chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ural_owl
フォロー
住所
神奈川県
出身
神奈川県
ブログ村参加

2008/12/14

arrow_drop_down
  • チリイソウロウグモ♀

    チリイソウロウグモは下にある棚網の上部の不規則糸の部分に侵入して、居候生活し、網の主の食べ物を横取りして生活します。撮影2021.08.23.25富士山初冠雪観測モズの高鳴き観測下にある棚網の上部の不規則糸の部分で居候し、卵塊をさげています(中央上部)下には棚網があります第一脚が異常に長いチリイソウロウグモ♀チリイソウロウグモ♀と卵塊チリイソウロウグモ♀

  • 樹液食堂2

    コナラの樹液食堂には見たこともないきれいなハエが3種類いました。翅全体に黒い斑のあるハエはトゲアシモグリバエ科のハエ、目の両側に白い線のあるハエはオオマダラメマトイとわかりました。更に小さい目の赤いハエは不明です。トゲアシモグリバエ科ハエ目トゲアシモグリバエ科オオマダラメマトイハエ目ショウジョウバエ科撮影2022.08.23全体に複数いるのがトゲアシモグリバエ科のハエ中央がオオマダラメマトイ樹液食堂2

  • 樹液食堂1

    コナラの樹液食堂に珍しい虫たちがいました。ここに集まるのは樹液専門の虫たちなので、花に集まる虫とは全く違います。オオスズメバチがかみ砕いた処からは、たくさんの樹液がでるようです。まずは奇抜な目のキマダラヒロクチバエ♂です。なんとなく樹液に酔っ払ってしまったような目でした。ハエ目ヒロクチバエ科11mm撮影2022.08.23樹液食堂1

  • クロバネツリアブ

    見慣れない虫が飛んできたので、目が釘付けに、腹部の白が目立ち、初見のアブでした。なかなかこちらを向いてくれないので、焦りました、ハエかアブかを確認するため顔を見たかったのでした。リラックスして口吻を掃除していました。結局顔を見ることはできませんでしたが、ある程度撮ることができました。ハエ目ツリアブ科18mm撮影2022.08.07クロバネツリアブ

  • 卵いろいろ

    虫の卵といえば、とても小さいので見つけづらいです。フィールドでお会いする虫好きさんとの会話でえ~えというものに会えて楽しいです。撮影2022.08クモの糸に卵らしきものが。目のようなものが見えます。08.07チリイソウロウグモの卵塊。雌は卵塊を守っているよう。08.23クサカゲロウの卵。1つ1つ離して産んでいます。08.23フタモンクサカゲロウの卵。糸は別々なのに卵は同じ所に。08.25卵いろいろ

  • サンコウチョウの子育て27

    サンコウチョウの親は献身的に雛たちの面倒を見ていて、感心させられました。特に雄は口元のヒゲに蛾の鱗粉をたくさん付けて奮闘しました。12時までの記録ですが、この後、塒へと導かれたのでしょう。比較的早い時間に全ての雛が巣立てたので、余裕がありました。この後も様々な危険があると思いますが、なんとか無事に乗り切って、南の国に到着できることを祈っています。撮影2022.07.09サンコウチョウの子育て27

  • リスアカネ

    リスアカネは大好きなトンボなのですが、ここでリスアカネを見たのは初めて、とても懐かしく思いました。あまり綺麗な個体でなかったのが残念でした。撮影2022.09.22リスアカネ

  • サンコウチョウの子育て26

    巣立った雛3のお世話をする親たち。撮影22022.07.09サンコウチョウの子育て26

  • サンコウチョウの子育て25

    巣立った雛のお世話をする親。撮影2022.07.09サンコウチョウの子育て25

  • サンコウチョウの子育て24

    今度は雌親がきました。撮影2022.07.09サンコウチョウの子育て24

  • サンコウチョウの子育て23

    雄親はこの子に付きっきりで餌をあげていました。この子が一番小さかった雛です。雌と雄は巣立った雛のお世話を分担してしていました。撮影2022.07.09サンコウチョウの子育て23

  • サンコウチョウの子育て22

    巣立った雛は日に照らされて産毛が輝いていました。3羽それぞれが、別の場所にいるので、親はそれぞれの面倒をみていました。撮影2022.07.09日に照らされて産毛が輝いていました。この雛は落ちそうこの雛は枝に挟まれてでも雄がやって来てサンコウチョウの子育て22

  • サンコウチョウの子育て21

    一番近くの枝にいた雛は翼を広げたり、鳴いてみたりして。枝につかまることには慣れたようでした。撮影2022.07.09耳は目の横にあるんですねサンコウチョウの子育て21

  • サンコウチョウの子育て20

    9時50分、3羽全ての雛が巣立ちました。雛たちは巣の近くの枝に乗っていました。はじめはつかまるのが精一杯でしたが、次第に余裕が見られまるようになりました。尾もないし、頭部の羽もなく、産毛がかわいいでした。親を呼ぶように、鳴いていました。撮影2022.07.093羽全ての雛が巣立ち小さい声で親を呼んで不安気サンコウチョウの子育て20

  • サンコウチョウの子育て19

    親も巣立つ前にしっかり栄養をということで、餌やりに一生懸命でした。撮影2022.07.09うわ~危ない餌やりサンコウチョウの子育て19

  • サンコウチョウの子育て18

    残る雛も巣の上で飛び出す準備でしょうか、必死に羽ばたいていました。初めて使う翼の感覚はどんなものなのでしょうか?撮影2022.07.09翼を羽ばたかせて両翼を広げてサンコウチョウの子育て18

  • サンコウチョウの子育て17

    9時3分、親の止まり木に移動した雛は、突然飛んで林のなかに消えました。雌がしばらくついて行ったようでした。突然のことで呆然と見送るのみでした。その後は、雄が巣の雛に餌をせわしなく運んでいました。なんとサンコウチョウの口の中は緑色なのです!撮影2022.07.09サンコウチョウの口の中は緑色雛の口の中は黄色でしたサンコウチョウの子育て17

  • サンコウチョウの子育て16

    9時、雄が盛んに餌を運んできます。雛が左の親の止まり木に移動しました。撮影2022.07.09雛が親の止まり木に移動親が来たので戻りますサンコウチョウの子育て16

  • サンコウチョウの子育て15

    この日は雛の様子がいつもと違いました。親が巣立ちを促したのかもしれません。一番しっかりした雛が巣の渕にとまって、翼をばたつかせていて、いよいよ巣立つかもしれないと思わせる行動をとっていました。8時半に到着、すでに雛が巣から出て、渕にとまっていました。時々落ちそうになるので心配しました。撮影2022.07.09一番しっかりした雛が巣の渕にとまって翼を広げて次の子も羽ばたいて落ちそうサンコウチョウの子育て15

  • サンコウチョウの子育て14

    この日は雄がよく餌を運んでいました。撮影2022.07.07サンコウチョウの子育て14

  • サンコウチョウの子育て13

    巣の中に3羽の雛が確認できました。撮影2022.07.07左の雛が一番成長が早いサンコウチョウの子育て13

  • サンコウチョウの子育て12

    雛は驚くスピードで成長していきます。これから東南アジアまで自分の力で飛んで行かなければならないのですから、みんな必死です。撮影2022.07.07サンコウチョウの子育て12

  • サンコウチョウの子育て11

    糞だしと食事風景です。撮影2022.07.07サンコウチョウの子育て11

  • サンコウチョウの子育て10

    雛の食欲が旺盛で、雄、雌ともにアブや蝶、蛾などを次々に運んできました。たくさん食べるので、糞だしも毎回でした。餌を食べると、続いて糞だしで、忙しいです。撮影2022.07.07糞を咥えてサンコウチョウの子育て10

  • サンコウチョウの子育て9

    雄の餌は、アブやハチなどもあるようでした。蛾や蝶は翅を取り除いてあげると、スムーズに食べられます。撮影2022.07.06餌はアブ?餌は蛾の胴体?サンコウチョウの子育て9

  • サンコウチョウの子育て8

    雌の取ってくる餌は比較的小さく、食べやすそうでした。撮影2022.07.06サンコウチョウの子育て8

  • サンコウチョウの子育て7

    親は餌をはじめに与えた雛の口から出して、別の雛にあげました。いろいろな鳥の子育てを見ていても、こういうことはよくあることです。雛の食欲や餌の大きさなど、色々不釣り合いな場合もあるのでしょう。雄は糞を咥えて巣から飛び出し、川に沿って下流に飛んでいき、水に捨てました。こうすれば雛がいることがわかりませんから安全です。この雄は育児にとても熱心で、糞出しもよくしていました。撮影2022.07.06与えたと思ったら出しました別の雛に糞を咥えて飛び出しましたサンコウチョウの子育て7

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ural_owlさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ural_owlさん
ブログタイトル
自然からのたより
フォロー
自然からのたより

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用