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目指せ初心者から上級者への道!! 〜the site of a training camp〜

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ケロケロケロッチ
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大分市
出身
大分市
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2008/11/29

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  • 最新型フォアハンド練習③

    現代のフォアハンドでは、身体の回転スピードが大幅に上がっている分、回転軸が安定していることが非常に大切になる。烈 強く叩こうとすればするほど、軸の横ブレが生まれやすなり、パワーも安定感も損なってしまうので注意。囹 軸を安定させるためには、顔をブレさせないことや、非利き手でバランスをとることも重要になります。

  • 最新型フォアハンド練習④

    ハードヒットするためには、十分に力の入る打点でボールをとらえることが重要であり、そのためには、「ビハインド・ザ・ボール」(ボールの後ろに顔を残すこと)の意識が欠かせない。烈 フォアが得意な選手は、つねに顔の位置(=軸の位置)がボールの後ろにあるので、ボールに力を与えやすいのだ。獵 また、ビハインド・ザ・ボールを徹底することで顔のブレも起こりにくくなるので、軸も安定させやすくなる。&#63…

  • 片手バックハンド練習【基本】①

    プロの世界でも見直されつつある片手打ちのメリットとは、さまざまな状況に対応しやすく、融通が利くということです。 片手打ちは、追いこまれて身体を回せなくても、軸さえきちんと作れれば腕を大きく振ることができ、大きくクローズドに踏みこんでもしっかり打てる。そうしたメリットがある為、強くスピンをかけたループボールで相手の連続攻撃をかわしたりする配球がしやすい。 フェデラーやエナンのような、攻撃はフォア…

  • 片手バックハンド練習【基本】②

    テイクバックではしっかりと肩を入れることが、片手打ちでパワーを出すためには欠かせないポイントになります。烈 腕だけのスウィングになってしまうと力が入らなくなってしまい又、テイクバックから身体を回して打とうとすれば、身体が開きすぎた状態になり、スウィングの方向性が非常に悪くなってしまいます。囹

  • 片手バックハンド練習【基本】③

    〜打点の遅れは禁物〜 片手打ちバックハンドでは、打点が遅れると、まったく力が入らず(スウィングの加速も不十分で)、返すのがやっとになってしまう。アマチュアには打点が遅れ気味な人が非常に多く、テイクバックの遅さがその原因になっている場合も多いので、つねに早い準備を心がけよう。 ※左右の軸のブレにも要注意 !!!

  • 片手バックハンド練習【基本】④

    〜テイクバックは高く〜 片手打ちは、元々高い打点で強打するのに向いているとは言えないが、とくにテイクバックが低い場合は、面を上下に返すようなスウィングになりやすく、安定性を大きく損なってしまうので注意が必要です。囹 それに対して、ガスクエような高いテイクバックなら、高い打点にも低い打点にも対応できるので、つねに高めにテイクバックする習慣をつけておきたい。 ※テイクバックが低いと高い打点で…

  • サービスの意識(上巻)①

    〜安定したトスのための内部意識〜 まずはトスアップの動作について。 サーブのトスは、非利き手で行なう大きな動きで行なうのが基本です。 さらに、そうした基本通り、腕の大きな振りを実践する場合でも、腕の振り上げる方向にもポイントがあるので注意しましょう。囹 また、両手の協調動作(右手と左手で同時に別々の動きをすること)が苦手な人は、両手を時間差で動かすタイプのテイクバックをすれば良い。 …

  • サービスの意識(上巻)②

    〜ラケットの引き上げに関する内部意識〜 テイクバックでラケットを引き上げる動作は、トスの場合と違って、人によってさまざまな個性の違いがある。トッププロでもさまざまタイプがあり、「こうでなければいけない」という定型はないと言えます。 ただし、テイクバックの完成形は、ほとんどのプロが同じ形になっており、ここは外せない基本と言えます。烈 実際、プロのテイクバックは、一見複雑なように見えても、…

  • ボレーイメージ練習①

    〜ボレーにも正しいスウィングが必要です。〜 ボレーに関しては、「スウィングのイメージが湧かない」という人も多いでしょう。 ボレーはただスウィングが短いだけで、けっしてスウィングがないというわけではない。よくコーチに「ラケットを振るな」と言われる人もいるが、それは振りすぎや、間違ったスウィングを矯正するためのアドバイスであることが多い。 ただし、間違ったスウィングの矯正には、「振らない」という意識…

  • ボレーイメージ練習②

    〜直線ではなく弧を描く動き〜 ボレーのスウィングは、具体的にはフォア、バックとも、ストロークのスライスを短くしたスウィングが基本となります。 ボールにアンダースピンをかけるためには、少し上向きの面と上から下への動きの組み合わせが必要になるが、それは直線運動ではなく、グラウンド・ストロークの場合と同様に弧を描く動きになる。 スウィングが短い場合は、一見直線的な動きのように見えるが、大きな弧の一部…

  • ボレーイメージ練習③

    〜飛距離の調節の為のイメージ〜 ボレーでは、ベースラインぎりぎりを狙う深いボレーや強く叩きつけるボレー、さらにネット際に落とすドロップボレーなど、球足の長さや強さの変化が大きい。 それらのコントロールがしやすいという意味でも、スライスで打つというのは有効です。 そうしたスライス系ショットでの飛距離の調節には、インパクトでのラケットの「止め」とフォロースルーでの「運ぶ」感覚の組み合わせが重要にな…

  • バックハンドリターン練習

    〜なるべく前で、高い打点で打つ〜 両手打ちのリターンでは、小さなテイクバックでもボールに負けずに(逆に相手ボールの力を利用して)弾き返せるので、どんなに相手のサーブが速くても、テイクバックが間に合わないということはまずないありません(テイクバックが間に合わない人は引きすぎの可能性が高いです)。 その為、なるべく前で、高い打点で打つのが理想となります。 予測を含めてサーブに対する反応が良く、…

  • テイクバックイメージ練習

    〜ラケットをなるべく身体から離して引くのがお勧め〜 スマッシュのテイクバックは、「マイク型」が基本となります。 「マイク型」とは文字通りマイクを持つような形からスタートするテイクバックです。 実際プロ選手のほとんどが、このタイプであり、サーブがマイク型の人なら、スマッシュもそのまま同じ引き方をすれば良いです。 なぜ、このタイプが多いかといえば、スマッシュの場合、サーブのように自分のリズムで打…

  • 動き方イメージ練習

    〜ステップのことはむずかしく考える必要はない〜 スマッシュが苦手な人が、よく苦労するのがステップの問題です。 サイドステップなのか、クロスステップなのか、考えすぎると余計に混乱してむずかしくなってしまいます。 しかし基本的には、サイドステップさえできれば、それほど困ることはありません。 厳しいロブには、あまり深くはないが低くて速いものと、それほど速くはないが深いものという2種類があるが(速く…

  • 踏み切り練習~インパクト

    〜左足を下げて、身体を回す〜 身体の動きに関しては、できるだけ姿勢を崩さずまっすぐに保ちながら、しっかりと身体を回す(ひねる)ことが大切になります。 テイクバックで身体が横向きになっていても、インパクトでは身体を前に向けて打つのが基本となります 烈 しかし、アマチュアの場合、横を向く意識はあっても、そこから前を向く意識が足りない人が上級者にも多いので、注意が必要です。囹 とくに下が…

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