『神の雫』の紹介、と作品中で登場したワインを紹介しています。
週刊モーニングで連載中の人気ワインコミック、『神の雫』2009年1月TVドラマ開始!
弥勒菩薩半跏思惟像と表現された、『第六の使徒』いよいよその決戦が始まる。 先手となった 遠峯一青 の選んだのは、ブルーノ・ジャコーザ「バローロ」幻の赤ラベル 片や、雫の選んだのは ルチアーノ・サンドローネ「バローロ・カンヌビ・ボスキス」01’年 それぞれのワインを飲み表現する世界は共に、漆黒の闇にたたずむ『弥勒菩薩半跏思惟像』 しかし、その先に展開するイメージが微妙に異なる。 『後光を負っている、その姿』 あるいは、 『優しさをも携えた孤独感』 同じ『弥勒菩薩半跏思惟像』だが、何かが違う。 雫 と 一青 はたして、勝者は? ..
神の雫#187 週刊モーニングNo.49(2008/11/20号に記載) 第六の使徒の闘いが幕を開ける。それは『孤独』から始まる。 孤独 ・・・・ この世に生を受けたときから 私は真の孤独というものを知らずに生きてきた 私の近くには常に温もりがあった・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・ふと、立ち止まるといつの間にか 漆黒の空は深い藍色を帯び始めていた 【ここで、一青 と 雫 の二人は神咲豊多香がワインを開けたことに気付く】 ここは見渡す限り動くもののない、静かなる領域・・・ ・・・・ ・・・・・・..
ワイン界の大御所評論家・『神咲豊多香』を父にもつ 『神咲雫』 遺された資産はもはや手に入らぬワインを含む約20億円。 しかし遺言状には、彼が選んだ12本のワイン「十二使徒」 と、その頂点に立つ一本「神の雫」とされるワインを 捜し当てた者に譲られると記されていた。 雫の前に、豊多香の死の直前に養子縁組した『遠峰一青』 が 現れる。当初、父への反発からか、ワインを嫌っていた 雫だが、運命に導かれるかのごとく、遠峰との戦いに 巻き込まれていく。 第五の使徒までの勝負は、2勝2敗1分けと互角。 第六の使徒を巡る闘いの幕が上が..
神の雫--亜樹直 氏(作)/オキモト・シュウ 氏 による週間モーニング連載の人気ワイン漫画。絵もキレイで毎週、楽しみです。ワインのウンチクも学べて、“日本の誇れる漫画”です。
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