西日本ジェイアールバス中国高速線と西日本旅客鉄道の連絡運輸が3月31日をもって廃止され模様です。(タカタカBが駅所等で約款等を確認しものではなくSNS等で得た情報です。)今回は、中国高速線単独マルス券を観察します。連絡会社線の単独マルス券は、旅客鉄道会社管
「一枚のキップ」を通じて、鉄道旅行の楽しみからマルスシステム、旅客営業制度まで、いろいろ考察します。
東武竹沢駅発行 東武竹沢から東武竹沢までの連続乗車券です。経由は「寄居・八高線・小川町」と記入されています。東武鉄道の連続乗車券は、旅客鉄道と異なり、往復乗車券と同様、一葉(1券片)で発売するため、ご覧の乗車券の様に発着駅が同一の
横浜駅発行 JR⇒社、社⇒JRの形態となる連続乗車券です。打ち切り区間は次のとおりです。連続1 秋葉原⇒とうきょうスカイツリー間 経由 三河島・北千住・東武線)連続2 とうきょうスカイツリー⇒秋葉原間
2023年3月18日の旅客連絡運輸規則(別表)改正で、東京圏の連絡会社線の連続乗車券が廃止されました。前日まで連続乗車券が発売できた連絡会社線は次のとおりです。秩父鉄道株式会社線東武鉄道株式会社線京成電鉄株式会社線小田急電鉄株式会社線京王電鉄株式会社線箱
西武-JR-西武の2社連絡乗車券は、東日本旅客鉄道旅客連絡運輸取扱基準規程(別表)の連絡運輸区域に記載がありましたが、2023年3月18日の規程改正で廃止されました。連絡運輸区域は次のとおりでした。東日本会社線池袋・高田馬場間を経由し、西武鉄道線池袋線椎名町・秋
2023年3月18日の旅客連絡運輸規則(別表)の改正では、乗車券類の種別から往復乗車券及び連続乗車券が一部(東武鉄道株式会社線栗橋接続等)を除き削除され発売できなくなりました。 この改正により、普通旅客運賃の乗継割引適用区間において、東日本旅客会社と対連絡会社
2023年3月18日のダイヤ改正を機に首都圏の鉄道事業各社が発売する連絡普通乗車券について、接続駅の廃止、発売する券種の変更(往復券、連続券の廃止)及び連絡運輸区域の縮小等がおこなわれました。 これは、ICカード乗車券の普及に伴う連絡乗車券の発売実績減少が理由で
東日本旅客鉄道南越谷駅発行 新越谷⇒南越谷間の特別(出札)補充券です。この区間の乗車券は、マルス端末の「金額入力-基準額」発売操作で発券が可能ですが、マルス指令の指示により特別補充券での発売となりました。経由は「東武線・伊勢崎・両
2022年4月1日、西日本旅客鉄道及び東海旅客鉄道の旅客連絡運輸取扱基準規程(細則)が改正され、近畿日本鉄道株式会社線着の連絡乗車券が東海旅客鉄道各駅(一部の駅を除く)で発売できるようになりました。蟹江駅MR発行 桑名⇒(近鉄線)桑名間の連絡乗車券で
戸田公園駅発行 特別(出札)補充券による連続乗車券です。乗車区間、券面の経由及び旅客運賃は次のとおりです。 第1区間戸田公園⇒大宮公園(社)間経由 東北本線4、大宮、東武運賃 東日本220円 東武150円 発売
東日本旅客鉄道株式会社は、2022年9月30日をもって普通回数乗車券の発売を終了しました。今回は、環状線一周の回数乗車券をご覧ください。渋谷駅M1発行 御茶ノ水⇔御茶ノ水間の普通回数乗車券です。MR形端末で経路入力で発券しています。入力経路「中央線
東日本旅客鉄道横須賀線久里浜駅のみどりの窓口が9月7日をもって営業を終了しました。今回は久里浜駅で京急久里浜から久里浜ゆきの社線発の連絡乗車券を購入しました。久里浜駅F1発行京急久里浜⇒久里浜間のマルス券です。社線発の連絡
2022年9月23日に開業する西九州新幹線については旅客営業規則第16条の2の規定により、次のとおり区分されています。 武雄温泉・諫早間、単一の線路 ※西九州新幹線 諫早・長崎間、長崎本線と同一の線路 ※長崎本線(新幹線)したがって、武雄温泉・諫早間を西九州新幹
さいたま駅VA1発行 さいたま新都心⇒三崎口間のマルス券です。券面の経由は「東北・東海道・横浜」と印字されています。旅客運賃は1,520円(JR640円、京急580円)、営業キロはJR75.5Km、京急43.5Kmを通算して102.0Km(マルスシステムの計算では101.0Km)
東舞鶴駅F1発行 小浜⇒小浜間の乗車券です。券面の経由は「自動車線・近江今津・湖西・東海道・北陸・小浜線」と印字されています。印字が示すとおり、小浜・近江今津間については自動車線を経由する乗車券です。自動車線は西日本ジェイアールバス若江線で、若
東日本旅客鉄道亀戸駅のみどりの窓口が2022年6月30日をもって営業を終了しました。亀戸駅は、タカタカBにとって特に思い入れがある駅で、ME形端末装置に関わる案件のマルス券を快く発売していただいた駅です。今回は、亀戸駅で発売されたME形端末(ME-4、ME-X、ME-E形)の
2022年4月1日、旅客鉄道の旅客連絡運輸規則が改正され、近畿日本鉄道株式会社線の乗車券類種別の変更が実施されました。変更点は、西日本旅客会社線接続駅の連絡乗車券について、普通乗車券の発売券種が「片、往、続」から「片」に変更され、往復及び連続乗車券が発売できな
マルス端末装置による乗車券の要求操作は、次の発売方法があります。 ・経路自動案内(ME形端末は「経路選定」という。) ・経路入力 ・口座(経1~経9) ・金額入力(自・社区間、基準額、収受額、自動車) ・経路コード入力(ME形端末に限る。) 最近は、経路
「ブログリーダー」を活用して、タカタカBさんをフォローしませんか?
西日本ジェイアールバス中国高速線と西日本旅客鉄道の連絡運輸が3月31日をもって廃止され模様です。(タカタカBが駅所等で約款等を確認しものではなくSNS等で得た情報です。)今回は、中国高速線単独マルス券を観察します。連絡会社線の単独マルス券は、旅客鉄道会社管
鹿島田駅F1発行 蒲田⇒越前高田間のマルス券です。券面の経由は、「東海・南武・鶴見線・横須賀線・東京・新幹線・福井・ハピふく・花堂・越北」と印字されています。発駅は旅客連絡運輸規則第46条(特定都区市内にある旅客会社線駅又はこれに接続する連絡
2024年3月16日、北陸新幹線敦賀延伸開業に伴い、並行する在来線の北陸本線敦賀・大聖寺間が、ハピラインふくいに経営移管されました。今回は、西日本旅客鉄道からハピラインふくい線の連絡乗車券を観察します。六条⇒福井(ハピラインふくい)間の乗車券をマルス券及びPO
JR-社1-社2-JRの形態となる通過連絡乗車券です。西金沢⇒新高岡間の乗車券を例にマルス券とPOS券(西日本及び東日本)を比較してみました。西金沢・金沢間は、3月16日の北陸新幹線敦賀延伸開業に伴い、西日本旅客鉄道からIRいしかわ鉄道に経営移管されたので、
京橋駅F3発行 桜ノ宮⇒西宮北インター間の西日本ジェイアールバス中国高速線連絡乗車券です。発売額は大人1,050円、小児520円です。内訳は次のとおりです。1 桜ノ宮・大阪間120円(小児60円)2 大阪駅JR高速バスターミナル・西宮北インター間930
西船橋は、東日本旅客鉄道、東京地下鉄及び東葉高速鉄道の共同使用駅で、東日本旅客会社が出改札業務をおこなっています。同駅のみどりの窓口は、2024年2月19日をもって営業を終了しますが、今回は、かつてみどりの窓口で発売されていた東京地下鉄株式会社線単独のマルス乗
あけましておめでとうございます本年もタカタカBをよろしくお願い申し上げます投稿が永らく滞っている状態にもかかわらず、閲覧いただいている皆様に感謝申し上げます。これからも少しづつですが、記事を投稿していきますので、よろしくお願いいたします。え
大塚又は巣鴨⇒向ケ丘遊園間の連絡乗車券です。この区間の連絡乗車券は、旅客連絡運輸取扱基準規程改定(連絡運輸区域縮小)により、現在購入することができませんが、東日本会社のPOS端末で発売しています。乗車経路は、「山手線 外 上野 東北新幹
旅客鉄道会社線から京王電鉄株式会社ゆきの連続乗車券を観察します。乗車形態は「連続1 JR⇒京王」「連続2 京王⇒JR」です。京王電鉄株式会社線は、マルス中央装置に旅客運賃が収容されていなかったので、特別補充券で発売しています。なお、事例の区間は、第1区間の着駅
伊勢崎駅A1発行 (東武線)伊勢崎⇒東京間のマルス券です。旅客会社が発売した東武鉄道発旅客会社線着の連絡乗車券です。かつて伊勢崎駅は、共同使用駅で旅客会社が出改札業務を行っていましたが、2010年3月13日(土)、高架化工事に伴い出改札が分離されまし
東武鉄道を経由する普通乗車券の通過連絡運輸は、現在すべて廃止になりましたが、過去には複数の連絡運輸区域が存在しました。比較的一般旅客に利用されたのは、柏-東武野田線-船橋間、池袋-東武東上線-川越間を挟む通過連絡券で硬券時代は常備の口座がありましたし、マ
東京駅発行 小田急線経由、南武線内ゆきの通過連絡券です。東京駅の印刷発行機には、小田急線通過連絡券の口座が設定されていました。連絡運輸区域は「小田急線新宿・登戸間を経由し、東京山手線内各駅と南武線武蔵中原・南多摩間各駅」でし
東武竹沢駅発行 東武竹沢から東武竹沢までの連続乗車券です。経由は「寄居・八高線・小川町」と記入されています。東武鉄道の連続乗車券は、旅客鉄道と異なり、往復乗車券と同様、一葉(1券片)で発売するため、ご覧の乗車券の様に発着駅が同一の
横浜駅発行 JR⇒社、社⇒JRの形態となる連続乗車券です。打ち切り区間は次のとおりです。連続1 秋葉原⇒とうきょうスカイツリー間 経由 三河島・北千住・東武線)連続2 とうきょうスカイツリー⇒秋葉原間
2023年3月18日の旅客連絡運輸規則(別表)改正で、東京圏の連絡会社線の連続乗車券が廃止されました。前日まで連続乗車券が発売できた連絡会社線は次のとおりです。秩父鉄道株式会社線東武鉄道株式会社線京成電鉄株式会社線小田急電鉄株式会社線京王電鉄株式会社線箱
西武-JR-西武の2社連絡乗車券は、東日本旅客鉄道旅客連絡運輸取扱基準規程(別表)の連絡運輸区域に記載がありましたが、2023年3月18日の規程改正で廃止されました。連絡運輸区域は次のとおりでした。東日本会社線池袋・高田馬場間を経由し、西武鉄道線池袋線椎名町・秋
2023年3月18日の旅客連絡運輸規則(別表)の改正では、乗車券類の種別から往復乗車券及び連続乗車券が一部(東武鉄道株式会社線栗橋接続等)を除き削除され発売できなくなりました。 この改正により、普通旅客運賃の乗継割引適用区間において、東日本旅客会社と対連絡会社
2023年3月18日のダイヤ改正を機に首都圏の鉄道事業各社が発売する連絡普通乗車券について、接続駅の廃止、発売する券種の変更(往復券、連続券の廃止)及び連絡運輸区域の縮小等がおこなわれました。 これは、ICカード乗車券の普及に伴う連絡乗車券の発売実績減少が理由で
東日本旅客鉄道南越谷駅発行 新越谷⇒南越谷間の特別(出札)補充券です。この区間の乗車券は、マルス端末の「金額入力-基準額」発売操作で発券が可能ですが、マルス指令の指示により特別補充券での発売となりました。経由は「東武線・伊勢崎・両
2022年4月1日、西日本旅客鉄道及び東海旅客鉄道の旅客連絡運輸取扱基準規程(細則)が改正され、近畿日本鉄道株式会社線着の連絡乗車券が東海旅客鉄道各駅(一部の駅を除く)で発売できるようになりました。蟹江駅MR発行 桑名⇒(近鉄線)桑名間の連絡乗車券で
東武竹沢駅発行 東武竹沢から東武竹沢までの連続乗車券です。経由は「寄居・八高線・小川町」と記入されています。東武鉄道の連続乗車券は、旅客鉄道と異なり、往復乗車券と同様、一葉(1券片)で発売するため、ご覧の乗車券の様に発着駅が同一の
横浜駅発行 JR⇒社、社⇒JRの形態となる連続乗車券です。打ち切り区間は次のとおりです。連続1 秋葉原⇒とうきょうスカイツリー間 経由 三河島・北千住・東武線)連続2 とうきょうスカイツリー⇒秋葉原間
2023年3月18日の旅客連絡運輸規則(別表)改正で、東京圏の連絡会社線の連続乗車券が廃止されました。前日まで連続乗車券が発売できた連絡会社線は次のとおりです。秩父鉄道株式会社線東武鉄道株式会社線京成電鉄株式会社線小田急電鉄株式会社線京王電鉄株式会社線箱
西武-JR-西武の2社連絡乗車券は、東日本旅客鉄道旅客連絡運輸取扱基準規程(別表)の連絡運輸区域に記載がありましたが、2023年3月18日の規程改正で廃止されました。連絡運輸区域は次のとおりでした。東日本会社線池袋・高田馬場間を経由し、西武鉄道線池袋線椎名町・秋
2023年3月18日の旅客連絡運輸規則(別表)の改正では、乗車券類の種別から往復乗車券及び連続乗車券が一部(東武鉄道株式会社線栗橋接続等)を除き削除され発売できなくなりました。 この改正により、普通旅客運賃の乗継割引適用区間において、東日本旅客会社と対連絡会社
2023年3月18日のダイヤ改正を機に首都圏の鉄道事業各社が発売する連絡普通乗車券について、接続駅の廃止、発売する券種の変更(往復券、連続券の廃止)及び連絡運輸区域の縮小等がおこなわれました。 これは、ICカード乗車券の普及に伴う連絡乗車券の発売実績減少が理由で
東日本旅客鉄道南越谷駅発行 新越谷⇒南越谷間の特別(出札)補充券です。この区間の乗車券は、マルス端末の「金額入力-基準額」発売操作で発券が可能ですが、マルス指令の指示により特別補充券での発売となりました。経由は「東武線・伊勢崎・両
2022年4月1日、西日本旅客鉄道及び東海旅客鉄道の旅客連絡運輸取扱基準規程(細則)が改正され、近畿日本鉄道株式会社線着の連絡乗車券が東海旅客鉄道各駅(一部の駅を除く)で発売できるようになりました。蟹江駅MR発行 桑名⇒(近鉄線)桑名間の連絡乗車券で