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透明先生の《スピリチュアル鑑定》占い師の日記 https://blog.goo.ne.jp/uranai-diary/

最新鑑定→呪vs呪符師 ◎繭気属性別パワースポット◎幸せになる為の人生地図◎2020年富学占ほか

《相性の良いパワースポットの割出し方》https://ux.nu/0ucCt 《恋愛・赤い糸の魔法》 《金運UPにソロモン魔法陣(携帯待受に)》 《婚カツと縁》40代女性の鑑定で人との縁を考えます 《子の魂のゆくえ》水子供養のやり方 《木人実るは子宝なり》子宝を授かる為に必要な事 鬱病対応アイテム・いじめ対策のお守り・受験生必見!記憶力UPドリンク・トラウマ修復

透明先生
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2009/01/16

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  • どないなっとんねん!・16

    どないなっとんねん・16透明「さてと・・・六羽」六羽「・・・ふぁ~~~っ」揚羽「六羽先輩お昼寝中でしたか」六羽「ふにっ・・・ねむたい・・・。」透明「六羽悪いのだけど、仕事だよ」六羽「ご主人たまぁ~おはよう~~~」透明「くすおはよう」六羽「・・・ネズミさん」獣魔「」六羽には分かるのかしかし、揚羽を見た時よりもタマゲてる獣魔くん六羽「ご主人たま~ぁ何するの~」透明「この子の負の気質を吹き飛ばして元の霊獣に戻したいんだけど・・・。」六羽「うんわかった~行くよ~~~~」大きく息を吸い込む六羽さん透明「わわわっちょ、ちょっと待て」私と黒揚羽は急いで耳を塞ぐ六羽「キイイイイィィィィィィ~~~ン」獣魔「ぎがあぁあぁああぁあ~~~っ」物凄い高音質の音波が獣魔に襲いかかるこの音波には六羽の強い陽の気質がのっており獣魔の纏っている...どないなっとんねん!・16

  • どないなっとんねん!・15

    どないなっとんねん・15揚羽「どうなんですか」なんでこんなに、くい気味なんだ透明「最初はそうしようかと考えたんだけど・・・。」揚羽「だ、だめですただでさえ出番が少ないのに~こんな弱いやつ使えませんよ~~~」本音と建前がダダ漏れなんですけど透明「だから~最初はって言っただろ」揚羽「へっ」透明「まあ、この獣魔を救ってやるのであれば式神化が一番早いのだけど、そうすると私の気力のキャパがキツくなるし・・・ま、まあ、お前たちがいるから他の式神を使役する必要は・・・。」揚羽「はうっさ、最後のほうワンモアプリーズですもっと大きな声でカモンカモン」透明「・・・・」凄い身体をくねらせて両手でカモンカモンされると・・・何かムカつく透明「やっぱり、式神化するか」揚羽「ノォ~~~~~ッ」透明「くすっ嘘だよ取り敢えず、この子には霊獣に戻...どないなっとんねん!・15

  • どないなっとんねん!・14

    どないなっとんねん・14揚羽「残るはコイツだけですね」透明「(コイツ呼ばわりはやめてあげて・・・)さて、君とは少しだけ話をしないといけないのだけど良いかな」獣魔「・・・う、うむ・・・。」何か、相手の緊張が伝わってくる・・・透明「君は、その姿になる前はどんな動物だったの」獣魔「どんな・・・薄暗い場所・・好き・・・水の・・ある場所・・・すみか・・・。」透明「なるほど・・・ということは、やはりネズミからの転位ということか・・・。」揚羽「ネズミですかどおりで獣魔にしては霊圧が低いわけですね」いえいえ獣魔である以上、通常で考えれば高い方だよ透明「ごほんまあ、人間の勝手な呼び方だから獣魔くんにはネズミというもの自体がわからないだろうけどねえ~っと、君は人間を襲ったことはある」これは重要な質問だ獣魔「人間・・・」透明「そう私...どないなっとんねん!・14

  • どないなっとんねん!・13

    どないなっとんねん・13透明「揚羽ちょっと待って」揚羽「」透明「獣魔さんこのビルに、鬼って他にもいる」獣魔「ウウッ・・・い、いない・・・。全て・・喰らった・・・隠れて・・いた、あの鬼で・・最後・・・でも・・・新月に・・・また・・・でてくる・・・。」透明「ふ~ん・・・なるほどなぁ~ということだから、トジちゃっていいよ~」揚羽「了解」透明「さてと、お次は悪霊さんだね」悪霊「お、俺は・・・成仏できるのでしょうか」透明「そうだね~心残りが沢山あるから本来は、なかなか昇れないだろうねでも一つだけ、私がアナタの心残りを昇華してあげられるとすれば、あなたの恨むべき人は、もうこの世にはいないという事実だけかな」悪霊「えっ」透明「さっきから色々と、このビルに対して調べていたんだけど、このビルの所有者は存在していなかったんだ」悪霊...どないなっとんねん!・13

  • どないなっとんねん!・12

    どないなっとんねん・12透明「揚羽~待たせたね~ってな、何やってるの」揚羽「はいいえ、ちょっと説教を・・・」絵面がヤバい腕を組み三人を見下ろす揚羽と、その前に正座させられている二人と伏せ状態の獣魔・・・。もう、見た目だけで辛そうな顔になってる透明「ううっ・・・何か気の毒な絵面だけど、取り敢えずこのまま話をさせてもらうか・・・。」揚羽「こいつらどうするんですか喰いましょうか」悪霊&小鬼&獣魔「ヒ~~~ッ」透明「ヤメてあげて・・・とにかく、それぞれ指定の場所へ帰すよ」揚羽「ご主人は本当に人が良すぎますよこんなのなかったことにもできるのに・・・。」まあ、黒揚羽の言っていることも分かる本来この世の理(ことわり)では、理不尽な所業を他者におこなえば業となり、この世でその報いを正しい判断で与えることに関しては、お咎めはない...どないなっとんねん!・12

  • どないなっとんねん!・11

    どないなっとんねん・11私の左斜め後ろに、恵那&桃・・・。扉の前には、獣魔に取り憑かれていた男性・・・。そして・・・。透明「どうしたら、こんな状態になるんだ」悪霊「うううっ・・・」小鬼「チッ・・・・」獣魔「グググッ・・・」怯えて右後ろに隠れている悪霊さんと、動けなくなった獣魔・・・動けなくなったことをいいことに急に獣魔に悪態をついている子鬼。まあ、それでも獣魔には近づかずに遠くから何か言ってる程度だけど・・・透明「はぁ~~~~~~っ」何か・・最初の依頼って何だったっけふと遠くを見つめる透明先生・・・。透明「揚羽」悪霊「」子鬼「」獣魔「」揚羽「・・・黒揚羽です」透明「そこは、もう良いでしょ」揚羽「良くないです主は何度言ったら可愛らしく愛情を持って黒揚羽ちゃ~んと呼び出してくれるんですか~」透明「はぁ・・・・・・。...どないなっとんねん!・11

  • どないなっとんねん!・10

    どないなっとんねん・10私の目の前に飛び出てきたその異形のモノは獣魔と呼ばれる高位の存在・・・。獣が神格化した存在が神獣とすれば、獣魔は、力のある獣が堕落し理力を持ってしまった存在である勿論、獣魔といえど格は様々だが、特化した能力を持っていることが多く、式神化してしまうと計り知れない驚異となる。透明「(式神化は・・していないようだ・・・。ということは、自然発生の獣魔かなり珍しいぞ・・・。)」獣魔「餌・・場・・・荒らす・・な・・・。」透明「やっと話したね餌場って・・・このビルのことか」獣魔「そう・・・だ・・・。」透明「もしかして」子鬼の方をチラリとみる透明先生・・・透明「(そうかさっき、子鬼が帰してくれと言っていたことを考えると、子鬼は自分の意思で出てきた訳ではない・・・そう考えればここは、定期的に鬼を呼び込んで...どないなっとんねん!・10

  • どないなっとんねん!・9

    どないなっとんねん・9全身から汗が吹き出す感覚がある何か嫌な感じのものが、近づいてくる透明「(まずいな・・・恵那も友達も今は動けないやはり恵那を連れてきたのは浅はかだった友達だけなら先に私が外へ連れ出すことができたが、流石に二人となると・・・)」子鬼「ギャーギャーハ、ハナセ~ハナシテクレ~~~~~~ク、クワレル~~」透明「えっ・・・喰われるどういうことだ」悪霊「・・・こ、怖い・・・怖い怖い怖い」子鬼「ア、アイツガクルハ、ハヤクハナシテアッ」透明「」一瞬にして、目の前が暗くなるような錯覚がする扉に手をかけ、ゆっくり部屋に入って来ようとするその人物は、恵那の友達と一緒にユーチューバーをやっている男性だろう・・・しかし、その彼を動かしている中身は、全く違うものだということは、ひと目見れば分かる子鬼「キ、キターギャーギ...どないなっとんねん!・9

  • どないなっとんねん!・8

    どないなっとんねん・8召喚式とは別領域とこちらの領域を繋げるゲートのようなもの・・・。これがある意味、このビルを廃墟にした本当の理由かもしれない偶然とはいえ、このビル自体が召喚式として使われているのであれば、その持ち主である元オーナーを騙した者にも大きな影響があるこの世の中でも、土地の購入などをすればその土地を所有するという権利書が存在するこういった権利書はタダの紙ベースのものと感じるかもしれないが、土地などの名前が存在しないものにとって、この権利書はいわゆるその場所を指し示す固有名詞となり、それを所有するということは、その土地との契約がなされ、土地やそこに立っている建物からの影響が常に所有者に運ばれることとなる風水などでも土地や建物が大切というのはそういう繋がりがなされているからなのだが、例えば、所有者ではな...どないなっとんねん!・8

  • どないなっとんねん!・7

    どないなっとんねん・7悪霊「・・・・こい・・つ・・・。」透明「何か知ってるの」悪霊「・・・おれが・・・頼んだ・・・。」透明「アナタが頼んだ子鬼に」悪霊「おれ・・・呪った・・・でも、おれ・・・どうしたらいいか・・わからなかった・・だから・・・頼んだ・・・。」透明「それって・・・。(つまり呪いのプロに頼んだってことかしかし・・・プロの呪術師だったら子鬼を召喚するような術をかける意味が無いよなぁ~どういうことだ)その頼んだのって・・・。」悪霊「パソコンで・・調べた・・呪い屋・・・」透明「呪い屋(つまりプロじゃなくて独自でそれらしいことをしている人物ということか)」最近、こういった専門知識が無い状態で呪い(のろい)や呪い(まじない)を請け負う者がネットで存在することは、私達の業界で話題になっていたが・・・まさか、偶発的...どないなっとんねん!・7

  • どないなっとんねん!・6

    どないなっとんねん・6恵那「ケケケケッ・・・。」恵那ちゃんが部屋の中をウロチョロしている透明「おいおいマジか」恵那の虚ろな目を見れば一目瞭然完全に何かに操られている・・・。透明「(恵那は霊媒体質じゃないはず・・・。となると、意識を外から乗っ取られて一時的に操られていると考えた方が正しいな)」私は、部屋の隅々を見渡す・・・透明「・・・・・。」恵那「ケケッ・・・ケケケッ・・・。」恵那がお猿さんみたいで集中できん透明「もう集中できんオンバザラ・ギニ・ヤタ・・・・・禁」印を結び、操られている恵那の意識に干渉することで一時的に恵那を金縛り状態に・・・。透明「・・・・・・いた」視界の端に人間の赤ん坊ほどの何かが映る私は即座に印を結びなおす透明「オン・・・マカ・・・ソワカ影なるは陰にて金色の楔・・・縛るものなり」「げっげげげ...どないなっとんねん!・6

  • どないなっとんねん!・5

    どないなっとんねん・5気配が近づいてくる・・・。「ギーーーッ」半開きの扉がゆっくりと開く・・・。桃葉「・・・・・・・・。」恵那「桃」透明「身体はね中身は違うものになってる」恵那「えっま、まさか」桃葉ちゃんは、ゆっくりと部屋へ入ってくる。まさにゾンビ映画のワンシーンみたいだ桃葉「うううううっ・・・・。」恵那「桃葉しっかりしなさい」透明「あそこまでいってると言葉は届かないよそれよりも、恵那はもう少し後ろに下がってて」恵那「わ、わかった」恵那ちゃんが後方に下がるのを確認した後透明「さてと・・・お前は誰だ」桃葉「ううううっ・・・お・・・れ・・・。」透明「(口調的には男性か)何故、こんなところにいるんだお前はもう、現世の人間ではないだろう」桃葉「く・・や・・・し・・い・・・。」透明「くやしい(使っている言葉を考えれば、昔...どないなっとんねん!・5

  • どないなっとんねん!・4

    どないなっとんねん・4廃ビルの中は暗く、足場も悪いこれって不法侵入になるんじゃないのかと心配しながらも、少しでも早くここから取り憑かれた人を外へ出そうと早足で進んでゆく恵那「せ、先生早い」透明「いや、そう言われても・・・恵那は感じないかもしれんけど、ここはマジでヤバイみたいだ急いでその人達を外に出さないと取り返しがつかなくなることもある」恵那「ま、まじで~~~」そこ好奇心一杯な感じを出してくるな~イントネーションがワントーン違うんですけど~透明「ところで、本当に3階にいるんだね」恵那「桃がそう言ってた」透明「桃」恵那「桃葉さっき話した友達のユーチューバー」透明「ああ~その子ね今2階まで上がってきたから、この上か」ボロボロの階段を私達は登って行く・・・。階段を上がった先には、広いフロアーと部屋の扉がいくつもある透...どないなっとんねん!・4

  • どないなっとんねん!・3

    どないなっとんねん・3透明「おいおいまさかとは思ったけど・・・」私の目の前には、古い廃ビルが・・・。恵那「せ、先生~良かった来てくれなかったら一生恨むとこだった」いやそこは来てくれなかったらどうしようかと思ったとか、来てくれてありがとうとか言うところじゃないでしょうか透明「・・・・。」何で、来なかったら恨まれにゃ~ならんのだ~~~透明「はぁ~・・・まあ良いや・・・」恵那「」透明「それよりも何でまだ廃ビルにいるんだよ取り憑かれた人もまだ中なの」恵那「そ、そうみたいもしかして、まずかった」透明「いや、マズイも何も取り憑かれた場所にそのまま放置してるとか考えられないんだがそれに、その場所は霊気が強いから侵蝕が早まるだろ」恵那「そ、そんなこと私に言われても・・・」透明「あっそっかすまんすまんとにかく急いでその人の所に行...どないなっとんねん!・3

  • どないなっとんねん!・2

    どないなっとんねん・2もの凄く慌てた声で電話してきたのは、皆さんご存知、恵那ちゃんです・・・。またかよ~~~~っ透明「・・・・でっ」恵那「でっって、何よ~~~私は慌ててるんですけど~~~」透明「いや、それは分かってるんだけど、何の用か、わからんでしょ」恵那「ちょ、先生何か冷たい~~~」いやいや、前回に続きだし厄介事しか持ってこんし・・・透明「はぁ~・・・冷たいんじゃなくて冷静なのんでっ今度は何があったの巻き込み体質の恵那ちゃん」恵那「何か、言い方に棘がある~~~」くすくすまあ、こんなもんで許してやるか透明「冗談はさておきそんなに慌ててるということは、何か急ぎじゃないの」恵那「あっそうだった大変なの」透明「だから、何が」恵那「取り憑かれちゃったのよ~~~」透明「取り憑かれた誰が」恵那「ユーチューバー」透明「はいユ...どないなっとんねん!・2

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