アメリカの伝説的ソウルシンガー、マーヴィン・ゲイ。(Official audioより)ポップミュージックの歴史に残る偉大なシンガーで、2020年に新たに更新された、米ローリング・ストーン誌の「歴代最高のアルバム」において、ビートルズを抑え、1971年の名盤「What’s going on」が第1位を記録するなど、時代と共に評価が上がって来ていますね。晩年、実の父親に銃殺されるという悲劇的な最後を遂げ、44歳でその生涯を閉じるも、今もな...
青森県むつ市 夜の田名部の人気店で美味しい焼き鳥飲み。【やきとり串や】
アメリカの伝説的シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダー。(Official audioより)保育器内での過量酸素が原因で生まれてすぐに目が見えなくなるハンデを負うも、若くして音楽的才能が開花し、11歳で自身で作曲した「Lonely Boy」がモータウンレコードに認められ契約。その後1962年の12歳の時、全米をツアーした際のライブアルバム「Recorded Live: The 12 Year Old Genius(邦題 12歳の天才)」が全米1位を記録し、ア...
青森県六ヶ所村 ショッピングセンターで居酒屋ランチ。巨大チャーシューに目玉焼きが乗った背徳の爆盛り定食。【神楽 六ヶ所村店】
2025年に世界ツアーを行うために再結成すると発表した、伝説のバンド、オアシス。(Official videoより)彼らを世界的なバンドに押し上げたのが、1995年の二枚目のアルバム「What's the Story) Morning Glory?」。全世界で2500万枚を売り上げた、捨て曲無しのモンスターアルバム。実はこの名盤に入る予定の曲があったのです。その名も「Step out」と言う曲。スティービー・ワンダーから自身の曲「Up-Tight」に似ているからと言って...
青森県野辺地町 大湊線で野辺地まで。久々に駅そば食べたらより美味しくなってました。【駅そばパクパク】
ちょうど僕が函館高専に進学した際、GLAYブームが落ち着いて、今度はゆずのブームが来ていた。ゆずが弾き語り出身だった事から、五稜郭のあちこちで次のゆずを目指し、路上で弾き語りを始める若者が沢山いて、正直うんざりしていた。当時の彼女に「夏色いいよ!、夏色いいよ!」と猛烈にプッシュされたけど、頑として聴かなかった記憶がある。その後、イースタンユースとかモンゴル800が台頭し始めると、弾き語りする若者が消えて...
青森県青森市 夜はバー、昼はおにぎり屋、そして朝は美味しいモーニング食べられるお店。【時さえ知らず】
新潟県出身のシンガーソングライター、果歩。2015年より新潟を拠点にライブ活動を開始し、2018年に上京して下北沢や渋谷を中心に活動。彼女を知ったのは、2022年のシングル「朝」から。(Official videoより)そして何気に音楽以外にも、「キユーピー 深煎りごまドレッシング」のTVCM ナレーションを務めるなど、多彩な活動もしてるんですよね。最近の僕のお気に入りが2023年10月に配信されたシングル「ゆるり」。TVアニ...
青森県蓬田村 平日でしか味わえない津軽半島の魅力。すごい場所にある大人気居酒屋がお弁当屋さんに。【やどかり】
イギリスのネオ・ソウル・シンガー、セレステ。2021年に発売となったデビュー・アルバム「Not Your Muse」が全英初登場1位を記録。不慮の事故でこの世を去った、エイミー・ワインハウスと比較されるくらい、スモーキーな歌声が魅力で、ポール・ウェラー等、名だたる著名人達が彼女の才能を認めている。僕が好きな彼女の曲が、2020年の「Little Runaway」と言う曲。彼女曰く「瞬間的にでも自分への信仰を失ってしまうことについて歌...
青森県むつ市 今では貴重な百貨店。マエダ本店2階のレストランで、大人気の期間限定「牛もつラーメン」を食べて来ました。【レストランクッチーナ】
僕が大好きな日本のバンド、スピッツ。このブログも、実は彼らの隠れた名曲「田舎の生活」からとっている。秋のこの時期ふと聴きたくなるのが、1998年のシングル「冷たい頬」。8thアルバム「フェイクファー」からの先行シングルで、当初シングルの予定がなかったのですが、急遽決まり、アルバムの1週間前に発売された曲。今では中村一義さんなど、様々なアーティストにもカバーされている名曲ですね。(Official videoより)何を持...
青森県青森市 毎度レギュラー化して欲しい期間限定グルメ。もり担々麺がめちゃくちゃ美味しかったです。【青森大勝軒】
大好きでよく聴く日本のバンド、アレキサンドロス。ボーカルの川上洋平さんの様に、歌が上手かったらどれだけ人生が楽しいだろうと何度思ったことか(笑)。声が低過ぎてカラオケで「千の風になって」しか歌えない僕にとって超えられない壁。そして秋のこの時期、ふと聴きたくなる曲が2019年のシングル「月色ホライズン」。爽快感のあるキャッチーな曲で、アクエリアスのCMソングにもなりましたね。歌詞の「僕らには いつだって 光...
青森県平内町 いよいよ始まったソウルフード「赤魚の飯寿司」を求め、お米が安くてラーメンや定食も美味しいスーパー産直へ行ってきました。【茶房 紫ぜん】
日本の二人組ユニット、Bialystocks(Official videoより)ボーカルの甫木元さんは映画監督としても活動していて、2019年自身が監督する映画「はるねこ」をきっかけにキーボードの菊池さんと結成。小田和正さんを彷彿とさせる様なクリアな歌声がとても好きなのです。最近好きな彼らの曲が、テレ東のドラマ「きのう何食べた? Season2」のエンディングテーマにもなった2023年の「幸せのまわり道」という曲。ドラマは毎日の食を通し...
青森県むつ市 紅葉シーズン、下北半島で釜臥山の夜景とチャーシューモリモリラーメンの絶景を味わいに来ませんか?【麺屋鈴 中央店】
月が出る夜、ふと聴きたくなる曲が、イギリスのミュージシャン、マイク・オールドフィールドの1983年の名曲「Moonlight Shadow」。彼のデビューアルバム「Tubular Bells」からシングルカットされた曲で、全英シングルチャートで最高4位を記録したほか、オランダ、オーストリア、スイス、スウェーデンなどで1位を記録。スコットランド出身のミュージシャン、マギー・ライリーが歌っていて、明るめの曲調なのに歌詞は悲しく、死んで...
青森県野辺地町 十符ヶ浦海水浴場で海を眺め、地元民に愛されるラーメン屋さんで美味しい味噌ラーメンと餃子を食べる。【頑固らーめん やまじゅう】
秋になると聴きたくなるのがジャズのスタンダード「枯葉(Autumn Leaves)」という曲。1946年のフランス映画「Les Portes de la Nuit (夜の門)」の挿入歌として、ハンガリー出身のジョゼフ・コズマにらよって作曲されたもの。今では色んなミュージシャンによってカバーし尽くされた中、いかに自分の個性を発揮するかが腕の見せ所といった感じの曲ですね。秋の歌だから、哀愁漂うカバーが多いのですが、一際個性的なのが、伝説的...
青森県今別町 ほぼ平日に今別まで行かないと味わえない、知る人ぞ知るおそば屋さん。【さらしなそば屋】
僕が大好きなイギリスのバンド、コールドプレイ。ふと旅に出る際に聴きたくなるのが2015年のアルバム「A Head Full Of Dreams」からのヒット曲「Adventure Of A Lifetime」。メンバー4人がモーションキャプチャーで3Dのチンパンジーに変身した、一風変わった感じのPVが印象的。ファンキーなディスコサウンドが、聴いていて大変心地の良いナンバーですね。(Official videoより)さて、大好きな津軽半島。なんと今別町で10月20日(...
青森県青森市 秋の穏やかな晴れた日。人気店に再訪して念願のドでかい角煮を食べて来ました。【桂木キッチン】
僕が大好きなアメリカのシンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダー。現在に至るまでモータウンレコード一筋に活動し、「ローリング・ストーンの選んだ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第9位を獲得するなど、音楽史的にも評価されている、最早生きる伝説。数々の名曲を世に送り出している彼ですが、晴れた秋の青空の下、ふと聴きたくなる曲が1973年の全米1位を獲得した「You Are The Sunshine Of My Life」。彼自...
青森県むつ市 市役所内にある人気食堂の、食べ応えのあるチャーシュー麺。【まさかり食堂】
オードリー・ヘプバーンが主演の1961年のアメリカ映画「Breakfast at Tiffany's(ティファニーで朝食を)」。1950年代~60年代の映画を観るのが好きで、よく「エデンの東」、「カサブランカ」、「第三の男」とか往年の名作というものを10代の頃よくDVDを借りてよく観ていた。その中でもこの映画はお気に入りで、お金持ちおじさん達とデートしてお金を稼ぐ自由奔放なホリーと、売れずにヒモをしている小説家ポールとの傑作ロマンチ...
青森県外ヶ浜町 外ヶ浜から紡ぎ出される物語。平舘海峡を眺めながらトロットロのカツ丼食べる。【ペンションだいば】
最近ハマっている3ピースロックバンド、羊文学。繊細さと儚さ、激しさを兼ね備えた、オルタナティブ・ロックが自分の好みにドハマりしました。僕が好きな彼女たちの曲が2024年7月放送のアニメ「推しの子」のエンディングテーマにもなった「Burning」という曲。初めて聴いた時、90年代ゴリゴリのグランジロックといった感じでびっくり(笑)。暴虐的なノイズギターに、エモーショナルな澄んだ歌声。「またここで立ち止まった どこ...
青森県むつ市 人気のパンに美味しい食堂。むつ総合病院のグルメに癒される。【工房歩み】【食堂はまなす】
イギリスが誇る世界的ロックバンド、コールドプレイ。(Official videoより)1996年のデビューから息長く、名曲を連発しまくっている彼ら。最近ふと聴きたくなるのが、2005年の「Fix You」という曲。タイトルを訳すと「君を治す、支える」という意味で、2005年に世界で一番売れたアルバムと言われている「X&Y」に収録されています。落ち込んでいる相手に寄り添い「君の力になりたい」と願う曲。個人的な印象なのですが、「俺が...
青森県鰺ヶ沢町 喜多方ラーメン食べたくなったら鰺ヶ沢町へ行こう。でも今回食べたのは味噌ラーメン(笑)。【會津めん 浜さき】
アメリカのフォークロックバンド、ザ・バーズ。(Official audioより)1964年に結成され、その音楽性は「ビートルズとボブ・ディランの中間」と世間では言われているらしく、フォークミュージックの温かな雰囲気と、ロックンロールのリズム感とハーモニーを併せ持つ、当時としては独特な音楽性を持っていました。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第45位に選ばれるなど、音楽史の中でも重...
青森県青森市 濃厚な市民センターで味わう帝国ホテル直伝の味。【とまとりあ】
大好きなシンガーソングライター、秦基博。2007年のファーストアルバム「コントラスト」から好きになったので、スピッツに次いで実はファン歴が長いのかもしれませんね。9月4日からリリースされたsumikaとのコラボ曲「ハローサーリアル」が最近のお気に入り。「サーリアル」って「現実離れした」という意味で、夢心地のように「楽しさ」や「ワクワク」を感じさせてくれる遊び心溢れるサウンドが聴いていて心地が良いですね。(Offi...
青森県佐井村 少し疲れた週末は、佐井村から函館の街を眺めて、行列のできる人気ラーメン店で隠れメニューを食べる。【ハナマルラーメン】
フランス映画はそんなに好きじゃなかったけれど、1988年のフランス映画の大名作「グラン・ブルー」が大好きで、函館高専時代何度もDVDでよく見ていた。2000年代函館山で映画祭が毎年開催され、ずっと皆勤賞で、主催者で歌手のあがた森男さんによく声をかけられたくらい、映画好きだった僕。ストーリーは実在の伝説のダイバー、ジャック・マイヨールをモデルとし、フリーダイビングの世界記録に挑む2人のダイバーの友情と軋轢、そし...
青森県八戸市~南部町 大須賀海岸と大好きな本に癒され、久々の大人気店で食べたラーメンの美味しさにごっつりする。【ごっつりラーメン】
僕が最近大好きなバンド、羊文学。(Official videoより)塩塚モエカ(ボーカル・ギター)、河西ゆりか(ベース・コーラス)、フクダヒロア(ドラムス)の3人編成で、ドラムがなんか怖ぇーと思って気になって(笑)、彼女達の曲を聴いてみたら即座に好きになった。3人の繊細で儚くも、激しいサウンドが聴いていて心地よい。僕が好きな曲が2019年の「1999」。声は澄んでいらけれど、どこか憂いも含んだボーカルが美しいナンバー。個...
青森県むつ市 海鮮丼が6つ付いてくる、衝撃ランチにギョギョギョ。【下北うまいもんや魚魚魚】
皆んながやたらオススメしてくるので、あえて少年時代聴いてこなかった、Mr.Children。昔は、クラスの同調圧力がすごくて、彼らの曲を聴いていないと「なんで?」とか言われた。自分が聴きたいモノを聴かせてくれよ、そんな反骨精神が芽生え、邦楽から遠ざかりその頃から洋楽を聴くようになった。でもこうしてオジサンになると、みんなに支持されてオススメされるものって、大体いいに決まっている(笑)。今あえて聴いてみると、...
青森県東通村 清々しいまでの尻屋崎の絶景。帰りはハイパー不定休の人気食堂で、みそ納豆キムチラーメン食べる。【御食事処やまだい】
1972年にニューヨークウッドストック出身のバンド、オーリアンズ。ギタリストJohn Hallを中心に結成され、当初はアメリカンロックを体現するバンドでしたが、徐々にソフトロック化していき、AOR路線の名曲が多いバンドといった印象。日本でよくCMで使われている曲が、全米6位を獲得した、1974年のシングル「Dance With Me」。イントロのギター、コーラス&ハーモニー、女性をダンスに誘うというロマンチックな歌詞。夏の暑さが静...
青森県青森市 モヤヒルズから眺めた青森市街。そして青森駅西口の旅館が営む食堂で、食べたかつ丼が美味しかった。【はれやま食堂】
土曜の深夜に今もTBSで放送されている音楽番組「COUNT DOWN TV」を、小学校の頃よく観ていた柴T。昔は流行りの音楽についていけないと、すぐ仲間外れにされるリスクを孕む、同調圧力社会の1990年代。みんなと同じものを聴き、同じものが好きじゃないといけない。けれど、ふとランキングで一瞬だけ流れた曲に心が釘付けになった。沖縄県出身の歌手、亜波根綾乃さんの1997年の「ひこうき雲の空の下」という曲。あまりにいい曲過ぎて...
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アメリカの伝説的ソウルシンガー、マーヴィン・ゲイ。(Official audioより)ポップミュージックの歴史に残る偉大なシンガーで、2020年に新たに更新された、米ローリング・ストーン誌の「歴代最高のアルバム」において、ビートルズを抑え、1971年の名盤「What’s going on」が第1位を記録するなど、時代と共に評価が上がって来ていますね。晩年、実の父親に銃殺されるという悲劇的な最後を遂げ、44歳でその生涯を閉じるも、今もな...
2011年結成の日本のバンド、SHE'Sバンド名は、ボーカルの井上竜馬氏が中学時代に気になっていた、実在する同級生の女の子に由来しているのだとか。意外に知られてないけれど、マジでいい曲が多いのでもっと知られてほしいって思っている。中でもお気に入りは2019年の「Letter」という曲。MV が非常に凝っていて、江ノ島を舞台に、最高の1日と最後の1日をエモーショナルに描いていて、サビの「僕らは、大切な人から順番に傷つけて...
1970年代に結成された、伝説のジャスフュージョングループ、ウェザーリポート。ジョー・ザヴィヌルとウェイン・ショーターの2人を中心に結成され、ジャズにエレクトロを導入したサウンドが特徴。その後、ベース奏法に革命をもたらした伝説の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスが加入。この3人が揃った1976年から1982年の7年間は彼らの黄金時代と言われていていますね。僕が好きな彼らの曲が「Birdland」という曲。1977年の名盤...
韓国出身のアーティスト、SHAUN(ショーン)。シンガーソングライターのほか、プロデューサーやDJなど幅広く活躍。彼の代表曲といえば2018年にリリースした「Way Back Home」。時間をかけてヒットしていき、5年後に韓国のヒットチャートで1位を獲得。ストリーミング50億回再生を突破し、TikTokでも大流行するなど世界的にもヒットし、様々なアーティストにカバーされ続けている名曲です。シンプルなメロディとコード進行の繰り返し...
大学時代よく聴いていたRADWIMPS(Official videoより)友人が彼らの「有心論」という曲をやたら薦めてくるので、しょうがなく聴いたらハマってしまったのがきっかけ。ギターが適度に難しくて、よく彼らの曲で練習していた。やや中二病的な歌詞がむしろ良くて、恋愛から死生観までを哲学的に表現した、独特な深い歌詞がいいですね。僕が好きな彼らの曲が2013年のアルバム「×と○と罪と」に収録されている「会心の一撃」という曲。数...
今、ノリに乗っているバンド、Mrs. GREEN APPLE(Official videoより)5人編成だったフェーズ1から実は好きで、よく聴いている。いきなりルックスが変わって、ナンジャコリャと戸惑いつつも、より楽曲がグレードアップして魅力が増しましたね。僕が好きなのが2022年の「ダンスホール」という曲。ミニアルバム「Unity」の収録曲で、彼ら曰く人生の応援歌になっているのだそう。ネガティブな歌詞とポジティブな歌詞半々で、しかしな...
最近ハマってる漫画「ダンダダン」。「少年ジャンプ+」にて2021年から連載されている、「SPY×FAMILY」、「怪獣8号」と並ぶ看板作品ですね。マンガのタイトルで「ダダーンボヨヨンボヨヨン」を想い出してしまった私はオジサン(僕が物心つく前のCMだけど笑)幽霊の存在を信じる女子高生とUFOの存在を信じるオタクの少年が怪奇現象と戦う内容になっていて、ヒロインの桃含め、キャラクターが全員ヤバいヤツで、とにかく漫画に出て来...
シンガーソングライターの「Cocco」とロックバンド「くるり」を中心に結成されたバンド、SINGER SONGER当時活動休止していた、Coccoが活動再開をしたら、バンドになって帰って来た感じ。彼女達の楽曲の中で、ふと夏に聴きたくなる曲が2005年の「初花凛々」という曲。コレまでのCoccoの楽曲の少し攻撃的な感じが、影を潜め、とても明るく爽やかなポップスになっています。一切の濁りを感じさせず、どこまでも高く伸びていく様な透明...
実は東京の代官山の開発に関わっていた、音楽事務所、ビーイング。1990年代の音楽を彩った、ZARD、DEEN、WANDS、大黒摩季、FIELD OF VIEW等々が所属していた事でも有名ですね。一方で、不動産投資事業でも急成長し、事務所の創業者、長戸大幸氏が代官山のほとんどの土地を買い占め、新進気鋭のデザイナー達に出店させて、現在のオシャレな代官山のまちづくりに貢献。現在の資産価値ある土地へと成功させ、巨額な富を得ました。実は...
イギリス出身のギブ三兄弟を中心に結成されたボーカルグループ、ビージーズ。1960年代前半から息の長い活動を続け、名曲を量産。トータルセールスはなんと、2億3000万枚を超えるんだとか。現在は3兄弟のうち2人が天国へと旅立ち、現在はバリー•ギブのみですね。小学生の頃、親父が沢山洋楽のカセットテープを持っていて、その中に彼らの名曲があり、ずっと一日中聴いていた記憶がある。僕が好きだった曲が、1979年の全米1位を記録...
どこかで聴いたことがあるけれど、曲名が思い出せない事って、たまにありますよね。僕にとってそんな曲が、ヴァネッサ・カールトンの2000年にリリースされた「A Thousand Miles」という曲。イントロのピアノが美しい、とても印象的なナンバー。僕もこの曲が好きで、このブログで何度も紹介しているにも関わらず、数年経つとまた曲名を忘れてしまうのです(笑)。この曲は爽やかだけれど、どこか切なさを感じてしまうのはこの曲が失...
昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
昔から大好きなバンド、BUMP OF CHICKEN高専時代、彼らの曲をよく聴いていて、バンドでコピーした事もあった。スピッツもそうだけれど、少年時代から好きなバンドとこうして一緒に歳を取れることを幸せに思う。最近のお気に入りが2022年の彼らのシングル「クロノスタシス」。「クロノスタシス」とは、目を素早く動かした時に、時計の秒針が一瞬止まって見えるように感じる現象のことを言います。時計の針が一瞬止まったように見え...
イギリスのジャズ・フュージョン・バンド、シャカタク。フュージョンと言いつつも、アドリブ主体の難解なものではなく、親しみやすい、聴きやすさを重視したメロディが特徴で、1982年のアルバム「Night Birds」がこのジャンルでは異例の全英4位を記録。世界的にもヒットし、中でも日本ではテレビドラマ「男女7人夏物語」や「男女7人秋物語」のBGMに起用されるなど人気が高く、不動の地位を築いていますね。彼らの中で大変有名な曲...
時代に埋もれてしまったいいバンド、The ROOTLESS2009年から2015年まで活動し、2010年のアニメ「ONE PIECE」の主題歌に起用された「One day」がオリコン3位の大ヒット。この「One day」という曲が大好きで、たまに聴きたくなるんですよね。アニメ「ONE PIECE」史上屈指の名曲とファンから評価されていて、10年以上経過した現在でもなお根強い人気を誇っている曲。ボーカルがその後やらかしてしまい(笑)、再結成が無いのが、残念...
小学校に入学した頃から聴き始めたラジオ。青森市からだとちょっと周波数をいじればSTVラジオやHBCラジオなど、北海道の放送がよく鮮明に聴こえていた。したがってずっと、北海道の放送を聴いていたので、北海道への憧れがどんどん膨らんで、中学校を卒業したら、函館高専へ進学するきっかけにもなった。僕が当時最も好きだった北海道のラジオ番組が、「山崎まさよしのアタックヤング」。まだ売れる前の山崎まさよしがパーソナリテ...
好きでよく聴いているバンド、緑黄色社会。バンド名はボーカルの長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見たギターの小林さんが「緑黄色野菜?」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えた事がきっかけらしいですね。2013年、10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得2018年11月にミニアルバム「溢れた水の行方」でメジャーデビューし、2020年に発売されたフルアルバム「SINGALONG」...
アメリカのAORを代表するシンガーソングライター、ボビー・コールドウェル。(Official audioより)洗練されたサウンドと、R&Bの影響を受けたブルー・アイド・ソウルのボーカルスタイルが特徴で、1970年代後半はAORではボズ・スキャッグスと並ぶ存在でした。1980年に所属していたレコード会社が倒産となり、プロモーション活動がままならず、人気が停滞し、以降ヒットには恵まれないのですが、作曲家として数多くの名曲を提供...
日本のシンガーソングライター、和ぬか。(Official videoより)2020年末よりSNSやYouTubeを中心に活動。2021年、自身初のオリジナル曲「寄り酔い」がTikTokにて注目され、同年5月にMAISONdes名義で発表した「ヨワネハキ feat.和ぬか,asmi」が大ヒット。この「ヨワネハキ」が好きで、彼の音楽を聴く様になったのですが、暑くなって来たこの時期、聴きたくなる曲が2023年の「ブービープライズ」。完全に冬の曲なのですが、人肌恋し...
たまに聴きたくなるアメリカのバンド、TOTO(Official videoより)1976年にデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロを中心に、凄腕ミュージシャン達で結成された実力派バンド。演奏技術としても、ドラムのジェフ・ポーカロやギターのスティーヴ・ルカサーは後進のミュージシャンにも多大な影響を与えていますね。AORを中心とした聴きやすいロックが特徴で、中でも1982年のアルバム「TOTO IV ~聖なる剣」は大名作。全米4位を記録し、...
「Travis」と聞けば「Travis Japan」とか「Travis Scott」が出てくるけれど僕の場合、スコットランドグラスコー出身のバンド、Travisが真っ先に出てくるのです。(Official videoより)内省的な歌詞に、メランコリックな美メロを持ち味とするバンドで、90年代後半のブリットポップ後におけるUKシーンの新たな潮流を作ったバンド。派手さはないですが、すごくメロディが美しい名曲揃いで、僕が大好きなのが2013年の「Moving」という...
函館高専時代ずっと洋楽ばかり聴いていたけれど、たまには流行っている曲も聴かなきゃと思ってハマったのが、ロードオブメジャー。2000年代に流行った「青春パンク」というムーブメントに属するバンドですね。函館はテレ東系列を見ることができて、2002年テレビ東京系の番組「ハマラジャ」のドキュメンタリー企画で結成されていたのを見た。2007年に解散と、わずか5年間の間でしたが、数々の記憶に残る名曲を残しました。好きな曲...
たまに思いっきり明るいアメリカンロックが聴きたくなる柴T。そんな時はアメリカンハードロックの先駆者、ヴァン•ヘイレンをよく聴きます。(Official videoより)バンドのギタリスト、エドワード・ヴァン・ヘイレンは、「ライトハンド奏法」と呼ばれる奏法を広く普及させ、その後のロックに多大な影響を与えたギターヒーロー。彼らの代表曲といえば、1984年の全米1位を獲得したシングル「Jump」が大変有名ですが、個人的にはボーカ...
喜劇王チャールズ・チャップリン(1889 - 1977)。サイレント映画時代に名声を博したコメディアンとして、「キッド」(1921年)、「街の灯」(1931年)、「モダン・タイムス」(1936年)など数々の名作を手がけ、まさに映画史に残る大偉人ですね。彼のすごいところは、自ら俳優、監督、脚本家であるとともに、優れた作曲家でもあるところ。彼が作曲した「ライムライト」は最早ジャズスタンダードですが、僕が好きなのは「Smile」と...
アメリカの歌手で女優の、マイリー・サイラス。ソロキャリアでのアルバムセールスは2,200万枚を超え、シングルセールスは2億枚を越えるという凄まじさ。まだ彼女31歳なんですけどね(笑)。主演ドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」で女優として大ブレイクし、一躍ティーンのアイドルに。歌手として、2008年にリリースされた、初の彼女名義のアルバム「Breakout」がヒットし、日本でもオリコン初登場10位を記録。僕...
福岡県出身の僕が大好きなバンド、ポルカドットスティングレイ。名前の由来はエイの一種の名前からとったらしく、言葉の強さで選んだそう。最近の僕のギターヒーローが、このバンドのギタリストのハルシさんで、ハイポジションでの超絶高速カッティングが気持ち良くて、カッコ良すぎるけれど、難しすぎて真似できない(笑)。僕が好きな曲が2018年の「ICHIDAIJI」。彼らの中では、比較的ギターの優しい曲らしいのですが、弾いてみ...
イギリスのマンチェスター大学で知り合った、トム・ローランズと、エド・サイモンズにより結成されたテクノユニット、ケミカルブラザーズ。ロックとダンス・ミュージックを融合させた、斬新なビート・センスと先進的なトラック・メイクで、ダンス・ミュージック系のアーティストとしては、異例のセールスを記録。(Official videoより)1994年にプライマル・スクリームのリミックスを手掛け、一躍人気リミキサーに。その後1996年に...
日本の伝説のトラックメイカー、Nujabes(ヌジャベス)。2010年代半ばより世界的なムーブメントとなった「ローファイ・ヒップホップ」のルーツを作った人物とも言われていて、かなりヒップホップのジャンルでは世界的知名度の高い日本人アーティスト。しかしながら、2010年に交通事故のため36歳の若さで死去。彼の死後も評価は衰える事なく、彼の遺した音楽は今でも世界的人気を集めています。少し古いデータですが、2018年にSpoti...
日本を代表するハードロックバンド、B'zギターの難しい曲が多くて、弾けると女の子に結構モテた。「キャー!スゴイ柴T君、キミに胸キュ~ン❤️」したがって、ギターを学ぶ者にとって、彼らの曲を弾けることが一つのステータスであった。僕が好きだった曲が1998年のシングル「さまよえる蒼い弾丸」。イントロのガムラン風のパーカッションが印象的で、当時ポカリスエットのCMにもなってましたね。ギターソロが大変難しい曲として有名...
僕が好きなアーティスト、Official髭男dismサブスクでよく彼らの曲をよく聴くのですが、本当びっくりするくらい名曲だらけ(笑)。彼らの楽曲のどれもが、根底にブラックミュージック感じさせる要素があって、時折オマージュ的な曲もあり、音楽マニア的にはたまらない。個人的お気に入りが、2023年の「SOULSOUP」。アニメ映画「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」のために書き下ろしされた楽曲で、1970年代ソウルの大名曲カーティス...
幼稚園の頃、来日して話題になったアメリカのラッパーでダンサーのM.C.ハマー。1990年代初期に世界的大ヒットを連発。当時斬新なラップとダンスを融合したスタイルで成功を収め、1990年の2ndアルバム「Please Hammer, Don't Hurt 'Em」が全世界で累計1,000万枚以上を売上げる大ヒットとなりました。実はM.C.ハマー、何気に高校卒業後アメリカ海軍に所属し、沖縄に住んでいた事もあるらしいですね。当時M.C.ハマーを真似た「ハマ男...
1970年代ウエストコーストロックを代表するバンド、イーグルス。(Official videoより)夏のこの時期、聴きたくなるのが1972年の彼らのデビュー曲「Take It Easy」。一枚目のアルバム「Eagles」の一曲目に収録されていて、メンバーのグレン・フライと、フォークシンガーのジャクソン・ブラウンとの共作になっています。青空の下、ドライブしていると大変気持ちの良い爽やかな名曲です。(Official videoより)大学生の頃、僕には車...
カナダ出身の歌手で女優でもある、ミケール・ブラウン。ワシントン大学で薬学を学ぶエリートながらも、ナイトクラブで歌いながらエンターテイナーになる夢を持ち続け、ミュージカル「ヘアー」のオーディションに受かると即大学を中退。女優として軌道に乗る中、歌手としても活動し、1983年「So Many Men So Little Time 」が全米ディスコチャート2位の世界的大ヒットを記録。イメージ的には、エアロビクスでよく流れている曲といっ...
タイの兄弟ポップデュオ、Plastic Plasticすごくセンスの良い楽曲が多く、個人的にタイポップにハマるキッカケになったアーティストですね。(Official videoより)個人的にKPOPの次に、タイポップが来ると昔から思っている。最近ハマっている曲が2023年の「love is growing」。聴いているだけで、しっとりと優しくなれる曲です。(Official videoより)さて、僕が大好きな各月刊の北東北のエリアマガジン「rakra(ラ•クラ)」。今...
フランス出身のフラメンコ•ギター•バンド、ジプシー・キングス。1989年の名曲「volare」が日本では大変有名ですね。(Official videoより)てっきり南米出身のバンドだと思い込んでいたけれど、実はフランスアルル地方出身のバンドなんですよね(笑)。ルンバ・フラメンカを基盤に、クロスオーバーな音楽を展開し、1980年代以降のワールドミュージックを担ったグループのひとつとされています。僕が好きな曲が、フランク•シナトラ...
小学校低学年の頃聴いて衝撃を受けた、音楽ユニット、オリジナル・ラブの名曲「接吻 kiss」。まさに大人の音楽といった感じで、お酒も飲めない、行きたい場所へ一人旅にも行けない、親の監視下から早く解放されたかった、大人に憧れていた僕に、この曲はいち早く大人の世界を見せてくれた様な気がするのです。オリコン最高位は13位だったものの、今や色んなアーティストにカバーされ、シティポップのスタンダードになっていますね...
2005年に結成された日本のスリーピース・バンド、ペトロールズ。売れっ子変態ギタリスト、浮雲さんこと、長岡亮介さんがいる事でも有名なバンド。知らない人も少なくないかもしれませんが、藤井風やnever young beach、Yogee New Waves、ベテランのOriginal Loveなどの錚々たるミュージシャンに支持され、影響を与え続けているすごいバンドなのです。圧倒的な演奏力に、洗練されたブラックフィーリングを感じる楽曲が個人的に好み...
1988年に札幌で結成された3ピースバンド、eastern youth。(Official audioより)かの山下達郎がファンを公言していた事でも有名ですね。函館高専時代、寮の同室の先輩がやたら爆音で流していて、イヤでも覚えてしまった彼らの曲(笑)。初期の音楽性はパンクでしたが、徐々にエモーショナルハードコアと言われるジャンルに変遷していきました(本人たちは否定しているけれど)。どんどん聴かされていくうちに洗脳されていって、漢...
伝説のロックバンド、ニルバーナのギターボーカルであった、カート•コバーンの妻、コートニー・ラブ率いるロックバンド、ホール。ニルバーナやスマッシングパンプキンスと同様、1990年代を中心に高い人気を誇ったグランジロックのバンドですね。カートの死後、リリースされた1998年のメジャー2ndアルバム「Celebrity Skin」が全米9位のヒット。個人的には表題曲「Celebrity Skin」がお気に入り。荒っぽいギターリフがかっこいいナ...
イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キングクリムゾン。ギタリストのロバート・フリップを主軸とし、時代によって実験的になったり、ニューウェーブに乗っかったり、メタルになったりと多様に音楽性を変えて来たバンドですね。彼らの名盤といえば1969年のデビューアルバム「In The Court Of The Crimson King(キングクリムゾンの宮殿)」。クラシックやジャズの要素を巧みに取り入れ、プログレッシブ•ロックの歴史的名盤と...