ユング心理学をベースに、「自己実現」「生き方」などについて書いています。
ユング派分析家の教育分析を数年にわたり受け続けている。“こころ”の世界の奥深さを体験しています。
(我が家の『Momo』)久しく休眠状態の当ブログですが、今回も‟思わず突き動かされて”の、NHK Eテレの『100分 de 名著』についてです。もう第一回は放送されたのですが、8月の放送はミヒャエル・エンデの『モモ』。#100分de名著 8月放送は #エンデ #モモ をお送りします
ある出来事で‟反作用”が起ってしまい、懸案の箱作りそっちのけで、固まっていたブログ記事をタイプする指が久しぶりに動きはじめています。そのある出来事とは。100分de名著@nhk_meicho10月シリーズは西田幾多郎「善の研究」です。その難解さに多くの人が挫折した
【「海獣の子供」公式サイトより】久方ぶりの記事ですが、実は今、思い立って直観的に書き始めています。実は大分前からブログの新しい箱作りを検討していて、その実行の目途が立つまでは中身にも着手できないと考えていました。遅々として箱作りが進まない中、結局記事更新
河合隼雄スペシャル 2018年7月 (100分 de 名著) [ムック]NHK Eテレの『100分 de 名著』私のお気に入り番組で、今までもよく視聴してきました。集めたテキストの数も優に両手足分を超え、このブログでも、その内容を何度か引用させてもらったことがあります。そんな『10
100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) [単行本]かなり時間が経過してしまったのですが、数か月前に子どもの授業参観に出席したときのこと。それは道徳の授業だったのですが、教材として取り上げられていたのが、今日の記事のトップ画像に据えた『100万回生きたねこ』という
103/ 夏天来了今年、年明け早々に巷で話題となった小室哲哉さんの引退発表。発表の契機となったここ最近の時世に辟易する思いとは別に、「僕1人の言動で社会が動くとは思っていませんが、こういったことを発信することで、何かが響けばいいなと思っています」と小室さんが
約3年ぶりに Twin Bells のHPを更新しました。レンタルサ-バ-契約先の提供HP作成ソフトの仕様が変わり、そのままではアップデートすることができなくなってから、手つかずのまま長い期間、ずーーっと放置状態・・・。「早くどうにかせねば」と気持ちだけは焦りつつ、
【「美女と野獣」公式サイトより】 (こんな部屋に通されたらベルでなくてもグラリと来ます・・・) ディズニー映画 実写版『美女と野獣』。公開前から話題になっていたとおり、日本でも封切られると同時に大ヒットしているようです。という私もご多分に漏れず、『
Cartesian Theater illustration published in a book!/Jen Garcia前回記事の最後で、敢えて自分への課題として書いた一文も、案の定・・・果たせないまま年を越し、(やはり無謀だったと反省)早く本題に取り掛かりたいと思いながら日々を過ごしてきましたが、そ
fork in the road, loring park/Connie 「"葛藤保持力"の続きは改めて」と締めくくってから、なんと1年以上も経ってしまいました・・・。(そして前回更新からは早5か月・・・)今年度は何かと重なってしまい、ブログの更新も例年より
D'ou venons-nous ? Que sommes-nous ? Ou allons-nous ?先日、とても興味を掻き立てられる番組を見つけました。即、録画予約をして、まとまった時間がとれたときにじっくりと視聴したその番組は、予想を超える、ドキドキワクワクものの内容でした。
水木サンの迷言366日 (幻冬舎文庫) [文庫] 昭和から平成にかけての時代をつぶさに見、風刺してきた、こんな人生、送ろうと思ったってなかなか送れない。 その結果水木さんが得たのが「人生における
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 今日は全くの思いつきで書きはじめています。 (
もう10月・・・。中秋の名月も過ぎてしまい、日に日に秋の深まりを感じます。今年の夏休みも、なかなか「静かに腰を据えて」とはなりませんでした。ずっと、この場で書きたいことは色々と頭に浮かびつつも、結局は手つかず状態。でも、今はそれで良し、と思うことにして
mother and child by gustav klimt./Kim+5 今日も『Dr.倫太郎』絡みです。こころの病がテーマのドラマですから、当然ながら、あちらこちらに引っかかりどころ満載です。(自分なりに咀嚼して)毎回、色んな意味で学べる点があり
前回記事で触れた、『Dr.倫太郎』、続けて視聴しています。TVドラマなのであくまでも“フィクション”として観ること、現実との相違があることは当たり前として、それでも、こういった内容の“物語”が今、多くの人の目に触れることはひとつの機会になるのではないかと
子どもの時、母によく映画館に連れて行ってもらったことが影響しているのか、私は昔から映画が大好きで、今でも気になる作品が出たときには、でき得る限り映画館に足を運んで鑑賞するようにしています。特に心理の世界に飛び込んでからは、「ただの娯楽」ではなくなってし
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