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JUGEMテーマ：日記・一般JUGEMテーマ：こころJUGEMテーマ：恋愛/結婚 何もないところから出会ったの。 理由が今でもわからなくて 説明できなくて でも この手を離してはいけないと思
肌寒い風と冷たい雨。傘に落ちる雨音は ひどく頭に響いて嫌い。リストカットの爆弾。淡雪の上に零れ落ちた血。大粒の雨に流された血。小さなフラッシュバック。残響と衝動。赦せないのは自分のこと。他人の痛みが分からない自分のこと。JUGEMテーマ：こ
JUGEMテーマ：日記・一般JUGEMテーマ：恋愛/結婚JUGEMテーマ：こころ恋の始まり恋の終わり、その都度僕は選択を誤る。彼は正しい選択をする。そう彼の答えはいつだって完璧。僕はたくさんの疑問符を残してる。答えは空欄のまま。考えてもきっ
大切にしたいものをこれ以上壊したくないんだ。大切なものは、いつだって触れた瞬間に音をたてて崩れ落ちる。でもねあなたに触れられなかったのは壊れることが怖かったからなんだ。欲というのは とても愚かなもので、果ても底もないもので貪り尽くしてもまだ
そこに留まらない気持ち一瞬の快楽と使い捨ての想い誰にでも 同じ顔で笑う人誰にでも 同じ言葉を口にする人お金で買えちゃう、誰でもいい人。そんな人を僕は買ったんだ。ただ一度だけ。ただ一度だけ。ニセモノでもホンモノでもなんでもいいそんなことどうだ
暗闇でたくさんの人混みではぐれそうになったあたしの手を繋いでいてくれた。たったそれだけのこと。きっと、みんなには普通の事だなんだろうけどあたしにとって、それはどれ程特別なことなのかとても言い表せないよ。みんなの普通はあたしの特別。だから勘違
君は聖人君子のように僕を見上げるけれど僕はとてもそんな人間じゃない。君への優しさは 僕が傷つきたくないから君への愛情は ただ単純な僕の生理的欲求を満たすため。誰だっていい、そういうこと。そろそろ君だって気付いているはずだよ。僕の興味の対象が
誰かのために「お誕生日 おめでとう」という。誰かを想って「生まれてきてくれて ありがとう」という。この日があったからたくさんの時間を過ごしてあなたの笑顔を見れています。伝えたいその言葉たちはずっとここで立ち止まったままその言葉を口にしてしま
触れたら壊れてしまいそうな君の爪先優しく そっと 大切なものを扱うように手にとって キスをする。君のまなざしが僕を縛り付ける。そんなものなくたって僕は 君から逃れられないんだ。正気じゃない、と周りは蔑むだろうね。気の狂ったものがすることさ、
あなたが隣りで笑ってたあの場所、1席空いてるね。海が見える この席がとても好きだった。静かに 目を閉じて ゆっくり呼吸をする。「君は考えすぎだよ」肩越しにそう声がした気がして目を開けた。視界は涙で滲んでた。どうして まだ 涙が溢れるのかな私
キラキラ光る蛍光ネオンと鈍色の心絡めた小指“運命の赤い糸”だなんて冗談めかしても到底笑えない。君のジョークは時に嬉しそうに僕を抉って遊ぶ。いたぶられる僕を見る君の眼が彼に心酔しているのを僕は知っている。僕の奥。彼の向
ソファに座って、抱きしめられて少しタバコのにおい。「あったかい」少し力が入る腕に囲まれていつもより弱い声が降り注ぐ。君も僕も別れを知っている。あの時君の表情はどんなだったかな。君は僕よりずっと大人だと思っていたけれど今にも泣き出しそうな子供
全てがコンパクトにまとまった部屋で隣りから聞こえる 安らかな寝息。「手を繋いでいてもいいかな」僕の申し出を君は 笑って承諾してくれた。君の温かい手を繋いだまま、僕はずっと眠れなくてデジタル時計の数字が進んでいくことに、朝がくることに、ただた
フィルムの中で 僕は 笑っている。フィルムの中で 僕は 失うことを怯えている。ただただ 嬉しくて最期だと 思う気持ちを隠すことを躊躇った。あなたが差し出す右手に僕の左手が吸い寄せられる。疑いを持ちたくなんてなかった。変わらない笑い声。その同
JUGEMテーマ：こころJUGEMテーマ：日記・一般JUGEMテーマ：恋愛/結婚 あなたが 僕の存在を隠したがってること。僕を 認めていないこと。僕の存在を 恥じていること。僕との関係を 隠したがっていること。変えようのない事実。
暖かく晴れた日の朝はお気に入りのビスケットと紅茶で始めよう少しジャムを多めにしてみようかな世界はこんなに明るかったんだ、って新しい発見をするんだ。いつもの日差しも柔らかくていつもの通り道だってまるで別世界のように見えてくる。少しだけね、顔が
輝く街が 輝く夜空が 滲んでぼやけた声を押し殺して泣いた夜が またやってくる。『愛してる』嘘の言葉が 僕を疼かせる好きに理由はなくって嫌いに理由はたくさんあって離れるにも理由は必要らしい。『ずっとこのままで、』そんな甘い言葉は 僕の目の前で
僕の欲しいもの君に必要とされること望まれること僕がつらいこと君の目の中に映らないこと要らないと、云われること。僕は 君に 名を知って欲しいよ。僕は 君に 抱きしめて欲しいよ。「好きだ」「愛してる」なんて言葉よりも僕は 君が触れてくれることを
JUGEMテーマ：日記・一般JUGEMテーマ：恋愛/結婚JUGEMテーマ：こころ臆病なところが いとおしい。傷つきたくない、とまるで 子供みたいに 泣きそうな顔を見せる。ずるくなって わるもの になって嫌いになってよ、云うの。おねがいだよ、
JUGEMテーマ：恋愛/結婚JUGEMテーマ：こころJUGEMテーマ：日記・一般初めて出逢ってから こんなにも時間が過ぎてそれでも 変わらないものがあって変わる何かもあって大好きな笑顔の中に とても深い 悲しみの目の色をみたの。あなたが あ
JUGEMテーマ：こころJUGEMテーマ：日記・一般JUGEMテーマ：恋愛/結婚さよなら、のかわりにまたね、と云おう。ごめんね、じゃなくてありがとう、と伝えよう。涙目じゃなくて笑顔で 「 すき 」 と、云ったんだ。あなたは 応えてくれた。さ
水滴が落ちて波紋が広がる何重にも重なって、外へ 外へ逃げるように消えるように。沈み落ちた 雫は 波紋に溶けてその形を亡くす。溶けてしまえばきっと 堕ちる痛みなんて 解からなくなる。一瞬に弾け飛んでそれで終わり。僕も あなたに それを望んでい
大きな とてもキレイな 虹をみたよ。風が強くて、大粒の雨が降ってた。少しの間、荒れ狂ったように雲の流れが速かったけど、あったかい日差しが差し込んできて、とてもキレイな虹がかかってた。思わず、君を思い出したよ。この美しい景色を君にも感じてもら
あと 少しだけもう少しだけ、このまま夢を見ていさせて欲しいんだ。これで最期にするから。もう少しだけ、あの人の体温を感じていたいんだ。やがてはこの夢から醒める時がくるのだし。もう 夢を見たいだなんて 願わないよ。誰かを 愛することも愛されるこ
JUGEMテーマ：日記・一般JUGEMテーマ：恋愛/結婚JUGEMテーマ：こころあなたがどうあたしに触れるのか、触れたその感覚を覚えておきたいの。柔らかな髪から、耳と首を伝って 鎖骨へ。指が伝うその先はきゅっと熱を持つ。腕も指先も、大腿から
頬を刺す冷たい風色を失った街路樹大切なものが壊れていくのを ただ 感じてた。触れたものが 次々と 侵食されて、壊れてく。音を立てて ボロボロと 壊れ墜ちていく。そのかけらを拾い集めて あのコが黙って こっちを見たんだ。くっつけるのは たやす
『ちゃんとした恋愛をしなよ』『普通の恋愛をしなよ』そんな恋愛なんて 何処にあるというの。幸せな恋愛 だとか まともな恋愛 だとかそれが何かも解からないというのに。不倫じゃなくてバツ付きでもなくて歳だって同じで育った環境も同じで趣味も同じで好
持たない、という選択肢。繋がらない関係。どれもこれも、なくても、それはそれで 成立する日常。僕はあなたにとって それ以上の存在だけれど、あなたにとって僕は それだけの存在。離れているとねたくさんの不安がおしよせてくる。僕を「支配」して「麻痺
明るい場所は 好きじゃない。暗い場所だと ココロが落ち着く。温かい場所は 苦手。冷たい場所が 馴染んでる。自分が座った場所。みんなが いない場所。誰の邪魔もしない場所。人に迷惑をかけない場所。本当は、何もかんじないところで、何もかんじないで
さよならとまた云われるのを、僕は待っている。傷ついた被害者になるために。悲劇のヒロインを 哀れんでもらうために。あなたが自分を卑怯だと云うのは、だから、間違っているんだ。あなたが嘘をついていても、どれが本当のことか教えてくれなくても、やまし
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