こんばんは。流空です。 前回の記事でオーストラリアが利上げを行ったことをお伝えしましたが、それ以降為替市場では豪ドルの強さが目立っています。 本日も、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のスティーブンス総裁が西豪州のパースで講演し、「オーストラリアの経済危機が過ぎ去った今、中央銀行は政策金利の引き上げに臆病になりすぎることはない」という強気な認識を示しました。 市場にはさらなる利上げ…
ロイター記事の引用です。 --------------------------------------------- [シドニー 6日 ロイター] オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は6日、政策金利のオフィシャル・キャッシュ・レートを25ベーシスポイント(bp)引き上げ、3.25%とした。中銀は、景気の最悪期は過ぎたため緩和的政策を徐々に戻すことが賢明との見解を示した。 政策決定を受け豪ドルは上昇、金利先物は、年内に少なく…
こんにちは、流空です! 半年で約200万アクセスと、自分でもびっくりするくらいの方にお越しいただいた『豪ドル/円 投資戦略会議』を終了して 次は何やろうかなぁ・・・と思っているところです。 雰囲気的にFXも人気がピークアウトした感じがして、「これから」という感じでもないので為替はちょっと離れようかなぁと(^^; ただ、コモディティ相場が長期的な上昇局面と思われる中、中国に一番近い資源国であるオー…
おひさしぶりです(^^) このブログ更新を終了したのに、ブックマークから見てくださる方々がいらっしゃるのにびっくりです。 ありがとうございます☆ やっていないとまたやりたくなるのがブログ。 そろそろ新しいブログをはじめようかなぁと思っております。 FXについては書きません(そろそろ会社から怒られそうなのでw)が、はじめたらまたここでもご案内しますので よろしければ今後ともお付き合いいた…
こんばんわ。流空です。 モチベーションの継続が難しくなったので、一旦ブログを終了したいと思います。 このブログでやりたかったことはほぼ全て達成できたので個人的には満足していまして ひとえにお読みいただいていた皆さんのおかげだったと思っております。 ありがとうございました。 また何か始めるかもしれませんので、ネット上で「流空」を見つけたら声をかけていただくとうれしいです♪ また個人的に…
こんばんわ。流空です。 およそ5ヶ月ぶりに日足チャートが一目均衡表の雲の下に来た豪ドル/円。 基準線&転換線、遅行線を見ても一目均衡表では全てが弱気の状態です。 ↓↓↓
この記事で金(ゴールド)が登場したので、今日はちょっと人に言いたくなる金の小話です♪ …
本日発表の米雇用統計はアナリスト予想を10万人上回る雇用者減ということで 米株式市場は大幅安、豪ドル/円もこのNY時間に1円以上下落していますね。 この記事で「下落リスクが高い〜」と書いていましたが、 今日ここまでの動きを見ると確率的には短期下落トレンドに入っていく可能性があると思われます。 今日は日足…
2009年も半分が終わったということで、上半期の主要通貨の上昇率をランキングしてみると以下のようになりました。(カッコ内は対円の上昇率) 驪位 南アフリカ・ランド (30.9%) 麗位 ブラジル・レアル (27.3%) 黎位 オーストラリア・ドル(22.6%) 4位 英ポンド (20.4%) 5位 ニュージーランド・ドル (18.2%) 6位 ノルウェー・…
最近の豪ドル/円は高値で揉み合いっぽい状態が続いていますね。 ここから再び80円を超えて新高値を更新してくるのか、また下落するのか。 それの可能性を考えるために、週足のローソク足チャートをチェックしてみたいと思います。 ↓↓↓
おひさしぶりです、流空です。 ここ最近は社内のポジションが変わったこともありblogに手がつかない状況でした。 マーケットの仕事から離れたこともあり、モチベーションの低下していて。。。 ただ、そんな中でも見てくださる皆さんがいらっしゃったのは本当にうれしいことでして、ゆっくりでもまた始めていけたらと思っております。 今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m さて、話題は全くFXと関係な…
今日はオーストラリアの第1四半期GDPが発表され、予想外のプラス成長はマーケットにとってサプライズとなりました。 RBA(豪準備銀行)による利下げ、豪政府による景気刺激策(給付金)といった迅速な対応 さらに中国経済の底堅さが豪経済のマイナス成長をギリギリのところで食い止めているようです。 ・・・といったファンダメンタルズより、注目したいのはチャートのこと(笑 今日はここまで下落している豪…
本日はオーストラリアの政策金利が発表され、3%に据え置きとなりました。 据え置きは市場の予想どおりですが、その後発表された声明は 「中期的なインフレ低下の見通しは、必要なら一段の金融緩和を実施する余地が若干残っていることを示唆する」 と弱めな内容。 これを受けた豪ドルは直後に売られましたが、その後は底堅さを保っています。 ↓↓↓
(※クリックで拡大表示) 上昇トレンドが継続しています。 このトレンドが一服しないと、豪ドル/円が下がるというのも難しいのでしょう。 …
米ドル/円は昨日、日足で弱気のリバーサルをあらわしました。 来週は再び下降局面に戻る可能性が高いと思われます。 ↓↓↓
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