アメリカの伝説的ソウルシンガー、マーヴィン・ゲイ。(Official audioより)ポップミュージックの歴史に残る偉大なシンガーで、2020年に新たに更新された、米ローリング・ストーン誌の「歴代最高のアルバム」において、ビートルズを抑え、1971年の名盤「What’s going on」が第1位を記録するなど、時代と共に評価が上がって来ていますね。晩年、実の父親に銃殺されるという悲劇的な最後を遂げ、44歳でその生涯を閉じるも、今もな...
秋田県秋田市 大祭典を見に秋田市へ。実は秋田駅の駅そばがメッチャ美味しいんです。【駅そばしらかみ庵】
僕が大好きなアーティスト、サカナクション。ボーカル・ギター担当の山口一郎を中心とした男女5人で構成されるロックバンドですね。札幌を拠点にしていた時代から聴いてました。大学時代好きだった曲が2009年の「ネイティブダンサー」。アルバム「シンシロ」に収録されているアルバム曲ですが、MVも作られているくらいシングル並みに有名な曲。当時本当に山口さんが踊っていると思っていたのですが実はCGだったんですね(笑)。(O...
青森県むつ市 ココにもあったぜ。ホテルで大満足の950円朝食バイキング。【プラザホテルむつ】
アメリカデトロイト出身のロックデュオ、ザ・ホワイト・ストライプス。ザ・ストロークスやアークティック・モンキーズとともに、2000年代のガレージロックリバイバルというムーヴメントを巻き起こしたアーティストの一つですね。ギター・ボーカル担当のJack Whiteとドラム担当のMeg Whiteの二人だけのシンプルな構成。Jack WhiteはRolling Stone誌の史上最も偉大なギタリストのランキングにおいて17位を獲得するなど、ギタリストと...
青森県大間町 ラーメン食堂であえて食べるハンバーグ定食が、肉汁ジュワッと美味しかったです。【すみよし食堂】
たまに聴きたくなる「ジプシー•ジャズ」というジャンル。1930年代に音楽を生業としていたロマ民族であるジャンゴ・ラインハルト(1910-1953)により、形成された音楽で、ジプシーの伝統音楽とスウィング・ジャズを融合させたもの。(Official audioより)このジャンゴ•ラインハルト、火傷により左手の薬指と小指が使えず、親指含めて3本の指でソロを弾いているのです。そうとは思えない程に演奏は速弾きを含め驚異的。僕が好きなの...
青森県青森市 港町の住宅街に、隠れまくった塩系の人気店を発見。【一弥】
2021年に惜しくも解散を発表した、フランスのダンスミュージックユニット、ダフトパンク。(Official videoより)パリ出身のトーマ・バンガルテルとギ=マニュエルの2人からなり、ユニット名はかつて他のメンバー1人と3ピースのガレージロックバンドを組んだところ「daft punky thrash(間抜けなパンクロックの騒音)」と評された事に由来するらしい。1990年代後半にフレンチ・ハウス・ムーブメントを巻き起こし、その後もディスコ...
青森県青森市 皆んなが美味しいと絶賛するので気になっていた「特製まぜそば」を食べて来ました。【青森大勝軒】
2011年に結成された、イギリス出身のガールズグループ、リトル・ミックス。ワン・ダイレクション等を生み出した、オーディション番組「Xファクター」にて優勝し、ワン・ダイレクションと同じレコード会社とマネージメント会社との契約を勝ちとる。その後デビュー・シングル「Cannonball」と、セカンド・シングル「Wings」で全英1位を立て続けに獲得。(Official videoより)2012年のデビューアルバム「DNA」は全英3位のほか、全米...
青森県青森市 たまに食べたくなる深夜のハンバーグ。ポークアメリカンまで添えた背徳グルメをビール飲みながら味わう。【ハンバーグ鹿】
アメリカのミュージシャン、ジェイソン・ムラーズ。オーガニックでアコースティックなサウンドに、ソウル、ファンク、レゲエ、R&B等様々なジャンルの音楽を取り込んだスタイルは、聴いていてとても心地よく癒されます。その音楽性は、ジャック・ジョンソンに通じるところがありますね。2008年に三枚目のアルバム「We Sing, We Dance, We Steal Things」に収録されている「I'm Yours」が世界的大ヒットを記録。(Official video...
青森県青森市 すごい場所にあるラーメン屋さんで朝ラー。中華そば全部増しはゴージャスながらホッとする味でした。【中華そば丸倉さいとう】
ジャック・ホワイト、メグ・ホワイトによるアメリカのロックデュオ、 ザ・ホワイト・ストライプス。アークティック・モンキーズやストロークスと共に2000年代の「ガレージロック・リバイバル」を代表するバンドとして知られています。特にジャック・ホワイトの激しいギタープレイは、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に於いて17位を獲得するなど、高い評価を得ています。彼らの代表曲といえば2003...
青森県大間町 本州最北端の地でマグロと沈む夕日のコラボ。帰りは温泉にある食堂で香ばしい豚バラ焼定食を食べて来ました。【おおま温泉海峡保養センター】
アメリカ、スウェーデン、日本と多国籍なルーツを持つシンガー、エマ・ウォーリン。現在は米国ロサンゼルスを拠点に活動し、Z世代を代表する次世代ディーバとして活躍が期待されるアーティスト。色んな洋楽をランダムに聴いていたら、彼女の2020年の配信シングル「Make A Move」にハマってしまいました。「Make A Move」とは「行動を促す」とか「行動を起こす」という意味ですね。この時点で彼女は若干15歳。そして現在19歳。本当...
青森県むつ市 田名部川沿いを散歩し、人気の肉汁溢れる激ウマハンバーガーを食べて来たぜ。【ANARCHY STEAK CLUB】
ジャマイカ出身のレゲェシンガー、ジミー・クリフ。ボブ・マリーと並んで、レゲェを世界中に広めたレジェンドシンガーですね。(Official videoより)1962年にデビューし、活動の拠点をロンドンに移すも華々しい生活がすぐにスタートしたわけではなく、長い下積みを経てようやく1967年にデビューアルバム「Hard Road to Travel」をリリース。1970年にはキャット・スティーヴンスの「Wild World」をカバーし、全英8位を記録。そこか...
青森県むつ市 隠れソウルフード「レバニラメン」を隠れた名店で食べる。【吾作】
アメリカのジャズミュージシャンで音楽プロデューサーでもある、クインシー・ジョーンズ。今もご健在で現在91歳。1950年代から第一線で活躍し、最初はトランペッターとして活動するも、アレンジャーとしての才能が徐々に開花し、カウント・ベイシー、デューク・エリントン、サラ・ヴォーン等々、最早歴史上の偉人達の楽曲を手がける様に。1960年代からはプロデューサーとしても活躍し、1982年に手がけたマイケル・ジャクソンのアル...
青森県青森市 新城の人気店で、濃厚鶏つけ麺食べて来た。【麺屋 晃心】
アメリカテキサス出身のポップデュオ、サーファシズ。ジャズ、ソウル、ポップ、レゲエ、カリプソ等々様々な音楽を取り入れた、独特な音楽スタイルが特徴。2017年に結成され、2019年に「Sunday Best」がTikTokをきっかけに世界的にヒットを記録。僕が好きな曲が2019年の「Good Day」トロピカルでゆったりとした曲調が癒されますね。(Official videoより)たまに旅先や散歩した先で、自分がもしこの土地に生まれていたら、どんな人...
青森県むつ市 パンとおにぎり。むつ市民の思い出の味。【田名部食糧加工】
最近BUMP OF CHICKEN推しの柴T。通勤する際や散歩する際、ずっと彼らの音楽を聴いている。ちょうど先日、職場からアパートに帰る際、夕焼け空がとても綺麗で、彼らの隠れた名曲「真っ赤な空を見ただろうか」を流しながら歩く。2006年のシングル「涙のふるさと」のカップリングで、ボーカルの藤原さんが曲がかけないスランプに陥った時、真っ赤な夕焼けに感動して、一気に書き上げた曲だそう。(Official videoより)むつ市大畑地区...
青森県青森市 「讃岐」だけどそばが人気の本町のシメの名店。久々に会った友人とビール飲みながら海老天ざる食べて来たぜ。【讃岐茶屋】
アメリカ アリゾナ州出身のパンクバンド、ジミー・イート・ワールド。1993年に結成され、2001年7月にリリースされた4thアルバム「Bleed American」が大ヒットを記録。僕が好きな彼らの曲が、同アルバムからシングルカットされ、全米5位を記録した「The Middle」と言う曲。「The Middle」とは「良くなる 途中」という意味。今がダメでもそれは良くなる途中と歌う、落ち込んでいる人を励ます応援歌になっています。(Official video...
青森県外ヶ浜町 津軽線を使い蟹田駅まで。焼き鳥の名店で食べるから揚げ定食&やきとり定食。【炭び焼きとりやす】
僕の中で再ブームが起きている日本のバンド、BUMP OF CHICKEN函館高専時代彼らの音楽にハマり、卒業式で友人達に別れを告げ、青森駅へ向かう列車の中で聴いていたのが、彼らの「スノースマイル」だった。そんな自分の記憶をたどる際、彼らの音楽が都度バックに流れて来る。今更漫画「SPY×FAMILY」にハマっていて、アニメも遡って観ている柴T。その中でアニメ第2クールの主題歌になっているのが彼らの2022年の「SOUVENIR」という曲...
青森県青森市 老舗喫茶で癒しの時間。モーニングに大満足のランチセットを食べる。【ばんかむ】
イギリスのシンガーソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイ。名門リーズ大学在学中からジャズ・クラブで歌い始め、地道に活動を続けた後2006年に晴れて英EMIからデビュー。彼女の有名な曲といえば2006年の「Put Your Records On」。グラミー賞にもノミネートされたヒットナンバーで、日本でもよくカフェなんかでこの曲が当時流れていた。ジャズをルーツに感じさせながらも、ノラ・ジョーンズをよりポップ寄りにした様な清々しい...
青森県青森市 生協コスモス館の敷地にある人気ラーメン店。そこの特製中華美味しかったです。【拉麺双葉】
僕の大好きなアーティスト、スピッツ。小学校の頃からずっと好きなアーティストですが、今も変わらず名曲を世に送り出してくれる。昨年5月に発売されたアルバム「ひみつスタジオ」を通勤する際よく聴いているのですが、中でも「ときめきpart1」と言う曲がお気に入り。ずっと、継続して僕にときめきを届けてくれる、スピッツに本当感謝です。(Official videoより)続けていく事って難しい。このブログもそう。ヒトって誰しも波があ...
青森県むつ市 美味しいコーヒーとグラタンが味わえる、大人の隠れ家的カフェ。【コーヒー通り21】
オーストラリアの天才ギタリスト、トミー・エマニュエル。グラミー賞に2回ノミネートされた「フィンガーピッキングの達人」として知られ、チェット・アトキンスやマイケル・ヘッジスと並び、「アコギの神様」だなんて言われています。サムピックを用いたチェットアトキンス奏法、ピックと指を併用したハイブリッドピッキング奏法を主体とし、とんでもないテクニックで時に圧倒させたり、優しいメロディで時に感動させたり、ユーモ...
青森県青森市 地元で何もせずゆっくり過ごす休日。一家団欒で食べたディープな焼き鳥屋さんがとても美味しかったです。【やきとりうえはら金沢店】
僕の中でブームが再燃している、BUMP OF CHICKEN青春時代を思い出そうとすると、その情景をバックに彼らの音楽が自然と脳内を流れてくる。高専時代から彼らを知り、今も新曲と触れ合える幸せ。最近聴いているのが2006年のシングル「涙のふるさと」。当時ロッテ「エアーズ」のCMソングに起用されていて、このCMの監督を担当していたのが後に「ゴジラ-1.0」を手掛ける山崎 貴監督。監督の熱烈なオファーを受け、生まれたのがこの曲で...
青森県むつ市 ディープな下北半島のよりディープな食堂へ。僕のお気に入りはマトン焼肉定食。【関食堂】
青春を彩ってきた音楽達。音楽なしで僕は生きられない。函館高専時代はバンドを組んでいたこともあり、1番音楽を聴いていた時期。ラジオ、雑誌、テレビから、あらゆる音楽の情報収集をしていて、クラシック、ロック、ブルース、ジャズ等々、洋楽の名盤を聴き漁り、常にアンテナを張っていた頃。もう、日本のポップスには戻れないぜ、そうカッコつけていたけれど、BUMP OF CHICKENが出て来た瞬間、はい私が間違ってましたと言わんば...
青森県弘前市 桜が咲いていた頃に食べた、懐かしき駅そばの味。【そば処こぎん】
1974年にデビューしたイギリスのバンド、ルベッツ。1979年に活動停止してしまうという、5年足らずの短い活動期間でしたが、ヨーロッパを中心に数曲ヒットを飛ばしました。彼ら最大のヒット曲がデビューシングル「Sugar Baby Love」。イギリス、ドイツ、スイスで1位を記録し、本当この爽やかな季節に聴きたくなる名曲ですね。日本のCMでもよくこの曲が使われて、聴いたことがあるっていう人もいるかもしれませんね。公式のアートト...
青森県むつ市 行楽シーズン、人気町中華で飲む。ココで唐揚げセット頼むとラーメンついて来るぜ。【幸楽】
アメリカのジャズシンガー、ビリー・ホリディ(1915-1959)。サラ・ヴォーンやエラ・フィッツジェラルドと並んで、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家だなんて言われていますね。彼女の人生は壮絶で、生涯を通して人種差別や薬物依存症、アルコール依存症との闘いでした。そんな彼女の歌声は今もなお、多くのアーティストに影響を与えていて、僕が好きな曲が彼女が歌うジャズスタンダード「All of Me」。彼女の名演の一つで、明るい...
青森県青森市 僕が生まれる前から営業している老舗中華で、盛りだくさん過ぎるサービス定食。【龍鳳閣】
僕が幼い頃、ヒット曲を量産しまくっていた音楽事務所、ビーイング。そこで、作曲の中核を担っていたのが織田哲郎さん。「揺れる想い」、「負けないで」、「突然」、「このまま君だけを奪い去りたい」等々90年代を代表する大名曲の数々を世に送り出しました。実は青森ともゆかりがあって、桃川のCMソングは、意外と知られていませんが彼の手によるもの(笑)。(Official videoより)そして、ポカリスエットのCMが好きでよく聴いて...
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アメリカの伝説的ソウルシンガー、マーヴィン・ゲイ。(Official audioより)ポップミュージックの歴史に残る偉大なシンガーで、2020年に新たに更新された、米ローリング・ストーン誌の「歴代最高のアルバム」において、ビートルズを抑え、1971年の名盤「What’s going on」が第1位を記録するなど、時代と共に評価が上がって来ていますね。晩年、実の父親に銃殺されるという悲劇的な最後を遂げ、44歳でその生涯を閉じるも、今もな...
2011年結成の日本のバンド、SHE'Sバンド名は、ボーカルの井上竜馬氏が中学時代に気になっていた、実在する同級生の女の子に由来しているのだとか。意外に知られてないけれど、マジでいい曲が多いのでもっと知られてほしいって思っている。中でもお気に入りは2019年の「Letter」という曲。MV が非常に凝っていて、江ノ島を舞台に、最高の1日と最後の1日をエモーショナルに描いていて、サビの「僕らは、大切な人から順番に傷つけて...
1970年代に結成された、伝説のジャスフュージョングループ、ウェザーリポート。ジョー・ザヴィヌルとウェイン・ショーターの2人を中心に結成され、ジャズにエレクトロを導入したサウンドが特徴。その後、ベース奏法に革命をもたらした伝説の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスが加入。この3人が揃った1976年から1982年の7年間は彼らの黄金時代と言われていていますね。僕が好きな彼らの曲が「Birdland」という曲。1977年の名盤...
韓国出身のアーティスト、SHAUN(ショーン)。シンガーソングライターのほか、プロデューサーやDJなど幅広く活躍。彼の代表曲といえば2018年にリリースした「Way Back Home」。時間をかけてヒットしていき、5年後に韓国のヒットチャートで1位を獲得。ストリーミング50億回再生を突破し、TikTokでも大流行するなど世界的にもヒットし、様々なアーティストにカバーされ続けている名曲です。シンプルなメロディとコード進行の繰り返し...
大学時代よく聴いていたRADWIMPS(Official videoより)友人が彼らの「有心論」という曲をやたら薦めてくるので、しょうがなく聴いたらハマってしまったのがきっかけ。ギターが適度に難しくて、よく彼らの曲で練習していた。やや中二病的な歌詞がむしろ良くて、恋愛から死生観までを哲学的に表現した、独特な深い歌詞がいいですね。僕が好きな彼らの曲が2013年のアルバム「×と○と罪と」に収録されている「会心の一撃」という曲。数...
今、ノリに乗っているバンド、Mrs. GREEN APPLE(Official videoより)5人編成だったフェーズ1から実は好きで、よく聴いている。いきなりルックスが変わって、ナンジャコリャと戸惑いつつも、より楽曲がグレードアップして魅力が増しましたね。僕が好きなのが2022年の「ダンスホール」という曲。ミニアルバム「Unity」の収録曲で、彼ら曰く人生の応援歌になっているのだそう。ネガティブな歌詞とポジティブな歌詞半々で、しかしな...
最近ハマってる漫画「ダンダダン」。「少年ジャンプ+」にて2021年から連載されている、「SPY×FAMILY」、「怪獣8号」と並ぶ看板作品ですね。マンガのタイトルで「ダダーンボヨヨンボヨヨン」を想い出してしまった私はオジサン(僕が物心つく前のCMだけど笑)幽霊の存在を信じる女子高生とUFOの存在を信じるオタクの少年が怪奇現象と戦う内容になっていて、ヒロインの桃含め、キャラクターが全員ヤバいヤツで、とにかく漫画に出て来...
シンガーソングライターの「Cocco」とロックバンド「くるり」を中心に結成されたバンド、SINGER SONGER当時活動休止していた、Coccoが活動再開をしたら、バンドになって帰って来た感じ。彼女達の楽曲の中で、ふと夏に聴きたくなる曲が2005年の「初花凛々」という曲。コレまでのCoccoの楽曲の少し攻撃的な感じが、影を潜め、とても明るく爽やかなポップスになっています。一切の濁りを感じさせず、どこまでも高く伸びていく様な透明...
実は東京の代官山の開発に関わっていた、音楽事務所、ビーイング。1990年代の音楽を彩った、ZARD、DEEN、WANDS、大黒摩季、FIELD OF VIEW等々が所属していた事でも有名ですね。一方で、不動産投資事業でも急成長し、事務所の創業者、長戸大幸氏が代官山のほとんどの土地を買い占め、新進気鋭のデザイナー達に出店させて、現在のオシャレな代官山のまちづくりに貢献。現在の資産価値ある土地へと成功させ、巨額な富を得ました。実は...
イギリス出身のギブ三兄弟を中心に結成されたボーカルグループ、ビージーズ。1960年代前半から息の長い活動を続け、名曲を量産。トータルセールスはなんと、2億3000万枚を超えるんだとか。現在は3兄弟のうち2人が天国へと旅立ち、現在はバリー•ギブのみですね。小学生の頃、親父が沢山洋楽のカセットテープを持っていて、その中に彼らの名曲があり、ずっと一日中聴いていた記憶がある。僕が好きだった曲が、1979年の全米1位を記録...
どこかで聴いたことがあるけれど、曲名が思い出せない事って、たまにありますよね。僕にとってそんな曲が、ヴァネッサ・カールトンの2000年にリリースされた「A Thousand Miles」という曲。イントロのピアノが美しい、とても印象的なナンバー。僕もこの曲が好きで、このブログで何度も紹介しているにも関わらず、数年経つとまた曲名を忘れてしまうのです(笑)。この曲は爽やかだけれど、どこか切なさを感じてしまうのはこの曲が失...
昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
昔から大好きなバンド、BUMP OF CHICKEN高専時代、彼らの曲をよく聴いていて、バンドでコピーした事もあった。スピッツもそうだけれど、少年時代から好きなバンドとこうして一緒に歳を取れることを幸せに思う。最近のお気に入りが2022年の彼らのシングル「クロノスタシス」。「クロノスタシス」とは、目を素早く動かした時に、時計の秒針が一瞬止まって見えるように感じる現象のことを言います。時計の針が一瞬止まったように見え...
イギリスのジャズ・フュージョン・バンド、シャカタク。フュージョンと言いつつも、アドリブ主体の難解なものではなく、親しみやすい、聴きやすさを重視したメロディが特徴で、1982年のアルバム「Night Birds」がこのジャンルでは異例の全英4位を記録。世界的にもヒットし、中でも日本ではテレビドラマ「男女7人夏物語」や「男女7人秋物語」のBGMに起用されるなど人気が高く、不動の地位を築いていますね。彼らの中で大変有名な曲...
時代に埋もれてしまったいいバンド、The ROOTLESS2009年から2015年まで活動し、2010年のアニメ「ONE PIECE」の主題歌に起用された「One day」がオリコン3位の大ヒット。この「One day」という曲が大好きで、たまに聴きたくなるんですよね。アニメ「ONE PIECE」史上屈指の名曲とファンから評価されていて、10年以上経過した現在でもなお根強い人気を誇っている曲。ボーカルがその後やらかしてしまい(笑)、再結成が無いのが、残念...
小学校に入学した頃から聴き始めたラジオ。青森市からだとちょっと周波数をいじればSTVラジオやHBCラジオなど、北海道の放送がよく鮮明に聴こえていた。したがってずっと、北海道の放送を聴いていたので、北海道への憧れがどんどん膨らんで、中学校を卒業したら、函館高専へ進学するきっかけにもなった。僕が当時最も好きだった北海道のラジオ番組が、「山崎まさよしのアタックヤング」。まだ売れる前の山崎まさよしがパーソナリテ...
好きでよく聴いているバンド、緑黄色社会。バンド名はボーカルの長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見たギターの小林さんが「緑黄色野菜?」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えた事がきっかけらしいですね。2013年、10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得2018年11月にミニアルバム「溢れた水の行方」でメジャーデビューし、2020年に発売されたフルアルバム「SINGALONG」...
アメリカのAORを代表するシンガーソングライター、ボビー・コールドウェル。(Official audioより)洗練されたサウンドと、R&Bの影響を受けたブルー・アイド・ソウルのボーカルスタイルが特徴で、1970年代後半はAORではボズ・スキャッグスと並ぶ存在でした。1980年に所属していたレコード会社が倒産となり、プロモーション活動がままならず、人気が停滞し、以降ヒットには恵まれないのですが、作曲家として数多くの名曲を提供...
日本のシンガーソングライター、和ぬか。(Official videoより)2020年末よりSNSやYouTubeを中心に活動。2021年、自身初のオリジナル曲「寄り酔い」がTikTokにて注目され、同年5月にMAISONdes名義で発表した「ヨワネハキ feat.和ぬか,asmi」が大ヒット。この「ヨワネハキ」が好きで、彼の音楽を聴く様になったのですが、暑くなって来たこの時期、聴きたくなる曲が2023年の「ブービープライズ」。完全に冬の曲なのですが、人肌恋し...
たまに聴きたくなるアメリカのバンド、TOTO(Official videoより)1976年にデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロを中心に、凄腕ミュージシャン達で結成された実力派バンド。演奏技術としても、ドラムのジェフ・ポーカロやギターのスティーヴ・ルカサーは後進のミュージシャンにも多大な影響を与えていますね。AORを中心とした聴きやすいロックが特徴で、中でも1982年のアルバム「TOTO IV ~聖なる剣」は大名作。全米4位を記録し、...
「Travis」と聞けば「Travis Japan」とか「Travis Scott」が出てくるけれど僕の場合、スコットランドグラスコー出身のバンド、Travisが真っ先に出てくるのです。(Official videoより)内省的な歌詞に、メランコリックな美メロを持ち味とするバンドで、90年代後半のブリットポップ後におけるUKシーンの新たな潮流を作ったバンド。派手さはないですが、すごくメロディが美しい名曲揃いで、僕が大好きなのが2013年の「Moving」という...
函館高専時代ずっと洋楽ばかり聴いていたけれど、たまには流行っている曲も聴かなきゃと思ってハマったのが、ロードオブメジャー。2000年代に流行った「青春パンク」というムーブメントに属するバンドですね。函館はテレ東系列を見ることができて、2002年テレビ東京系の番組「ハマラジャ」のドキュメンタリー企画で結成されていたのを見た。2007年に解散と、わずか5年間の間でしたが、数々の記憶に残る名曲を残しました。好きな曲...
たまに思いっきり明るいアメリカンロックが聴きたくなる柴T。そんな時はアメリカンハードロックの先駆者、ヴァン•ヘイレンをよく聴きます。(Official videoより)バンドのギタリスト、エドワード・ヴァン・ヘイレンは、「ライトハンド奏法」と呼ばれる奏法を広く普及させ、その後のロックに多大な影響を与えたギターヒーロー。彼らの代表曲といえば、1984年の全米1位を獲得したシングル「Jump」が大変有名ですが、個人的にはボーカ...
喜劇王チャールズ・チャップリン(1889 - 1977)。サイレント映画時代に名声を博したコメディアンとして、「キッド」(1921年)、「街の灯」(1931年)、「モダン・タイムス」(1936年)など数々の名作を手がけ、まさに映画史に残る大偉人ですね。彼のすごいところは、自ら俳優、監督、脚本家であるとともに、優れた作曲家でもあるところ。彼が作曲した「ライムライト」は最早ジャズスタンダードですが、僕が好きなのは「Smile」と...
アメリカの歌手で女優の、マイリー・サイラス。ソロキャリアでのアルバムセールスは2,200万枚を超え、シングルセールスは2億枚を越えるという凄まじさ。まだ彼女31歳なんですけどね(笑)。主演ドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」で女優として大ブレイクし、一躍ティーンのアイドルに。歌手として、2008年にリリースされた、初の彼女名義のアルバム「Breakout」がヒットし、日本でもオリコン初登場10位を記録。僕...
福岡県出身の僕が大好きなバンド、ポルカドットスティングレイ。名前の由来はエイの一種の名前からとったらしく、言葉の強さで選んだそう。最近の僕のギターヒーローが、このバンドのギタリストのハルシさんで、ハイポジションでの超絶高速カッティングが気持ち良くて、カッコ良すぎるけれど、難しすぎて真似できない(笑)。僕が好きな曲が2018年の「ICHIDAIJI」。彼らの中では、比較的ギターの優しい曲らしいのですが、弾いてみ...
イギリスのマンチェスター大学で知り合った、トム・ローランズと、エド・サイモンズにより結成されたテクノユニット、ケミカルブラザーズ。ロックとダンス・ミュージックを融合させた、斬新なビート・センスと先進的なトラック・メイクで、ダンス・ミュージック系のアーティストとしては、異例のセールスを記録。(Official videoより)1994年にプライマル・スクリームのリミックスを手掛け、一躍人気リミキサーに。その後1996年に...
日本の伝説のトラックメイカー、Nujabes(ヌジャベス)。2010年代半ばより世界的なムーブメントとなった「ローファイ・ヒップホップ」のルーツを作った人物とも言われていて、かなりヒップホップのジャンルでは世界的知名度の高い日本人アーティスト。しかしながら、2010年に交通事故のため36歳の若さで死去。彼の死後も評価は衰える事なく、彼の遺した音楽は今でも世界的人気を集めています。少し古いデータですが、2018年にSpoti...
日本を代表するハードロックバンド、B'zギターの難しい曲が多くて、弾けると女の子に結構モテた。「キャー!スゴイ柴T君、キミに胸キュ~ン❤️」したがって、ギターを学ぶ者にとって、彼らの曲を弾けることが一つのステータスであった。僕が好きだった曲が1998年のシングル「さまよえる蒼い弾丸」。イントロのガムラン風のパーカッションが印象的で、当時ポカリスエットのCMにもなってましたね。ギターソロが大変難しい曲として有名...
僕が好きなアーティスト、Official髭男dismサブスクでよく彼らの曲をよく聴くのですが、本当びっくりするくらい名曲だらけ(笑)。彼らの楽曲のどれもが、根底にブラックミュージック感じさせる要素があって、時折オマージュ的な曲もあり、音楽マニア的にはたまらない。個人的お気に入りが、2023年の「SOULSOUP」。アニメ映画「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」のために書き下ろしされた楽曲で、1970年代ソウルの大名曲カーティス...
幼稚園の頃、来日して話題になったアメリカのラッパーでダンサーのM.C.ハマー。1990年代初期に世界的大ヒットを連発。当時斬新なラップとダンスを融合したスタイルで成功を収め、1990年の2ndアルバム「Please Hammer, Don't Hurt 'Em」が全世界で累計1,000万枚以上を売上げる大ヒットとなりました。実はM.C.ハマー、何気に高校卒業後アメリカ海軍に所属し、沖縄に住んでいた事もあるらしいですね。当時M.C.ハマーを真似た「ハマ男...
1970年代ウエストコーストロックを代表するバンド、イーグルス。(Official videoより)夏のこの時期、聴きたくなるのが1972年の彼らのデビュー曲「Take It Easy」。一枚目のアルバム「Eagles」の一曲目に収録されていて、メンバーのグレン・フライと、フォークシンガーのジャクソン・ブラウンとの共作になっています。青空の下、ドライブしていると大変気持ちの良い爽やかな名曲です。(Official videoより)大学生の頃、僕には車...
カナダ出身の歌手で女優でもある、ミケール・ブラウン。ワシントン大学で薬学を学ぶエリートながらも、ナイトクラブで歌いながらエンターテイナーになる夢を持ち続け、ミュージカル「ヘアー」のオーディションに受かると即大学を中退。女優として軌道に乗る中、歌手としても活動し、1983年「So Many Men So Little Time 」が全米ディスコチャート2位の世界的大ヒットを記録。イメージ的には、エアロビクスでよく流れている曲といっ...
タイの兄弟ポップデュオ、Plastic Plasticすごくセンスの良い楽曲が多く、個人的にタイポップにハマるキッカケになったアーティストですね。(Official videoより)個人的にKPOPの次に、タイポップが来ると昔から思っている。最近ハマっている曲が2023年の「love is growing」。聴いているだけで、しっとりと優しくなれる曲です。(Official videoより)さて、僕が大好きな各月刊の北東北のエリアマガジン「rakra(ラ•クラ)」。今...
フランス出身のフラメンコ•ギター•バンド、ジプシー・キングス。1989年の名曲「volare」が日本では大変有名ですね。(Official videoより)てっきり南米出身のバンドだと思い込んでいたけれど、実はフランスアルル地方出身のバンドなんですよね(笑)。ルンバ・フラメンカを基盤に、クロスオーバーな音楽を展開し、1980年代以降のワールドミュージックを担ったグループのひとつとされています。僕が好きな曲が、フランク•シナトラ...
小学校低学年の頃聴いて衝撃を受けた、音楽ユニット、オリジナル・ラブの名曲「接吻 kiss」。まさに大人の音楽といった感じで、お酒も飲めない、行きたい場所へ一人旅にも行けない、親の監視下から早く解放されたかった、大人に憧れていた僕に、この曲はいち早く大人の世界を見せてくれた様な気がするのです。オリコン最高位は13位だったものの、今や色んなアーティストにカバーされ、シティポップのスタンダードになっていますね...
2005年に結成された日本のスリーピース・バンド、ペトロールズ。売れっ子変態ギタリスト、浮雲さんこと、長岡亮介さんがいる事でも有名なバンド。知らない人も少なくないかもしれませんが、藤井風やnever young beach、Yogee New Waves、ベテランのOriginal Loveなどの錚々たるミュージシャンに支持され、影響を与え続けているすごいバンドなのです。圧倒的な演奏力に、洗練されたブラックフィーリングを感じる楽曲が個人的に好み...
1988年に札幌で結成された3ピースバンド、eastern youth。(Official audioより)かの山下達郎がファンを公言していた事でも有名ですね。函館高専時代、寮の同室の先輩がやたら爆音で流していて、イヤでも覚えてしまった彼らの曲(笑)。初期の音楽性はパンクでしたが、徐々にエモーショナルハードコアと言われるジャンルに変遷していきました(本人たちは否定しているけれど)。どんどん聴かされていくうちに洗脳されていって、漢...
伝説のロックバンド、ニルバーナのギターボーカルであった、カート•コバーンの妻、コートニー・ラブ率いるロックバンド、ホール。ニルバーナやスマッシングパンプキンスと同様、1990年代を中心に高い人気を誇ったグランジロックのバンドですね。カートの死後、リリースされた1998年のメジャー2ndアルバム「Celebrity Skin」が全米9位のヒット。個人的には表題曲「Celebrity Skin」がお気に入り。荒っぽいギターリフがかっこいいナ...
イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キングクリムゾン。ギタリストのロバート・フリップを主軸とし、時代によって実験的になったり、ニューウェーブに乗っかったり、メタルになったりと多様に音楽性を変えて来たバンドですね。彼らの名盤といえば1969年のデビューアルバム「In The Court Of The Crimson King(キングクリムゾンの宮殿)」。クラシックやジャズの要素を巧みに取り入れ、プログレッシブ•ロックの歴史的名盤と...