テンカラ、フライフィッシングのブログです。
テンカラ大王こと石垣大先生の運転手を経て、「テンカラの鬼」榊原一門に入門。輝かしい師匠のもとで修行を積むもテンカラの腕は上がらず、日々修行の毎日。
新しいアドレスhttp://ameblo.jp/tenkara1966/引っ越しました!
新しいブログを立ち上げたけれど、これまでの釣りの記録を残すために、gooのブログの方も残すことにしました。そのついでに、一時的に作り直したサーフィン柄からアウトドアっぽいページレイアウトに再度変更。当分、このまま残すので、こちらのブログもちらちら見てもらえたらうれしいです。で、心機一転、アメブロに新しい『花立毛鈎工房』を立ち上げたので、ぜひご覧ください。この画像が新しいブログのヘッダーに使われています。更新もまったくしなかったこの1か月、それでもご覧いただいていた多くの皆さん、本当に御愛顧ありがとうございました。もしよろしければ、ブックマークの登録を新店舗に修正していただき、今後もかわらずごひいきにしていただけたら光栄です。最後のコメント・・・・になるのかな?
ブログのお引っ越しをしました。ブログの画面に不具合が出て、機械音痴の私には修復できず、それならということで、思い切って、師匠やアジャリ君が使っている「アメブロ」にお引っ越ししました。「新店舗」ものぞいてくださいね。新しい花立毛鈎工房のアドレスは、http://ameblo.jp/tenkara1966です。どうぞよろしく!!!!お引っ越し
土日、仲間と釣りに出かけられず、悶々とした夏を過ごした。平日に急に休みが入っても、夕方から用事があったりして、なかなか釣りに出かけられない。何か新しいことを始めたいなぁ、そんなことを考えた今年の夏。思い返してみると各年代ごとに新しいことを始めてきた。20代はバイク。免許を取り、ツーリングに出かけたり、河川敷でモトクロスに挑戦したりしてきた。30代は空手。力一杯、そればっかりやっていた。あばら数本にひびが入ったまま出勤したこともたびたび。いったん始めると、それにのめり込んでしまう。そんなことをしながら、釣りはルアーでのバス釣り→餌釣り→テンカラと釣法は変わりながらも続けてきた。さぁ、いよいよ40代。いろいろ考えた結果、43歳にしてサーフィンを始めてしまった。詳細はまた後日、機会があれば・・・・。とりあえず、何でこ...40の手習い
知らぬ間に秋が来ていた。自分の感覚では、子どもたちの夏休みが終わるまでが夏。それがおわれば秋。日々忙しく過ごし、ふと気がついたら、なんということだろう。秋になっていた。ショック!全然毛鈎釣りをせぬうちに秋になっていた。仲間うちからは「尺だより」が届く。yo-ちゃんも、gorky画伯も・・・・。釣りに行くごとにブログを更新しているので、師匠と徹ちゃんで出かけた釣行以来、まったく竿を振っていないらしい。なんたることか!あげくのはてにブログが壊れた。お気に入りのタイトルの文字が出ない。とりあえず、逝く夏を惜しんで、季節外れの夏のページレイアウトにしてみた。季節感がなく、申し訳ない。とりあえず、花立は生きてますよ、程度の近況報告です。残りシーズン約1か月。はたして何度川に立てるか、・・・・・・・・・・????あぁ~っ、秋になっちゃった
久々の釣行で毛鈎のストックのない徹ちゃんが、師匠の毛鈎を巻くところを見させてもらい、あとは見よう見まねで巻くつもりで師匠にお願いする。すると、師匠はバイスやマテリアルを出し、徹ちゃんに釣れそうな毛鈎をいくつも巻いてくれていた。久々の釣行だけあって、どうしても徹ちゃんに釣らせたい、そう考えられたのだと思う。親心というのか、弟子思いな「師匠心」というのか、そんな温かさに触れさせていただいた。画像が小さいが、気になる人は拡大して見て!#14、K川モデルです。「釣らせたい」親心
1か月以上、まったく更新できず、その間も時々除いてくれていた仲間の皆さん、お久しぶりです。何とか生きてました。師匠のテンカラ教室に参加する予定でいたのですが、あいにくホームの川は濁りが入り、釣りにならないとのことで、なくなく予定変更の段取りをしていたら、師匠から連絡が入り、お宅におじゃまできることになった。久々の釣行が流れ、気をつかってくださったのだと感じました。そういう心遣いが有り難いです。今回は島から戻った徹ちゃんも参加。名物「掛川ホルモン」の美味さには二人で驚愕でした。そのせいか、ビールの缶が倒れるペースが速い、速い。師匠が出演されたTV番組の録画を見ながら、飲む・飲む・飲む!それでも、徹ちゃんの意識は薄れていかず、しっかりしていて、「師匠の毛鈎を巻くところを是非みたい」のおねだりも忘れませんでした。徹ち...久々の更新
久々の更新です。先週、5月27日にポカッと休みが取れてしまい、日帰りで石徹白へ。週の途中の水曜日、誰もいないだろうと思っていたけれど、こんな日でも釣り人が来ていました。のんびり家で朝食を食べて出発したので、現地到着は12時。峠川をスルーして下流にどんどん向かうが、餌釣りさんが入っており、毛鈎を振っても反応してくれたのはイワナ1匹のみ。神経質な出方で、毛鈎をつついて、すぐに潜っていってしまいました。これ以外はまったく生命反応なし。あきらめて上流に向かうも、1つ目の堰堤までに数人、2つ目の堰堤の上にも数人。仕方なく1つ目の堰堤から次の堰堤までの間に入りました。こんなところにも新しい足跡あり。ていねいに探っていって、竿抜けになっていたらしく22㎝のイワナ1匹をようやくかけた。これからいいかも・・・・と期待していたら、...天は我を見放したか?
雉の一件があった翌日から泊まりがけの出張があった。帰宅して、牡雉が庭を何度もうろうろしていることを不思議に思った。家に入った後も、何度も雉の鳴き声が聞こえる。嫁に家を留守にしていた間の様子を尋ねると、牡雉は雌雉の死を理解できていないのか、何度も何度も雌雉の姿を探しているようだ、とのこと。牡雉の鳴き声が哀悼のようにも聞こえ、胸が詰まった。雉の鳴き声に・・・・
今朝、玄関の扉を開けると足下に雌雉の死体が・・・・。やったぁ、これで毛針が巻ける、田舎に住んでてよかった、等とニンマリしていると、後から出てきた娘が「パパ、鳥の死体を見つけても、鳥インフルエンザが心配だから絶対に触っちゃいけないって、学校で先生に言われた」と言う。確かに、何の怪我の跡もなく、不自然な死に方。インフルエンザはないにしても、どんな病気を持っているか不安になり、出勤時間も迫っていたため、そのままにして出勤。その後、職場に嫁からの電話。雌雉の死体をカラスの群れがついばみに来て、その死体を守ろうと牡雉が必死に戦っているとのこと。助けに戻りたいと動揺していると、再度嫁からの電話。すぐ近所にある消防署の隊員が訓練中通りかかり、カラスを追い払い、庭の片隅に埋葬してくれたとのこと。正直、ほっとした。死んでいるにも...雉の夫婦愛
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