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マルセイユへの旅 http://onyvamarseille.seesaa.net/

フランス・マルセイユへ行ってきたので、旅行記でも・・・

マルセイユは熱い街でした。楽しかった♪

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2008/12/02

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  • イフ城(CHATEAU D'IF)

    マルセイユからフェリーで15分の、イフ島。 アレクサンドル・デュマの有名な小説『モンテ・クリスト伯』の舞台となった、イフ城正面。 *** この城は、もともとはマルセイユ防衛のための要塞。 16世紀に完成したんだけど、そのわずか数年後から刑務所として使われるように。 君主制権力に逆らった人、新教徒数千人、時代は変わって19世紀には共和主義者が この城(刑務所)の住人となったのです。 (以上、イフ城パンフレットより一部抜粋) *** 中に入ると、『イフ城の歴史』と『モンテ・クリスト伯』が 世界中でどれだけ有名かってことを証明するた..

  • マルセイユ旧港からフェリーで出発!

    アレクサンドル・デュマの小説『モンテ・クリスト伯(別名『岩窟王』)』の舞台となった、イフ城。 イフ城へ行くには、マルセイユ旧港からフェリーで15分。 フェリー代は、往復で大人1人10ユーロ。 お城の入場料は、1人5ユーロなり。 さて、船の上。風が強い。 沖に出ると、マルセイユの町がかすんで見えます。 通りかかった小さな島。この辺の島は、みんな白っぽい。 どうやら無人島みたいです。 イフ島の隣にある島、フリウール島(Iles du FRIOUL)。 こっちの島には人が住んでいます。 見えました、イフ城! ..

  • アラブ人街

    アラブ人街はマルセイユ中心の大通り、La Canebière(ラ・カヌビエール)通りを 旧港に向かって歩いて左側にある小さな通り、だったと思う。確か。 私のガイドブックには載ってないんですが、危ないのかしらん。 危険は全く感じなかったんですが。 昔はもっと大きかったらしい。今は小さな通り一本だけになってしまってます。 こんな感じ。 道の両側にこうゆうお店が並んでいます。 どこかで見たような風景だなぁ・・デジャヴかしらんと思ったら、思い出した。 上野のアメ横だぁ! なんだかすごく似てる気がする。 店の中に入ると..

  • タイ料理

    さて、二日目。 今夜こそはブイヤベース!! ・・・と思いきや、またまた宿主の希望でタイ料理を食べに行くことに。 いいんだけどね、別に。。 マルセイユ6区、メトロの駅はCours Julien 、 大きな公園の近くにあるタイ料理レストラン。 店名は『Delice-Thai』。 何のひねりもない、普通の名前。。 中は写真撮影禁止だそうで、残念ながら写真はなし。 メニューはほとんどが5,6ユーロ前後。 なかなかリーズナブルなお値段です。 私たちが注文したのは ・タイ風生春巻 6ユーロって書いてあるから「高!」と..

  • マルセイユ旧港近くのレストラン

    マルセイユは、アラブ諸国だけじゃなくて北アフリカからの移民も多く、 クスクスとかタジンとかがおいしいんだそう。 ・・・でも普通、マルセイユって言ったらブイヤベースじゃないの?? と思いながらも、発言権は私にはない(涙) マルセイユ在住の友人おすすめのお店は、ここ。 旧港左裏側の広場をさらに奥に入ったところにあります。 『504』という数字と黄色い車のイラストが看板のお店。 店名は『504』なのかなぁ。。 実は夕方7時ごろ行ってみたら、まだ開いなくて 「7時45分開店だよ」と言われて、わざわざ出直しました。 やっと入れた店の中は、アラブ風。..

  • 魚のマルシェ

    旧港の海岸ぺりでは、マルシェが開催されてます。 ありがたいことに、朝だけじゃなく一日中、午後でもやってます。 活気があって、見ているだけでも楽しい! 獲れたての魚介類が、「私を食べて♪」といわんばかりに並んでいます。 魚たちは、まだ生きてます。 海水を入れて、プチいけす状態。 プチいけすとはいっても泳げるほどの水の量ではないので、 お店の人が、時々魚に水をかけてやるのです。 ちょっと見えづらいけど、イセエビ?みたいな、大きなエビや、カニが ごそごそしてました。 この即席水槽一つとっても、豪快さがうかがえます。 ..

  • 旧港 Vieux Port:ヴュー・ポール

    マルセイユの旧港(Vieux Port:ヴュー・ポール)。 港としてしっかり機能しているようなのに、 なぜ旧港なのか、よくわからない。 他にでっかい新しい港でも、作ったんでしょうか。 昔からあるから、ってこと!? ともあれ、風情があって、なかなか素敵な港です。 たくさんの船が泊まってます。 ほんとにたくさんあります。迷ってしまいそうですが、 漁師さんたちは一発で自分の船の場所、わかるんでしょうね。 船に乗るための歩道(というのか?) ここを歩いて、船までいけるようです。 ニッポンのヤマ..

  • マルセイユ到着!

    マルセイユ・サン・シャルル(Marseille St-Charles)駅に到着! 明るくて、まさに南国! 駅から出ると高台になっていて、街がきれいに見渡せます。 ここで、大声で「ラ・マルセイエーズ」を歌いたい気分に・・・にはならなかったけど。 それ以前に、歌詞覚えてないし。 山みたいな丘の上に見えるのは、街のシンボル、ノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド寺院。 (Basilique de Notre-Dame de la Garde) 塔のてっぺんには黄金色のマリア像があり、いつも街を見守っています。 駅を出て左側は、もう街の中心部。 建物がずら..

  • パリ・リヨン駅

    マルセイユへ行くには、まずはパリ・リヨン駅(Gare de Lyon)から出発。 リヨン駅は、パリの東側にあります。 メトロでは1番と14番線、RERならA、D線が通っています。 外から見た駅。かなり大きい。ヨーロッパの雰囲気満点です。 この駅には彫刻の飾りがたくさんあって、 屋根の近くには、女神(?)が旅客を見守っています。 可憐な乙女(?)とライオンが、出窓を支えています。 窓の上でも、にっこり微笑む彫刻が。 生で見てもちょっと怖いけど、写真で見るともっと怖い。 駅内部の写..

  • このブログのプライバシーポリシーについて

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