chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 本が大好きですねん。

    本が大好きです。家の蔵書は、軽く100冊を超えているかと。どう処分していいものやら、また読みたいなぁと最近思ったのは、トヨタ式改善だったっけか。あれ読みたいねー。もう一回読むとまた違う感じで読めるかも。本といえば、アマゾンで買うのがもはや一般的か。という

  • インターネットのニーズを満たす情報提供サイト【WEB大学日本】

    やっぱり、ある事がを調べたくて検索してみた時に、分かりやすく情報がまとまったサイトが出てきたらうれしいですね。需要のある情報をまとめ分かりやすく整理して提供する。WEB大学日本は、インターネットをより快適な物にするのが使命です。良いサイトがたくさん増える事で

  • 海藍『トリコロ』紹介

    今日紹介するのは、ほんわか系4コマ漫画『トリコロ』です。芳文社の『まんがタイムきらら』で2002年から2005年まで連載された後、現在はアスキー・メディアワークスの『月刊コミック電撃大王』に掲載誌を移して連載中です。ストーリーは、母・七瀬 幸江(ななせ さちえ)と娘

  • 岩明均『寄生獣』紹介

    今日紹介するのは、青年漫画誌『アフタヌーン』で1990年から1995年にかけて連載された岩明均氏の代表作、『寄生獣』です。物語は、正体不明の「寄生生物」が地球に降り立つところから始まります。この寄生生物は人間の脳を奪い取り、自在に変形し、同じ人間の肉を食って生き

  • 沙村広明『無限の住人』紹介

    今日紹介するのは、青年漫画誌『アフタヌーン』で連載中の『無限の住人』です。作者の言うジャンルは「ネオ時代劇」。舞台は江戸時代。100人の人間を斬り殺し罪に囚われた主人公・万次(まんじ)は、「血仙蟲(けっせんちゅう)」を肉体に埋め込まれたがゆえに不老不死の肉体

  • 木尾士目『げんしけん』紹介

    今日紹介するのは、青年漫画雑誌『アフタヌーン』で2002年から2006年まで連載されていた木尾士目氏による漫画、『げんしけん』です。物語は、オタク趣味を持つ主人公・笹原完士(ささはら かんじ)が、大学入学とともにオタクサークル「現代視覚文化研究会」、通称「げんしけ

  • 山内義雄・矢野峰人編『上田敏全訳詩集』紹介

    今日紹介するのは、カアル・ブッセ『山のあなた』の訳詞で有名な上田敏の訳詞を全収録した文庫本、『上田敏全訳詩集』(岩波文庫)です。上田敏の訳した詩でもっとも有名なのはやはり『山のあなた』でしょう。山のあなた カアル・ブッセ山のあなたの空遠く「幸(さいわい)

  • 江戸川乱歩『日本探偵小説全集(2) 江戸川乱歩集』紹介

    今日紹介するのは、日本人なら知らない人はいないであろう推理小説作家、江戸川乱歩の短編集『日本探偵小説全集(2) 江戸川乱歩集』(創元推理文庫)です。収録されているのは、乱歩のデビュー作である『二銭銅貨』のほか、『人間椅子』『心理試験』『屋根裏の散歩者』『芋虫

  • コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの冒険』紹介

    今日紹介するのは、おそらくこの世に知らない人はいないであろうコナン・ドイルの創造した名探偵、シャーロック・ホームズの活躍する短編集『シャーロック・ホームズの冒険』(創元推理文庫)です。収録されている短編は、処女短編『ボヘミアの醜聞』『赤髪連盟』『まだらの

  • ヴァン=ダイン『僧正殺人事件』紹介

    今日紹介するのは、エラリー・クイーン、ジョン・ディクスン・カーと並び西洋本格ミステリ黄金期を代表する作家、ヴァン・ダインの傑作『僧正殺人事件』(創元推理文庫)です。ヴァン・ダインは高等遊民の名探偵・ファイロ・ヴァンスを生みだし、ファイロ・ヴァンスが活躍す

  • 千街晶之『ミステリを書く!』紹介

    今日紹介するのは、ミステリ評論家・千街晶之氏によるミステリ作家へのインタビュー集『ミステリを書く!』(小学館文庫)です。インタビューを受けている作家は、綾辻行人、井上夢人、大沢在昌、恩田陸、笠井潔、京極夏彦、柴田よしき、法月綸太郎、馳星周、山口雅也の10人

  • みうらじゅん『カスハガの世界』紹介

    昨日に引き続きみうらじゅん氏の著書の紹介です。本日紹介するのは『カスハガの世界』(ちくま文庫)。「カスハガ」とは、観光地などで売られている「カスな絵葉書」のこと。みうらじゅん氏によれば、「“カスハガ”というものは、けして京都や奈良といった誰でもが「う~ん

  • みうらじゅん『いやげ物』紹介

    今日紹介するのは、サブカル大御所・みうらじゅん氏の名著『いやげ物』(ちくま文庫)です。「みやげ物」ではありません。「いやげ物」です。何かというと、つまり、もらって「これをどうしろと?」というようないや~な気分になるみやげ物をひたすら紹介しているのです。そ

  • 島田荘司『御手洗潔のダンス』紹介

    今日紹介するのは、本格ミステリ「御手洗潔シリーズ」で後に繋がる「新本格」世代の基盤を作った島田荘司氏の御手洗ものの短編集、『御手洗潔のダンス』(講談社文庫)です。収録作品は、『山高帽のイカロス』『ある騎士の物語』『舞踏病』『近況報告』の4編。『山高帽のイカ

  • 原りょう『そして夜は甦る』紹介

    今日紹介するのは、その作風から「和製チャンドラー」の名を冠され、2作目の『私が殺した少女』で直木賞を受賞した原りょう氏の処女作、『そして夜は甦る』(ハヤカワ文庫)です。西新宿の高層ビル街のはずれに事務所を構える私立探偵・沢崎。ある日、沢崎の元へ、海部と名乗

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、osodoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
osodoさん
ブログタイトル
LAST IN BLUE
フォロー
LAST IN BLUE

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用