10月から3月が旬らしい大粒の宮島地御前牡蠣。確かに大ぶりでしたが残念なことにこんな美味しい牡蠣との出会いは今年3月が初めてでした。ほんとデカい!!それからというものもう一途。店先で見つけては買っていますが、それほど頻繁に売られているわけでもなく、逢えない
10月から3月が旬らしい大粒の宮島地御前牡蠣。確かに大ぶりでしたが残念なことにこんな美味しい牡蠣との出会いは今年3月が初めてでした。ほんとデカい!!それからというものもう一途。店先で見つけては買っていますが、それほど頻繁に売られているわけでもなく、逢えない
素晴らしい情報量を持っている例のIちゃん。大分市内の名だたるレストランをはじめ和食の店に至るまでほとんど踏破、網羅しているみたい。もう敵いませぬと脱帽です。さらに市外の山間部で営んでいる知る人ぞ知る隠れ家的な店や、熊本などまでしっかりご存じでお見それしまし
同期入社で元同僚だったIちゃんの来訪。数えてみたらちょうど10年ぶりに来てくれました。重要なポストにいたので定年も延長続きでした。昨夏やっとリタイヤできたと喜んでいる様子が見て取れました。何よりも時間もお金もたっぷりなので働きづめだったご褒美が、今は宝船に満
【京都高瀬川の桜。穢されたくない日本の風情やなあ】【木屋町だろうか。美味しそう】若さまは仕事帰りに高瀬川の桜を愛でて、4月新年度にもなったことだしと、気合いを入れに木屋町辺りでちょいと一杯お愉しみだった由、春の夜の恂に結構な風情の写真をLINEで寄越してくれ
生涯ずっと毎年2月と3月が天冲殺、大殺界のボク。いらん巡りです。過去には寿命の縮む思いをしたことがほんといろいろありましたわ。今年は2月に入って早々に友人の急逝を知って、しばらくは言いようのない虚無感に苛まれました。LINEなどは酷ですね。つい数日前までのやり
【やっと3輪咲いてくれました。今年の桜とはどんな出逢いになるんだろう】遠近の山に点在しているヤマザクラの存在が日増しに際立ってきていながらも、なかなかだった我が家のソメイヨシノの開花。つぼみがはち切れんばかりに膨らんだまま雨中でお預け状態だったここ数日の
【車中から撮ったので漠然とした府内城ですが別名白雉(はくち)城とも】大分県庁や大分市役所など大分の官庁街そばにある府内城。なんだか白壁がとっても美しく見えました。きっと雨上がりで塵も埃も無くなった空気がそうしているのかもしれません。今は天守閣はありません
どこに行ってもインバウンドが跋扈。生活圏にある市場もまるで東南アジアの喧騒、カオス状態のマーケットみたいになってて。地元の人が何十年、何百年もかけて育ててきた由緒ある市場が食い荒らされている姿に哀しみよりもウンザリです。金儲けのために許容している店がある
宮城県の県会議員がハラスメント窓口設置に反対しているとか。この71歳老人議員も自民党。世の中がこれほど自民党に厳しい目を向けているのに真っ向から逆行してて滑稽です。要するに自分に身に覚えがあるから反対を唱えているに決まっている。議員の傘に着て怖さ知らずで生
【春の晴天の日に白い花が際立ちます】地植えの木や盛り盛りのアイビーの葉のなかで、埋もれるように鉢植えで置いているリキュウバイがいつのま間にか花を咲かせていました。春先の庭でこの花の白さが目を引いています。「ごめんね。気づかずにいて」。あれやこれやと心に引
ぜひ行ってみたかった「ラーメンいっちゃん琴別府店」。元大相撲力士だった琴別府さんがやっている最近とっても興味を持って仕方がなかったラーメン店でした。レビュアーの皆さんが、味もボリュームも何もかも申し分ないと大絶賛のお店ならば開店早々の時間に行くべしと、遠
歪曲を歪曲したら直線に戻って、間違いだったことや不条理だったことがいつまにやら正しいことだと丸め込まれていく。そうして誰かれ構わずに泡を吹かせていくのが中国のやり方なんだと再認識してしまいました。中国原発の「汚染水」に含まれているトリチウムが福島原発の「
【儚いなあつらいなあ】今度はTARAKOさん。今夜のちびまる子ちゃんはおばあちゃんの誕生日のお祝い花見の内容でしたが、家族の「ありがとう」のフレーズが何か寂しい響きでした。それと来週の予告の声、無理して元気な声を出しているようにも聞こえました。ちびまる子ちゃん
能登半島地震で明けた今年。まさに元日の大惨事からスタートしてしまいました。あの日から2ヶ月が過ぎた今月は東日本大地震から13年の鎮魂の月でもあります。痛ましい1月1日や3月11日など妙に数字の1が合致するのが暗示めいてて、ゾロ目の数字を敬遠してしまいそうです
【見落としてしまいそうなゆかしさですが、重ねた歴史の分だけ味は確か】地元ユワキヤ醤油の創業は1854年安政元年。豊後から遥か遠い所にある江戸の町では、ちょうど安政の大地震や安政の大獄など幕末の日本史の転換期の舞台になっていた頃。そんな時代と符号するなんて、ち
【ちょっと早いけれど桃の節句には桃の花】オフクロさましかいない我が家の女性。あ、16歳桜羅さんもこぢんまりながらも元気にしているのでひとまず女性でした。いずれにしても我が家は、もはやお雛さまではなくてお皺さまだらけの非常に寂れた女の子のお祭の日を過ごしまし
【大分市街地を東西に走る国道197号線。通称昭和通り】よりによってなんで今日だけ雨なのの確定申告。ネットで申告すればいいものを、1年間のけじめだけはと決めて毎年会場まで足を運んでおります。要は自分に文明の利器の扱いが自信がないから行くだけですが。ネット予約を
【誘惑には絶対に勝てない、負けない自信があります】やっぱりスイーツから脱却できない令和6年の冬でありまして、甘いものを控えようと軟弱から少しだけ堅くなりつつあった決意のはずの先日。またもや意志をひっくり返してくれるように友人から北海道のマルセイバターサン
徐々に日が長くなっている最近ですが、冬らしい天候にもなっている三連休。午前中なのに夕方のような暗い天気だったり、降ったり止んだりの雨模様だったり、そして気温の変化の勇ましいことったら。2月だというのに並ぶべきはずの季節の入り乱れの甚だしさになすすべがあり
【カロリーオーバーやなあと心配しつつやっぱり食べたい!!】健康管理を云々とか言っている割には相変わらずスイーツから抜け出せない蟻地獄おやつ。今回はLAWSONの即売り切れで、お取り置きの末にやっとゲットできた「盛り過ぎバスクチーズケーキ」と、大型スーパーで開催
先日亡くなったお茶の友人のことを、寂しまぎれにサラリーマン時代に同期入社だった同い年のIちゃんに話しました。それは大変だったし寂しくなるねと慰めてくれました。実は私にも先日こんなこともあったのよと、Iちゃんの友人のご子息が亡くなったことを話してくれました。
忽然と亡くなってしまったお茶の先生だった友人とのLINEのやり取り、65歳超えのジジババがやっと友だち申請できたのが昨年7月でした。お互いに喜び合ったあれは奇跡のような偶然操作の賜物のLINE開始になりました。その前までの数年間のメールのやり取りと、そして昨夏以来
ペースの悪い今年のウォーキング。今年の・・・と言うより、年々距離も時間も回数も鈍ってきています。ひとつにはかかりつけのドクターや、昨年受けた心臓カテーテル女医さんの優しいアドバイス、「歩くのは毎日でなくてもよろしい。おおかた4000歩も歩けばじゅうぶん」をも
【ランチに混ぜご飯と豚汁のセット定食(笑)】お昼にどうしても混ぜご飯が食べたくなって、近所のスーパーの朝市に直行して新鮮な長崎産の鯵を2尾。すぐさまとって返して家で調理開始。食べたいばっかりに午前中からようお働きです。塩焼きにしているあいだにニンジンの千切
【東寺の骨董市】【この球体の飾りもの、おじいちゃんちにあったよねと。よく覚えてくれてて】若さま、昨日の日曜日は東寺の骨董市に遠征したようです。侘しい天気の大分と違って京都は快晴だったのでしょうか。雲間から見える空がとっても青くて五重塔が屹然と映えています
今日は節分。明日から雨水までが立春。なんだあ、節分の翌日の2月4日の1日だけが立春だと大間違いしていました。ということで旧暦、神さまの世界ではいよいよ令和6年の今年が明けることになります。思わぬことがいろいろありすぎた今年の1月からのひと月分をまずリセッ
【御扉を開けて気持ちも新たに今朝一番のお勤め】二月如月の朔日です。私たちには及びもつかない大きな災害に見舞われた一月一日から1ヶ月が経ちました。憎んでも憎みきれず、悔やんでも悔やみきれない持って行き場のない万感。被災された大勢の皆さんの苦しみを思うと言葉
「好き嫌いは差別ではない」、山口のお寺嫁におさまっている従姉との会話のなかで出た言葉に納得しながら凡夫ゆえの直感的に意味がわからないなと。従姉とは言え坊守さんのひと言に、深く考えれば考えるほど難しいことだなあと、ちょっと迷路に持っていかれたような思いがし
【無性に食べたくなって急ぎ調達】「我々には“あげる方は、受ける方よりももっと幸せ”ということわざがあります。自分たちは被災していなく、人に支援できる立場にいるので。自分たちにとっても幸せなことだから、助けようと思った」被災直後から多方面にわたって支援して
昨年末12月28日に旧居の新築以来ちょうど20年ぶりに新たにした神棚とすべての神具。ささやかながらも大切なしきたりだと捉えた我が家のプチ遷宮でした。帰省中だった若さまと1月1日朝6時。それこそまだ明けやらぬ「元旦」の西寒多神社初詣で授かって帰った、主神の神宮大
今日は雨の大寒になりました。この雨が過ぎるときっと寒波がやって来るはずです。大分の寒さに比べて北陸地方の厳しい寒さはいかばかりか。ニュースで被災された方たちの姿を見るにつけ、言葉が見つからないくらいに心が痛みます。阪神淡路も東日本も、そして今回も寒さが厳
早いもので阪神淡路大震災のあの朝から29年の時が経ちました。それから16年後の2011年3月には東日本大地震。さらにそれから5年後の2016年には熊本地震。しばらくはもう大きな地震は起きないだろうと素人考えで思い願っていました。ところが辰年の今年、明けたばかりの元日
大きな事件や思いもかけない災いが起こると、不思議なことにあらかたや物事のあらまし、正負が見えてきます。なんなんだろう。それは一人ひとりの人の心、ひとつひとつの物事への思いがともなっているからでしょうか。美しいこと醜いことが引いては寄せる波のように足元に迫
お正月の一連の食事。それから続いた七草やオフクロさまの91歳誕生日、十日恵比須、鏡開き。十日あまり続いた新年のお食い初め行事も終わって、さあ日常の生活に戻りましょうと気持ちも新たにしていた一昨日。我が家の炊飯器が突然逝きました。しっかり夕ご飯を炊き上げてく
【鹿児島友人のお嬢が送ってきてくれた「菅原神社」。とっても素敵な佇まいです】【今年初の噴火に出くわしたようです。桜島もいろいろに怒るわなあ】東京の従弟の子どもたちと我が家の若さまが生まれて初めて顔合わせをしました。彼らにとって曾祖父さん曾祖母さんが同じで
【曼荼羅なおせちです】【若さまのお土産。さまざまに曼荼羅です】今年も赤坂あじさいのおせちを調達。おせち曼荼羅です!!これさえあればお正月も鬼に金棒、楽ちんと思っていましたが、ことはそう簡単にあらずで、元旦のお雑煮と祝い肴三種、お屠蘇でひとまずお腹を満たし
【いつぞやの富士山。どうか日本をお鎮めください】おめでとうございますと素直に喜ぶことのできない令和6年が稀な幕開けになってしまいました。元日夕方に能登半島でとても大きな地震が起きて、おせちどころではない天災のニュースに驚きました。日頃は冷静な帰省中の若さ
【冬の由布鶴見岳。いい感じ】はい。タイトルのようにインフルエンザがふたりの我が家続行中であります。ちなみにクリスマスカードを送ってきてくれた東京のお孫もほぼ時を同じくしてインフルエンザ。彼の場合はインフルエンザB型で我々ローカル罹患者はA型です。お嫁さんい
クリスマスを喜ぶ小さい子どもがいるわけでもなければ、色気などもさらさら無い我が家にとって、誠に地味な、あって無きが如しのようになっていくクリスマスの凋落ぶりは年ごとに顕著であります。今年はさらに運の悪いことにイブの朝からなんとなく熱っぽくなって、それでも
【いただきます】【柚子湯の柚子は格安のものを】早いもんでもう冬至になってしまいましたの今日。いやはや庭にあるメダカ鉢が凍るほどまさしく寒い寒い冬至になりました。あぁ冬本番やなぁの寒さは結構なことと思うネクラなジジイです。日ごとに日暮れるのが早くなっていく
身に覚えのある代議士さんたち右往左往、顔面蒼白で戦々恐々でしょう。若さまが就職から2年間お世話になった思い出の地、東京の江東区も区長選挙に関係して公職選挙法違反の疑いが大いにあるとされるあの国会議員も。それにつけても金銭感覚と、自分の置かれている議員とい
年も押し詰まっているのに片付けやら掃除やら、何にも手づかずにいる無頓着というか、ほぼやる気なしのいただけない家事放棄老人です。ほんの数年前まではキッチン周り、お風呂、庭掃除などと日にちを決めて甲斐甲斐しく動きまわりつつの日々。併せて秋頃から年末年始をピー
キックバック議員。恥を知れ!!そのひと言です。松野官房長官までもとは。「ブルータスお前もか。お前もか。お前もか。アンタもか!!」って感じ。芋づる式のまるでコロナ給付金を不正に受給した人たちと同じ。立場から考えたら誠にもって言語道断。国民には何から何まで増
首の入院手術で明けて、カテーテル挿入で秋が暮れて今師走の今年一年でした。身を挺して嫌いな思いをしたなぁ、なんていささか被害者意識(笑)その間に若さまがジョブチェンジしてしまって東男が京男に大変貌を。相次ぐ車の不具合、友人ふたりの訃報、桜羅さんの大手術など
【五里とまではいきませんがお隣がぼんやり距離まで霧に隠れた朝でした】じっとりと生暖かい朝。ゴミを捨てに行かなきゃとその用意にお勝手口のドアを開けてびっくり。お外が真っ白。久しぶりに味わう濃霧の朝でした。五里霧中とはよく言ったもので、四方八方の数メートル先
令和5年の運勢は裏鬼門ゆえゆめゆめ無茶をせず、出来うる限り大人しゅう過ごすようにとの毎年神社から授かる神社暦のご神託でありました。日々の生活では大人しく過ごした今年でした。しかし入院で明けて入院で暮れる一年になってしまいました。まず、頚椎ヘルニアの原因か
最近のブログの内容が長すぎると関白さまからチクリと。確かに長いわなぁと反省の域に突入してみました。 【京都のまんなかのイタリアンレストランで京おとこ悦びの夜】まず、京おとこの若さま。渡月橋に進む嵐山の道、長辻通りがあろうことか左右が一方通行で、わんさかの
【京おとこ、狂都の片隅でたゆたう。まずは九谷か】【厚く切った鯵とキャベツを雲丹で和えたものらしいです】聞きしに勝る外国人観光客で溢れている京都。異邦人に秋を持って行かれた狂都か。インバウンドに喜んでいるのはお商売している人。オーバーツーリズムで苦々しく思
【丸長旅館さん。明治41年創業とか。亡くなった祖母より1年早い歴史】【お宿の家族湯】ここんとこずっとお疲れさまが蓄積気味なボク。再来週には心臓カテーテル検査をせねばならない逃れられぬ小心の身でもあり、「秋に埋もれに行くぞ!!」と、いきなりながら前日予約して
ひと雨降るのが一度(一回)だけ・・・ではなくて、この季節はひと雨降るごとに気温が1℃下がると言われています。なのになのに、近年は「暑さ寒さも彼岸まで」の麗しさや奥ゆかしさが、ことごとく裏切られてしまっていて悲惨すぎ。春分の日は春の先がけの陽気どころか汗ば
真っ青な空。14年前バルセロナの12月の澄みきった空を思い出します。成層圏まで筒抜けのようにほんときれいだった。1992年バルセロナオリンピックのプロローグイベントが1988年10月に行われましたが、その時のフレディー マーキュリーとモンセラートカバリエの「バルセロナ
ちと大袈裟ではありますが朝晩は気持ちのいいくらいの澄んだ空気感バッチリだけれど、昼間はやっぱり夏の名残が。せっかく高く美しい秋空なのに地上はまだ夏の気配。今週末はさらに気温上昇だとかで夏日再来の様相です。何を着たらいいことやら、気持ちが行きつ戻りつの右往
あまりに今年の夏が暑く長引いたので、秋の到来が本物かどうかいまだに信じがたい日々ですが、「朝寒夜寒そぞろ寒」に近づいてきたかなぁと朝晩の急な冷え込みに思っています。それでもお昼の気温の高さなどいま時分かえと腹立たしくなるくらいの高温です。これではこの2年
財津一郎さん、もんたよしのりさん。秋の移ろいのなかで各界で活躍していた人たちの訃報が続きます。異世界で活躍している著名人の逝去に寂しさを禁じ得ないのに、自分の友人たちの急逝にはさらに驚愕、寂寞とした今年です。そしてひとつひとつの時代が終えていっているんだ
【ちょいと不思議?? でも福の神恵比須さんに日々感謝の我が家なの】我が家の玄関アプローチ石段の脇に1年365日、もう6年にもわたって夏の猛暑の日も、冬の寒い日も、そして雨にも風にも耐えてじっと佇んでくれている石づくりの竿無し恵比須さま。ご神威をいただいて、有
ブログを始めて今日で16年に。あっという間すぎて「何をやっていたんだか」と思うことが多々です。翌平成20年4月に桜羅さんを迎えて、その4ヶ月後に父を見送り、わずか数ヶ月間で大きな会者定離を体験するなんて、生きている上でやっぱりいろいろあるもんだなぁと実感した
京都移住からおよそ5ヶ月の若さま、東おとこから京おとこに。すでに関連先がある各地の研究施設に出張もしているようで、仕事が忙しいのは何よりなことと喜んでいるオヤジであります。テレワークに悶々としていた3年間のリベンジに相応するような八面六臂の毎日みたいです
猛暑酷暑にいじめられ灼熱っぷりに慟哭続きを繰り返しておやかましゅうございました。今年の初夏からいろいろな二十四節気をやり過ごしつつ、暑い暑いと大騒ぎだった9月まで近年稀に見るほどおやかましいことでありました。数日前までは慰め程度だった朝夕の涼さでしたが、1
近くの大型スーパーの鮮魚コーナーに新鮮そうな金目鯛が。出自も長崎と申し分ない、値段も手ごろなので2尾、お腹を出してもらいウロコも取ってもらって買って帰りました。どれもこれもあらいざらいのように物価高のご時世にあって、高級魚と喜ばれて久しい金目鯛が簡単に手
大きなスーパーマーケットでの買い物中はほぼほぼ自分の前後にいる関白さま。いつも水先案内人だったりしんがりを務めてくれたりしています。先に歩いて「本日はめぼしきモノがなかろうか」の食品探しやら、あるいは後ろから監視するようについてきて「また要らざるモノを買
【若さまが送ってくれた煮貝で狂った季節の暑さしのぎを】【秋にはほど遠く夏のお菓子を忘れておりました。夏よ去れと急いで愉しんでいます】ここ数日、濃い雨雲が大分市上空を覆うような雨雲レーダーの天気予報でした。焼石に水かもしれませんが、これでひと息つけるかなと
30度を切らない9月中旬の最高気温、地球沸騰更新中の今年です。残暑どころか居座る暑中にもうウンザリ。今日はいくらか気温が下がってくれていますが。2025年には世の中がひっくり返るようなことが起きると、著名な預言者やら未来からやって来たという人やらのさまざまな忠
週明け火曜日の朝ご飯の時に横に置いてあった携帯を見ると、鹿児島友人奥さんから早朝に2通の不在着信が。こんな時って妙に心がざわめくのですが、電話をかけ直すと嫌な勘が当たってしまいました「◯◯さん、ゆうさんが亡くなったんよ」ダンナの訃報でした。言っていること
コンタクトレンズとメガネを併用している我が家の超近視関白さま。2ヶ月前にコンタクトレンズを新調してわずか1ヶ月で脱着ミスにて紛失。それも家の洗面台近くで。狐にでもつままれたんじゃないのと不思議に思うくらいに、まったく見つけられずで派手な粗忽さにウンザリし
秋のはずの9月が暑いまんまで突入です。9月という耳触りは幻聴でしょうか。「これが秋ですかっ」って感じですが、哀しいかな、連日連夜のこの暑さなかで暦だけは真面目に秋を知らせてくれる今日は二百十日。つらくてひどいが続行中の今年の夏を体験しながらも、まだかまだ
ちっとも収まらない今年の夏。「暑い」にあらず「灼い」だわと、白熱光線で光り輝いている日中の屋外を見ては大いに嘆いている日々です。一体全体地球の気候はどーなっているんでしょう。数日前の朝には久しぶりに冷気が漂ってて、夜には秋虫が鳴いていたりしてで「もしかし
夏の限られた、特に狭小な空間は我々が発するさまざまなニオイのブレンドで充満することがあります。それこそ絵も言えないスパイシーさ。体臭、汗、お姉さま方の個性に満ちた香水の類い、落ちきっていないままの洗濯物特有のニオイ。オスマントルコ人の体臭やさまざまな香辛
昔はお盆が過ぎたら体に優しい涼風が吹きはじめ、さらに暑さ寒さも彼岸までがどれだけ冬や夏の厳しさから解放される嬉しさがあったことやら。今ではそんな心安らぐ季節の変わり目などどこ吹く風。体力消耗に悲しくつらい、激甚の季節にうんざりです。そんな長引きすぎやろの
【左大文字が遠くにしか見えませんが夏の夜の京都の風情だけは体現できたかと】フットワークが超軽くなった若さまは、五山の送り火のひとつ左大文字を観に行ったようでLINEで写真を送ってきてくれました。先日のびわこ大花火大会は華やかな「瞬と動」。今夜の送り火はこの世
関西や山陰など台風7号に翻弄されている令和5年のお盆です。ただでさえ暑さがうなぎのぼりの日本の夏だと言うのに、この上台風まで襲来とは辛すぎのお盆になってしまいました。さらに昨日は地元大分空港で胴体着陸した研修の小型機アクシデントの影響で3時間10便もの大混
【初盆会の行われたホテルと同じビルにある複合施設の広場】大切なクライアントトップの奥さまであり、3代目さんのお母さまでもある方の初盆会に行ってきました。場所はホテルの宴会場。祭壇のしつらえもご遺族の姿も、そしてバックヤードで手伝っていた職員のみなさんも楚
ちょっとしたきっかけで再会した「よろめき」という何とも色っぽかったりする日本語に改めてゾクッと。個人的嗜好が大ですが、着物姿の女性が畳に横座りして、裾を乱して赤い蹴出しがちょいと見える。そんな桃色吐息の図がすぐに浮かびました。酒にほろ酔い、体が弛緩して、
今日は父の祥月命日。早いもので15年が経ってしまいました。あの日と変わらずに、いやそれ以上に暑くて今年一番の猛暑の今日でした。しかし、あと15年後には父の没年齢、享年を超えているボク。人生って駆け足なんだなぁとつくづくです。台風6号の影響でしょうか。とっても
【関白さまの仙台土産に飽き足らず三陸からお取寄せした夏ほやで若さま誕生日の酒祝の今宵】28歳かぁ。ボクがこの歳には結婚して1年が経って、長男懐妊から誕生まで父親になる前の喜びと覚悟がはじまる1年間でした。「子どもができたら何もできなくなるよ」とか「身ふたつ
禅語であります。「れんげいまだみずをでざるときいかん」、美しい花を咲かせようが泥中にある蓮根であろうが「蓮に変わりなし」という意味。つまりはその人の本質を見つけさえすれば、その人のことを好きや嫌いやら責めたりと云々言えるものでもなかろうという、まことに透
《暑くなる一日を前に覚悟の夏の明け方》凝縮した夏の光が世の中を否応なしに痛めつけている。これから一週間は特にまさしく三伏の猛暑の候になりそうであります。京都の夏は陽炎の向こうからやって来ると言われていますが、ご縁がはじまった若さまにとってことのほか眩暈の
サクラさんの検査結果は乳腺腫瘤でした。取った腫瘤は悪性でしたが、悪性度が低いので今後は心配ないと先生から安堵のお話をもらって帰りました。いつになるか分からないけれど破裂するまで待ちましょうと仰った最初の先生の言葉どおりに腫瘍自爆のその日まで待っていたら、
とにかく暑いここ数日です。雨降りがないのでもうとっくに明けていても不自然でもないはずの今年の梅雨。梅雨が明けましたよの宣言はいつになるのでしょう。ジリジリとまるで中華鍋の鍋底にでも置かれているようなひどい夏になってしまいました。九州北部豪雨から一週間、今
札幌ススキノで起きた首持ち去り事件のニュースで感じたのですが、被害者の住所、名前、そして顔まで出していたマスコミのあり方に違和感と驚きでいっぱいです。今さらですが、マスコミのなんて低俗なと。ほとんど興味本位で、被害者とその家族への思いやりのない冷酷さ。加
ここ数日の大雨で大分をはじめ九州北部で大きな被害が出てしまいました。年を重ねるごとに毎年被害が大きくなって、その甚大さは人間の傲慢さと文明の横向きな進歩じゃないだろうかと思ってしまいます。崩れなくていい山が崩れ暴れなくていい川が暴れて。人が栄えていくなん
サクラさん。左後ろ脚の付け根、5番目のオッパイの下あたりに大きな腫瘍が見つかって本日摘出手術をしました。冬の間ずっと服を着せていたので不注意にもまったく気づかず、ペットショップのトリマーさんも気づかなかった一大事を4月に帰省した若さまが「これ何!!」と発
大雨で暮れた6月。そして大雨で明けた7月になりました。昨日、神社で執り行われた「夏越大祓式」での祭典中の雨には驚きましたが、それ以上に肝を冷やしたのが神社に向かうまでの雨の強さ。運転歴40数年ですが、昨日のような行く手を阻まれるみたいな雨のなかの運転は二度
枕草子は「春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて」と、春夏秋冬をまことに美しく述べられています。自然の情景を平安人はなんてステキな言葉で表してといつも思います。国風ですね。冬は早朝が静寂で凍てついててよろしいということのようですが、夏の早朝だって
2週間前に植えた朝顔が早々に花一輪を咲かせてくれています。ツタなんて駆け登るように上へ上へと毎日伸びています。若さみなぎる伸び盛りの姿に「元気やなぁ」。ポツリひと言のジイサマです。これまで無かった場所に花がある。葉が茂り花が咲き、彩の異なった風景になって
今日は夏至、二十四節気も半分に。早いものです。重い雲が垂れ込めた立派な雨降りだったので、昼間の長さや夜の遅い訪れをつかみにくかった夏至が残念でした。ロシアが「軍国主義日本に対する勝利の日」を制定するとか。戦後80年にもなろうかというのに何を今になって。ウク
今日の京都は気温が30度を超えたと知って驚いていたら、若さまったら今日は東林院の沙羅双樹を観に行っていると生々しいLINEが。自宅マンションから歩いてでも行ける妙心寺とその周辺です。うらやましい限りの身の上に変じました。先日来、東林院の沙羅双樹がと大騒ぎしてい
今年も梅しごとしました。とは言っても「梅シロップ」だけの簡単季節しごとでおしまい。昨年はバリエーション豊富な梅酒いろいろや白梅干し、梅シロップをつくった挙句に、関白さまからはあまり褒められもせずだったので今夏はトーンダウンです。しかし、梅酒はどれも飲み頃
ろーまくんが7歳になりました。東京のお孫、若ぎみとほとんど1ヶ月違いなので物覚えの悪い身には有り難いことです。若ぎみも7歳。もうすっかり小学生も板についたようです。ローカルでも子育てや学校経由のお付き合いが難しいのに、東京なんて親も子も大変かもしれません
我が家、今年は思いのほかジューンベリーが満作の如くにたわわに実っております。桜の花が咲くころに同じように開花するジューンベリー。今年も花数は大したことないなぁと軽く思っていましたが、わずか2ヶ月あまりの今日このごろ、たくさんの赤い実がびっしり。当たり年、
京都に移っておよそひと月の若さま。引っ越しの片付け、新しい職場の通勤と勤務、自宅マンション近所の探訪などなどあっという間でした。ボクはと言うと、若さま待望の京都暮らしになったので社寺仏閣や景勝地、お祭りや展覧会の話題のたびに「是非、是非」を生々しく連呼やL
オークションで秀吉ゆかりの黄金の茶道具一式が出品されて、どうか海外の何者かたちが落札しませんようにと密かに祈っておりました。その思いは出品者をはじめ、このニュースを知った人が等しく案じていたことでした。その願いが通じて茨城県の廣澤美術館が落札してくれまし
関白さま、ここ数ヶ月というもの呼吸する音が変。もともと喘息の持病があったのに「季節の変わり目??」「ハウスダスト??」。いよいよ事が拡大しはじめて「桜羅さんたちの毛??」とまで。一応発作止めの吸入薬は家の中の移動でも常時携行しているのですが、それはペイン
天気もいいし気分も上々とまでないにしろ何とかいいしで、最近我が家でハマっている黒米を置いていると知った「道の駅みえ」までドライブしてきました。黒米、古代米とも言われていますが、この美味しさを教えてくれたのがゴールデンウィークに遊びにきてくれた鹿児島奥さん
撮影の合間に見つけたツバメたち。もうこんな季節になっているのかと、冬から今までの出来事さまざまを思い返しては季節の移ろいのいつの間にやらを実感しています。すでに過ぎましたが七十二候ひとつ、玄鳥至(つばめ来たる)らしゅうございます。高い空と青葉の間を颯爽と
面倒くさくて信用もできなかったマイナンバーカード。重い腰をやっとあげてつくったのが今年2月。ほんと、つくる気持ちまったくなかったのに、入院先の同室の面々さまたちも「いよいよつくらんとなぁ」と大合唱。やっぱり時流に乗ってつくるべきかと。あとあと切羽詰まって
◾️軟弱化を見かねた鹿児島奥さんが「これ食べてみ!!」とGW帰省土産に◾️◾️さっそく朝ごはんに炊いてみました。美味し!!◾️早くも今日は立夏。否応なく夏じたくの始まりが、始まるのですね。昨日の能登半島の大地震には驚きました。ここ数年ほど幾度となく揺れてい
今ごろは「八十八夜の別れ霜」とも言われています。ちょうど八十八夜あたりの降霜をもっと霜の季節も終わるという日本人らしい表現だなぁと。そこで庭の木の足元に置いてあった「しのぶ」を玄関ポーチに移して、初夏の風情などを醸し出してみたぞと喜んでいます。亡くなった
もう5月!! 若さまは今日から京都の職場に。東男が京男に変身の日になりました。入洛しておよそ一週間は部屋の片付けや、近所の探索がてら家具類など探しに時間を費やしていたようです。それもまた新天地で愉しかろうと思いつつも体調管理に気遣うオヤジでありました。「
◼️天下一品◼️◼️肉肉うどん◼️ 立て続けにメンを食ってしまいました。男≠麺(笑)久留米ラーメンの「大砲ラーメン」からわずか数日後、京都の「天下一品」、そして「肉肉うどん」の豪華連続メン食いをやってしまいました。撮影合間の二日間のランチがメン尽くしでち
■息子を育ててくださってありがとうございました■18歳だった若さま。右も左も分からないまま東京へと旅立って、あれから9年と21日、3308日をもって東京生活と別れを告げた今日になりました。9年前、庭の桜が門出を嘉するかのように今が盛りとばかりの満開が出立の日でし
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10月から3月が旬らしい大粒の宮島地御前牡蠣。確かに大ぶりでしたが残念なことにこんな美味しい牡蠣との出会いは今年3月が初めてでした。ほんとデカい!!それからというものもう一途。店先で見つけては買っていますが、それほど頻繁に売られているわけでもなく、逢えない
素晴らしい情報量を持っている例のIちゃん。大分市内の名だたるレストランをはじめ和食の店に至るまでほとんど踏破、網羅しているみたい。もう敵いませぬと脱帽です。さらに市外の山間部で営んでいる知る人ぞ知る隠れ家的な店や、熊本などまでしっかりご存じでお見それしまし
同期入社で元同僚だったIちゃんの来訪。数えてみたらちょうど10年ぶりに来てくれました。重要なポストにいたので定年も延長続きでした。昨夏やっとリタイヤできたと喜んでいる様子が見て取れました。何よりも時間もお金もたっぷりなので働きづめだったご褒美が、今は宝船に満
【京都高瀬川の桜。穢されたくない日本の風情やなあ】【木屋町だろうか。美味しそう】若さまは仕事帰りに高瀬川の桜を愛でて、4月新年度にもなったことだしと、気合いを入れに木屋町辺りでちょいと一杯お愉しみだった由、春の夜の恂に結構な風情の写真をLINEで寄越してくれ
生涯ずっと毎年2月と3月が天冲殺、大殺界のボク。いらん巡りです。過去には寿命の縮む思いをしたことがほんといろいろありましたわ。今年は2月に入って早々に友人の急逝を知って、しばらくは言いようのない虚無感に苛まれました。LINEなどは酷ですね。つい数日前までのやり
【やっと3輪咲いてくれました。今年の桜とはどんな出逢いになるんだろう】遠近の山に点在しているヤマザクラの存在が日増しに際立ってきていながらも、なかなかだった我が家のソメイヨシノの開花。つぼみがはち切れんばかりに膨らんだまま雨中でお預け状態だったここ数日の
【車中から撮ったので漠然とした府内城ですが別名白雉(はくち)城とも】大分県庁や大分市役所など大分の官庁街そばにある府内城。なんだか白壁がとっても美しく見えました。きっと雨上がりで塵も埃も無くなった空気がそうしているのかもしれません。今は天守閣はありません
どこに行ってもインバウンドが跋扈。生活圏にある市場もまるで東南アジアの喧騒、カオス状態のマーケットみたいになってて。地元の人が何十年、何百年もかけて育ててきた由緒ある市場が食い荒らされている姿に哀しみよりもウンザリです。金儲けのために許容している店がある
宮城県の県会議員がハラスメント窓口設置に反対しているとか。この71歳老人議員も自民党。世の中がこれほど自民党に厳しい目を向けているのに真っ向から逆行してて滑稽です。要するに自分に身に覚えがあるから反対を唱えているに決まっている。議員の傘に着て怖さ知らずで生
【春の晴天の日に白い花が際立ちます】地植えの木や盛り盛りのアイビーの葉のなかで、埋もれるように鉢植えで置いているリキュウバイがいつのま間にか花を咲かせていました。春先の庭でこの花の白さが目を引いています。「ごめんね。気づかずにいて」。あれやこれやと心に引
ぜひ行ってみたかった「ラーメンいっちゃん琴別府店」。元大相撲力士だった琴別府さんがやっている最近とっても興味を持って仕方がなかったラーメン店でした。レビュアーの皆さんが、味もボリュームも何もかも申し分ないと大絶賛のお店ならば開店早々の時間に行くべしと、遠
歪曲を歪曲したら直線に戻って、間違いだったことや不条理だったことがいつまにやら正しいことだと丸め込まれていく。そうして誰かれ構わずに泡を吹かせていくのが中国のやり方なんだと再認識してしまいました。中国原発の「汚染水」に含まれているトリチウムが福島原発の「
【儚いなあつらいなあ】今度はTARAKOさん。今夜のちびまる子ちゃんはおばあちゃんの誕生日のお祝い花見の内容でしたが、家族の「ありがとう」のフレーズが何か寂しい響きでした。それと来週の予告の声、無理して元気な声を出しているようにも聞こえました。ちびまる子ちゃん
能登半島地震で明けた今年。まさに元日の大惨事からスタートしてしまいました。あの日から2ヶ月が過ぎた今月は東日本大地震から13年の鎮魂の月でもあります。痛ましい1月1日や3月11日など妙に数字の1が合致するのが暗示めいてて、ゾロ目の数字を敬遠してしまいそうです
【見落としてしまいそうなゆかしさですが、重ねた歴史の分だけ味は確か】地元ユワキヤ醤油の創業は1854年安政元年。豊後から遥か遠い所にある江戸の町では、ちょうど安政の大地震や安政の大獄など幕末の日本史の転換期の舞台になっていた頃。そんな時代と符号するなんて、ち
【ちょっと早いけれど桃の節句には桃の花】オフクロさましかいない我が家の女性。あ、16歳桜羅さんもこぢんまりながらも元気にしているのでひとまず女性でした。いずれにしても我が家は、もはやお雛さまではなくてお皺さまだらけの非常に寂れた女の子のお祭の日を過ごしまし
【大分市街地を東西に走る国道197号線。通称昭和通り】よりによってなんで今日だけ雨なのの確定申告。ネットで申告すればいいものを、1年間のけじめだけはと決めて毎年会場まで足を運んでおります。要は自分に文明の利器の扱いが自信がないから行くだけですが。ネット予約を
【誘惑には絶対に勝てない、負けない自信があります】やっぱりスイーツから脱却できない令和6年の冬でありまして、甘いものを控えようと軟弱から少しだけ堅くなりつつあった決意のはずの先日。またもや意志をひっくり返してくれるように友人から北海道のマルセイバターサン
徐々に日が長くなっている最近ですが、冬らしい天候にもなっている三連休。午前中なのに夕方のような暗い天気だったり、降ったり止んだりの雨模様だったり、そして気温の変化の勇ましいことったら。2月だというのに並ぶべきはずの季節の入り乱れの甚だしさになすすべがあり
【カロリーオーバーやなあと心配しつつやっぱり食べたい!!】健康管理を云々とか言っている割には相変わらずスイーツから抜け出せない蟻地獄おやつ。今回はLAWSONの即売り切れで、お取り置きの末にやっとゲットできた「盛り過ぎバスクチーズケーキ」と、大型スーパーで開催
東京生活もあと一週間の若さま。引っ越し準備も着々らしく、こんな時間を過ごせるのも久しぶりなことと油絵を描いたりしてまったり時間を愉しんでいるようです。京都の土地柄に合わせて紫色基調の紫陽花。新居の部屋に飾るらしいです。玉井の穴子を食べに行ってきますやら、
ひと月前からボクの耳に入れてくれてて今回は関白さまを騙し討ちの大分入りでした。慌ただしくついさっきの夕方の便で帰京していきました。ざっくりながら親子らしい会話もできたし喜ばしい3泊4日でした。ボクが1月に入院していた時に、こっそりジョブチェンジを目論んでい
「庭の桜は散りつつあるけれどお茶をしに来ませんか」と、先日誘ってくれたのは2月にもお邪魔したM不動産時代の元先輩のTさん。歩いて2分以内には同じくM不動産時代の元先輩が住んでいて、このふたりはもう半世紀近くも友人としてよい関係を紡いでいます。ボクも加わらせて
4月になりました。年明け早々に手術入院をしてもうすぐ3ヶ月。信じられないくらいの高速日常のなかで日々のあれこれに翻弄させられています。体と心が乖離して倍増の疲れを痛いほど感じています。痛感とはよく言ったものですね。■公園の満開の桜をバックにかくしゃくの姫
自宅の桜は今年どうしたことか花数が激減。数輪しか咲いてなくてあとは若葉の芽があるくらい。長いこと桜と付き合っていますがこんなことは初めてです。「今年は遅いなぁ」どころではない事態です。寂しいやら訝しいやら何とも複雑な思いで今年の身近な桜花に思いを寄せてい
もう今さらですが、時間が経った今でも日本中が、いや世界中が侍ジャパンのWBC優勝を祝福してくれています。まさに地球が震えたWBCでした。すべての試合内容もさることながら大谷翔平選手の野球をしている姿。そして彼のすべての振る舞いや言葉の数々が世界中で絶賛されてい
お馴染みの「ぼたもち、おはぎ」の名前ですが、夏は「夜舟」、冬は「北窓」と呼ばれる秘めたる名前もあるんです。ぼたもちやおはぎの中のもち米は餅つきのように音を立てて搗かないことから、夏の夜舟も音を立てずにこっそり船着場に着くので。冬の北窓からは月が見えないの
庭のユキヤナギが満開です。今が盛りかなぁ。小さな花が戯れ合っています。風でも吹いたら、この豪華さも一気に舞い散りそうな危うさがまた今をときめかせてくれています。花が終わると若々しい葉っぱが出てきて、我が家の目隠しになっている生垣の一部になってくれます。秋
三寒四温の真っ只中。寒かったり暑かったり激しいことで人間として疲れております。こんなジェットコースターみたいな日替わり気象だから、日本にある春と秋の「ちょうどいい季節」が失われているんだなぁとつくづく思っています。春と秋の中庸さが次の季節を穏やかに招き入
もう12年が経ちました。あの日からこんなにも時間が過ぎたのかと。手向けるものはありませんが、今日は心のなかでひたすら「南無阿弥陀仏」と唱えさせて頂きました。WBCが行われていますが、大谷翔平投手、ダルビッシュ有投手、お父さんやおじいちゃんおばあちゃんが犠牲にな
先日は大分県立高校の入試、そして今日合格発表が行われました。年末から年明けと季節の行事がバタバタと過ぎて早くも高校や大学入試関連のニュースを伝える春。そう言えば先日はウグイスの初鳴きも聞こえてきましたしで、いよいよ春本番を迎えた気持ちです。一区切りの高校
弱小の商いながらも確定申告も済んだしで、これから一年かけてまた仕事を頑張りましょうの新たな心持ちです。コロナの影響、ロシアのウクライナ侵攻の影響、その他もろもろの社会情勢の厳しい影響でこれまで体験したことのない軒並み値上げのシビアさです。このままだとどう
90歳になっても今日の日は特別なようで、かたちだけの「ひな祭り」をお祝いしました。来週、来客の予定もあるので今年の雛人形は玄関に飾りました。空襲による戦火で跡形もなくなってしまったという母の御殿雛。それはそれは立派なものだったらしいです。大切な品物や日々の
今年の確定申告。1度目はゆっくり行ってしまい、当日の整理券をもらえず建物入り口で丁寧に追い払われて尻尾を巻いてすごすごと帰宅。それが先週の昼下がり。2度目だった今週月曜日は思い切って朝早くに会場に向かいました。「天気も気分もいいしこれからリベンジがてら行
2年前から始めている自宅周辺のウォーキングです。たまに遠心力の力が湧いてきて少し足を伸ばすこともありますが、概ね毎回8000歩を目標に頑張っちょります。しかし頚椎の手術のときにドレーンを刺されたあとの痛みが、特に歩くとまるで錐でも刺したような激痛に変わるくら
松本零士さんが亡くなりました。「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」。青春時代にいた自分にとって胸躍る作品が当時の日本を牽引していたような重厚感と大きな夢があるものばかりでした。松本零士さんの言葉のひとつに『遠く時の輪の接する処で、また巡り会える』というも
退院の日をめがけてロックオンされてきたような若さまからのお見舞いが届いてびっくりしたおっさんずでした。モノは小樽にある「LeTAO」のドゥーブルフロマージュ。まことに勉強不足でボクはまったく知らないスイーツでしたが関白さまはさすがにネット民。「コレは!!」と大
毎年、春の気配が漂いはじめたら我が家の食卓に「菜の花丼」が登場します。いのちのスープで有名な料理研究家の辰巳芳子さんのレシピを真似てつくって、もう何年もこの時分になるとブログにアップしていますね。スーパーなどで菜の花を見かけたら即買いです。そして切り口を
■今日はレトルトカレーの日だとか。ランチに秋田のと元祖のボンカレーを■先日10日は山口の友人の一周忌でした。亡くなる前に会っておいてよかったと思いつつもやっぱり思い出すのは大学時代のことばかり。思い出を掘り下げれば掘り下げるほどときめきにも似た心がザワザワ
■抜糸も終わって入院着から持参のくつろぎ着に着替えて自由の身に■手術イコール尿道カテーテルの恐怖。今回も逃れられない、異物が体に入ったままというあの恐怖に怯えながら入院しました。20年前の胆のう摘出手術後のカテーテルによる局部の激痛。麻酔から覚醒後は一晩中