chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
屋上菜園のある東京の狭小住宅 http://kyoshojuutaku.seesaa.net/

09年1月完成予定の、屋上菜園のある家です。建築家や工務店と協力してがんばっています。

kbt
フォロー
住所
東京都
出身
未設定
ブログ村参加

2008/11/17

arrow_drop_down
  • 内装・設備工事 その6 造作家具

    造作家具も出来上がってきました。 PCデスクです。ここにパソコンのほか、プリンタや電話を置く予定。これもホームビルダーズ・大樹の会さんのもの。材料はヒノキです。大樹の会さんの特徴は、化学物質を使わず、接着剤も膠(にかわ)というこだわりよう。質感がすごくいい感じです。 急遽、大工さんに造っていただいた本棚です。これだけあれば、かなりの本を収納できそう。本棚は、私がかなりほしかったもので、なんとか実現しました。本棚の上も飾り収納として使えそうです。 これはベンチです。上に畳を敷いて、畳ベンチとする予定です。下は収納としても活用できます。中に入れるい..

  • 内装・設備工事 その5 壁・天井

    壁と天井の左官工事が進んでいました。 色を合わせたので分かりにくいとは思いますが、壁と天井で材料を変えています。壁は高千穂ライフニックスさんの薩摩中霧島壁。天井は日進産業さんのガイナです。 中霧島壁は、家族で塗ったライトが2.5ミリ厚なのに対し、5ミリ厚という厚塗りの素材です。火山灰が主な原料で、珪藻土と同じように調湿機能に優れているそうで、ホルムアルデヒドや臭いも吸収してくれるそうです。100%自然素材をPRしている材料で、アトピーやぜんそくを持つ子供にもいいとのこと。夏も気温を下げる効果があるそうで、期待しています。 ガイナは断熱塗料。JAXA(宇宙航空研..

  • 内装・設備工事 その4 キッチン工事

    キッチンの工事が進んでいました。 造作のキッチンなんて夢みたいです。材料はホームビルダーズ・大樹の会さんのもの。キッチンはクリの無垢材で造っていただきました。上の吊り戸棚は、面材がクリ、中はヒノキです。この裏にある上下収納もヒノキです。キッチン周辺だけ、木の香りが充満しており、心地いいです。 キッチンの台はステンレス。ちょっと費用をUPして、ステンレスの厚さを増やしてもらいました。人工大理石なんかも検討したんですが、気に入ったものがなく、ステンレスに落ち着きました。青いのは保護用シール。奥にコンロとオーブンが付きます。食器洗浄器は取り付けが終わっていました。 ..

  • 内装・設備工事 その3 洗面

    洗面の水栓が届いていました。 これは建築家の先生が選んだもの。洗面ボウルとセットになっているもので、サンワカンパニーのHACキムです。国内メーカーですが、なかなかデザインは素敵です。洗面ボウルとあわせてみると こんな感じ。早く取り付けたところを見てみたいものです。

  • 内装・設備工事 その2 壁塗り

    一部屋だけ、家族で壁塗りをしました。材料は高千穂ライフニックスさんの中霧島壁ライト。実は一度、壁塗りの体験会に参加し、とても気に入った材料です。最初は珪藻土にしようかと考えていたんですが、結晶性シリカの問題なんかも出てきたので、シラス壁を選択しました。 難しい部分は左官職人さんがあらかじめ塗ってくれました。さすがにプロ、といった仕上がりです。さぁ、家族で塗ります。 なんんかもう、巨大な画用紙状態です(笑)。このあといろんな絵が登場しましたが、ごく一部だけ残して、あとは塗り重ねました。工務店の方、建築士の先生も手伝ってくださり、予定よりもかなり早く終了。わが家..

  • 内装・設備工事 その1 キッチン水栓

    キッチン水栓は施主支給としました。eBayでコーラーの水栓を頼もうかとか、いろいろ考えたのですが、決めたのは三菱レイヨンのクリンスイ(S−F401)です。決めた理由としては ・浄水、ハンドシャワーなど必要な機能がそろっている ・シンプルなデザイン ・今使っている三菱レイヨンの浄水器が気に入っている などなど。ネットで注文し、無事届いた製品を確認すると・・ 思ってた以上にかっこいい。原稿モデルのS−F402がいまいち気に入らなかったので、旧モデルにしたのですが、やっぱり好みはこっちでした。今からキッチンが楽しみです。

  • 本体工事 その6

    足場が取れていました。なかなか壮観です。 一階部分は左官で塗り壁にする予定です。そして・・・ 屋上からの景色です。富士山が見えました。結構大きい。これからずっと見られると思うとうれしくなります。ここで飲むお酒は最高でしょうね。

  • 本体工事 その5

    窓にサッシがついていました。 おぉ、予想通りの明るさ。なかなかいい感じです。ガラスはすべてペアガラス。断熱性能もありそうです。 トップライト部分です。周りの壁に石膏ボードが張られています。耐火性能が必要なため、ほぼ全面にとりつけます。

  • 本体工事 その4

    壁に断熱材が入っていました。 使っているのはグラスウールです。かなり大量ですね。断熱材を入れただけで、結構あったかくなっていました。 そして床にも変化が。 見事に上げ底となっています。この浮いた部分に、暖かい空気を通す「オンドル式」の床暖房なんです。さらにこの上に、21ミリのフローリングを張るので、床の暖かさはあまり期待できないようですが、床から空気が循環することで、部屋全体が暖かくなるとのこと。楽しみです。ちなみにフローリングはニッシンイクスさんのフレンチパインです。メンテナンスは大変そうですが、あえて無塗装を選択しました。 これは水..

  • 本体工事 その3

    さて、ここはどこでしょう? ブルーシートに覆われた屋上です。これから防水工事をして、手すりもつけて・・と先はまだまだ長いです。 これは3階のホールにあるトップライトです。結構な大きさです。夕方はここに光が差し込むのでしょう。洗濯物を干すこともできそうです。

  • 本体工事 その2

    2階から3階にかけての吹き抜けです。 この部分が、我が家のウリになると思います。まぁ、冬暖かく、夏灼熱の家になるんでしょう・・。徒然草の「なつをむねとすべし」に思いっきり反していますが、太陽の光が降り注ぐ明るい家が希望だったので。ブラインドや緑のカーテンを検討します。 木と木の接合部分。金物でしっかり固定してあります。

  • 本体工事 その1

    本体工事が始まりました。大工さんが設計図を見ながら、工事を進めていらっしゃいます。 この前面は、ほとんど窓になる予定。この日当たりがほぼそのまま生かされます。

  • 上棟 その2

    金物の組み立ても、かなりの力仕事のようで、金槌の音が心地よく響きます。ご近所さんには騒音でしょうから、申し訳ないのですが・・・。 かなり出来上がってきました。 さぁ、我が家の特徴、柱勝ちの部分です。基礎に直接、通し柱が立っており、金物で固定されています。この写真の状態から、さらにねじで固定されます。

  • 上棟 その1

    さぁ、いよいよ上棟です。クレーンで大量の木材が運び込まれます。 我が家の構造木材は、金物による結合で、プレカットされています。職人さんが手際よく組み立てていっています。

  • 基礎工事2

    ダブル配筋の底にもコンクリートが敷かれました。 型枠が取り付けられ、その上に柱と基礎をつなぐ金物を設置するための器具が設置されています。位置を正確に測るための糸も張ってあり、そうとう精密に作業が進められている印象です。 型枠の中にもコンクリートが流し込まれ、いよいよ基礎のお目見えです。外側には外断熱の断熱材が。基礎と柱を結ぶ金物も、しっかりと取り付けられています。基礎の厚さはなんと20センチ!この厚さでないと今回の金物は取り付けられないのだとか。それにしても、分厚い・・・。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kbtさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kbtさん
ブログタイトル
屋上菜園のある東京の狭小住宅
フォロー
屋上菜園のある東京の狭小住宅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用