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  • 久々に

    ​ソファーでくつろいでいると いきなり山ノ神にオデコを叩かれ 「デコチンが広くなったね」と笑われる デコチンが広くなったのか、頭が薄くなったのか 詳細は定かでないが 鏡に映る我が姿は哀れという他に言い

  • 新年に思う

    昨年は クリスマスの大雪に埋もれ 庭木も雪の重さに耐えきれずズタズタにやられ ショックで落ち込んだが 幸い怪我もなく穏やかな新年を迎えることができました 数年ぶりに家族が一堂に会し 孫子合わせて総勢14

  • 終活のはじめ

    娘から毎日ラインで送られてくる 孫の成長を見ながら 親として我なりに責任は果たせたかなと思う これからは少しずつ荷物を下ろし 不自由になった妻の杖になり ゆっくりゆっくり余生を送って行けたらいいかなと

  • 枯葉舞う

    先月欲しくもない歳をまた一つ押し付けられ 遂に高齢者から仲間外れになりまして 後期高齢者軍団のプールへ突き落されました。 怖いね 寂しいね 「朝晩寒くなりましたねぇ」 交わす言葉も力が無い 長年自分

  • 新たな命

    家族の一員として相手をしてくれ 楽しい日々を過ごさせてくれたワンコたち 今でもどこかで呼ぶ声が聞こえます 元気に飛び回っているような・・ 悲しみの中に朗報が 末娘に2世が誕生しまして かわいい女の

  • 安らかに

    3月7日午前9時20分 静かに天国へ旅立ちました 16歳と8か月の生涯でした 誰もが長生きだと言うけど もう少しの間一緒に居たかった 夫婦喧嘩の仲裁をしてくれる子が居なくなった 3年前に旅立ったももの所へ行

  • ワクチン打つ手なし

    第6波が来るぞ!来るぞ!と言いつつ なんら手を打つこともなく様子見をしている間に アメリカの兵隊さんに集団で菌を持ち込まれ あっという間に感染拡大した我が平和な広島は 大変なことになったのよ 当然のよ

  • 柚子湯

    冬至 かぼちゃを食べて柚子湯へ浸かる 体に良いとされることは何でもやってみる 年齢を重ねると取り分け敏感になりまして おじさんの腕をもって山ノ神に提供 夕食はかぼちゃの煮つけを作り ゆっくり柚子湯に浸

  • 冬の蝉

    ジー ジー ジャー ジャー クリスマスが近いというのに 耳の奥で蝉がうるさく鳴いています 何時の日からか記憶にないけど・・・ 1年以上になるかな 秋の夜長の蝉しぐれは 夏のそれよりはるかに騒々しい こ

  • 秋深まる

    11月に入って 大木になった庭木をバッサバッサと切り倒し 落ち葉を集めて焚き火の日々 松の剪定も終わり ほっと息をついたところです。 向かいの山も紅葉が進み 色が濃くなってきました 庭のモミジも負けじ

  • 幻の果物

    ​ 11月に入って一気に秋色に変わってきました ハラハラと舞い落ちる枯葉も 日に日に多くなり 掃除が大変 苗木を植えた頃はこんなになると思ってもみなかった ポポー ​ことし初めて身を付けま

  • 執念

    上水道のない我が家では 当然ながら水源は地下数十メートルの地下水を ポンプで吸い上げ生活用水としていますが 最近異変を生じ ポンプは動けど揚水量が少なく 以前の様に安心して水が使えなくなってきた 専門

  • 桃栗三年柿八年・・・

    ​​​​​​柚子の大バカ13年!? 「かあさん あんたが植えたユズが生ったで」 「ほんまに!?行ってみよう」 嬉しそうに庭に出るなり一目散で現物確認 「ほんまじゃ!嬉しいねぇ・・長かったねぇ」

  • 鶏卵いただき

    4月に迎えた鶏のヒナが 事故もなく元気に成長し 声変わりと共に卵を産んでくれるようになりまして 6羽の鶏が毎日3個ずつ交互に産むのよ 関心するくらい真面目なのよ 当たり前のことだが 餌が半端なくいっぱい

  • オリオン座

    夜空の星が一段と美しく見えるようになりました 東の空に輝きを増すオリオン座が目につきます 秋ですねぇ・・ これが冬になると一段と寒さを感じさせる 不思議な星座に映るんです 秋の夜長 無数に輝く星空を眺

  • 彼岸花

    曼珠沙華 とも言う 気が付かなくても 彼岸の中日 秋分の日だ 昨日は十五夜 今日は十六夜 どっちもお月さんは おじさんの目には まん丸だった ウサギの餅つき姿は見えなかった 残念 その昔 田んぼの

  • 毒マムシ撲殺

    台風の被害が心配で 早朝に田んぼをパトロール 幸いに何事もなく胸を撫でおろしたその時 足元で黒いロープが動くので 手にした棒切れで掬い取ってやろうと近寄って見て ビックリ! ロープじゃなくヘビ それも

  • 大は小を兼ねない

    米の花が咲き揃った 猛暑続きで管理に神経集中の日々 今年は夏野菜の生育が良すぎて・・ こんなのばかり 絶対に肉詰め料理に使ってはなりません 1トン近くひき肉を用意する事になるでしょう?! とて

  • この先どうなる?

    狭い畑の一角で 囲いのネットを突き破り頭をニョロニョロ 日々サボルことなくツルを伸ばし 花を咲かせ実をつけていますが ぶら下がっております。 ヒゲを伸ばしてネットをつかんではいますが 大きくなっ

  • キュウリ

    梅雨が明け一気に夏が・・ 交わす言葉もなく 暑い!暑い!ただ暑い! 暑すぎて口から泡が出そうで それでも放っておけないのが畑の草 雨挙句は伸び放題 とても座り込んで草むしりとは自殺行為なので 草刈機で

  • 誕生

    7月2日17時22分 予定通り第一雛 誕生 元気な烏骨鶏の赤ちゃんならぬ黒ちゃんです 孵卵器で人工ふ化させたのは初めてのことで 21日目の産声に 感動 残り9個 あと何個孵化するかな?

  • 復活

    ワクチン接種から4日経ちまして ようやく正常に戻った感じです。 昨日までの倦怠感は抜け落ち 続いていた偏頭痛もなくなりました。 重症?の山ノ神も 全ての症状から解放され いつもの生活に戻り そこは一先

  • やばい! (ワクチン接種 続編)

    既往症のある山ノ神がヤバイ!? 昨夜就寝前の血圧145 体温37.2 今朝7時(定例)の測定値が 血圧150(平常平均値130) 体温37.2(平常時36℃) 血圧 高止まり 微熱が続く これは・・マジ やばい! ホンマに

  • 恐るべし副反応

    ​​​ワクチン!ワクチン!と総理大臣が誇らしげに連呼する それに踊らされるように 猫も杓子も我先に競い合って接種に臨む老人たち その流れに乗り遅れちゃならぬと 何の知識もなく一枚の招待状?を手に 山ノ神

  • 高齢者の証

    運転免許証の更新が近づき案内が届く 車に憧れて免許を取得して半世紀 当時は 子供や老人の命を車から守ろう の大合唱 にもかかわらず、死亡事故が後を絶たなかった時代 今では 老人の運転する車から身を守れ

  • 記憶がとんだ

    ​​わが村でもコロナワクチンの接種が始まりました 予約に手間取り接種を諦めた人もいたようだが 幸いネットで予約が出来たので 指定日に二人合わせてチクッ!とやってもらった・・・ 「さぁこれで半分安心でき

  • シーズン到来

    廃材をかき集めて建て替えた鶏小屋も ここにきてやっと完成しまして ヒナ鶏の到着を待つばかりとなりました。 4月も半ば 桜に桃、こぶしにレンギョウetc. みんな散ってしまい若葉の季節となりました。 これか

  • 春の日に

    4月1日 四月バカ オイラの頭も春バカで 黄砂にまみれ花粉で鼻水タラタラ ウラウラとバカ陽気につられ 満開の桜の下 山ノ神とワンコ一匹 オイラの作ったおむすびで花見の宴 寂しゅうございます コロナの終息

  • 3・11

    未曾有の大惨事に見舞われ 今もなお愚策の政治により 避難生活を強いられている被災者の皆さんに お見舞い申し上げます あの日私は 右肩の腱を切って手術を受け 病院のベッドに縛られていました。 そこへ 偶

  • 悲劇を機に

    烏骨鶏がイタチに襲われ ショックでしばらく気力が失せていたおじさんが 久々に立ち上がったのです それも 襲われた原因は小屋の老朽化だと悟り 修理に取り掛かったものの 修理不能なヶ所が多すぎて・・・ そ

  • 悔しい出来事

    2・3日前から鶏小屋の周辺を カラスが数羽群れて鳴くのよ 妙だなぁ?と思いつつ見過ごしていた いつものように 今朝も早く餌の入ったバケツを鳴らし 小屋の扉を開けてビックリ! 賑やかだった烏骨鶏が声もなく

  • 2月20日

    かあさんが倒れて4年 あの日さえなければ・・と 2月20日が来る度に悔しさが込み上げてきます 4年前も雪が降り寒かったけど やっぱり今年も寒く外は真っ白 体調不良を起こさないように暖房と換気に気を使い 暖

  • 草取り

    立春が過ぎ 関東地方では春一番が吹き荒れ 我が生息地の里山にも 暖かい春風がそよそよと 2・3日前まで白く覆われていた畑の雪も すっかり無くなり 草が目立ってきました 長期間の巣籠生活が続いていたの

  • 野菜の保存

    出来過ぎて土から飛び出た太っとい大根が 寒さにやられて数本グズグズになりまして・・ せっかくの青首が茶首に このまま放置すれば腐って無くなる こりゃいかん!もったいない とは言うものの いっぺん

  • できた!こいけゆりこ?

    ​​​​ 「かあさん 頭がウルサクないか?ちょっと切ったろか?」 「どうかね?長いかね?」 「どう見ても山姥にしか見えんのじゃけど」 「そりゃあいけんね・・ほいじゃあチョットやってもらおうかね」 「似

  • 雪の下から

    ​​旬の広島カキがドッサリ! いとこからの差し入れに思わず小躍り 毎年の事だがありがたい 早速殻付きを炭火で焼いてアツアツを頬張る うまいのう・・ 「とうさん 晩ご飯は土手鍋にしようや」 「わかった

  • 悪戦苦闘

    予想以上の大雪に マイッタ 人力じゃとても体がもちましぇん!ということで 2年振りの除雪機出動となった・・・のは良かったが あと少しで通路の確保ができるところで 駆動ベルトがプッツン 何故かこんな

  • 静かシリーズ第3弾?!

    猛烈な吹雪が収まり しんしんと降り積もる雪に変わりました 静かです とにかく静かです 耳栓をしたような静かな世界です・・・が おじさんの耳は 夏の日の蝉しぐれが止まず ジージージャージャーやかまし

  • 静かな夕食

    子供からカニの差し入れがあり 速攻で夕食はカニ鍋となったが・・ 実に静か 美味い とか 不味い とか 一言も発することなく ひたすらムシャムシャむさぼるジジとババ 獲物に飢えたライオンの如く 満

  • 静かな正月

    珍しく元日に雪が降り 寒い新年の幕開けとなりました。 残念ながら初日の出は拝めなかったけど 雲に隠れたご来光?に手を合わせる 今年もお手柔らかに・・と 孫たちが新年の挨拶に来る 顔をガッツリマスクで

  • 今年も暮れる

    二人でいっぱい泣きました 二人でいっぱい笑いました やり場のない時もありました 忙しい毎日の明け暮れで 考える暇のなかった2020年 もうすぐ終わろうとしています。 コロナの所為で今年は 二人だけの年

  • 深まる秋

    空を見上げる 一面に浮かんだ ひつじ雲 3日後には天気が崩れる合図とか 赤く染まった庭のモミジ 枯葉と共にハラハラと舞っております 今年は冬将軍が本気らしいが・・・ 嫌だねぇ 寒さから大

  • ユンボを修理する

    シリンダーから油漏れがするのでメーカーに修理の依頼をする しばらくして届いた見積りにビックリ! なんと十数万円かかると云う 貧乏おじさんにとても応えられる額ではない ならば自分でやるしかない 工具代と

  • 孫たちに囲まれ

    「じっち おめでとう!」 誕生日と結婚記念日が同日のじじとばばを 5人の孫たちが 手作りのケーキとプレゼントのキャンディーボックスで祝ってくれた 年齢を重ねるのは寂しいが 家族に祝ってもらえるのは

  • また失った

    『こりゃあ どうにもならんねえ』 「どうしてもダメですか?」 『応急的にやっても長くはもたんですよ』 「そうですか・・ダメですか・・」 落胆と諦めの中でまな板の上の鯉 「やってください」 『

  • ほのかな香り

    金木犀 彼岸も過ぎ 朝夕の冷え込みが進み 季節の移ろいを感じています 最近かあさんが腰痛に苦しみ 寝たり起きたりの日々 口数が減り静かな分 会話が途絶え気味になり寂しいです 季節の変わり目は何故

  • やねこい

    『やねこいのう』 広島県の田舎では 苦しいことや辛いことを やねこい という 今とうさんは稲刈りの真っ最中 たった一人で・・・ 2発の台風に見舞われ 稲が倒され雨風でかき回されグッチャグチャ この

  • 猛暑でバカになった

    ​猛暑で畑の野菜たちもグッタリ。 毎日朝夕の水やりは欠かせない みずみずしいトマトを食べようと思えば 傘もさしてやらねば 露がかかると割れるから・・・ 立派な折りたたみ傘を差し してやったり!

  • 夏も終わりか?

    今日も37℃超え 体温じゃないよ 連日の猛暑にグッタリ 畑の野菜もグッタリで 毎日の水やりが欠かせず 今日も汗だくでホースを引っ張りまわす ♫ つくつくぼーし つくつくぼーし ♫ あれ? このク

  • 試運転

    蘇らせたエンジンを本体へ戻してやった オ~~~・・ 動かしてみる エンジン一発始動! 前へ 後ろへ 試運転OK

  • 復活

    ​​​数十年間放置してあった運搬機を貰って来た 「また汚ったない物引っ張ってきたね」 「ええ事になるんかいね?」 相変わらずの減らず口を浴びせる 「いまに見とりんさい!動かして見せちゃるけん」 大見えを

  • 撲殺

    早朝ドローンがやってきた 高齢の為防除作業が出来なくなったおじさんの田んぼ 米作りも高くつくねえ オイ!朝早くから散歩かい? 気が付けば子亀が足元に ジャガイモ堀の只中に

  • ゴロゴロ ゴロゴロ

    ​​これからの農作業は涼しい時間に・・ ということで ジャガイモ堀をしまして まあ出るわ出るわ 大・中・・小・極小・とゴロゴロ 昨年よりも出来がいい 少し友達に送ってやろう! コロナで外出もままな

  • 自分のことは自分で

    ​​先週は山ノ神の頭を切ってやった 一段落したところで 今度はオイラの頭が切ってくれよと囁くのよ でもなあ・・・これまでのように 「かあさん ちょいと頼むよ」と言ってはみるが それは無理な話 「とうさん

  • ステイホームで散髪屋

    ​​​​​​曇り時々雨 あ~~~~~退屈じゃのう・・・ テレビはコロナ・コロナの大合唱 出てくる連中はウソたればかり 明るいニュースは一つとして無い 「とうさん アタマ切ってくれんね」 ​ギョッ!ギ

  • 烏骨鶏のヒナ

    きょう遂にチビウコの姿をキャッチしました。 生後間もない烏骨鶏のヒナは 先日参考図として紹介したヒナの写真とは全く別物で 羽が揃うまでは実物写真の様に黒いんです 残された3個の卵は どうやら見

  • 誕生

    烏骨鶏のヒナが きょう誕生しました! 性別は未だ分かりません 未孵化の卵が3個 親鳥がヒナを守りながら抱いています 追いかけ誕生してくれると嬉しいが (標本画像から借りてきました) そっくり❕

  • おじさんの怒り

    今 広島の政界はハチの巣を突っついたような騒ぎで ブンブンブンブン賑やかなこと 我が住む田舎の議員さんも メディアにバレたもんで 慌ててカメラの前で釈明したものの 考えられない言い訳にビックリポン!

  • 不評のマスクが届く

    488億円の一部 アベノマスクがやっと届きまして 恐れ多くも袋の上から触ってみた フワフワして保温性が良さそう とはいっても我が地方は 昨日も今日も気温が30℃超え とてもこんな布団みたいなマス

  • こんなところにもコロナ禍

    大量の薪を貰いに行った 山のふもとは広大な牧場が広がる つい最近まで40頭近い牛が放牧されていたという コロナの影響で牛の価格が暴落 後継者も無く高齢も重なって これを機に止める決断をしたオーナ

  • 悪口は言ってみるもんじゃ

    来た来た来た​​ 10万円の知らせが来たのよ 悪口は言ってみるもんだねぇ 入金はもう少し先になるというが・・・ ボソッとかあさんがつぶやいた 「こりゃあ貰うてみにゃわからんでの​」 アベのや

  • 覗いては溜息

    アノ補助金交付が始まると 役所の広報誌で知り 以来未だか未だかとポストを覗く日々が続くも いっこうにその気配すらもなく 出るは溜息ばかり 自分の金でもないくせに大見えを切りゃがって アベのヤツ嘘つい

  • また独りでやった

    増えて欲しいオイラの頭髪 それに反して よく伸びる 落武者までも行かないが そろそろ切らねばみっともないのでね 幸いにして絶好の散髪日和ときた 道具一式を持ち出し 太陽の下でビタミンDを浴びながら チ

  • 独りでやった

    昨年から一人作業になった農作業 勿論田植えも一人 今年はコロナの問題もあって 大農家は手伝いが少なく大変そうだ 猫の額ほどの我が家の田んぼ 独りで十分 少々暑かったけどなんとか田植えになった 久々によ

  • コロナ接近情報

    中山間地域にコロナ・クラスター発生! 役所の警戒放送が鳴りやまず 当局の慌てぶりが不安を増殖させる こりゃいかん! コイツが貰ったら俺らの命がヤバイ 急ぎマスクをしてやった

  • 田植えの支度

    農協から苗の配布通知書が届く コロナで大変な騒ぎの中でも 自然は待ったなし 急かされるように田んぼの準備に取り掛かる 今年は満開の桜に雪が積もったり こぶしが桜より遅れたり 何か異変が起きていそうな・

  • ことしも夜桜

    毎年大勢の人達を楽しませる桜の名所も ことしはその賑わいもなく 寂しく散り始めたところも そんな中 少し遅れる我が家の桜は今が盛りで 昼間はメジロやヒヨドリを呼び寄せ 夜は夜桜を楽しませてくれています

  • 桜咲く

    早咲きの河津桜が きれいなピンクの花を咲かせてくれました 本格的な春の到来です 同時に畑も忙しくなってきました 今年もかあさんと二人して トマト キュウリ ナス スイカ etc. 夏野菜の種まきと ジャ

  • 春一番

    かあさんに付き合ういつもの散歩も 時折吹き付ける突風に だめだ!こりゃ 庭のベンチに腰を下ろし 柔らかな春の日差しを受けながら 二人だけの幸せを味わう ♫ ホーホケキョ・・ 「とうさん ウ

  • 【 うつらぬ用心 うつさぬ気配り 】 作家の五木寛之さんの言葉がズンとくる 家にこもって何日になるかなぁ・・? そろそろ食料品も底をつき 冷蔵庫の中もガラガラ 畑に出て葉物を採ってきて工夫しながら

  • コロナの所為?

    いずれ来るものと思いつつも 1日でも遅く・・ガンバレ!ガンバレ!と願っていたが 残念ながら遂に広島市にやって来た悪魔のウイルス 「とうさん 外に出たらイカンよ」 テレビにくぎ付けのかあさんが力を込め

  • あれこれ

    畑で新聞紙を被せるのが苦痛なので 収穫したものの 食べきれないので結局 新聞紙に包んで箱に収納 取りに来れば上げるんだが・・・ 歩行器でリハビリ 退院も間近 最近のワンコ 主の席を占領

  • やっと冬が来た 本気を出したのかな? 今年は雪を見ない冬になるかと思っていたが さにあらん うっかり悪口は言われんのう 雪の騒動より今はコロナ 感染列島になりつつあるようで サーズ・マーズ・

  • 独り身

    山ノ神の入院生活も8日経過 手術が終わって先ずは安心したものの 退院まで暫く病院で治療の日々 退院の予定は今のところ未定 想像では2月endかな? まだしばらく独りの生活が続く 手はかかっても 山ノ神の

  • 成功

    不安と緊張でガチガチの家族をしり目に ストレッチャーに乗せられ 元気な笑顔で手術室に入って行ったかあさんが 2時間弱で手術を終え 酸素マスクを着けて出てきた 直ぐに医師からの経過と結果の説明に固唾をの

  • 教訓

    野村克也さんが亡くなった 常に何かの陰に隠れてしまうが 腐らず1番を目指して努力を怠らず 数々の偉業を達成 そんな生き様が好きでした。 2番で良い 次は1番を目指せるから 野村さんほど立派な人生では

  • 小春日和

    つい2・3日前 初雪だ!ってマスコミが大騒ぎ あれはなんだったのか 今日は一転汗ばむほどの陽気 早くからスノータイヤに変え「してやったり」と 喜んだのもつかの間 今年は全くの用無し 晴れの日の長靴より恥

  • カンファレンス

    かあさんの手術を控え 改めて執刀医からの詳細な説明を 期待と不安の中メモを片手に家族そろって聞き入った 「先生を信じています。失敗しないようお願いします。」 覚悟を決めたかあさんが 頭を下げる

  • 入院

    一か月に及ぶあらゆる検査を終え 最後の調整に入院 血栓防止の点滴をプスッ 今日から毎日一本七日間 かあさんと点滴の闘い?が始まりまして・・ 腰が痛い! たまらなくイタイ! 切るなり突くなりやってくれ

  • 昼食

    さあ・・困った! 昼ご飯をどうしようか? 昨夜の残り物は朝ご飯で食べ尽くしたし・・ 「かあさん 何か食べたいものがあるかいね?」 聞いてみた 「別に・・何でもええよ」 ならば・・・簡単なもので・・

  • にわか美容師

    「おとうさん・・髪・・切ってくれん?!」 「ええよ・・なんぼくれるん?」 「素人にカネは要らんじゃろ」 「タダで人を使うちゃバチが当たるで」 「ゴチャゴチャ言わんと切ってや!年金が入ったらあげるけん」

  • 期待と不安

    脳梗塞の後遺症に悩ましいかあさんが 回復への自信の表れか 長年にわたり苦しめられてきた腰痛の 手術をすると決断しました。 「大丈夫かなあ?」 気遣うとうちゃんをしり目に 「先生にすがっとけば心配ないよ

  • よりによって・・

    とっくに鏡開きも終えたというに 何を血迷ったか 餅をつきたくなったおじさん 前日から準備に取り掛かり 餅つき無事終了 黙って見てられない山ノ神 そばでちょこちょこ参戦? 手にした袋に切り餅を詰め

  • ネズミがやってきた

    年が明けたと思ったら あっという間に1週間 さすがネズミ年 チョロチョロ早いねえ 令和2年 暖かくて穏やかで静かな幕開けでした 二人そろって初日の出に手を合わせ どうぞ元気で過ごせますように

  • 残り僅かに

    遅ればせながら 白菜と大根が食べられるようになった 昨年はかあさんに教わりながら漬物にしたが かあさんの視線を浴びながら 今年は自分一人で漬けてみた 結果が楽しみだ 暮れも押し迫り 何かと気ぜわしい

  • 植菌

    どんぐりの木を貰った 薪にするかシイタケのホダ木にするか迷った挙句 ホダ木で使うことにした とうさんが穴をあけ かあさんが菌コマを打つ コンコン コンコン ひたすら打ち込む 〆て500コマ 早ければ

  • 寒い朝

    ♫ き~た~風 吹きぬく~ さむい~・・♫ 好きでした 吉永小百合さんの歌声が 爽やか過ぎて寒さを感じなかった 今朝もクッと冷えたけど風もなく 吐く息も白く・・

  • 初雪⁉

    体調不良で籠っていたら ありゃりゃ! いつの間にか12月じゃないか 今朝新聞を取りに玄関の扉を開けたら 真っ白! 霜か?・・違う 雪だ❕ 天気予報がドンピシャリ 魔の冬がやってくるなぁ・・・

  • あと一息

    庭のモミジが・・・ 燃えるような赤になりました。 今が盛りです これが散ると・・・ 寒い冬がやってきます 昨夜は冷たい夜空にクッキリと 北斗七星が浮かんで見えました 今月は週一の病院通

  • 季節の移ろい

    雲一つない澄んだ青空 山の色も日増しに濃くなってきます ハラハラと枯葉が舞い雪虫が飛ぶ はかなくも頭髪までもが抜け落ちて行き・・・ 秋ですねぇ

  • ​山が赤く染まり 朝夕寒くなってきました。 かあさんが元気で帰ってきて2回目の秋 毎日のご飯支度にもようやく慣れてきました。 我が家の野菜たちはもう少し先と見た近所のおじさんが 白菜と大根を持ってきてく

  • より温かく

    今月からかあさんが通所リハビリを辞めた デスクワークばかりでは意味がないと 施設側の説明は 『血圧の数値が不安定な為機能訓練はできない』ということで ならば オイラがトレーナーでやるしかない! 二人三

  • 頑張ってみた

    昨日に続いて残りの玉ねぎ苗を植えてみた 〆て 一千本とチョット あぁ~~・・・腰が・・・ ​「よくできました」 ​​かあさんに褒められた 一方 白菜は・・・ 少~し巻いてきた

  • 植えてみた

    植え床も作った マルチも敷き詰めた 準備万端整った ところで 苗は? 移植を待ち焦がれて長く伸びちゃって ならば!と 気合を入れて植えてみた とりあえず 550本 まだまだあるぞ玉ねぎの苗

  • 作ってみた

    我が家の柿は裏作だったようで 数えるくらいしか実にならなかった 例年カラスのおやつにと1個2個は残してやるんだけど ことしはそんな余裕も無く 全て我がものに取り込み 干し柿にしてみた 喰えるかどうか

  • ナント!!

    これは デカイ! 原木の間にひっそりと 隠れるように・・ 気が付かなんだ

  • 間引き菜

    歳の所為か日にちの経つのが早い 気が付けば10月も終わりが近く オイラの誕生日がやって来たことに気付かされる 昭和・平成・令和 と変わり 元号から年齢を探るのが難しく 西暦から計算をするも これがチャッ

  • 秋の気配

    朝焼けに魅せられて 朝焼けのきれいな日は 必ず天気は崩れる そんなジンクスを打ち消すように きょうの我が里は 青空が覗き 時折爽やかな秋風が吹き抜け 金木犀がほのかな香りを漂わせています

  • ブドウ狩りと種まきの巻

    ​​昨日のこと 「とうさん そろそろ大丈夫じゃないかね?」 畑の隅に陣取るぶどう棚を指差し収穫の信号を送るので つまんで食べてみたら 「うまい!」 収穫期も品種も知らないので頭を傾げたら 「美

  • 豊作

    ​​台風17号の規模と進路に脅かされ 脱穀した籾袋を必死で倉庫に退避させ 夜半から夜明けまでの通過(予報)を見守った 雨戸を締め切った部屋内でも風の唸る音が聞こえる 「相当吹いとるで・・かあさんよ・・」

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