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サボテン自家発電 http://blog.livedoor.jp/vatteri/

ベランダと温室でサボテン(ギムノ中心)とコーデックスを栽培。実生や栽培についての知識を書いていきます

川蝉
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2008/12/11

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  • 綴化

    マミラリア 陽炎 綴化意外と来客が伸びなかった(独り言)陽炎自体は小型マミラリアだけど、綴化するとこういう山のように大きくなるわけでこれで10cm程度あります世の中には黒牡丹だのメキシカーナだのの綴化は十万単位の値が付いたりしますがあんまり好きじゃない、とい

  • うわべだけの愛

    恋愛沙汰には疎い私だけど、愛するということは、相手を知ることだと思っている。あるいは、愛していればおのずと相手のことを詳しく知りたいと思うものだとも。犬のしつけ相談、サボテンの相談を受けていて思った疑問何も知らない、知ろうとしないこんな拙い相談スレで済ま

  • 光線量の問題

    ネット上で見るサイトではあまり言及されていませんが、栽培をある程度熟知している趣味家のサボテン用の温室を訪ねると、大抵の場合「薄暗い」と感じるほど遮光が強いことに気づきます。といっても勿論作っている種類によるのですが、弱刺ギムノやロホホラ、兜あたりになる

  • 一番古いもの

    Agave horrida v. gilblei早いもので、3年前の夏にこいつを買ってから2年半が経ちました。いわゆる観葉植物の通販のHPを巡っているうちに、アガベ アテナータというものを知り、それからアガベ、そして多肉、サボテンの世界へ一気に引き込まれてから、随分とたくさんの植物

  • 接木

    接木されたサボテンは、園芸を知らない人にとってはショッキングですが、サボテンに限らず、果樹から野菜、花木まで幅広い植物で普通に行われている技術です。その主な目的は、成長の遅い品種、栽培が難しい品種などを簡単に早く成長させたり、花や実(そして種)を多くつけ

  • 育てにくいマミラリア

    Mammillaria vetula ssp. gracilis cv. ARIZONA SNOWCAPマミラリアというと、サボテンをある程度知っている人なら栽培が容易で「初心者向け」扱いしたりもするものですそうはいっても、全てのマミラリアがどんどん大きくなるかというと違うようで、この「明日香姫」のように

  • 3色の螺旋

    Mammillaria saetigeraピンクの花冠が白綿に映えます和名の銀河というのは、黒い刺と白い綿が螺旋を描く姿からつけられたものなのでしょうかいずれにせよ美しい私は、マミラリアはこういった綿が魅力的なタイプが好きで、他にもいくつか持っています十分な日光と水、それから

  • 細くて長いの

    曲刺バッテリーもうバッテリーと呼んで良いのかどうか迷うような姿…これも珍しいタイプだと思います刺は細長いですが、のたうちまわって面白く、全体のバランスを崩していないので良い格好ですこういった刺が”狂う”タイプは、今の日本のサボテン界では特に人気があり、ギ

  • 小さな大群生

    Epithelantha bokei直径は10cmも行かないですが、頭は30以上あって見ごたえがあります自生地はアメリカのテキサス州からメキシコのチワワ州にかけて広がるチワワ砂漠というところです大きな地図で見る球体に張り付いて密集する小さな刺はもっぱら擬態と遮光のためにあり、触

  • 野性に生きる

    実家の庭の片隅でひっそりと隠れて暮らす者…ハオルチア 宝草ですオークションに出しても値が付かないので静岡の野外に定着できるかどうか去年の春に植えました猫か何かに頭をかじられて、子が吹いてます自生地の写真でもこんな風に枯れた茂みの中や岩陰に半分埋まって窓だ

  • バッテリーと新年会

    Gymnocalycium vatteri今現在持っている中で最も気に入っている木です球体に沿ってまっすぐ伸びる太い中刺と、やや上向きにT字を作る側刺が整然と並び、長さも、長すぎず短すぎず、乱れないその白さと深い緑の肌とのコントラストが実に格好いいバッテリーかくあるべしという

  • G. piltziorum

    Gymnocalycium piltziorum ずいぶんいかつい三本刺です日本ではあまり見ませんが、現地や海外の写真を見ると原種の時点でかなり強い刺を持っているようで、強刺バッテリーなんて目じゃありません色合いは守殿玉のようですが、稜の隆起が大きく、荒々しい様子が引き立てられま

  • マタンザヌス

    Melocactus matanzanus南米シリーズ、メロカクタス属はマタンザヌスです自生地はCubaのGreater Antilles(大アンチル諸島)現地の気候最低気温18℃、最高気温32℃という南国リゾートな気候ですなそれもあって寒さに弱いほうで、冬は5℃以下にはしないほうがよさそうです遮光

  • 瑞晶玉

    Gymnocalycium quehlianum v.curvispinum “albispinus” 疣を包み込む掌のような5本刺が印象的ですそれになんといっても深い深いブルーグリーンのきめ細やかな肌は、実際に見てみるとなんとも言いがたい質感を感じさせます最も扁平な種類のひとつで、現地では地面より高くな

  • 強刺バッテリー

    Gymnocalycium vatteriまたバッテリーですなんといっても今ベランダにいるサボテンの7割がバッテリーですから、こうなるのは自然な流れなのですこいつはまだ直径6cm少々の若造ですが、縞模様の入った強い刺に、将来の姿を期待させてくれます成長も旺盛で、冬に入って久しいこ

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