ただいま、お留守番ありがとう。頭の中では待ってたのとサークルの角で尻尾を振ってる姿。変わらないこと。またしばらく更新お休みします。...
シャンプーやお泊りでお世話になっていたお店で、来年のカレンダーを頂きました。お店のご主人、奥様、懐かしくなります。〇〇さん、しゃんぷぷさんなんて歌っていたな。花ちゃん、きれいきれいって話しかけたりして。戻ってきたちいちゃい子はふわっふわでした。会いたいよ。...
なでなでしたときの被毛の感じ、その子その子で違います。花は少し柔らかめだったように思います。あまりごわついた感じじゃないことが、うれしくもありました。お鼻が真っ黒なところも可愛らしく思っていました。口角が上がっていたところ。瞳の回りにアイラインが入ったようになっていたところも愛しいポイントでした。手触りも、お顔も、もちろん性格もなにもかもが大好きでした。...
家を出たところで、お散歩中の同じマンションの柴ちゃんに会いました。飼い主さんにおはようございますと声を掛けたら、柴ちゃんが近寄って来ました。おはようと柴ちゃんにもグーの手を出すとペロリとご挨拶を返してくれました。ちょっと大切な用事のあった朝、元気というか、応援をもらった感じでした。またしばらく更新お休みします。...
お尻を支えて抱っこしたり、膝の上でお腹見せ抱っこしたり。同じようなサイズ感、重量感を感じてみたい。普通の抱っこなら、お友達の子でもできるかもしれない。でもお腹見せ抱っこは花以外はやってくれないかな。いろんなところ、全身、撫でたいな。寂しいよ。...
ごはん完食がうれしくて、パピーの頃から食べたことをほめていました。食べ終わったフードボールをひっくり返し、ご馳走様グーッ!フードボールを洗いながら、全部食べるはいい子だよと歌っていました。当然フードボールはピカピカ、こぼして散らかすこともありませんでした。フードを変える時は少量ずつ交換して、という一般的な注意も無用。全身麻酔から醒めた直後も、ふやかすようになり、嵩が増しても関係なし。食で苦労はあり...
愛犬が飼い主に向ける優し気な眼差し、寄り添う姿。わんこと戯れる動画を見て、無性にうらやましく、寂しくなります。花はそんな風に母を見てくれていただろうか。無償の愛をもらえるに値する飼い主だったろうか。いなくならなかったら気づけなかったこともあります。もっと花と向き合いたかった。...
しなやかな身体つきの中型犬さん、かっこよく40センチくらいの段差を駆け上がりました。後ろに続く飼い主さんもスリムで引き締まった体形で、同じように駆け抜けていきました。思い返すと、足が速く、俊敏だったちいちゃい子。ドタ足でマッテと連呼しながら後を追っていました。すっかり走ることもなくなっています。...
災害時は無理して帰宅しないことも選択肢とするようにと言われています。でも、以前は是が非でも帰宅するため、帰宅ルートなども確認していました。今なら、無理しない選択ができます。そんなことをふと考え、胸が痛くなります。...
今となっては手に入れられないもの。等身大の何か。最近クッションやぬいぐるみがあると知りました。ブラッシングした花毛を使った何か。セーターなどにできるようです。もっと検索していたら良かった。...
意味なく抱っこをすることがありました。抱っこはあまり好きではない、と知っていたのについつい愛しくてやってしまっていました。もしかしたらそのせいで、おかあしゃん嫌い、になっていなかったでしょうか。もう一度わんこと暮らしても、抱っこしてしまう気もしますし、困ったものです。...
週末、マンション前広場でイベントが開催され、和太鼓の演奏が披露されていました。この音はきっと花は苦手だな、と思い出します。うっかり大きな音を立ててしまった時は、おかあさんだよ、おかあさんが立てた音だよ。警戒から、ヴッ、と声を出した時は、確認するふりをして、教えてくれてありがとう。音はお散歩でも暮らしでも課題でした。苦手があることも、また愛おしいものでした。...
片目の摘出手術直後は、傷や顔の毛を剃られており、面貌がかなり変わりショックでした。そのためブログに載せる写真は瞳のある側から撮ったものばかりになりました。傷が癒えても正面から堂々と撮った写真はほとんどありません。何があっても大好き、でしたが、見た目を気にしていたのは母でした。あたちは変わらないのに、と言っていたことでしょう。愚かなことでした。...
11月11日、ワンワンワンワン。犬の日だそうです。うちにいるとうちにいた。たったワン、一文字の違い。その一文字はとてつもなく大きいものです。...
いっぱい花を思い出しているときは、近くに居てくれるのかもしれないと思うようにしています。寂しい思いをたくさんさせてしまったけれど、愛していることだけは伝わってたと信じています。ちっとも気配を感じさせてはくれないけれど、おかあさんのこと嫌いだからじゃないと信じたいです。気温が下がったからか、ぬくもりが恋しく、ただただひたすらに会いたい夜です。...
愛犬と上手に遊んでいる動画を見るたびに、なんて遊び方が下手だったんだろうと後悔します。とはいえ、引っ張りっこだったり、ボール遊びだったりは、花のノリも今一つであった気もします。花の好きな遊びはなんだったんだろう。モッテキテは楽しくやっていたけれど、すぐに終了。どっち遊びはおやつがかかってるから、けっこう長く遊べたかな。花が好きなこと、なんだったんだろう。ごめんね、こんなおかあさんで。...
全盲になっても、ちゃんと給水器の位置がわかり、水を上手に飲むことができました。サークルの入口もわかっていました。でも、なぜか机の下の定位置には行かなくなりました。狭いところが好きといわれるわんこですが、リュックに入ることを嫌がるようになりました。なぜだったのか、今更ですが気になります。...
とてつもない強風が吹いていたからか、いつもと同じ時間なのに、お散歩わんこをだれも見かけませんでした。こんな朝は落ち葉もそうですが、小枝中枝が折れて散乱しています。失明してからは特に、転ばないように花の足元だけ見ているので、自分の足元のほうがおろそかでした。ただ、見えていたころも、舞い上がる落ち葉にはしゃぐ子ではありませんでした。鳩や猫、バッタ、枯れ葉、動くものに反応することはとても少なかったと思い...
花と暮らすまでは、綺麗に舗装されたところを歩くことが当たり前でした。それが、お散歩をするようになり、なるべく舗装されていないところを選ぶようになりました。お散歩安心エリアはまだまだ土や石畳が多いのですが、徐々に舗装化もされています。いっしょに歩いていた道が整ってしまうこと、移ろいを感じさみしくもあります。...
ヴ~っとマズルにしわをよせている写真や動画を見ては、花はこんなお顔一回もしたことないよと自慢する気持ちになります。怒りや不快をぶつけることのなかった子です。もしかしたら我慢していたの?不安にもなりますが、ちいさなわがままは言っていた気がするので、穏やかな子ということだったのでしょう。ほんと、あたちがいい子だったの、ってお空で言ってるかな。おかあさんにそう言いに来てくれないかな。...
あの日と同じ、土曜日の月命日です。花のいない部屋がだんだん普通になっています。でも慣れることはまだできません。オホネを見てにっこりしてしまうこと、行ってきます、ただいまの声掛け。こんな日常でも構わないよね。さみしくても、ちゃんとおかあさん、笑うから。...
まっすぐ前を見ながら歩いていた飼い主さん。後ろで愛犬がち~っとしていたいたことに気づいていませんでした。おかあさん、目線は基本花だったから、頭の位置に張り出した木の枝にぶつかって転んだこともあったね。ぼけぼけと言われたらそれまでだけど、花の一挙手一投足が気になって仕方ありませんでした。お散歩は花をじっくり見つめる時間でした。...
穏やかで優しくて、空気を読む花。花の身体のぬくもりが懐かしいと思う日と、花の性格を思い出してしまう日。花、花はどうしてそんなに穏やかなの?こんな言葉を何度口にしたことでしょう。ちょっとした苛立ちなど、花に話しかけただけで、すっと溶けていったものです。...
お散歩中のわんこを見ると、どんな犬種、大きさであっても条件反射で笑顔になります。でも、やっぱり柴だなと同時に思います。犬と暮らしたいと思った時、頭に浮かんだ姿。ぴんと立った耳とくるっとした尻尾。そのイメージと花がシンクロします。そしてざわざわした気持ちになったり、暖かい気持ちになったり。感情はまだ平らかではいられません。...
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ただいま、お留守番ありがとう。頭の中では待ってたのとサークルの角で尻尾を振ってる姿。変わらないこと。またしばらく更新お休みします。...
とうとう大規模修繕が始まっています。ベランダへの立ち入りも予定されています。音はまだわかりませんが、きっと嫌な思い、怖い思いをしたでしょう。知らなくて済んで良かった。...
玄関に残っている、花のカート。使っていないから花の思い出の品ではないのになぜか、どうしても片付けられません。足が弱くなったら使いたいと思って用意していたもの。その時の気持ちが片付けることを拒んでいます。...
もっと歳を重ねたら、雷も外の音も、どんどん気にならなくなってくるんだろうって楽しみにしていました。もしかしたらもっと甘えん坊になるかなって期待もしていました。もう少し一緒にいたかったよ。いや、もっと長く、一緒にいたかった。...
片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
わんこグッズや洋服、いろいろ進化しているようです。今ならこれが欲しいな、なんてものもちらほら。洋服も着せてみたい気もします。お空で助かったなんて思ってるかな。...
吠えないでほしい、噛まないでほしい。おとなしくお留守番ができてほしい。母の都合だけだったけれど、願った通りの子でした。良いところしか思い浮かびません。唯一の欠点は怖がりだったことだけ。でもそれすら愛しい。...
ジグソウパズル、割と好きです。ただ時間もかかるし、床に広げて作るので、花と暮らしていた時はやっていませんでした。そっか、今ならやれるんだと気づいて、ため息です。...
花はへそ天ができませんでした。無防備にお腹を見せたり、触らせてくれたりしていましたので、骨格のせいだと思っています。開きのようになっている皆わんの写真を見ると、なおさら見てみたかった。...
出掛けるとき、声掛けだけでなく、定位置のオホネにそっと触れることがあります。触れると以前のことを条件反射のように思い出します。掛けている言葉は同じでも、優しい表情は見れません。...
令和七年七月七日、7並びです。イベントらしいことをあまりしてなかったので、七夕も特になにかをしたことはなかったかもしれません。いつも通りが一番、と言い訳していましたが、変わらない日常が最高だったことを今は知っています。...
またわんこと暮らすとしたら、何をしたいだろう、何をしてあげたいだろう。お出かけ?遊ぶ?おやつ?お留守番のない生活?わからないけれど、笑っていてほしい。楽しくいてほしい。...
花のことを思う時、最近は思い出として捉えることができるようになってきました。今いない、ではなく、かつていた、そんな感じかもしれません。うまく説明できませんが。...
雷が鳴ると、雷鳴を怖がっていないか、万一停電にならないか、気になっていました。雷鳴はメンタルに、停電は命に係わること。大切な、大事な小さな身体でした。...
この季節になると花のネッククーラーを使っています。少しサイズが小さいけれど、用が足せているのでそれもご愛敬。花のものを使っていることが幸せでもあります。...
仕事も帰宅後も少しバタバタした時間を過ごしていました。以前なら、お留守番が長くなったり、濃い時間は過ごせなくても、間違いなく癒しの時間がありました。ため息をつきながらでも乗り切ることができたものでした。今は疲労感だけが残ります。またしばらく更新お休みします。...
帰宅するとマンション室内の温度は上がっています。そっか、エアコン切って外出しているんだなと、再認識します。こんなところにも違いがあります。...
用事があって朝から晩まで外出していた休日。平日ならまだしも、休日は良心がとても痛んでいたものです。気にせずに外出できることはうれしい反面、いまだに寂しくなります。...
三回忌を節目に、花のお骨をお寺に納めようか検討していました。しかし、踏み切れませんでした。もう少しそばにいてね。...
強烈な暑さが再び襲っています。人もわんこも、さぞ、しんどいことでしょう。ハーネスに保冷剤を取り付けられるように細工してみようかな、なんて思って、結局やらず仕舞いでした。みんないろいろ工夫しながらお散歩しているのかな。...
いつものお休み+体調不良でしばらく更新できませんでした。今までは具合が悪くとも、撫でているだけで元気をもらえた気がしていました。答えはなくとも話しかけるだけで不調が流れ出て行くようでした。残念ながら魔法は消えてしまいました。なかなか元に戻らなかったのは花がいなかったから、かもしれません。...
体調を崩してずっと伏せっていました。こんな時、這ってでもお散歩には行ってたので、花はおかあさんの具合が悪いって気づいていないだろうなって思っていました。わかってくれてかな。どうだったのだろう。またしばらく更新お休みします。体調のためではありません。...
外出時、エアコンを切って暑いけれども、お留守番を頼むねと声を掛けました。異常なくらい、とはいえこれがこれからの普通なるかもしれませんが、暑いです。わんこたちには厳しい季節です。そういえば、朝4時頃からお散歩していたときもありましたが、4時であっても充分暑かったことを思い出します。...
曲がり角で姿が見えなくても、リードの先におかあしゃんはいる。ちょっといたずらして、リードを木に引っ掛けて、隠れていると、あれ?いない?どこにいるの?リードをつないでお散歩。手手つないで、いっしょに歩こ。...
一緒に眠っている柴犬特大ぬいぐるみ、ぬいぐるみと思っていましたが商品名は抱き枕でした。花は足元で眠っていたのでできなかった、腕をのせたり、重みをかける体勢をとりながら、話し掛けています。おかあさんといっしょに眠りたいから、と思いたいですが、きっと快適だったから、なんでしょう。理由はどうであれ、いっしょに眠れることは幸せでした。...
帰宅したら部屋がひんやり。エアコンを切って出るのを忘れました。不在時エアコンを切る、当たり前ですが、いちいちこんなことにも思いを寄せてしまいます。...
一緒に眠っている柴わんこの特大ぬいぐるみの瞳は閉じた状態です。実際の花と同じだなと思いながら、鼻先を撫でています。今朝は至近距離で話しかけもしました。よくこんな風にしていたと思い出します。花、おかあさんの声聞こえてる?...
もふもふさんに受難の季節にいよいよ突入です。花がお空に還ってから3回目の夏。わんこの暑さ対策グッズもいろいろ進化しているのかな。花のネッククーラーを今年も借用、活用しています。...
急にざーっと雨が降り出し、軒下を目掛けてて走っていた時、お散歩中の豆柴ちゃんを見かけました。ずんぐりした正しい柴体形だ。わんこさんは雨を気にしていないようだ。かっぱは着ていないな。よそ見をする余裕はないのに、しっかりといろいろチェック。...
視線の先にいつもいた花。よく目が合っていた花。ささやき声で花と呼ぶとちらりと見たり、耳で返事をしていた花。少し耳が遠くなって雷に気づきにくくなっていた花。耳が聞こえなくなっても指示できるようハンドサインを作っていたけれど、それを使う前に瞳を失ってしまった花。何を思い出してもただ愛しいだけ。...
子犬は多少やんちゃなもの。とはいえ、花はそうだったかなと思います。誤食、かみかみいたずらはあったけれど、あまりやんちゃという意識はありません。押さえつけるというか我慢させてしまうような対応をしていたのでしょうか。小さい頃、何を考えていたのでしょう。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...