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神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ https://blog.goo.ne.jp/konanhina

古代史大好きの7人が神話時代の英雄を訪ねる推理小説。天皇家の歴史前の、スサノオ〜大国主神話を解明。

日本人にとって漢字は全て当て字であり、例えば、「ひみこ」は「日(霊)御子」「日(霊)巫女」「卑弥呼」と、「ひと、ひこ、ひめ」は「日(霊)人」、「日(霊)子」「日(霊)女と書くことができる。「ひつぎ」は「日(霊)継」「日(霊)続」「棺」「柩」などと書ける。 7人の男女は、ネット上の研究会で、霊人(ひと)の「霊(ひ)の国」の神話時代の謎解きに挑戦している。

日南虎男
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住所
埼玉県
出身
兵庫県
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2008/11/23

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  • 「縄文ノート76 オリンピックより『命(DNA)の祭典』をアフリカで!」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート76オリンピックより『命(DNA)の祭典』をアフリカで!」をアフリカで!」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/今、コロナ対策とオリンピックのどちらを優先するか、という議論が各国でなされていますが、そもそもオリンピックが「平和な世界の実現」にどれだけ貢献できるのか、「平和な世界の実現」のために必要な祭典は何なのか、考えてみました。「西欧中心史観」はわが国でも根強いのですが、軍国主義・奴隷制度のギリシアの歴史を正視し、オリンピック賛美から目を覚ますべき時と思います。本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としては、エーゲ海・アドリア海・地中海と日本海・東シナ海というほぼ同じ大きさの海域で、それぞれエジプトと中国という大国の影響を受けながら交...「縄文ノート76オリンピックより『命(DNA)の祭典』をアフリカで!」の紹介

  • 「縄文ノート75 世界のビーナス像と女神像」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート75世界のビーナス像と女神像」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/長野県茅野市の茅野市尖石縄文考古館には、縄文女性像を代表する「縄文のビーナス」と「仮面の女神」という2つの国宝があります。2150年前頃のギリシアの「ミロのヴィーナス」にあやかって、それより古い5~4000年前頃の縄文女性像に「縄文のビーナス」のネーミングを付けるという西洋崇拝のセンスに私はすごく違和感を持ったのですが、「ヴィーナス像」というべきか、「女神像」というべきか、考察を行いました。縄文の女性像が「アフリカ起源」なのか、「ギリシア・西欧起源」なのか、それとも縄文人オリジナルなのか、世界的な視野できちんと検討すべきと考えます。本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」...「縄文ノート75世界のビーナス像と女神像」の紹介

  • 「縄文ノート74 縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」の補足

    はてなブログの「縄文ノート74縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」を補足しました。https://hinafkin.hatenablog.com/コロナ前は喫茶店と温泉で週3回、日経・朝日新聞を見ていましたが行く回数が減り、家でとるようになりました。3・11以降、朝日新聞から東京新聞に変えたのですが、全体的なデータ分析や経済記事が豊富なことから、日経も欠かせません。今朝の日経新聞は2面で大きく「拙速な融和演出、危機を招くイスラエルとパレスチナが報復合戦」とトランプ政権の政策を批判した記事を載せ、11面では「聖地での衝突発端に」と解説し、「欧州、パレスチナ支持デモ独仏など反ユダヤ主義拡大も」と懸念の声を伝えています。そこで、昨日の「縄文ノート74縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」の一部を、歴史の原点に遡り、解決...「縄文ノート74縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」の補足

  • 「縄文ノート74 縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート74縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/縄文文化・文明に関心を持つ方は、近代・現代文明に行き詰まりを感じ、縄文人の自然と調和した「持続可能な」「持続的発展可能な」生き方や社会のあり方、階級・男女・老若の格差がなく互いに助け合う共同体社会、個性的で豊かな力強い芸術、自然・生命を大事にする思想・宗教などにあこがれ、これからの社会モデルとして考える人が多いのではないでしょうか?「縄文ノート48縄文からの『日本列島文明論』」では、縄文文化・文明を「森の文明」(梅原猛・安田喜憲氏)や「湿潤地帯文明」(梅棹忠夫)、「稲作漁撈文明」「日本海文明」「生命文明」(安田喜憲氏)、「水と緑の文明」「海洋民文明」(川勝平太氏)な...「縄文ノート74縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」の紹介

  • 「縄文ノート74 烏帽子(えぼし)と雛尖(ひなさき)」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート74烏帽子(えぼし)と雛尖(ひなさき)」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「えぼし」というと、『もののけ姫』の製鉄のタタラ場を率いる「エボシ御前」をイメージする若い人も多いと思いますが、とんがった古代の烏帽子(えぼし=えぼうし)のことです。なぜ日本の貴族・高官が「カラス帽子」をかぶるようになったのか、さらに、その前面に「雛尖(ひなさき:クリトリス)」が付いているのか、気になりませんか?冤罪裁判では「真実は細部に宿る」と言われてきましたが、今回は「烏帽子(えぼし)」と「雛尖(ひなさき)」から、縄文社会からのスサノオ・大国主建国と、さらには日本列島人の起源について考えてみたいと思います。「縄文ノート71古代奴隷制社会論」「縄文ノート72共同体...「縄文ノート74烏帽子(えぼし)と雛尖(ひなさき)」の紹介

  • 「縄文ノート72 共同体文明論」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート72共同体文明論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私は岡山県吉備郡総社町(両親が岡山市空襲で焼けだされて移住)→岡山市(小学生)→姫路市(中学生・高校生)と移住したため地域コミュニティ(地域共同体)からは切り離された異邦人で、夏休みなどに母親の田舎で過ごした時だけ従兄弟たちなどとの血縁コミュニティの居心地のよさを感じていました。小学校に入学すると同級生たちのほとんどは同じ幼稚園からきていて仲が良く、私だけがまだ文字を知らず、中学校では当てられるたびに「岡山弁(おきゃ~まべん)」を笑われて疎外感を持ち、読書・映画・軍事おたくになり、もっぱら「外れ者」仲間たちと遊んでいました。高校ではクラブ活動(ブラスバンド)と山登りでやっと仲間ができ、目...「縄文ノート72共同体文明論」の紹介

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