相関関係が-1にできるだけ近く(逆相関)て、 スワップの合計がプラスになる通貨ペアを持ちます。 片方の値が上昇すると、もう片方の値が下落するため、 為替差益はほとんどプラスマイナス0になり、 スワップだけを美味しくいただけるのです。 過去7年程度の相関関係
れは業者によって差があるロールオーバーの 時間差を利用した攻略法です。 大きな利益を取れるものではありませんが、 確実に小さな利益を取っていく攻略法です。 ほとんどのFX業者はロールオーバー時間が冬は朝7時(NY17時)ですが、 GFT系のFX業者はロールオーバー
重要指標発表直前に同値でロングとショートを持ち(両建て)、 どちらもロスカットを20pipsに置いて放置します。 重要視表が発表されるとたいてい大きく一方向に動くので、 片方はロスカットされて損失を出しますが、20pipsのみです。 もう一方のポジションは、損失の何倍
スイスのFX業者で、「CROWN FOREX」という会社があります。 その業者は主要通貨のスプレッドが1-2pipsと非常に安いのですが、 さらに驚いたことに、ロングもショートもスワップが付かないのです。 つまり、どれだけ高金利通貨のショートポジションを持っていて
上昇相場でも下降相場でもどちらでも使えるのですが、 ストップハンティングなどでキリの良い数字に向かって 相場が走っているときに有効な攻略法です。 (例えばドル円115.00、ポンドドル1.9600など) このような相場のときは、キリの良い数字に達したあとに、 達成感か
各証券会社のレート差を使った裏技です。 証券会社によって利用しているシステムが違うため、 使える攻略法もいろいろとあるのですが、 今回は一番シンプルで使いやすい物を紹介します。 これは、CMS系のシステムとGFT系のシステムを使用します。 基本的にGFT系は精度の高
各国の為替市場が開くときを狙った攻略法です。 市場が開いた直後にはトレンド方向に激しく動いたり、 また、 トレンドが正反対になることも多いため、 市場が開くときにチャートに張り付いて、 市場が開いてからできたトレンド方向に順張りします。 すると、しばらくはそ
ドル円の日足チャートを開き、RSI(7.14)の指標を出します。 RSIの2本のチャートが共に「30以下」になり、 30以下のところから鋭角に上向きに突き抜けたところで、 「買い」のポジションを持ちます。 RSIの2本のチャートが共に「70以上」へと超えて、 さらに70以上から鋭
毎月のゴト日(5日、10日、15日、20日、25日、30日)は、 本邦実需筋の海外送金に当たることが多いです。 海外送金は送金日の仲値を使って決済されることが多く、 当日の仲値決定時間(9時55分ぐらい)までは ドル円でドルが上昇することが多いです。 その理由
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