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デキタン ドシタン https://blog.goo.ne.jp/awameme

日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開しています。

赤松吹筒花火の囃子ことば「デキタン ドシタン」のようなマイライフです。

AWAMEME
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住所
美波町
出身
徳島県
ブログ村参加

2008/11/24

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  • タシロラン

    いつもなら7月に入り確認するのだが覗いてきました。だが・・💦(たった一本)そして、昨年は沢山生えた場所はイノシシに荒らされていたのです。タシロラン

  • 養蚕

    先日の養蚕について調べると、戦前までは農家地域ではほとんどが桑畑をもち蚕を飼育しており、大正期が最盛期であったようです。戦後生まれの私はそんな話は全く知りませんでした。明治末期から昭和初期にかけて徳島県の経済界は蚕業に頼るところが大きかったとのことで、西日本では養蚕王国を形成していたようです。このことから日和佐地区や赤松でもその一端を担っていたのでしょう・・!養蚕

  • ノウゼンカズラ

    街中にオレンジ色のノウゼンカズラが咲いています。帰宅してシュロ木に巻き付き咲いているのを確認すると画像の色でした。少し赤み色して街中のとは違っていたのです。ところで、私も歳のせいかこの花を見ると「愛染かつら」と呼んでしまいます。ノウゼンカズラ

  • かいこ

    昨日から、S大学と「谷屋(たんにゃ)」旧廻船問屋について調査しているのだが、養蚕の管理についての書状があり調べることになりました。ところで、日和佐で養蚕を行っていたような話は聞いたことがありません・・?しかし、旧日和佐高校跡や日和佐病院があった辺りには、桑の木が沢山あったとの情報を得ることができました。すると帰宅後に赤松情報を2件得ることができ、どちらの家も戦前までは蚕を飼っていたようなのです。どおりで、私が子供のころは桑の木が点在して生えており、実を食べていたのです。ある家では、自宅で絹織物まで仕立て、祭りなどで着ていたようなのです・・!今日は、その織った絹があるという家から織物・端切れを借りて来て、学生に見せてあげようと考えています。☟壮年団のころ町道の草刈り時に撮影していた桑の実です。かいこ

  • ヒメヒオウギズイセン

    毎年のことだが名が直ぐに浮かばないのです・・💦子供の頃から「きんぎょそう」と呼んでいました。おそらくは金魚の色に似ていたので、このように当てがって呼んだのでしょう。ヒオウギズイセンは大型なのに対し、こちらは小ぶりなのでヒメがついたのでしょうか・・?ところで以前に種類を調べるのに、子供の植物図鑑に間違った名が記載されていたので、ずっと間違ったままで記憶してしまったのです。ヒメヒオウギズイセン

  • 名はヤマゴボウ

    この手は「ヨウシュヤマゴボウ」というらしいが、畑野菜のゴボウとはとても似つかぬ姿です。ところで、果実などには毒性があるため要注意とのことです。しかし、庭先に生えていたりして身近にあります・・?ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ヨウシュヤマゴボウは北米原産の大型多年草で、草丈1~2mほどになり、公園や住宅地などで見かけることが出来ます。夏~秋にかけて白い花を咲かせ、紫色のブルーベリーのような実を総生りにつけます。日本に古くから自生して食用にもされているヤマゴボウと違い、ヨウシュヤマゴボウは全草に毒性があり、特に根の誤食と種子を口にしないよう注意が必要です。☟<花>☟<未成熟果>☟<ヤマゴボウ>8月に撮影名はヤマゴボウ

  • ヤブカンゾウ

    ヤブカンゾウが昨日のこと初めて一花だけ咲きました。今年は思いのほか早かったのでビックリです・・!自宅周辺には沢山のヤブカンゾウが生えているため、これからしばらくはオレンジ色の花がアチコチで見られそうです。(他にもトリトマやノウゼンカズラ等もあり)ヤブカンゾウ

  • サフランモドキ

    今回で2~3回目の開花です。サフランモドキは一年で、何回も開花が見られるので、好きな花の一つです。草刈りで、きれいに刈り込んでいても大丈夫なのです・・!名前に関して学名の種小名は『背稜がある』の意である。和名については薬用植物としてもよく知られるサフランに似ているため、との説明を見ることもある。モドキと着く和名の由来は普通はそうであるが、本種の場合は多少事情が異なる。江戸末に日本に渡来した当初は、本種は本物の薬用のサフランであると誤認された。そのためにその名で呼ばれていたのが、明治の初めになって誤りであることが知られ、この名で呼ばれるようになった。渡来の当時にはバンサンジコ(蕃山x慈姑)とも呼ばれた。なお、蕃の部分に「蛮産」を当てる表記もあったようである。分布メキシコ、グアテマラが原産地である。しかし現在ではア...サフランモドキ

  • ひめゆり

    日曜日の清掃作業中に、ある場所で赤いものがあるのに気が付き寄っていきました。すると、そこにはひめゆりが生えていたのです。自然に生えたのではなく移植した花のようでしたが・・?思いあたるフシがありました、今年亡くなったお爺さんが花が好きだったので、この場所に植えておいたのかも知れません。それは、まるで私に気づかせるかのように・・!ひめゆり

  • ねじばな

    空き缶拾いをしているとき農免道路に何やら赤い帯ができていた。近づいてみるとネジバナであった。すると、3~4組が右巻きと左巻きの対になって生えているので驚きました。対になっている方が比較しやすく分かりやすいのである。ところで、何かの理由で対の方が巻きが逆になりやすいのであろうか・・?確かに今まで発見したときは対が多かったような気がします・・!また、白花がないか探しましたが、こちらは見つけられずに終わりました。ねじばな

  • 赤松川清掃と町県道のゴミ拾い

    本日は赤松公民館による「赤松川の清掃と町道・県道の空き缶等のゴミ拾い」作業が行われます。時間は8時~10時までとなっています。参加者は各地区の指定橋梁に集合して、ゴミ袋を受け取って担当区域の作業を行なって下さい。㊟:安全作業を心掛けて危険行為はしないようにお願いします。赤松川清掃と町県道のゴミ拾い

  • 痛いコロナワクチン接種

    今日の午後に一回目の新型コロナワクチンの接種をします。出来れば明日・明後日は行事を入れたくなかったのだが力仕事が控えています。昨日は樹木伐採で両腕が筋肉痛だし、注射で痛いのか仕事で痛いのか分からない状態で何か心配です。明日は川の清掃作業と道路の空き缶等のゴミ拾いの作業、月曜日は草刈り作業と体力を使う仕事が控えているのです・・💦痛いコロナワクチン接種

  • やまももの伐採

    やまももの赤い実が目立ってきていますが、木の下には赤く落下したものが路面を染めています。昨日、草刈りを行ったお宅の家横は歩道があり通行人には迷惑な実です。そこで家の方が、追加作業で張り出した枝を伐採して欲しいとのこと・・💦今日の午前に伐採予定ですが、衣服が血のりのように染まらないか心配です。でも、実をいただけるので伐採作業前には収穫する楽しみがありますね。やまももの伐採

  • モロコシソウ

    いつもなら7月に投稿していましたが、ある場所では開花が始まっていました。ある方が「これって珍しいの・・」と聞くので、私は「さぁ~珍しいと思いますが・・」と返事しました。私は二か所でしか見たことがないものですから!何処にでも生えていそうな植体で、花もどこかで見たような感じです?もろこしそう(唐土草)サクラソウ科学名:Lysimachiasikokiana別名・別読み:ヤマクネンボ(山九年葉)徳島県:絶滅危惧Ⅰ類モロコシソウ

  • ハッチョウトンボ

    確認には行っていませんが時期的には既に飛んでいるはずです。ところで、春のアサギマダラは一頭見ただけで終わりました。蝶がダメならトンボは・・?それもダメならラン科植物でも・・?「口八丁手八丁」一番確実に近いのはラン科植物ですが、それも期待にそぐわず😢スズムシならと思いでもハチとクモには遭遇して・・💦(マムシにも遭遇)これからは昆虫シーズン到来です。☟メスのハッチョウトンボです。(オスは赤色)☟大きさは五円玉の直径程です。(約20mm)ハッチョウトンボ

  • キンシバイ

    ニ・三日前には、咲いていなかったように思いましたが、今朝気が付きました。その上部には、採り忘れている梅枝があり、少々生っています。ところで、ある役の長が解けて少し暇ができるかと思いましたが、何のことない、今月も会議や雑用でとても忙しいのです。その為か?勘違いなのか?物忘れなのか?メモ間違いなのか?ボケてきているのか?ここ最近自分の行動に自信が持てなくなってきました・・💦そこへ別件のもう一役が増えたのです。この花名ではありませんが、「もう役受けは依頼されてもキンシバイ」と思っています。キンシバイ

  • 自叙伝:昭和も遠くになりました

    昨日のこと、知人の秋山氏がやってきて、冊子を頂けることになりました。噂で聞いていた自叙伝をわざわざ持って来て下さったのです。『昭和も遠くになりました』というタイトルで、自分の波乱万丈の人生を綴った内容ですが、私も一部の出来事は知っており涙を流す部分もあります。(読みかけ中)その秋山さんは、多才な能力の持ち主で、何でも器用にこなす方なのです。そして、以前はホームページも立ち上げてブログ仲間でした。人生の師匠のような方で、もし本が手に入るなら一度読んで頂きたいと思います。地域は白い名が付く場所で、赤いもので地域活性を行い、こころ熱くなる物語です。自叙伝:昭和も遠くになりました

  • アサギマダラの幼虫

    春のアサギマダラ蝶の寄せ集めには失敗しましたが、あるところでの幼虫確認はできました。キジョランというツル性植物の葉裏に住んでいて、先日確認したツルには二匹もいました。(気持ちの良いものではありません・・💦)ところで今困っているのが尺取虫なのです、黒色をしていて花壇の鉢や壁をはっています。おそらくはエダシャク科の一種なのですが、駆除方法を探っています。一匹づつ捕獲してもいいのですが時間がありません、駆除剤もあるようなのですがどれが効果あるのかも分かりません・・?そして、このシーズン毒蛾も多く、また樹木伐採の依頼もあり要注意時期です。成虫になり喜ばれる蝶になるか、嫌われる蛾になるか、毒蛾にやられるか私か・・アサギマダラの幼虫

  • 廃品回収

    本日は赤松地区の廃品回収日です。正午12時からトラックへの積み込みになりますので、住民の方は間違わないようにお願い致します。(※昨年より早くなっています。)雨天になる可能性がありますので、新聞紙等は濡らさない対策を講じて運び込んで頂きますようお願いします。積み込み手伝いして下さる役員等は11時過ぎにお集まり下さい。(※コロナ対策のため短時間作業とし、マスク着用でお願いします。)廃品回収

  • アメリカデイゴ

    何気なくJR日和佐駅ローターリーを眺めると赤いものが見えました。それはアメリカデイゴという樹木の花です。遠目で見ただけですが間違いありません。こんな面白い花なのです!アメリカデイゴ

  • イヨかオコゲか

    以前の画像を見たらあれっ・・!?イヨカズラ(スズメノオコゲ)として投稿していたのですが少しタイプが違います。下の画像(3・4枚目)がオコゲのようですが、これはもう撮影現場には無くなっていました。ところで、イヨカズラとフナバラソウの両者の特徴が表れたのがムラサキオコゲなのか・・?イヨかオコゲか

  • 鮎の集団行動

    日曜日に最後の鮎放流を行いました。本流ではビニールホースで放流すると直ぐに集団となり、木ノ葉やイチョウ葉姿になり遡上して行きますが、渡り鳥のように先頭鮎に従って行動するのです。しかし、自宅前の小さな谷に放流すると上流に向かうときは同じですが、しばらくすると右回りの渦状になり一か所で泳いでいるのを見かけます・・?これは、バラバラに泳ぐとお互いがぶつかるのを防止するからなのか、渦流により餌を食べやすくするため、本能的に自然になってしまうのか不思議です。ところで昨日、実験的に海のアジ釣り用サビキの赤アミを餌に撒いてみたら逃げてしまい、驚いたアユ一匹が堰から飛び降りたのです、すると続いてアユ10匹程が同じように堰から下ったのでした。(以前のアユの姿が見えなくなったのもこの現象?)そして、エサの赤アミは他の雑魚が飛びつい...鮎の集団行動

  • クサスギカズラ

    いつもキキョウランを撮影に行きますと近くに生えています。杉の葉に似たツル性植物ですが、トゲがありこれが案外痛いのです。7月中旬の画像ですが、緑の実を付けているのがクサスギカズラで、白い小さな花を咲かせます。クサスギカズラ

  • マツバラン

    松か杉かどちらにしようかと迷いました。それはマツバランかクサスギカズラなのですが、杉の方の名が浮かばず・・?先ずはランと名が付いても違うマツバランです、そんなのシランとは言わないで💦シダの仲間で一頃は街中でも見かけましたが・・?画像は以前に海岸沿いの山中で発見したものです。マツバラン

  • ヒナラン遊び

    小さな花弁がいくつもあり数えきれません。下の花弁数を数えてみますと約40花弁があり多い方と思います。撮影するにしても姿の良い大きめのサイズを探し、花数が多くて見栄えがするのを狙います。現場ではいちいち数えたりは出来ませんので帰ってからパソコンで確認します。これもゲームのようで楽しみの一つとなります。ヒナラン遊び

  • イチヤクソウ

    イチヤクソウがまもなく開花しそうになっていました。これも数年前に見つけていたものです。我が家の休耕田と林の境にも生えていたことがありましたがこれは絶えました。イチヤクソウ:学名Pyrolajaponica別名キッコウソウ、ベッコウソウ一薬草分類イチヤクソウ科イチヤクソウ属(常緑多年草)全草を乾燥させて薬用にしたことからついた名。原産・分布北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国神奈川県全域の丘陵から山地の樹林内。数は少ない。花の時期6月~7月イチヤクソウ

  • 蜂なの蜘蛛なの

    数年前から観察していますが直ぐ忘れてしまいます。道具ならキリなのかバチなのか・・?空中なのか地場なのか・・?どちらもラン科だ「そうそう」と言いますが・・!ラン科植物を季節ごとに探すのですが、これなども大発見の一つでした。昆虫のハチやクモは大嫌いですが、ラン科植物は大好きです。蜂なの蜘蛛なの

  • ヒメコバンソウ

    画像は数年前のコバンソウですが、先週発見したのがヒメコバンソウなのです。鉢の植え替えをしようと雑草を抜こうとしたら・・!「何か変?」背丈は30cm程度なのですが、小さな種子のような三角形が沢山ついていたのです。それは、目が悪いので虫メガネで確認してみたらヒメコバンソウでした。何かの花と一緒についてきていたのでしょう。ヒメコバンソウ

  • ツルアリドオシ

    あれっ!チョット違うな?小さな白花が足元に生えていました。これはツルアリドオシ(アカネ科)という花でした。名は葉とか実がアリドウシに似ているからとのことです。小さいが花弁をよく見てみると案外美しい植物です。ツルアリドオシ

  • ハンカイソウ

    今目立ってきています。花は一目瞭然ですが、葉はどんな形かな・・?葉だけ見ますとヤブレガサと勘違いしてしまいます。ハンカイソウ

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