塩ごはんに憧れる。

ある晩ご飯時の話。最近の献立は「すぐでき」物ばかりで豪華などとは程遠い夕食。その日は久しぶりに子供らが好きなメニューをこしらえていつもよりは豪華なメニューに挑戦したのに、席に着いた息子はおかずこそ喜んで食べてるけどご飯に全く手をつけない。「ご飯食べないの

トマトとツナのバターカリー。

先日応募していたレシピブログさんのカレースパイスモニターに当選していたものの・・・。なかなか「今晩カレー食べたい！」って気分にならばくて締め切り間じかのアップになってしまいました～。スパイスから作るカレーはほとんど始めてだったので軽く知識を頭に入れてから

鶏と根菜のつくね。

じめ～。じと～。群馬は山に囲まれた場所なので、夏場はとにかく蒸し暑い。風がふいても水分たっぷり含んでます！って感じなので、涼しさはゼロ。ここまでの話を聞いて「きっと夜は冷房効かせなくちゃ寝苦しそうね・・・。」と思った皆さん！うふふふ(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ夜は日中と

親としてこれだけは子供に伝えておかなければ。

産まれたてホヤホヤの我が子を抱きしめてから今日まで毎日、それは一生懸命にお世話してきた。寝返りしてハイハイして歩けるようになったなあなんて思っていたら今では私より速いスピード？で走る息子。7年でここまで人間は成長できるものなのか。食が細くてあまり量を食べて

さくっとほろっとまんまるクッキー。

外は雨。家の中は薄暗くじめ～っとしています。それは雨のせいだけではないかも・・・。隣には熱のこもった顔をした娘。只今水疱瘡発症中。保育園を長くお休みしていてご不満な様子。この娘のせいでもたぶんある。外にもいけない、体は痒いしだるいし虫の居所も悪くなるのも

我が家流。ゴーヤチャンプル～♪

先日のお買い物で目に留まった細長い形に緑でごつごつした野菜。「ゴーヤ」です！暑い夏になるとあの苦味が恋しくて毎日食べてたゴーヤ。そのゴーヤの季節が今年もまたやってきたんですね。毎年食べていたゴーヤは実家からだったり、ご近所からのいただきものでお店で買う事

「雨音」

  「雨音」子供の頃、朝起きて雨が降っているとガクッと肩を落としていた。雨の日の登校は2倍の体力が必要。片手で傘を差し、水溜りに踏み込まぬよう注意しながら進んでいたから。大人になって便利な交通手段を手に入れてからは雨の日だろうと体力には関係なくなった。そ

ああ、トマト様・・・。

母親だって、父親だって親ならば誰しもが思うこと。「子供には栄養満点の食事をたべさせてあげたい。」とたとえ自分たちの食事がカップめんだったりビールにつまみで終わってしまったとしても、その思いは変わらない。そう思いながらも365日子供の食事を完璧な献立でやり

田んぼにつっこみました。

今日起こった出来事です。私、今月だけ単発の仕事を増やしました。「一ヶ月くらいなら忙しすぎても大丈夫！」ってきっと自分のこと過信していたんですね～( -д-)ﾉ午前中の仕事を終えて、疲れているのに休憩を取らずに帰宅してすぐに午後の仕事に出発したんです。うちを出て

頭の中。

ある時ふっと思った。「人が一日のうちに考えられる容量って決まっている気がする。」育児の事、家事の事、仕事の事、家族の事・・・・・。それはそれは膨大な量の考え事なのだ。それを次々と頭の中のコンピューターでダーッと整理できれば時間なんて掛からないけど人間の脳

ブログ名変更のお知らせ。

ブログ名を変更しました。「sofyさんのうちご飯」⇒「暮らしを綴りましょう。 by sofy」になります。ちょっと気になってたんですよね。「うちご飯」って名前なのに、最近レシピ載せてないし。日記の割合のほうが増えてきているので思い切って変更です！内容は変

「とりあえず」と「じっくり」

クルクル クルクル。起きてからすぐに、家中動き回る。2回目の洗濯。お弁当の準備。朝食の準備。あっちにいったりこっちにいったり一人でせかせか動いていて落ち着かないったらない。主人、息子を見送り、娘を送り届けてからようやく自分の朝食になる。時計と睨めっこのま

やっぱり焼きたて！

この間の週末は、思いっきりパンを焼こうと意気込んでいたのに。前日に言われた「町内清掃」に行かなくてならなくて・・・。8時半に公民館に集合するので忙しかったんです。それでもやっぱり、パンが食べたい。しかも焼きたてのおいしいパン。こうゆう時はHBの予約機能を

一回作って使いまわし。

私は冷蔵庫の中に主菜になるものより、副菜になる食材が入っていると安心するんです。それは私が作るご飯では野菜や乳製品、豆類や海藻類。普段不足しがちな栄養を副菜で補いたいと思っているから。私のご飯作りの要は「副菜」なのです！仕事を始めた今でもその考えは変わら

朝型、夜型。

「朝型 夜型」朝型か夜型かと聞かれたら、私は朝型人間。夜がくればどんなにがんばっても眠くなる。若い時の夜遊びも睡魔との闘いだった。遊びたい気持ちとは裏腹に瞼が重みを増していき、あえなく撃沈。当時は夜に弱い自分がたまらなく怨めしかった。「もっと