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2008/11/24

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  • 新型ウイルスという変化に対応した機能やサービス例 3件

    新型ウイルスに関連した影響が出ている中で、テレワークに切り替える企業が出てきたり、会社の備蓄マスクを放出したり様々な方法で中国を支援したりといった活動も連日ニュースで目にするようになりました。 毎日多くのニュースで埋め尽くされるような強烈な変化に対して機能やサービスを対応させてきたものが、特にそういったものを探したわけでもないのですが目についてきたので3つ書き出してみました。 note

  • お題:#熟成下書き

    お題というもは出されると抗いがたく、ついつい答えたくなるものです。note.comに書かれた記事を読んでいると、ふと「お題」というリンクが気になり覗いてみました。 するとそこにはうまいこと、それぞれのお題に対する個々人の解釈が分かれて玉虫色のコンテンツが生まれそうなとっても上手なテーマ設定がずらりと並んでいました。 その中でひときわグサリと刺さったお題がこちら。 #熟成下書き。笑

  • タイピングスピードと働き方改革

    カタカタカタ・・・パチパチパチ、バチコーン(エンターキー)。日々のデスクワークでキーボードを軽快に叩く音がオフィスに響き渡ります。 PCで作業することが多いデスクワークで、ものすごい回数キーを叩き資料を作ったりコミュニケーションを繰り返すのをもう十数年続けていて常々思うことは、「働き方改革とはキーボードのタイピングスピードを倍にすること」ではなかろうかということでした。

  • 仕事道具を磨く

    ほとんど料理を作ったことが無いので想像の域を出ませんが、料理人はおいしい料理をつくるために最適な調理器具を選び、その調理器具の手入れを怠らないと思います。 デスクワークでも同じことで、例えばタイピングしやすいキーボードや操作しやすいマウスにPCなど、会社支給や自分で用意したりと仕事の道具を一通りそろえて作業をしています。

  • 若者は夢を見て、老人は回想する。

    チャオプラヤ川のほとりに佇むオリエンタルホテル。いつかここに泊まってみたいと思わせたのは映画サヨナライツカでした。 タイや東南アジアの熱気は人々に夢を見させてくれる。数年前にしばらくの間ベトナムに住んでいた私にも、目をつぶればその時の情景が浮かんできます。

  • 変わりつつある日本での起業

    「いつか起業してみたい」 「会社員ではなく、会社の経営者になってみたい」 など、思われている人もいるのでは? テクノロジーの進化や、副業を認める会社が増えていることを背景に、日本での起業が変わりつつあります。起業することによって、働く時間や仕事の内容、仕事をする人と場所などを自由に決めることができ、うまくいけば収入UPが可能なことはとても魅力的であることから、起業することを検討している人が増えてい

  • Chromecast UltraでBluetoothスピーカーに接続出来なかったのでFire Stick TV 4Kを買いなおした

    Chromecast Ultra がまさかBluetoothスピーカーにペアリングする機能が無いなんて・・・考えもしなかった基本的なことが出来ず、いろいろとググってみても繋げられないよ!!っていう記事が出てこなかったのでここに書き記しておきたいと思います。

  • 想定外に楽しかったバクー/アゼルバイジャン

    夏休み旅行の目的イランに向かうためにまずドバイ行きの航空券を確保した後、Google Mapを眺めているとコーカサス地方のジョージアが目につきました。いろいろとと調べてみるととっても興味が湧いてきてドバイからジョージアの首都トビリシ行きの航空券を押さえたところで、トビリシからイランへの直行便が無いことに気付きました。

  • 30代中盤で思う、仕事で気を付けること7選

    若手を教えながら仕事を進めていくうえで、過去に自分もつまずいてきたポイントをよく思い出します。笑 そんな仕事の瞬間瞬間で思い出したことを書き留めていったものの中から抜粋して7選を書いてみたいと思います。 1.時の魔法=期待値コントロール 時間軸で早ければ早いほどハードルが下がる、認識合わせができ、軌道修正がしやすくなる。 2.清く、正しく、美しく 清く :嘘つかない

  • イランの電子ビザ申請とホテル・航空券予約・SIMカードまとめ

    ずっと行きたかったイラン。イスファハーン。夏休みに長い休みが取れたのでイランをメインに、ドバイ・ジョージア・アゼルバイジャン経由でイラン旅行に行くことにしました。 イランはビザの申請が必要なことに加えて、経済制裁下にあるためクレジットカードば全く使えず、ホテル予約や航空券の予約も難しいためいろいろと工夫が必要でしたので、イラン旅行に行く前に準備したことをまとめてみます。(※2019年7月31日現在

  • ブログをはじめたら地道に告知するためにする基本的なこと

    最近ブログのドメインを変更したらがっくりと検索流入が減ったので見直しをしてみました。まだ全く上がってこないですけど、すっかり忘れていたことなのでメモをしておきたいと思います。ブログはWordpressですのでWordpressでの設定方法になります。 ping送信先の設定 新しいブログ記事を公開したら記事のタイトルやURLなどを受け取ってくれるサービスがあります。このあとで一部紹介しますが、いろんなサイトの更新情報を受け取ってリスト化したりランキングにしたりしてくれるサービスがあったりします。 送信するURLを設定しておくだけなので、Wordpress管理画面の「設定」の「投稿設定」画面にある「更新情報サービス」を探し出し、その下に入力ボックスがあるので下記をコピペすれば、記事を更新する度に通知してくれます。 記事を書いている時点での最新情報ですが、設定の際にはまだ稼働しているのか確認してみるのも良いかもしれません。もしこの他にもありましたらコメント欄で教えてもらえるととても嬉しいです。 ブログランキング 上記のping送信先一覧にも入っていますが、日本語ブログ向けに2つのブログランキングサービスがあります。ブログの更新情報を送って、みんなの投票=クリックなどを加味してランキング表示してくれます。 👉 にほんブログ村 👉 人気ブログランキング

  • プロダクトを世に出す、それでお金を稼ぐ。

    これまでいくつかのプロダクトの構想からリリース、運用まで携わってきましたが、中には構想段階で無くなったり、開発してもリリースまで進められなかったプロダクトもあります。プロダクトを世に出すということはとても大切で、もしかすると1000個のアイデアがあったとしたらそのうち1つが世に出る。というくらいの確率かもしれません。 そんな生存競争を勝ち抜いたプロダクトのうちのほとんどは、あまり使われずに終わることも多いと思います。プロダクトが世に出て運用されるには使ってくれる人の存在が欠かせず、運用されるものはもしかすると100個に1つくらいかもしれません。 そうして運用されるプロダクトをお金を払ってでも使いたい。というところまで考えると、さらに100個のプロダクトのうち1つくらいかもしれません。そこからさらに採算が合うプロダクトは・・・と考えていくときりがないのですが、プロダクトを世に出し、それでお金を稼ぐ。ということはそれだけの確率なんだろうな、乱暴ですがそんな風に思います。 言葉にして書くとブログのタイトルに収まるくらいの文字数ですが何かこう、途方もないことのようにも感じます。 この2年間はまさしく、プロダクトを世に出す、それでお金を稼ぐ。ということへのチャレンジだったように思い返しますが、プロダクトを構想する時も、つくっている時も、リリースしてからも、あらゆる人からボロクソに言われながら、それでも2年たった今、けっこうな社数の契約とけっこうな金額の売上があります。 もっといい方法があったかもしれないし、とても平坦な道のりではなかったのですが、いまこの2年間を振り返ってみると大小関係なく一緒に携わった100人くらいの人々には感謝しかないな、という気持ちになります。 構想が固まってものつくりをしている時、大変に大きな課題を抱えながらもリリースするための最低限の条件をつくりだし、それを満たし、いかに最速でリリースまで持っていけるかという試行錯誤を重ね、着地を優先した結果リリース後に問題が噴出し、それをいかにコントロールできる状態にしていくのかーー。 経験豊富な師匠に方向性を示して頂きながら、みんなでただただ必死に取り組んだから今があるんだなと思います。

  • なぜ○○は今、スタートアップの祭典に出るのか? Slush Tokyo 2019

    広告業界から事業会社に移り、いくつかのプロダクトをスタートアップした後、再び広告業界に戻った立場でSlush Tokyoに初参加し感じたのは「なぜ○○○は今、スタートアップの祭典に出たのか?」ということでした。 スタートアップがスタートアップの祭典に出て自身のプロダクトを紹介する、ディスカッションで磨く、投資を募る。または例えばAmazon(ビジネス)のようにスタートアップをターゲットとする企業がスタートアップの祭典に出ることはよくわかります。 ただ今回Slush Tokyoに参加して感じたことはそれ以外の理由がありそうだということ。すなわち、なぜパナソニックは、なぜ小池百合子は、なぜ地方都市(福岡、仙台、横浜、沖縄)は・・・今、スタートアップの祭典に出たのか?ということでした。 Slush Tokyo 2019に参戦、パナソニックの若き挑戦者たち 社内ではなかなかできない経験、各チームには体験することが貴重な経験になると考えています。想定顧客やスタートアップ企業、投資家などの共感を得ることで、パートナー探索のきっかけづくり、将来のキャリアビルディングや事業開発につながります。 小池都知事「起業家精神が東京をブーストする」 2016年から、私は東京都知事として産業の可能性を広げるため、そして東京を世界の中心にするために、様々な努力をしてまいりました。その中で、起業家精神こそが東京の産業を促進してくれると気づきました。 イノベーションこそが都会の課題を解決し、あなた方のような素晴らしいアイデアとテクノロジーを持った、やる気に満ちた起業家が社会を変革へ導くと信じています。 スタートアップが生み出すプロダクトは今まで誰も思いつきもしないような強大で驚愕するようなものではなく、何かをちょっと良くするものだと思います。 そのちょっと良くするものが一つだけだったらほんのちょっぴりの話しになってしまいますが、数百・数千・数万のほんのちょっぴりが同時多発的に発生することで10年かけて世の中が変わっていくことが大事なんだと言われているような気がしました。 東京都や地方都市であればそれが自分たちの地域でありたいと思うでしょうし、ただでさえどこもかしこも人手不足の人口減少の中で最近の資金潤沢なスタートアップとの人材獲得競争にさらされている企業の課題もあると思います。

  • 独自ドメインでWordPressブログをはじめる

    たまに、WordpressでのブログやWEBサイトの立ち上げ方を聞かれることがありますのでまとめてみたいと思います。中にはメディアとして大きく成長しているものもあれば、日々の日記代わりに更新している人もいたりして更新を見ていて楽しいものです。 始める前にまずは、どんなブログやサイト・メディアにするのかのテーマ設定について考えてみましょう。日記代わりでもいいですし、旅行記にしたり、地域の情報を掲載するでも、キャンプ道具を紹介していくとかでも良いと思います。極力絞り込まれたテーマで継続する方が検索エンジンにとってはどんなサイトなのか伝わりやすいと思います。 テーマが決まれば次はブログやサイトの名称を考えてみましょう。後から変更するのはわりと大変なので後悔せず(笑)愛着を持って何年も続けられるような名前をつけてあげると良いかなと思います。そうして名前が決まったらドメインを決めることができますね。 独自ドメインを取得する サイトやブログのテーマに即した名前にちなんだドメインを取得するのがシンプルかなと思います。 ここで要注意なのが、ドメインには国別のドメインがあって、例えば日本であれば「.jp」ですしインドであれば「.in」といったものがあります。これらは検索エンジンからすると「どの国」を表しているのかという指標になりますので、日本国内向けなのに「.in」というドメインを使用すると検索エンジンからの評価がされにくくなる可能性があります。 このため格別のこだわりがなければ .com などの幅広い概念を持ったドメインにするのが無難 だと思います。 ドメインの取得なら👉ムームードメイン ※ここでは私が利用しているムームードメインを例に紹介していますが、後ほど紹介するエックスサーバーが運営する「エックスドメイン」でも良いかと思います。 ドメインを取得したら管理画面にログインし、メニューにある「ネームサーバー設定変更」をクリック。「GMOペパボ以外のネームサーバを利用する」のボタンをクリックしてネームサーバ情報を入力します。 ネームサーバー1 ns1.xserver.jp ネームサーバー2 ns2.xserver.jp ネームサーバー3 ns3.xserver.jp ネームサーバー4 ns4.xserver.jp ネームサーバー5 ns5.xserver.jp

  • コントロールされた赤字

    メリカリの2Q決算の記事の中で「コントロールされた赤字」という言葉を目にして、決算についてよりもその言葉がとても気になり、今まで感じていた違和感の意味が少しわかったような気がしました。 例えばベンチャー企業だから無秩序でルール無用で思ったようにやるのがいいんだ、ということは良い面もあるだろうけれど果たしてそうなのだろうか。または、この仕事は事情があるから何がどうなっても仕方ない。他には、大量の不具合が出てきているけれどとにかく頑張るしか無い。 ある意味そうであり、ある意味そうではない。 がむしゃらにやることが大切なこともあるだろうけれど闇雲にやるものではないし、事情は生まれてしまうのかもしれないけれどだからといってなんでも許されるわけでもないし、不具合に対処しなければならないのは間違いないけれど問題の本質に向き合わなくてなくてもいい理由にはならないのではないかって。 そりゃそうでしょ、ということかもしれないけれど。現場ではなかなか見通せないことが日常的に起こっていて、見失ってしまうこともあるんじゃないかなって思います。そこでこんな式が頭に浮かんだのでした。 「コントロール」+「負の言葉」を疑問文にすること。 ・コントロールされた赤字ですか? ・コントロールされた不具合ですか? ・コントロールされた事情ですか? ・コントロールされた問題ですか? よくよく考えると逆もしかりかもしれない。「コントロール」+「正の言葉」を疑問文にする。 ・コントロールされた黒字ですか? ・コントロールされた成功ですか? ・コントロールされた成果ですか? ・コントロールされたミッションですか? どちらに場合にしても、もしもコントロールされていないのであればまず最初にすべきことは、「どのようにするとコントロールできるのか。」ということかもしれませんね。(コントロールする・されるという言葉を日本人は嫌いそうな気もするので違う言葉での言い換えも考えておこうかと思います。)

  • トルコ石とトルコ絨毯

    長年トルコに行きたいなと思っていたので思い切って年末年始休暇を使って訪れてみました。最初に到着したイスタンブールは思い描いていたとおりでそれはそれはとても素晴らしい街でした。その素晴らしい街についてはそのうち書くかもしれませんが、今日はトルコ石とトルコ絨毯の思い出です。 一緒に旅した友人が母親と姉にトルコ石を買いたいというのでバザールを巡ってみることにしたわたしたち。バザールにあったトルコ石を手にとって見るとそれはそれはツルツルしていてとっても軽かったのです。まさかとは思いますが、まるでプラスチックのようでした。 何件か見て回ったけれどもどこも同じような感じ。バザールに置いてあるようなトルコ石はあかんということがわかり街をぶらぶらしていると、街角にある一軒のお土産物屋さんが目に付き入ってみました。そのお店には日本語が話せる人が3人いていろいろと教えてくれたのでした。 まずもって海外で日本語で話しかけてくる人は現地人であれ日本人であれとりあえず疑いましょう。という原理原則は一旦横において、とりあえず日本語でいろいろと営業してもらうことにしました。 するとお店の亭主いわく、トルコ石(ターコイズ)は中国産やカザフスタン産が多いらしくトルコではあんまり採掘されないのだそうなんだけれど、そのお店は産地直送で契約を結んでいるのでトルコ産のトルコ石を使っている、という説明でした。「まぁ、産地が違うだけでトルコ石には変わりないけどね、ハハハ。」なんて笑いながら。 触ってみるとバザールで売っているようなものとはさすがに手触りが違います。さらに亭主が見分け方はこうだ!とばかりにトルコ石をガラスのショーケースにガンガン叩きつけます。乱暴だがこれで傷つかないのが本物だそうだ。 トルコ石は長年身につけているとだんだん色が変わっていくのが魅力だと付け加えた後にふと、「ところで、彼女はいないの?僕はシンガポールに住んでいる日本人の彼女がいるよ、結婚するかはまだ悩んでいるけど」と話題をふりはじめる亭主。 シンガポールに住んでいる日本人の彼女、というレアケースに突っ込みたい気持ちをぐっとおさえつつも友人は「いない」と答えると、亭主は「うーん残念だね。そうだ、未来の彼女に買ってかない?3つセットにしたらお安くしておくよ」と言いながらトルコ石の重さを図りながら電卓をパチパチと叩き始める。

  • Netflix民からのおすすめ映画 15選

    映画やドラマ・アニメなどは大量に観ているはずなのですが、すぐにタイトルや物語などを忘れてしまいます。もう一度観てみると思い出すのですが。。 そこで、2018年8月〜2019年1月の間にネットフリックスで観てきた870件の視聴データから面白かったなと思うものをピックアップしてメモしておきたいと思います。Netflix最高やで。 本稿は映画編です。 ウォー・マシーン:戦争は話術だ! 誰も望まない戦争の駐在軍司令官に任命された大将は、それでも勝つと心に誓い、周りの混乱や意見はお構いなしに突き進む。思い上がりこそ最大の敵だと知らず…。 ブラットピット主演。アメリカの戦争映画といえば、いろいろあるけれど最後は騎兵隊のようなものがやってきて自由と正義が成された!みたいな感じで終わるかなと思っていたら全然違った。笑 コメディ映画のようであり、真実がそこにあるようにも観れるし、いい意味で期待を裏切ってくれる映画だった。 オペレーション・フィナーレ 1960年、イスラエル諜報特務庁の諜報員たちはある重要任務につく。それは、悪名高いナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンを捕らえること。史実に基づくドラマ。 憎悪という言葉には収まりきらないだろうけれど、その対象となるアイヒマンと数日間におよび同じ家で暮らさなければならなくなった諜報員たちの人間模様に見入ってしまった。 コードネーム・エンジェル エジプト政府高官のアシュラフ・マルワンは、自国がイスラエルとの戦争に備える中、危険を承知で、一か八かのスパイ活動に身を投じる。実話に基づく映画。 戦争を止めるために危ない橋を渡り信頼を得て、そして失い、それでも志をぶらさずに平和に尽くした男の物語。何年も何十年もブレずにやり続ける、そんな信念を突き動かす原動力はなんだろうと考えさせられる。 キングダム・見えざる敵 アメリカ人を狙って爆破行為を続けるアルカイダのテロリストを捜査するため、FBI捜査官達がサウジアラビアの首都リヤドに乗り込む。 敵視され、監視され、体よく帰されそうな中、それでも小さなとっかかりから信頼関係を築くFBI捜査官たち。中東の情勢の複雑さを想像させる映画で、一度サウジアラビアにも行ってみたいと思った。 エクステンション・地球奪還

  • メモアプリをDayOneからInkdropにお引越し

    もう4ヶ月ほど前のことになりますが、これまで愛用していたメモアプリ Day Oneを卒業し、Inkdropに全データを移行しました。離婚の原因はDay Oneとの価値観の相違でした。 数ヶ月前、Day Oneがアップデートされたので何気なしにアプリをアップデートしてみたところ、なんともファッキンなことに「リッチテキストエディタ」になってしまいました。しかも、リッチテキストエディタ以外は使えないようという振り抜きっぷり。 Day Oneはその書きやすさやシンプルさが好きだったのだけれど、全て「Markdown記法」で書いていたので、そのデータがリッチテキストエディタ化により吹っ飛んだことに憤慨したのでした。 そこですぐさま、Day Oneのサポートに問い合わせたところ「もうアップデートしているのでリッチテキストエディタしか利用できない」「Markdown記法で書かれたデータは復活できない」「今後はこっちだからよろしく!」というつれないお返事。 そこでDay Oneとは別々の道をゆくことに決めました。 メモアプリはメジャーなものからマイナーなものまで、非常にたくさんありましたが、下記のような観点で絞り込みを実施。 Markdown記法が使えること Mac/Windows用デスクトップアプリがあること iPhoneアプリがあること シンプルなUI(好きか嫌いか) こんな感じでした。Markdown記法が使えてiPhoneアプリをサポートしているメモアプリはたくさんありましたが、同時にWindowsデスクトップアプリもサポートしているところまで探すとだいぶ絞り込まれます。 WEB版でも良かったといえばよかったのですが、気にいるデザインのものがありませんでした。そんな感じで絞り込んだ結果、Inkdropを使うことに決めたのでした。 モバイル版のInkdrop データ移行は非常に大変でした。Day Oneのデータエクスポート機能を使って一つ一つエクスポートしては、コピー&ペーストでInkdropにうつしていく、そして体裁を整える。そんな地道な作業をひたすら繰り返しました。メモアプリって変えるのとっても大変ですね。。 しかしその後はInkdropにとっても満足しています。最も大切な書きやすさは満足だし、カテゴライズの設計思想も使い勝手よくって好き。

  • どうやって40名のチームを組織化するか?

    この2年ほどはひたすらソフトウェア開発に関わっておりました。その開発陣は約40名ほどいて、その他にもカスタマーサポート(事務局)で10名程度、制作関連で10名程度が常時サービス運営にあたっていて、その他にもステークホルダーが複数存在しています。 ここで書く「組織化」とは、それらの人々がそれぞれに違うバックグラウンドを持っており、もちろん性格も異なり、人の追加や入れ替え、ステークホルダーの方針変更に伴う柔軟な対応が求められる中で、どのように「ガバナンスやフローを定め」、「役割の明確化と業務を設計する」ことで「各人の裁量範囲を定め」て「ある程度の余白を持ちながら」も「ある程度ベクトルを合わせ」て「連携して極力効率的に課題を解決」していけるのか、という意味合いで「組織化」と書いております。 はじまりの2年前から色んな事情のもと、私達はかなりの無理をするしかありませんでした。 始まった時から近い将来の問題は見えていたのですが、それでも踏ん張ってとにかく目前の問題をひたすらに片付けていく毎日が1年と数ヶ月ほど経った頃、問題が問題を産む速度が急速に高まり、非常に苦しい状況になりました。 しかし、逆にそれを機に整理整頓をはじめ、前述したような「組織化」に取り組んだのです。 これが最も重要で最も苦しいことの一つになりましたが、人はなかなか問題とは向き合いたくないものです。 向き合うための言い方や、見える化、いかに全体を網羅して整理するのか、検討のテーブルにのせるための合意形成のとり方、といったことを私たちは試行錯誤しながらようやくステークホルダーを含めて向き合うことができたのです。 問題の連鎖によりどこから手を付けなければならないのかも見失いそうになる中でしたので、ディテールを追っていては到底ゴールにはたどり着けなさそうです。そこで私達は、大きく大きく問題を捉えることを心がけました。 まず、仕事が流れていく順番に大きく3つのグループが関与します。まず第一グループ、次に第二グループ、最後に第三グループといった具合です。この中で特に第一グループ、次に第二グループがいろんな仕事(課題)に対して兼務しているため、遅延や認識の齟齬の発生、要件の精査や影響調査漏れといったことに繋がり、結果的に第三グループにしわ寄せが行き、問題が問題を産んでいたのです。

  • 国別の他国ドメインがSEO的に不利なので.comにドメイン変更

    このブログのはじまりから数えるドメインやディレクトリを変更してきた経緯があります。はじまりは so-lab.net から、自分のニックネームである yuatetsu にちなんで yuatetsu.in/blog というディレクトリでの運用、次に /blog が不要になったので yuatetsu.in に変更。 yuatetsu.in は、ユアテツ入ってますよ。みたいなニュアンスで気に入っていたものの、 .in はインドの国別ドメイン。note.mu が note.com ドメインに変更する記事を読んで、国別ドメインの他国ドメインは日本で不利になる要因の一つ。ということを知り、変更を決めました。 かなり前から検索流入が劇的に減っていたので、何かあったのだろうとは思っていたのですが。。 Google 検索は、ユーザーにとって最も関連性の高い、有用なサイトを検索結果として返します。そのため、アイルランドにいるユーザーとフランスにいるユーザーに異なる検索結果が表示されることがあります。 サイトがジェネリック トップレベル ドメイン(.com や .org など)を使用している場合は、どの国を重要視しているかの判断材料となる情報を Google に提供することができます。サイトに国コードを含むトップレベル ドメイン(.ie や .fr など)を使用している場合は、既に特定の地域(この例ではアイルランドまたはフランス)と関連付けられています。国コードを含むドメインを使用している場合は、特定の地域を指定することはできません。インターナショナル ターゲティング レポートでターゲットとする国を指定できます。 Googleサーチコンソール参照 ということで、久しぶりにムームードメインにアクセス。いつの間にかサイトリニューアルされていたのですね。空いていたので「yuatetsu.com」を取得。 その後のドメイン変更は以前やった「WORDPRESSブログのディレクトリ変更と無料SSL証明書設定」こちらと同じ手順で進めました。 旧ドメインのWPからAll-in-One WP Migrationで全テータ書き出し 新ドメインのWPにAll-in-One WP Migrationで全データぶっこみ 旧ドメインのWPからRedirectionプラグインで301リダイレクト設定

  • 問題が発生した場合の対処法

    日々いろんな問題に直面しながらそれをどうにか解決に導こうと奮闘しているのは誰しもが変わらずに考える事かなと思います。その中でたまにどうも迷走してしまうことがあるな、ということへの自戒も含めて一度整理してみました。 迷走しているときのあるある 原因ではなく対策に走ってしまう 起こってしまった問題に対してとにかく早く解決しようと、原因を探る前に対策を考えてしまいます。もちろん、スピード優先でそれでよい時もあると思います。しかし、原因を見極める前に目先の対策に走った結果、より大きな問題になってしまった。という経験ないでしょうか。 原因が限定的になってしまう ソフトウェア開発を例にしてみると、「〇〇APIが△△なため□□という不具合が発生」というのは直接的な原因であり、問題解決には欠かせない要素ではあります。ただ、「なぜ、〇〇APIが△△」だったのでしょうか?という疑問が残ります。 そこを見逃してしまうと、また同じような問題が発生しないでしょうか。 原因が曖昧になってしまう 発生した問題に対して「確認不足でした」というのが原因になってしまうパターンです。もちろん、確認不足なこともあるとは思いますが、それでは「なぜ、確認が不足したのか」もしくは「確認しようがなかったのか」ということを掘り下げる必要があるかもしれません。 他にも無数に存在しそうですが、一旦このあたりにしておきます。 問題が発生した場合の対処法 原因の切り分けが大切 まず最初に原因を見定めるということをすると思いますが、少なくとも原因は2つ以上存在すると思います。(3つ、4つともっと多くの原因が複雑に絡まりあっていることもあると思います。) ①直接的な原因 ②真因(根本的な原因) ソフトウェア開発を例に考えてみると、 ①直接的な原因: 〇〇APIが△△なため□□という不具合が発生 ②真因: API活用箇所を示した設計書が無いことによる影響調査漏れ 例示で考えてみた場合に、①についてはすぐさま検討するでしょうし、対策も講じると思います。それで起こった事象に関してはもしかすると、解決するかもしれません。

  • 驚くほど快適な目覚めのSleep Cycleと、ただの体重計だったFiNC

    なんで今まで試してこなかったんだろう・・・。というくらい、というよりiPhoneアプリで初めて使って実感できるほどの驚きを感じました。それは快適に目覚めさせてくれる「Sleep Cycle」というアプリ。 iPhoneを充電ケーブルにつないだ状態で、夜これから寝るぞ!というタイミングに起動し「いつまでに目覚めたいか」の時間をセットすると、そこまでの間の目覚めやすいタイミングに起こしてくれるというもの。 私は平日寝る前に朝7時30分にセットしてだいたい7時15分〜7時30分くらいの間に起こしてもらっているのですが、これがなんというか、湖の底からそっとすくい上げてもらうように、とても自然な形で目覚めることができます。 体感してわかるくらい、普通の目覚まし時計で起きた時よりもはるかに気持ちよく目覚めることができました。 さらに、寝ている間中アプリは起動しているので、何時ころが眠りが浅くって何時ころが眠りが深いとか、何時から何分間いびきかいてたとか、いびきを録音してくれたりしてくれます。ここまでは無料で、そこから分析データ等を活用したい場合は年会費が必要。 私は無料版で使っていますがとっても満足。久しぶりにとても良いアプリに出会えて感動しました。 一方で・・・ ちょうどダイエットをしていたのでとても期待して使い始めた「FiNC」というアプリ。データ連携とAIによるサポートを売りにしていましたが、アプリと連動する体組成計と遺伝子検査キットを購入してしばらく試してみた結果、ただの体重記録アプリとしてしか使わなくなってしまいました。 理由は単純で、体重を計測する以外に活用できなかったからでした。 いくつかありますが、1つ目は、AIによるサポートというのがチャットのような見せ方であらかじめ答えたアンケートに基づくものが配信されるのだけれど、全く興味を惹かれない上に、入力したデータを活用しているわけでもなく最適化もされず、すでに購入済みの体組成計や遺伝子検査キットをしつこく売りつけに来るという始末。AIとかなくたってこれくらいは配慮しようよと。 2つ目は、歩数・体重・食事・睡眠を主としたライフログを記録できるのだけれど、全く活用を意識されないUIでただただ記録するしか使いみちがない。 しかも、睡眠はSleep

  • おうむの夢と操り人形 書評

    最近読む小説といえば近未来を描き疾走感あふれる藤井太洋作品だけなのですすが、その藤井太洋さんの短編小説「おうむの夢と操り人形」は小一時間ほどで読めちゃうけれど、なんだか考えさせられるような作品でした。 多少のネタバレ含みます。 ーーペッパーくんのようなロボットの開発販売会社が舞台。飲食店向けに配膳するロボットの販売とセットアップをしていたが、その技術アドバイザーが独自に研究して作った「おうむ返し」ロボット。 ロボットに話しかけると、いろんなバリエーションで「おうむ返し」をしてくれて、永遠にキャッチボールできるというもので、最初は認知症患者の入居している老人ホームで活用されたーー 「AI」というと、チャットボットかってくらいチャットボットの話しをよく聞くのですが、別にAIでなくとも昔からデータマイニングとかレコメンドって言葉で語られていたものと対して(まだ現時点では)変わらない。 それとは関係ないですが、ロボット(機械)と人間との会話を「おうむ返し」という昔からある方法で実現しているその着眼点がとても興味深くあっという間に読み込んでみました。 ーーそして「おうむ返し」がはじめてできてから数十年後、ロボット開発会社のCEOが3ヶ月間、進化した「おうむ返し」ロボットに経営を任せたところ、特に売上も落ちずに問題も起きなかったーー という物語にも仕事というものを考えさせられるな、、という思いでした。特に上の人間になればなるほど、誰かから相談や報告を受けたりすることが増えていくだろうけれど、実はそれは「おうむ返し」で自問自答させるだけで解決することも多いのではないか、と。 となると人間がやるべき仕事とは何なのか、ゆっくり考えるようなそんな読後感の良書でした。 おうむの夢と操り人形 藤井太洋作品は全部好きで全部持ってますが、こちらも読みやすくておすすめ。 アンダーグラウンド・マーケット

  • Netflix民からのおすすめドラマ 12選

    映画やドラマ・アニメなどは大量に観ているはずなのですが、すぐにタイトルや物語などを忘れてしまいます。もう一度観てみると思い出すのですが。。 そこで、2018年8月〜2019年1月の間にネットフリックスで観てきた870件の視聴データから面白かったなと思うものをピックアップしてメモしておきたいと思います。Netflix最高やで。 本稿はドラマ編です。 トラベラーズ(3シーズン) 一見普通だが、実は未来から21世紀にタイムスリップして来た"トラベラー"達。人類最後の生き残りである彼らの目的は、悲惨な運命から人類を救うことだった。 数百年先から21世紀で死ぬ予定の人を死ぬ直前に上書きすることでやってきた数千人のトラベラーと呼ばれる未来人たちが、21世紀に起こる出来事により崩壊しつつある未来を変えるべく奮闘する物語。 アニメのシュタインズゲートみたいに何度も何度も問題を解決しても崩壊が止められないけれど、未来のAIからやってくる指示を信じて挑み続ける。シーズン1は正直あんまりおもしろくなくって、なんとなくずっと観ていたらシーズン2から面白くなってそこから一気観した。 シュタインズゲートも10話くらいまでつまらなかったのだけれど後半面白くなってきたという点も似てる。笑 世界の現実旅行(1シーズン) 核爆弾投下により出来上がった湖や呪われた樹海など、ジャーナリストのデヴィッド・ファリアーが世界各地の一風変わった"不気味な"観光地をめぐるシリーズ。 旅行好きだからかもしれないけれど、せっかくの楽しい旅行で普通は選択しないような旅にジャーナリストならではの観点で切り込んでいくのがとても面白かった。 核実験でできた湖で泳ぎ魚を釣って食べたり、昔大人気だったビーチリゾートが紛争によって立入禁止区域に指定されゴーストタウンと化した場所に潜入を試みたり、コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルがつくった街で麻薬王の殺し屋だった男にガイドしてもらったり。 コロンビアの麻薬王のお話しは、後に書いている「ナルコス コロンビア編」を観てから観てみるとより楽しめると思う。ちなみに、第2話は日本の福島、富士、長崎を巡る旅だった。 ルシファー(3シーズン)

  • スペイン統治時代の街並み残るビガン(フィリピン)

    昨年、2018年10月初旬の3連休をでふらりとフィリピンに行ってきました。いわゆるビーチリゾートみたいなところにはあまり魅かれないので、なんとなく後回しにしていたフィリピンでしたが、ルソン島北部にビガンというスペイン統治時代の建築物が現存する世界遺産の街がある。ということを友人Tが発見し、目的地ができたので初めてのフィリピン入りを果たしました。 これでブルネイを除きASEANスタンプラリー制覇です。ブルネイは...いずれ何か目的地を見つけたら訪れたいと思います。。 セントレアからフィリピンのマニラへ、銀色の機体がキラリと光るJETSTARが飛んでおります。夜便なので金曜仕事を終えて空港へ向い、夜のうちに現地入りできるので連休中フルフルで遊べるのが魅力です。 夜マニラに到着して1泊したら、翌朝にはルソン島北部のラオアグ国際空港へフィリピン航空国内線で飛びます。1日に2便出ているようですので都合に合わせて利用できますね。 ラオアグ国際空港に到着してからビガンの街まではさらにクルマでの移動になります。私の場合は行きはバスで、帰りはチャーターしたハイエースで移動しました。 バスはうる覚えですがたしか片道200円くらいだったと思います。一方でハイエースをチャーターした場合は値引き交渉してトータル5,000円(2人だったので一人2,500円)くらいだったと思います。ラオアグからビガンまでは2時間半くらいかかったと思います。 バスで行く場合はまずはこの「Partas Transportation」を目指しましょう。ラオアグではタクシーはいないので、トライシクルというサイドカー付きのバイクみたいなものに乗っての移動になります。 空港に到着したらトライシクルを手配するか、ラオアグ市街地に向けたバスの乗り、ビガン行きのバス乗り場まで行きます。空港と市街地は離れていますが、市街地に到着すればそんなに広くない街なので(大変暑いですが)歩いてもいいかも。 こういうのがトライシクルです。 ご想像のとおりかもしれませんが、バスで2時間半はちょっとしんどいです。クルマをチャーターした方が圧倒的に楽ができます。笑 バスはこんな感じです。特にバス停なども無いのですが、道端で乗りたい人がいるたびにバスが停まり、どんどん人が乗ってきます。

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