夕方、畑の野菜に水をやろうと、導水用のトユのゴミ除去に行くと、目に留まったのがキエビネでした。数花は開花が始まっていました。これも、自宅を含め三か所に生えているのですが、以前にも投稿したと思いますが一部分が盗掘に遭っています。これも毎年観察記録しているので私には分かります。イノシシやら獣の影響でないのは確かなのですが・・😅黄花伝(キエビネ)
日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開しています。
赤松吹筒花火の囃子ことば「デキタン ドシタン」のようなマイライフです。
いつもなら7月に入り確認するのだが覗いてきました。だが・・💦(たった一本)そして、昨年は沢山生えた場所はイノシシに荒らされていたのです。タシロラン
先日の養蚕について調べると、戦前までは農家地域ではほとんどが桑畑をもち蚕を飼育しており、大正期が最盛期であったようです。戦後生まれの私はそんな話は全く知りませんでした。明治末期から昭和初期にかけて徳島県の経済界は蚕業に頼るところが大きかったとのことで、西日本では養蚕王国を形成していたようです。このことから日和佐地区や赤松でもその一端を担っていたのでしょう・・!養蚕
街中にオレンジ色のノウゼンカズラが咲いています。帰宅してシュロ木に巻き付き咲いているのを確認すると画像の色でした。少し赤み色して街中のとは違っていたのです。ところで、私も歳のせいかこの花を見ると「愛染かつら」と呼んでしまいます。ノウゼンカズラ
昨日から、S大学と「谷屋(たんにゃ)」旧廻船問屋について調査しているのだが、養蚕の管理についての書状があり調べることになりました。ところで、日和佐で養蚕を行っていたような話は聞いたことがありません・・?しかし、旧日和佐高校跡や日和佐病院があった辺りには、桑の木が沢山あったとの情報を得ることができました。すると帰宅後に赤松情報を2件得ることができ、どちらの家も戦前までは蚕を飼っていたようなのです。どおりで、私が子供のころは桑の木が点在して生えており、実を食べていたのです。ある家では、自宅で絹織物まで仕立て、祭りなどで着ていたようなのです・・!今日は、その織った絹があるという家から織物・端切れを借りて来て、学生に見せてあげようと考えています。☟壮年団のころ町道の草刈り時に撮影していた桑の実です。かいこ
毎年のことだが名が直ぐに浮かばないのです・・💦子供の頃から「きんぎょそう」と呼んでいました。おそらくは金魚の色に似ていたので、このように当てがって呼んだのでしょう。ヒオウギズイセンは大型なのに対し、こちらは小ぶりなのでヒメがついたのでしょうか・・?ところで以前に種類を調べるのに、子供の植物図鑑に間違った名が記載されていたので、ずっと間違ったままで記憶してしまったのです。ヒメヒオウギズイセン
この手は「ヨウシュヤマゴボウ」というらしいが、畑野菜のゴボウとはとても似つかぬ姿です。ところで、果実などには毒性があるため要注意とのことです。しかし、庭先に生えていたりして身近にあります・・?ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ヨウシュヤマゴボウは北米原産の大型多年草で、草丈1~2mほどになり、公園や住宅地などで見かけることが出来ます。夏~秋にかけて白い花を咲かせ、紫色のブルーベリーのような実を総生りにつけます。日本に古くから自生して食用にもされているヤマゴボウと違い、ヨウシュヤマゴボウは全草に毒性があり、特に根の誤食と種子を口にしないよう注意が必要です。☟<花>☟<未成熟果>☟<ヤマゴボウ>8月に撮影名はヤマゴボウ
ヤブカンゾウが昨日のこと初めて一花だけ咲きました。今年は思いのほか早かったのでビックリです・・!自宅周辺には沢山のヤブカンゾウが生えているため、これからしばらくはオレンジ色の花がアチコチで見られそうです。(他にもトリトマやノウゼンカズラ等もあり)ヤブカンゾウ
今回で2~3回目の開花です。サフランモドキは一年で、何回も開花が見られるので、好きな花の一つです。草刈りで、きれいに刈り込んでいても大丈夫なのです・・!名前に関して学名の種小名は『背稜がある』の意である。和名については薬用植物としてもよく知られるサフランに似ているため、との説明を見ることもある。モドキと着く和名の由来は普通はそうであるが、本種の場合は多少事情が異なる。江戸末に日本に渡来した当初は、本種は本物の薬用のサフランであると誤認された。そのためにその名で呼ばれていたのが、明治の初めになって誤りであることが知られ、この名で呼ばれるようになった。渡来の当時にはバンサンジコ(蕃山x慈姑)とも呼ばれた。なお、蕃の部分に「蛮産」を当てる表記もあったようである。分布メキシコ、グアテマラが原産地である。しかし現在ではア...サフランモドキ
日曜日の清掃作業中に、ある場所で赤いものがあるのに気が付き寄っていきました。すると、そこにはひめゆりが生えていたのです。自然に生えたのではなく移植した花のようでしたが・・?思いあたるフシがありました、今年亡くなったお爺さんが花が好きだったので、この場所に植えておいたのかも知れません。それは、まるで私に気づかせるかのように・・!ひめゆり
空き缶拾いをしているとき農免道路に何やら赤い帯ができていた。近づいてみるとネジバナであった。すると、3~4組が右巻きと左巻きの対になって生えているので驚きました。対になっている方が比較しやすく分かりやすいのである。ところで、何かの理由で対の方が巻きが逆になりやすいのであろうか・・?確かに今まで発見したときは対が多かったような気がします・・!また、白花がないか探しましたが、こちらは見つけられずに終わりました。ねじばな
本日は赤松公民館による「赤松川の清掃と町道・県道の空き缶等のゴミ拾い」作業が行われます。時間は8時~10時までとなっています。参加者は各地区の指定橋梁に集合して、ゴミ袋を受け取って担当区域の作業を行なって下さい。㊟:安全作業を心掛けて危険行為はしないようにお願いします。赤松川清掃と町県道のゴミ拾い
今日の午後に一回目の新型コロナワクチンの接種をします。出来れば明日・明後日は行事を入れたくなかったのだが力仕事が控えています。昨日は樹木伐採で両腕が筋肉痛だし、注射で痛いのか仕事で痛いのか分からない状態で何か心配です。明日は川の清掃作業と道路の空き缶等のゴミ拾いの作業、月曜日は草刈り作業と体力を使う仕事が控えているのです・・💦痛いコロナワクチン接種
やまももの赤い実が目立ってきていますが、木の下には赤く落下したものが路面を染めています。昨日、草刈りを行ったお宅の家横は歩道があり通行人には迷惑な実です。そこで家の方が、追加作業で張り出した枝を伐採して欲しいとのこと・・💦今日の午前に伐採予定ですが、衣服が血のりのように染まらないか心配です。でも、実をいただけるので伐採作業前には収穫する楽しみがありますね。やまももの伐採
いつもなら7月に投稿していましたが、ある場所では開花が始まっていました。ある方が「これって珍しいの・・」と聞くので、私は「さぁ~珍しいと思いますが・・」と返事しました。私は二か所でしか見たことがないものですから!何処にでも生えていそうな植体で、花もどこかで見たような感じです?もろこしそう(唐土草)サクラソウ科学名:Lysimachiasikokiana別名・別読み:ヤマクネンボ(山九年葉)徳島県:絶滅危惧Ⅰ類モロコシソウ
確認には行っていませんが時期的には既に飛んでいるはずです。ところで、春のアサギマダラは一頭見ただけで終わりました。蝶がダメならトンボは・・?それもダメならラン科植物でも・・?「口八丁手八丁」一番確実に近いのはラン科植物ですが、それも期待にそぐわず😢スズムシならと思いでもハチとクモには遭遇して・・💦(マムシにも遭遇)これからは昆虫シーズン到来です。☟メスのハッチョウトンボです。(オスは赤色)☟大きさは五円玉の直径程です。(約20mm)ハッチョウトンボ
ニ・三日前には、咲いていなかったように思いましたが、今朝気が付きました。その上部には、採り忘れている梅枝があり、少々生っています。ところで、ある役の長が解けて少し暇ができるかと思いましたが、何のことない、今月も会議や雑用でとても忙しいのです。その為か?勘違いなのか?物忘れなのか?メモ間違いなのか?ボケてきているのか?ここ最近自分の行動に自信が持てなくなってきました・・💦そこへ別件のもう一役が増えたのです。この花名ではありませんが、「もう役受けは依頼されてもキンシバイ」と思っています。キンシバイ
昨日のこと、知人の秋山氏がやってきて、冊子を頂けることになりました。噂で聞いていた自叙伝をわざわざ持って来て下さったのです。『昭和も遠くになりました』というタイトルで、自分の波乱万丈の人生を綴った内容ですが、私も一部の出来事は知っており涙を流す部分もあります。(読みかけ中)その秋山さんは、多才な能力の持ち主で、何でも器用にこなす方なのです。そして、以前はホームページも立ち上げてブログ仲間でした。人生の師匠のような方で、もし本が手に入るなら一度読んで頂きたいと思います。地域は白い名が付く場所で、赤いもので地域活性を行い、こころ熱くなる物語です。自叙伝:昭和も遠くになりました
春のアサギマダラ蝶の寄せ集めには失敗しましたが、あるところでの幼虫確認はできました。キジョランというツル性植物の葉裏に住んでいて、先日確認したツルには二匹もいました。(気持ちの良いものではありません・・💦)ところで今困っているのが尺取虫なのです、黒色をしていて花壇の鉢や壁をはっています。おそらくはエダシャク科の一種なのですが、駆除方法を探っています。一匹づつ捕獲してもいいのですが時間がありません、駆除剤もあるようなのですがどれが効果あるのかも分かりません・・?そして、このシーズン毒蛾も多く、また樹木伐採の依頼もあり要注意時期です。成虫になり喜ばれる蝶になるか、嫌われる蛾になるか、毒蛾にやられるか私か・・アサギマダラの幼虫
本日は赤松地区の廃品回収日です。正午12時からトラックへの積み込みになりますので、住民の方は間違わないようにお願い致します。(※昨年より早くなっています。)雨天になる可能性がありますので、新聞紙等は濡らさない対策を講じて運び込んで頂きますようお願いします。積み込み手伝いして下さる役員等は11時過ぎにお集まり下さい。(※コロナ対策のため短時間作業とし、マスク着用でお願いします。)廃品回収
何気なくJR日和佐駅ローターリーを眺めると赤いものが見えました。それはアメリカデイゴという樹木の花です。遠目で見ただけですが間違いありません。こんな面白い花なのです!アメリカデイゴ
以前の画像を見たらあれっ・・!?イヨカズラ(スズメノオコゲ)として投稿していたのですが少しタイプが違います。下の画像(3・4枚目)がオコゲのようですが、これはもう撮影現場には無くなっていました。ところで、イヨカズラとフナバラソウの両者の特徴が表れたのがムラサキオコゲなのか・・?イヨかオコゲか
日曜日に最後の鮎放流を行いました。本流ではビニールホースで放流すると直ぐに集団となり、木ノ葉やイチョウ葉姿になり遡上して行きますが、渡り鳥のように先頭鮎に従って行動するのです。しかし、自宅前の小さな谷に放流すると上流に向かうときは同じですが、しばらくすると右回りの渦状になり一か所で泳いでいるのを見かけます・・?これは、バラバラに泳ぐとお互いがぶつかるのを防止するからなのか、渦流により餌を食べやすくするため、本能的に自然になってしまうのか不思議です。ところで昨日、実験的に海のアジ釣り用サビキの赤アミを餌に撒いてみたら逃げてしまい、驚いたアユ一匹が堰から飛び降りたのです、すると続いてアユ10匹程が同じように堰から下ったのでした。(以前のアユの姿が見えなくなったのもこの現象?)そして、エサの赤アミは他の雑魚が飛びつい...鮎の集団行動
いつもキキョウランを撮影に行きますと近くに生えています。杉の葉に似たツル性植物ですが、トゲがありこれが案外痛いのです。7月中旬の画像ですが、緑の実を付けているのがクサスギカズラで、白い小さな花を咲かせます。クサスギカズラ
松か杉かどちらにしようかと迷いました。それはマツバランかクサスギカズラなのですが、杉の方の名が浮かばず・・?先ずはランと名が付いても違うマツバランです、そんなのシランとは言わないで💦シダの仲間で一頃は街中でも見かけましたが・・?画像は以前に海岸沿いの山中で発見したものです。マツバラン
小さな花弁がいくつもあり数えきれません。下の花弁数を数えてみますと約40花弁があり多い方と思います。撮影するにしても姿の良い大きめのサイズを探し、花数が多くて見栄えがするのを狙います。現場ではいちいち数えたりは出来ませんので帰ってからパソコンで確認します。これもゲームのようで楽しみの一つとなります。ヒナラン遊び
イチヤクソウがまもなく開花しそうになっていました。これも数年前に見つけていたものです。我が家の休耕田と林の境にも生えていたことがありましたがこれは絶えました。イチヤクソウ:学名Pyrolajaponica別名キッコウソウ、ベッコウソウ一薬草分類イチヤクソウ科イチヤクソウ属(常緑多年草)全草を乾燥させて薬用にしたことからついた名。原産・分布北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国神奈川県全域の丘陵から山地の樹林内。数は少ない。花の時期6月~7月イチヤクソウ
数年前から観察していますが直ぐ忘れてしまいます。道具ならキリなのかバチなのか・・?空中なのか地場なのか・・?どちらもラン科だ「そうそう」と言いますが・・!ラン科植物を季節ごとに探すのですが、これなども大発見の一つでした。昆虫のハチやクモは大嫌いですが、ラン科植物は大好きです。蜂なの蜘蛛なの
画像は数年前のコバンソウですが、先週発見したのがヒメコバンソウなのです。鉢の植え替えをしようと雑草を抜こうとしたら・・!「何か変?」背丈は30cm程度なのですが、小さな種子のような三角形が沢山ついていたのです。それは、目が悪いので虫メガネで確認してみたらヒメコバンソウでした。何かの花と一緒についてきていたのでしょう。ヒメコバンソウ
あれっ!チョット違うな?小さな白花が足元に生えていました。これはツルアリドオシ(アカネ科)という花でした。名は葉とか実がアリドウシに似ているからとのことです。小さいが花弁をよく見てみると案外美しい植物です。ツルアリドオシ
今目立ってきています。花は一目瞭然ですが、葉はどんな形かな・・?葉だけ見ますとヤブレガサと勘違いしてしまいます。ハンカイソウ
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夕方、畑の野菜に水をやろうと、導水用のトユのゴミ除去に行くと、目に留まったのがキエビネでした。数花は開花が始まっていました。これも、自宅を含め三か所に生えているのですが、以前にも投稿したと思いますが一部分が盗掘に遭っています。これも毎年観察記録しているので私には分かります。イノシシやら獣の影響でないのは確かなのですが・・😅黄花伝(キエビネ)
まもなくクマガイソウが開花する時期なので事前確認に行きますと・・😅「あれっ?」盗掘にあった場所のは、わずか3本しか芽が出ていません・・「そんなバカな・・?」昨年の終わりに確認したときは、もっと生えていたのに・・「許せない行為に憤慨します」一茎二花の咲く場所で、盗掘注意の杭まで打っていた場所です。以前は四ヵ所に別れ160本まであったのですが、53本しか確認できません👇(以前に沢山生えていた場所の記録写真です。)クマガイソウ
海岸に近い仕事場の確認に行きますと、何やら黄色い花が見えたのです。それが、キケマンでした。ムラサキケマンなら地元に生えていますが、キケマンは初めてです!黄花伝(キケマン)
お昼に帰宅後、柊の中を覗いてみると黄色い花が・・カシノキランが2株すでに開花していました。黄花伝(カシノキラン)
今度は青色系の花でも探そうかな・・?自宅近くの道路斜面に生えていたのがヒメハギです。ところで、例年なら田畑の耕作をしていますが、今年は小規模的に春野菜でも植えておきます。青もの花伝(ヒメハギ)
この花は真っ白ではありませんが青や黄の模様がアクセントになり素敵な花です!一週間前には開花していましたが、ここ数日のうちに目立つようになりました。ところで、ここ数日の間に野草やら樹木の若葉が、メキメキと伸びてきています。そこで、タケノコやタラの芽も採取して既に食べました。そんな自然界も忙しくなりましたが、人間社会も忙しくて・・😅私の身体だけが停滞しています・・依頼の仕事や用事は極力避けていますので悪しからず・・白物花伝(4)シャガ
花も桜も咲き乱れ、全国各地で桜の開花や満開ニュースが流れていますが、当地区の桜(山桜から蜂須賀桜)も満開あれば散り際もあります。今年の桜は、青空・霧雨・霞桜の様々な桜絵模様が見られました・・!?🌸それで地元の桜名所と言えば、私なりの感覚では四ヵ所となります。①傍示の坂の桜並木➁赤松中央通り(野田)の桜並木➂赤松桜公園(赤松神社・防災拠点ヘリポート・赤松グラウンド)の上山➃赤松元気村(日浦)の以上となります。(白物:ソメイヨシノ、ヤマザクラ)※ところで、隣町の「妙見一本桜」樹齢100年を土曜日に見てきました。4月8日(月)12時より、テレビトクシマで放送されますので是非ご覧下さい。👆の淡墨桜と蜂須賀桜は終了です。白物家伝(3)桜の名所
先月の29日だったか・・?ツバメが初めてやって来た日に、確か裏庭でワサビの花が咲いていました。最近はブログも止めていたので記憶がなおざりになり、あまり過去のことを覚えていません・・😅やはり、ブログも我が人生には大事かなと思いました。白物花伝(2)わさび花
昨日のことですが、裏山にタケノコが生えていないか覗きに行くと、何やら白いのが見えたのです。それは「ユキモチソウ」でした。もう生えているのかと思いましたが、毎年このころに確認していました。白物花伝ユキモチソウ
皆様、お久しぶりです!先月から約20日間ほど、極力パソコンやスマホ操作を止めていました・・😅💻それは、昨年より体調が悪くて2月特に動きに変調をきたし、病院に行くと脊柱管狭窄症の症状でした。左側の下肢と右腕手指などに痺れをきたし、まるっきり正常動作ができなくなっていて、歩きやスマホはまともに持てないし、PCマウスも扱えない状態でした。原因は長時間のディスクワークでの、悪い姿勢が何年も継続していたことも・・?また、これまでの仕事での影響や、怪我に趣味などの負担が生じていたことも…そんなことで皆様方には、ブログの長期間休止により、ご心配をおかけしましたが、これからはボチボチの投稿をしますので、よろしくお願い致します。新年度はシロレンゲから
お昼に自宅前のツクシを確認に行くと、谷向こうに何やら白いものが、二つ見えました。最初は野鳥の羽根毛かと思いましたが、以前からコセリバオウレンの花が終わると、次に咲くのがショウジョウバカマだったのです。裸眼ではハッキリ分からないので、自宅に帰り双眼鏡を持ち出し再確認すると、確かに間違いありませんでした。何となく、コセリバオウレンとショウジョウバカマの花弁が似ているような・・?ショウジョウバカマの開花
先週の木曜日のこと、海岸部に近いある家の花壇傍にツクシが出ていました。やはり暖冬で早いものか、地域性のものかは分かりませんが・・?よく似た形のヤナギも、沢山蕾が見えています。もうすぐ、花たちが同時に満開となる、季節狂いのシーズンになる・・😅ツクシ
昨日は強風吹き抜く中、先日に見つけておいたホソバシュンランらしきものを確認してきました。葉の一番長いのを計ってみると、幅4mmで長さは40cmありました。次回は花が開花したときに行き、花弁を確認したいと思います。果たしてホソバシュンランなのか・・?👇普通のシュンランホソバシュンラン
今月9日の土曜日に、「四国の道ウォーキング」があるようです。日和佐城から竜宮公園(日和佐総合体育館)までのコースで、大浜海岸から恵比須浦海岸に太平洋の水平線が望める絶景コースです。ようこそここへ
先日のことですが、自宅周辺の日当たりのよい場所に生えているシュンランは、未だに新芽を見ないのに、遠方にある寒い場所に生えているのは、5cm以上に新芽が伸びています。また、葉も自宅周辺のよりは細いのは確実ですが、これがホソバシュンランなのかは特定できません・・😅間違いであれば「シュン」となり、心は乱れ「ラン」となります。ところで、春先に咲く蘭科のことを「春蘭」とでも呼ぼうかな・・?シュンラン
オガタマで思い出したのが、先日のウォーキングで玉木神社に落ちていたムクロジの実(玉)です。参加者にプレゼントした黒色の玉は、昔懐かしの羽根つきに使った玉です。木の実の利用方法も様々で面白いものですが、ムクロジの実の皮は石鹸代わりにも利用されたようです・・!👇、、画像は全て自作の作品です。ムクロジの玉
もう一つ身体が調子悪く動きにくいのだが、ディスクワークも出来ずリハビリ体操を兼ねて野草散策に出かけました。以前から調べていたコセリバオウレン(?)の自生地範囲なのですが、最上流部はどこかということで、これまでに確認した場所から奥地に足を延ばしたのです。何故に今頃かというと、花が開花しているため、よく似た葉のセントウソウとの区別をするためなのです。T谷は3.6kmまで調べてみたのですが、今のところ1.2km地点が最上流の自生地となります。S谷は距離は計測していませんが、中流部の土砂置き場のような広場の上手が一番奥地になります。しかし、ここはもっと上流にも自生地があるように思われます。これまでの調査で気が付いたことは、西側に川があり、川の東側に杉林の平地と苔が生えているような場所を探すことです。来年も元気であ...コセリバオウレンの最上流部
昨日は現地調査でオガタマの木などを確認に行きました。先ず一本目は看板は外れており、樹の確認は出来ましたが葉の確認は無理でした。次の二ヵ所目は看板はしっかりしていましたが、どの樹がそれと特定できません。(自信なく?)それならばと、道端カーブのは間違いなくオガタマなので、帰りに確認できるからと言ったまでは良かったが、少し不安になりました。案の定、看板は文字も無く、あった札は紐だけ残っていたので、これだけは自信を持って「これが間違いなくオガタマの樹だ・・」と言えたのでした。※(10年前の10月)👇オガタマ
庭先の馬酔木(あせび)が、ほんのり赤く見えたと思いきや、もう開花していました。画像花は純白ですが、我が家のは少し赤みの花弁です。これも、二月花の一つに加えておきます。それにしても、ここ数日は風も強く天気が悪いです。渓流に咲く花の確認に行きたいのですが、今日も無理のようです。馬酔木の開花
昨日は赤松地区を、まわって頂きました。全戸で16家でしたが、以前は20家前後まわっていたのです。できるだけ子供さんの居る家と、昔を懐かしむ家などに、伝統芸能文化の保存や記憶と共に、子供が楽しめ将来の記憶に残ることに努めました。各戸での会話がほのぼのとして、こんな平和な世界に安堵しました。そんな中で、毎年訪問していただくお二人の、Mさん・Nさんには頭が下がります。雪降る山中のポツンと一軒家であろうと、風が吹こうが・雨が降ろうとも、坂道歩きであろうと、ほぼ毎日休みなく、お正月から約1000戸も、訪問して下さるのです。そんな二人に感謝と、保存会にご利益を賜ることを願いつつ、今日も木頭地区に行っています。箱まわし
これも今年は早期開花かも・・?17日(月)に確認しますと、一ヶ所の2株が開花していました。ここも三ヵ所に分かれてあるのだが、一ヶ所は盗掘により無くなりました。私が教えたのが悪いのか、ワザと盗むのか悲しいことである。愛好家の皆様のために、どうか盗掘だけは止めて下さい・・📷長年愛着を持って見守って来ていたのが、減ったり無くなったりするのは悲しいことであります。キエビネ
私が約30数年間も観察見守り続けたクマガイソウが開花していました。しかし、昨年までに盗掘に何度も会い、増殖してきたものが一気に減少に転じてしまいました。最初4群に分かれていたのが今は2群となり、その内の1群は昨年の盗掘で20株まで減っていますし、その中に1茎2花の珍しい株まで無くなってしまいました。現在は60株で20花しかありません。(最高は160株)どうか私の情報で見に行かれた方は保護をお願いします。クマガイソウ
これも田圃に生える草です。キツネノボタン(コンペイトウ)に似た感じですが少し違います。これは自宅の田圃には生えていません。タガラシは、収量の少ない水田を指標する植物であるとされる。「収量の少ない水田=痩せた貧栄養の湿田」であると考えやすいが、タガラシそのものは富栄養から中栄養の環境に適応できる種であろう。毎年耕される浅い沼沢地(水田)において、秋に芽生え春に開花する植物である。和名のタガラシは、「田芥子(辛子)」あるいは「田枯らし」と読める。タガラシは有毒植物で辛いので「田辛子」、あるいはタガラシの生育する湿田ではイネの収量が少ないので「田枯らし」という説があるようだ。【タガラシ】キンポウゲ科キンポウゲ属タガラシ
「キツネノボタン」という黄花の雑草が、休耕田に繁殖してしまった。私が子供のころは、「コンペイトウ」と呼んでいた草です。除草したいのだが、これがままならないのです。根元から掘り起こさなければなりませんので、根が張り大変で無理かなと思います。トラクターで耕起すれば・・?余計に拡散してしまいます・・💦ならば、根元まで枯らす除草剤をまけばと言われると思いますが、傍には野菜を栽培しているためできません・・😅「あぁ~」・・悩ましき雑草です。コンペイトウ
一昨日のこと、作業中に山斜面を覗くとタラの木が見えました。帰りにフキを収穫したので、今度は自宅のタラ芽を採ろうとしたら、既に大きく伸びてしまっているではありませんか・・😅夕食はタラの天ぷらでもと考えていましたが、収獲に行くにも雨でダメですね。それでボヤいて、雨もタラタラ、冷や汗もタラタラ、作業中も文句タラタラです。タラの芽
最近のことですが、県道の山際に白花の樹木が目立ちます。それは、アオダモと言う野球バットの原木になるという樹木なのです。以前までは、北海道などの北方地域に生えるものと思っていたのですが、まさか自宅から1kmしか離れていない場所に生えていることに驚きました。調べると庭木に人気だとのことです。ところで、次に確認したい樹木がハイノキなのですが・・?先日に、樹木の本を借りて分かったつもりですが、実は判断に困っています。今度、山仕事の方に出会ったら、教えていただこうかと考えています。アオダモ
新年度が始まり何かと落ち着かない毎日ですが、毎日のように野菜や花には水遣りと除草をしています。昼間は小屋の解体作業や畑作業で、夜は総会などの集会をこなしていますが、座骨神経痛なのか体調がもう一つである。でも、春は気温も上昇し花盛り、気持ちは落ち着かないのか夢もよく見るが・・⤴そんな中で、畦道などの足元の青色を見つけると、大概キランソウである。キランソウ
先週に気が付いていたのがユキモチソウです。なかなか面白い植物で、姿も珍しく、生態も特徴があるようなのです。昨日、裏山にあるのを見ると、葉が3枚と5枚に分かれたものと、3枚のが二枝のものがありました。アオテンナンショウも近くに生えていますが、また違う楽しみがある植物です。ユキモチソウ
忘れていたカヤランが開花していました。いつものことながらしばらく名が出てきません・・?カシノキランやカキランが脳裏をよぎり・・?見たら数日前には既に開花していたようです。カヤラン
先週のこと、休耕田の草刈りをしていて、青or紫色の花を見つけました。よく見ると、その一つが「ヒメハギ」でした。ヒメハギ科ヒメハギ属の仲間には珍しいのが多いらしいが、姫萩は全国的に普通に見られるようです。でも、これに気が付いたのは数十年も経ってからでしたが、認識してみると自宅周辺には普通に生えていました。ヒメハギ
数日前にイタドリとフキを確認に出かけると、近くに沢山咲いているのがコレでした。「紫華鬘」と書き、名前の由来はお寺の欄間に飾られる仏具からきているようです。日陰で少し湿気た場所を好むようで、この場所では群生しています。これと、よく似た花弁の植物がありますが、こちらが背丈もあり目立ちます。ムラサキケマン
この青い色や形に花弁模様が変化に富み何とも言えません。先日のこと、画像撮影した近辺で火事があり大変心配しましたが無事でした。ところで4月からNHK朝ドラ番組「らんまん」も始まり、植物好きにはたまらない番組になりそうですね。又、新聞紙上でも貴重な植物紹介がされ、これを目当てに撮影や見学に沢山の人々が訪れると思います。心配は、盗掘や踏み荒らされたり観光目的に利用され、絶滅しないか心配です。一株一花ぐらいなら大丈夫と持ち去られたりすれば直ぐ絶滅ですし、持ち帰っても環境が合わなければ育つこともありませんので、マナーを守り楽しみたいものです。春の青リンドウ
ここらでは、シキビと言う「シキミ」が何故か、今年は沢山の花が咲いているのです。そして、自宅前の「おむすび山」が、おにぎりの白ご飯に当たる部分にシキビ花が映えて、薄白く見えています。および、おにぎりの海苔(黒色)部分は樹木伐採されていて色違いであり、まるで三角おにぎりにソックリなのです・・四季美(しきび)山
朝方の情報ですが、牟岐町の河内地区にある山桜がほぼ満開なので、今日の午後二時から、桜まつりを行うようです。美波町の銭太鼓おどりや浜田恭子さんの歌などもあるようです。是非、今日の快晴の下で楽しみましょう。👇は数年前の赤松桜公園です。河内の一本桜まつり
射千(しゃが)が2・3日前から開花し始めています。花も、あれもこれも咲き始めて目移りしますが、やはり気になる目立つ花をまっ先に意識します。次は何を投稿しようかと考えますが、生活でヒントなる出来事があれば閃きます。ならば、次はハルリンドウかも・・?シャガの開花
今年の桜は例年より早く開花していますが、県道19号線(傍示の坂峠)の桜並木もすごく美しく咲いています。昨日のお昼に道路を車で走ると、画像(5年前)の両サイドの山斜面には山桜も同時に咲いていて、見応えがあります。青空に映えて素晴らしい景色でした。ところで夕方に、啓翁桜を峠の枝垂れ桜に接ぎ木してあります。(2本)これで上手く行くと、この手法で来年以降で増殖を考えています。傍示の坂の桜街道
道端を覗くと沢山のアケビの花が見え、チラホラ咲いていました。春の人事異動シーズン、落ち着かない方は花などに気が向かないかも・・?できれば花の職場に配置できれば・・😅アケビの花は雄花ばかりかな・・?アケビの開花
ニ・三日前には「イカリソウ」が開花していました。これも”4花弁”で大変珍しいですね・・!船舶のイカリに似ていたので、この名が付いたようです。ここ数日で、野草花などが同時に咲いてきて、これからが植物開花の楽しみです。イカリソウ
今年は何故かヤブツバキの花が沢山咲いています。いつもより確かに多く咲いていて樹木が赤く見えるのです・・!気候の影響なのか、裏・表年の加減なのかは分かりません・・?やぶ椿の花盛り
昨日「ふっ・・」と裏庭を覗くとワサビの花が咲いていました。毎年よく似た日に開花しているようです?数日前に自宅横の谷の草刈りをしたときは、そこに生えるワサビの葉は草や落ち葉に埋もれていて、小さな葉だけを見るだけでした。やはり、手入れと水に浸かっていなければ成長に影響があるようです。わさびの開花