並んで立っている時に撮影した「人影」の写真だった。 「今夜は初のツーショットです。影も色々と想像できて良いね

  • ハ グ

    2月後半になると、確定申告準備のため、カズシの仕事が忙しくなった。 個人経営の企業ではよくあることだが、一昨年までは、彼の妻が経理を担当していたため 確定申告の事務作業は彼にとってまったく初めて

  • 心が寒いのは

    翌日の夜、凛子は暗い気持ちでカズシのメールに返事を送った。 「今日はとても寒かったです。表示されている気温はそうでもないのに 私の心がすごく寒くて、体まで冷えてしまいました。 もしかす

  • これで終わり!?

    凛子が車のエンジンをかけた時、後から追って来たカズシが、コンコンと窓を叩いた。 寒い車外に彼を立たせておくわけにもいかず「中に入って下さい」と凛子は言った。 当惑したような顔で、カズシは「そんな

  • 初めての口論

    カズシは無神論者だ。 「人は死んだら、それで終わり」と考えている。 彼の妻も同様だったのかどうか、それはわからないが 彼女の遺骨は、遺言に従って沖縄の海に散骨された。 記念樹が植えられただけ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、凛子さんをフォローしませんか?

ハンドル名
凛子さん
ブログタイトル
凛子の恋日記
フォロー
凛子の恋日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用