ただいま、お留守番ありがとう。頭の中では待ってたのとサークルの角で尻尾を振ってる姿。変わらないこと。またしばらく更新お休みします。...
お散歩で毎朝前を通っていたお店に年に一回だけ貼り出される販売告知文。楽しみにしているので、必ずチェックしていました。しかし、今となってわざわざ行かないと見ることはできません。こんなちょっとしたことに気づくと、おもわずため息です。...
タイミングが合わなくて、花のお供えのお花を購入できていません。あるべきところにあるべきものがないだけで、なんとなく違和感があります。もっとも一番の違和感は花がいないことですが。...
定期的に思い出しては考え込んでしまうこと。なぜ花は逝ってしまったんだろう・・・心臓の収縮率は悪いけれども、胃腸が丈夫だから長生きすると勝手に思い込んでいました。そのため、認知機能は徐々に衰えるだろう、足腰が立たなくなるかもしれない、そう思い込み、心の準備をしていました。でも、突然食べられなくなって、突然衰えて。Y先生の言ったように、脳疾患だったのかもしれません。それなら、もしかしたら予兆として頭痛...
見えなくなったこと、ずっと夜のまま朝にならなかったこと。意外に上手に暮らしていたと思ってはいるけれど、花自身はどう感じていたのかな。どっち遊びができなくなって、おやつの機会が減ったと感じていたかな。おかあさんの姿が見えなくて、おかあさんの愛情も見えなくなってしまったかな。おかあさんは変わらず、いつも花ちゃんが大好きだったよ。...
1年前のブログを読み返してみると、花がいない事実を受け止める気持ちが変わってきた気がします。感情だけがあふれていた時期を経て、別のものも出てきている気がします。良し悪しはありませんが、これが時くすりなのでしょう。...
久しぶりにエアコンを切って眠った昨夜です。もしかしたら、花と眠っていたら、つけていたかもしれません。少し低めの温度設定がわんこには心地よいと知ってから、設定は花ファーストでした。わんこ飼いなら当たり前でしょうが、人中心で構わないということ、です。気づいてひとつため息をつき、気持ちを切り替える。そんな休日の朝でした。...
オホネを抱いて寝室に向かいながら、以前と同じ口調で、いろいろ話し掛けていました。ハッと我に返り、なんとなく不思議な感覚になりました。14年間の口癖はそうそう容易くは戻りません。そして、その事実に気づき、ふいに気温が下がったように感じる夜でした。...
今年のこの暑さ、もし花が頑張っていたなら、さぞこたえたろうなとしみじみ思います。急な雷もあるし、ドキドキが亢進してしまったら、と考えるだけで不安にもなります。でも、お留守番ありがとう、頑張ったの?えらいね、いい子。そんな会話もしてみたかった。ほめ言葉、最近はほとんど口にしていません。また更新いたします。...
ソファの隙間に花毛を見つけました。ここはありがちな場所でした。神出鬼没だった花毛。一年以上経って、ぽろんと自己主張しています。強く訴えたりせず、我慢する子だった花。構わないよ、いっぱい主張して。また数日更新お休みします。...
花の幼馴染さん、ご近所さんわんこ、ブリーダーさん宅のわんこ。みんな年上ですが、頑張っています。素直にうれしく、応援する気持ちと、一抹の嫉妬心。卑しい気持ちになったとき、じゃあ、どれだけ一緒に暮らせたら満足するの、と問いかけます。でも、花ちゃん、やっぱり、少し早かったよ。...
花を見かけると必ず吠えていた、同じフロアのわんこさん。今朝、至近距離で遭遇しましたが、まったくの無反応です。やっぱり、花の匂いに反応していたのかな。なんとなく、気に入らなかったかな。...
エレベーターで乗り合わせた、花を知っている柴飼いさん。(亡くなって)どれくらい?また暮らそうとは思っていないの?と直球質問されました。暮らしたいです。胸がひりひりするくらい、渇望しています。...
すこし朝の気温が下がってきたからでしょうか、出勤時間帯にお散歩わんこを見かけるようになりました。並んで歩いている姿に、見ていて胸がきゅっとなりました。お散歩をしていた時、暖かい目で見つめられたことがよくあります。そんな視線を受けて、誇らしく感じたこともありました。きっと今同じように見ていることでしょう。視線の先の方は喜びを感じているでしょうか。...
ご飯を全部食べたら、器をひっくり返して、ごちそうさま、ぐーっ(goodの短くなった形)。続けて器にヤギミルクの粉末を水で希釈したものを入れて、おいちいお水どうぞ。全部飲んだら、またぐーっ。水をあまり飲まない子だったから、こんなことをしていました。人もわんこも、口から摂ることが基本と思うので、食べてくれることは喜びでした。全部食べるはいい子だよ、器を空にするたびにほめていました。...
毎朝のお散歩で感じていた季節の移ろい。最近、少し鈍感になっています。とはいえ、蝉から鈴虫の声に代わり、夜明けも遅くなっていることはわかります。今までのように敏感には難しいかもしれませんが、変化をわかって暮らしていきたいと思うようになりました。花が教えてくれた季節を感じること、大切にしたい思いです。...
台風の朝です。こんな日はお散歩どうしていたかな、もし今だったらどうするかな。5時台はそれほどでもなかったから、決行していたかな。雨は嫌いではなかったので、人通りが少なくて楽だと思っていたかな。それともさぼってしまったかな。お散歩は花ちゃんよりおかあさんが楽しみにしていたね。懐かしい。...
オホネの入れ物に触れ、硬さと冷たさを感じ、柔らかい温かさを思い出します。机の下の定位置にいる子に呼びかけて目線をもらい、ほっこりします。心がざらついたり、疲れが溜まっている時は一層会いたくなります。いかに、甘えていたかです。おかあさんは頑張って日々を過ごしているけれど、花ちゃんが足りない。花に埋れたいよ。うざったいの、という花に、ぽちっと応援よろしくお願いいたします。なんて書いていたかな。写真は机...
笑ったり、びっくりしたり、楽しそうだったり、怖がったり、曇ったり、落ち着いたり 。穏やかに見上げる瞳とちょっとやんちゃな瞳からは、なにか意思を感じられたり。一瞬の変化、豊かな表情をもっと引き出したかった。わんこの、花の持つ様々な感情をもっと見て見たかった。おかあさんだけが知っている花の数々の表情。宝物。...
花大好きと言いたくなってしまう病が出ています。月命日近辺だからなのか、突然湧き上がる花への愛情。なんでこんなに愛しいのか。花大好きと言うだけで、胸の奥から込み上げるものがあるのか。どうしてこんなに早く逝ってしまったの。もう少しお世話がしたかった。たとえ歩けなくなっても、たとえおかあさんのことがわからなくなっても、もう少し一緒にいたかった。...
キラキラした瞳で、おやつどっち遊びをしていたことを思い出しています。上手に当てることができると、それだけで、食べられた花といっしょになって、テンションが上がっていました。ただ、光を失ってからは、それがうまくできなくなり、どうやって遊んだらいいのか、途方に暮れていたものでした。そして、困ってしまうと、頭や身体を撫でて、スキンシップしていました。やけに触られるな、なんて思っていたことでしょう。花ちゃん...
オホネをリビングから寝室に持ち運んでいたとき、容器をぶつけてしまいました。慌てて、ゴメンと言い、痛くなかったと声をかけます。そんなわけないけれど、そんな風に声を掛けてしまうこと、よくあります。...
昨日は防災の日でした。花は裸族だったので、ハーネスをつける、リードを持つ、なんて段取り確認のシュミレーションしたものでした。後で火災警報の誤発報とわかりましたが、抱っこバックにハーネスをつけた花を入れ、手にリードを持って、廊下をうろうろしたこともありました。同行避難が当たり前なること、なにより災害が起こった場合でも大ごとにならないことを願うばかりです。とっさの時、花のオホネは持ち出したいけれど、で...
やっと九月に入りました。気温は高いままですが、9という数字には秋を感じます。以前のブログの9月の記事を読み返すと、温度湿度だったり、秋雨だったり、雷だったりの記事が多く、気候がふれていることがわかります。ちょっとしたことを気にしながら、毎朝のお散歩を楽しみ、お留守番のエアコンを調整し、花が少しでも快適に暮らせるようにしていました。読んでいると懐かしく、鼻の奥がツンとしました。...
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ただいま、お留守番ありがとう。頭の中では待ってたのとサークルの角で尻尾を振ってる姿。変わらないこと。またしばらく更新お休みします。...
とうとう大規模修繕が始まっています。ベランダへの立ち入りも予定されています。音はまだわかりませんが、きっと嫌な思い、怖い思いをしたでしょう。知らなくて済んで良かった。...
玄関に残っている、花のカート。使っていないから花の思い出の品ではないのになぜか、どうしても片付けられません。足が弱くなったら使いたいと思って用意していたもの。その時の気持ちが片付けることを拒んでいます。...
もっと歳を重ねたら、雷も外の音も、どんどん気にならなくなってくるんだろうって楽しみにしていました。もしかしたらもっと甘えん坊になるかなって期待もしていました。もう少し一緒にいたかったよ。いや、もっと長く、一緒にいたかった。...
片付けられない花のベッド。片付けられるかなと前に座ってみたけれど、やっぱり無理でした。おかあさんはまだ、時折めそめそしてしまいます。花ちゃん、許して。...
自分のためだけに時間を使うことがこんなに寂しいなんて知りませんでした。暮らしていた間は気づかなかったけれど、いなくなって知ることもあります。触れたいなぁ・・・...
わんこグッズや洋服、いろいろ進化しているようです。今ならこれが欲しいな、なんてものもちらほら。洋服も着せてみたい気もします。お空で助かったなんて思ってるかな。...
吠えないでほしい、噛まないでほしい。おとなしくお留守番ができてほしい。母の都合だけだったけれど、願った通りの子でした。良いところしか思い浮かびません。唯一の欠点は怖がりだったことだけ。でもそれすら愛しい。...
ジグソウパズル、割と好きです。ただ時間もかかるし、床に広げて作るので、花と暮らしていた時はやっていませんでした。そっか、今ならやれるんだと気づいて、ため息です。...
花はへそ天ができませんでした。無防備にお腹を見せたり、触らせてくれたりしていましたので、骨格のせいだと思っています。開きのようになっている皆わんの写真を見ると、なおさら見てみたかった。...
出掛けるとき、声掛けだけでなく、定位置のオホネにそっと触れることがあります。触れると以前のことを条件反射のように思い出します。掛けている言葉は同じでも、優しい表情は見れません。...
令和七年七月七日、7並びです。イベントらしいことをあまりしてなかったので、七夕も特になにかをしたことはなかったかもしれません。いつも通りが一番、と言い訳していましたが、変わらない日常が最高だったことを今は知っています。...
またわんこと暮らすとしたら、何をしたいだろう、何をしてあげたいだろう。お出かけ?遊ぶ?おやつ?お留守番のない生活?わからないけれど、笑っていてほしい。楽しくいてほしい。...
花のことを思う時、最近は思い出として捉えることができるようになってきました。今いない、ではなく、かつていた、そんな感じかもしれません。うまく説明できませんが。...
雷が鳴ると、雷鳴を怖がっていないか、万一停電にならないか、気になっていました。雷鳴はメンタルに、停電は命に係わること。大切な、大事な小さな身体でした。...
この季節になると花のネッククーラーを使っています。少しサイズが小さいけれど、用が足せているのでそれもご愛敬。花のものを使っていることが幸せでもあります。...
仕事も帰宅後も少しバタバタした時間を過ごしていました。以前なら、お留守番が長くなったり、濃い時間は過ごせなくても、間違いなく癒しの時間がありました。ため息をつきながらでも乗り切ることができたものでした。今は疲労感だけが残ります。またしばらく更新お休みします。...
帰宅するとマンション室内の温度は上がっています。そっか、エアコン切って外出しているんだなと、再認識します。こんなところにも違いがあります。...
用事があって朝から晩まで外出していた休日。平日ならまだしも、休日は良心がとても痛んでいたものです。気にせずに外出できることはうれしい反面、いまだに寂しくなります。...
三回忌を節目に、花のお骨をお寺に納めようか検討していました。しかし、踏み切れませんでした。もう少しそばにいてね。...
強烈な暑さが再び襲っています。人もわんこも、さぞ、しんどいことでしょう。ハーネスに保冷剤を取り付けられるように細工してみようかな、なんて思って、結局やらず仕舞いでした。みんないろいろ工夫しながらお散歩しているのかな。...
いつものお休み+体調不良でしばらく更新できませんでした。今までは具合が悪くとも、撫でているだけで元気をもらえた気がしていました。答えはなくとも話しかけるだけで不調が流れ出て行くようでした。残念ながら魔法は消えてしまいました。なかなか元に戻らなかったのは花がいなかったから、かもしれません。...
体調を崩してずっと伏せっていました。こんな時、這ってでもお散歩には行ってたので、花はおかあさんの具合が悪いって気づいていないだろうなって思っていました。わかってくれてかな。どうだったのだろう。またしばらく更新お休みします。体調のためではありません。...
外出時、エアコンを切って暑いけれども、お留守番を頼むねと声を掛けました。異常なくらい、とはいえこれがこれからの普通なるかもしれませんが、暑いです。わんこたちには厳しい季節です。そういえば、朝4時頃からお散歩していたときもありましたが、4時であっても充分暑かったことを思い出します。...
曲がり角で姿が見えなくても、リードの先におかあしゃんはいる。ちょっといたずらして、リードを木に引っ掛けて、隠れていると、あれ?いない?どこにいるの?リードをつないでお散歩。手手つないで、いっしょに歩こ。...
一緒に眠っている柴犬特大ぬいぐるみ、ぬいぐるみと思っていましたが商品名は抱き枕でした。花は足元で眠っていたのでできなかった、腕をのせたり、重みをかける体勢をとりながら、話し掛けています。おかあさんといっしょに眠りたいから、と思いたいですが、きっと快適だったから、なんでしょう。理由はどうであれ、いっしょに眠れることは幸せでした。...
帰宅したら部屋がひんやり。エアコンを切って出るのを忘れました。不在時エアコンを切る、当たり前ですが、いちいちこんなことにも思いを寄せてしまいます。...
一緒に眠っている柴わんこの特大ぬいぐるみの瞳は閉じた状態です。実際の花と同じだなと思いながら、鼻先を撫でています。今朝は至近距離で話しかけもしました。よくこんな風にしていたと思い出します。花、おかあさんの声聞こえてる?...
もふもふさんに受難の季節にいよいよ突入です。花がお空に還ってから3回目の夏。わんこの暑さ対策グッズもいろいろ進化しているのかな。花のネッククーラーを今年も借用、活用しています。...
急にざーっと雨が降り出し、軒下を目掛けてて走っていた時、お散歩中の豆柴ちゃんを見かけました。ずんぐりした正しい柴体形だ。わんこさんは雨を気にしていないようだ。かっぱは着ていないな。よそ見をする余裕はないのに、しっかりといろいろチェック。...
視線の先にいつもいた花。よく目が合っていた花。ささやき声で花と呼ぶとちらりと見たり、耳で返事をしていた花。少し耳が遠くなって雷に気づきにくくなっていた花。耳が聞こえなくなっても指示できるようハンドサインを作っていたけれど、それを使う前に瞳を失ってしまった花。何を思い出してもただ愛しいだけ。...
子犬は多少やんちゃなもの。とはいえ、花はそうだったかなと思います。誤食、かみかみいたずらはあったけれど、あまりやんちゃという意識はありません。押さえつけるというか我慢させてしまうような対応をしていたのでしょうか。小さい頃、何を考えていたのでしょう。...
早朝、ぺたりと伏せて動かない拒否柴状態の子。ママさんも横に座っておなじようにまったり。力いっぱい暑いからか、なんとなくまったりなのでしょうか。こんなことができるのもわんこと暮らしているからこそ。一人と一匹が醸す空気感をうらやましがりながら脇を通りました。心の中であっちっちだねなんて話し掛けながら。...
職場でふんばるず、という猫背矯正のグッズを使い始めました。腹筋が鍛えられるかなと思ってのことです。ググっていただければわかりますが、もちろんお供は柴犬です。耳を撫でたり、目と目の間に触れたり、花にしていたのと同じことをしています。昨日の特大ぬいぐるみと今日の小さな柴犬。どちらもジャストサイズではありませんが、花を思いながらです。...
特大サイズの柴犬のぬいぐるみ。ずっと飾っていたのですが、少し前から抱き枕のようにして一緒に眠っています。サイズ感が違いますが、こういうところを撫でていたなと思いながら、触れています。お空から一度降りて来てくれないかな、花を感じたい。...
オホネペンダント、四六時中身に着けていましたが、だんだん外出時だけになりました。とはいえ、休日、ちょっとそこまでのおつかい。着けなくて良い?と問い掛け、やっぱり要る、つけようと自問自答。まだ手放せません。...
手順・ルーティン・いつも通りが安心だったちいちゃい子。わんこは一般的にそういうものとも言いますが、飼い主としても変わらないは心地よいことでもありました。起きて、お散歩して、ご飯を食べてお留守番。帰宅して、遊んで、ご飯を食べておやすみなさい。こう書いてみると、寝るとお留守番が長かったなと思い返されます。またしばらく更新お休みします。...
花はリードで母とつながっていることを認識していたんじゃないかと思っています。曲がり角で姿が見えなくてもリードが見えている、おかあしゃんはその先にいる。もしかしたら自分がお散歩に連れ出してあげている、と思っていたのかもしれません。花のおかげで幸せだったので、ある意味合ってはいますが。...
雨の朝、わんこたちはいろいろなかっぱを着ています。手足すべて覆うタイプの子、羽織るだけの形の子。花は前足だけ通していたっけ。赤いかっぱ、似合っていたな。...
暑くなり、お散歩では保冷剤を巻き始めたことでしょう。場所によってはハスの花も咲き始めたようです。ということは雷も鳴る季節になったのかな。心配していたことすら懐かしい。...