C級人間南風@宮崎の、独断と偏見に満ちあふれた映画評論ブログです。 ぼちぼちとお付き合いください。
このブログを復活させたいという希望は持っていたものの、なかなか筆を持てませんでした。 ほとんど毎日のようにDVDを借りてきては見ていて、それなりに感想は持つのですが、「これだ!」という映画になかなか出
この映画、約一年前にシアトルにお住まいのひとみさんから紹介されたもの。ブツブツやりますって約束はしたものの、その時点で宮崎市では公開されておらず、数ヶ月後にやっと上映。さらにDVDでレンタルされたの
最初この「戦火の奇跡 ~ユダヤを救った男」のDVDをレンタルショップで見た時、「シンドラーのリスト」の二番煎じだろうと、鼻にもかけなかった。 しかし、いつまでも貸し出されないDVDを毎日見ていると
私が酒井美紀を知ったのは、この「流れ板七人」が始めて。この後に「恋と花火と観覧車」を見て、ますます引きつけられていく。それから一時はずいぶん酒井美紀を追っかけたものだ。もともと私自身ミーハー的体質(
この映画を見て、すぐに以前このブログに書いた「フィラデルフィア」を思い出した。「フィラデルフィア」の場合、同性愛にエイズと言う二重の偏見と差別が存在し、それを克服していくと言う話だが、この「ブローク
「母べえ」見てきました。 なんて静かな、それでいて力強い映画でした。 ストーリー 公式ホームページより 昭和15年の東京。父と母、娘の初子と照美の野上家は、お互いを「父べえ」「母べえ」「初べえ
このドラマ、WOWOWのドラマ枠で制作され、放送された物だという。わが家はWOWOWを契約してないし、その手の情報誌を読んでいないのでこのドラマについてはまったく知らなかった。レンタルビデオやさんで
今回の「50回目のファーストキッス」も、行きつけのビデオショップ恒例の「旧作1本○○円セールでのチョイス。何気なく借りた一本の中に紛れ込んでいて、グッときた作品です。こういう作品にであうと、ものすごく
善き人のためのソナタ Das Leben der Anderen
明けましておめでとうございます。そして、大変ごぶさたしました。 昨年の5月以降仕事の環境が変わりまして、思うようにパソコンに向かえなくなってしまいついついご無沙汰してしまいました。でも、このC級シ
私には、自分ではどうしようもない、「涙のツボ」というのがある。 映画やドラマを見ていてそのツボを刺激されると、後は滂沱の涙である。 止めどなく流れる涙を、どうすることもできない。 もし涙を止めるとし
近所のレンタルショップが、月に何回か半額セール、100円セールを行う。そのたびに何枚かのDVDを借りてくる。作品を選ぶ基準は適当で、古い作品(1940年から60年代に作られたもの)でもう一度みたい映
「フラガール」の評論を書いて以来、何だか燃え尽き症候群みたいな症状に陥ってしまって、次の映画評論を書けないでいる。もともとこのブログは、私の独断と偏見のみで成り立っているのだからそんなに気取る必要も
悔しさに、唇を噛んで涙を流した。 嬉しくて、微笑みながら涙をぬぐった。 流れくる涙を止めることもせず、スクリーンに向かって拍手を送った。 「フラガール」は、そんな映画だった。 公式ホームペー
子供向け(?)の映画を取り上げるのは初めてだけど、やっぱりこの映画はダコタ・ファニングのファンの私なので、見ておかなくてはなるまい・・・そう言ったある種の使命感に燃えて行ってきました、映画館に。
大変ごぶさた致しておりました。 私なりの「C級シネマ評論」を復活させようと、あれこれ考えていたのですが、これほど長期に休んでしまうと「復活」させるのにも勇気がいりました。 何だか構えてしまって、
ただ今入院中。なので新しいビデオ・DVDを借りに行くこともできず、ちょっとブルー。先日(6月17日・18日)の外泊でもレンタル屋さんに行けなかった。 そんな中で、今回私のビデオライブラリーからチョ
「ブログリーダー」を活用して、南風さんをフォローしませんか?