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2008/12/24

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  • 東大キャンパス内のカジュアルフレンチ

    昨日、駒場に仕事で出かけました。ついでというのはなんですが、前から気になっていた「ルヴェ・ソン・ヴェール駒場」という東大駒場キャンパス内にあるカジュアルフレンチのレストランに行ってランチを食べてみました。さすが、東大、緑が豊かです。お天気もよく、秋の陽射しがちょっぴりまぶしい感じ、、、。お散歩には最適です。「ルヴェ・ソン・ヴェール駒場」のレストラン入り口。雰囲気がいいです。そしてお目当てのランチ。Aコースのミートローフを頼みました。800円なり。これに食後のコーヒーがついて1000円でした。今日は時間がなくて、デザートは頼みませんでしたが、300円程度でスイーツが楽しめます。ひとりランチだったので、意外に早く食べ終わってしまったのが、ちょっと残念でした。駒場東大前近くに行ったときはぜひ立ち寄ってみてください。お...東大キャンパス内のカジュアルフレンチ

  • 呪文じゃない、、、イタリア語

    みなさま、ご無沙汰しております。更新が滞っておりましたが、私は元気でやっております~、、、ところで最近、イタリア語の勉強を始めました。イタリア文化会館東京というイタリア政府が作ったりっぱなビルの中の教室に1週間に1度通っています。私が入ったのは入門クラスで、イタリア人の先生が日本語で教えてくれます。(イタリア語と日本語が半々ぐらいです)入門だから全くできない人が来るのかと思ったら私以外はみなイタリア語が少しできるのです。(すごいショックでした!)初めて日本に来て、ひらがなを習い始めた留学生の気持ちがちょっとわかります。ところで、最初の授業に出て、イタリア語についてわかったことがあります。ひとつは、イタリア語の発音はカタカナ読みでほぼだいじょうぶ、ってこと。先生は『イタリア語には実は巻き舌はないのです。』と自信を...呪文じゃない、、、イタリア語

  • 自宅カフェ

    我が家の分室、向かいの家のちいさな部屋のキッチンには小さな木製のテーブルと椅子があってちょっと落ち着いてお茶ができます。自宅カフェ。もう、読書をしに、エクセルシオールやスタバに行く必要がなくなりました。その分、コクのある少々値段が張るコーヒー豆を買ってきてもだいじょうぶ。何だか嬉しくなる週末です。自宅カフェ

  • 宋慶齢の住居

    孫文の奥さんであった宋慶齢の住居を今回北京で見ることができました。下町の胡同を三輪車でめぐるツアーに申し込みましたので、日本語がわかるガイドさん付です。友人のAさんと私にひとりのガイドさんがついてくれました。宋慶齢は『宗家の三姉妹』の2番目。お父さんの友人であった孫文の秘書となり、その後,20歳以上も年上の孫文と結婚しました。しかし,孫文とは10年ほどしか一緒に暮らすことができなかったと言います。宋慶齢の邸宅は以前は皇族が住んでいたところ。北京の后海のそばにあります。柳の木や海堂の木があり、緑の芝生がきれいに整えられた洋館です。宋慶齢住居の中庭の海堂の樹宋慶齢は88歳のとき、この自宅で亡くなりました。大きな執務室兼ベッドルーム。仕事をしては,ベッドで休み、隣の小さな台所で軽食を作って食べていたそうです。もちろん...宋慶齢の住居

  • 天津の7つの租界

    中国「天津」は北京から130キロ、国際的な港町として開け、現在も中国の5つの直轄都市となっています。もともと天津という街の名は「天子が海河を渡った渡し場」という意味。19世紀後半から20世紀前半にかけて、天津にはイギリス、フランス、アメリカ、日本など、9か国の租界があったそうです。今回、私が何度も訪れた天津外国語大学は租界の中、歴史的建造物群に囲まれた『馬場道』というばしょにあります。天津には現在でも数千軒の歴史的な建物がそのまま残っており、様式はバロック、ロココ、ゴシックなど様々です。また、建物は西洋建築で、庭は中国の庭園風という当時の西洋人の自由な発想からできた折衷建物もあります。実は「ここはどこ?アジア?それともイタリア?」というような錯覚を起こす一画もあります。9カ国もの租界があった天津ですが、それぞれ...天津の7つの租界

  • 中学校の先生たちといっしょに

    厚生労働省は外部人材としてのキャリアコンサルタントを公立中学高校の学校現場に入れ、キャリア教育の充実を図るためキャリアコンサルタントと中学教師を一緒にして、一定の研修を実施しています。私のところにも8月上旬にお知らせのメールが回ってきました。週末、2日間の研修に参加しました。参加者は外部の専門人材、キャリアコンサルタントが45名ほど、中学校教師が15名ほどです。すべて申し込み制で、抽選で選ばれたラッキーで熱意のある人たちが集まりました。中学校の教師たちは、校長先生や教頭、副校長、学年主任、3年生担任など中学校に3年間系統立てたキャリア教育が絶対に必要だ、とひしひしと感じている公立の先生たちです。キャリアコンサルタントの方はもう様々です。人材関係の会社のコンサルタントが多かったですが(ビジネスチャンスの拡大を狙っ...中学校の先生たちといっしょに

  • 活躍する若い先生たち

    中国の天津の学会にはおよそ2000人の参加者があったとのことです。さらに、会場の大学のボランティアの学生、他も含めると、3000人は会場にいたのでは、、、(?)北京のエコな旅でずっといっしょだったA先生は日本語教育、特に子どもたちへの日本語教育では活躍している方。とても顔の広い先生ですから、たくさんの知り合いから声をかけられていました。さて、私も会場で何人か知っている人たちに会いましたが、その中に私の勤める職場に実習生として来た先生と大学院生がいました。700名もいる発表者の中からふたりの発表を探し出し、聴きに行ったのですが、Bさんは突如、前の人が欠席で時間が繰り上がり(そんなことあっていいのかな?!)私が行った時にはもう次の人の発表が始まっていました。残念!今回の大会ではこの『繰り上がり』がけっこうあったよう...活躍する若い先生たち

  • 北京天津B級グルメツアー

    北京の地下鉄崇文門駅から徒歩3分(新世界百貨店すぐ裏)『大碗居』の餃子、目から涙が出てくるほどおいしくて、、、ぷるんぷるんの水餃子から出る湯気が食欲を誘います。20個で230円。残念、写真なしです!写真を撮るより先に食べ終わってしまいました。ここのおすすめ料理、鶏肉ときくらげ、やさいの炒め物これはちょっとピリ辛でしたが、本当においしい!そしてとろみと塩味のハーモニーが忘れられない豆腐と青菜のスープこれに青菜のあえものを頼んで、ふたりでビールを飲み、合計1600円ぐらいでした。「大碗居」は泊まったホテルのフロントのスタッフが口を合わせて「この店が絶対におすすめ!」と太鼓判を押した店でした。下は天津の川べり、イタリア風情区の『易宴』の青菜見た目にもとても綺麗です。鶏肉のだしと白いキクラゲ、マンゴーのアジアンスープ。...北京天津B級グルメツアー

  • 中国高速鉄道の乗り心地

    北京ー天津間の中国高速鉄道に乗りました。まさに快適。特等席ということもありますが、2等席も決して悪くはありません。ただ、ひとつ問題があるとすれば、日本では予約から切符の購入、乗って下りるまであまりストレスを感じることはありませんが中国では、切符を買うのが一苦労。何しろ、ものすごい人が駅にはいるのです。行列してせっかく自分の番が来ても、間違っていれば「ここじゃない、あっち!」ぐらいの説明で、切符を買うことができません。行きの北京はまだそれでも新幹線の切符売り場がわかりやすかった、、、。帰りの天津は、北京のようにその場でチケットが買えるかと思ったら、それは『とても難しい』とのこと。それで当日の朝6時半にタクシーで天津駅までチケットを買いに行きました。ガイドブックには『自動販売機』で買える、と書いてありましたが、それ...中国高速鉄道の乗り心地

  • 旅の基準~物価比較(北京・天津)

    円高ですから、1万円を中国の『元』に両替すると806元になります。一時は600元台のときもありましたから、『とても高い』ということになります。写真は新幹線(中国高速鉄道)の始発駅『北京南駅』の上島コーヒー店で飲んだコーヒー45元(500円ぐらい)と高速鉄道特等席(グリーン)のチケット94元(1000円ぐらい)北京天津間は時速300キロで30分。だいたい115キロぐらいということです。これは東京ー沼津(約120キロ)と同じぐらいです。つまり、上島コーヒー2杯分(スターバックスコーヒーなら3杯分)が東京ー沼津間の新幹線代、というような感じです。基本的に洋食はとても高い中国ですが、コーヒー45元はなかなかです。(でも、日本で言えば、『普通』の飲みやすい味でした)中国の交通料金はとても安いので、比較にはならないかもしれ...旅の基準~物価比較(北京・天津)

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