chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
安寿
フォロー
住所
深谷市
出身
深谷市
ブログ村参加

2008/11/08

arrow_drop_down
  • 漫画『阿波連さんははかれない』水あさと

    人との距離が測れない阿波連さんと天然なライドウ君との計り知れない学園ラブコメ。無表情最強コンビの何気ない日常に心が癒されること請け合い。二人の関係はもはや恋というよりも愛だよね。ちっちゃくてかわいい阿波連さんに対する保護欲(父性)を発揮するライドウ君が父と子、『よつばと!』のとーちゃんとよつばみたいな関係になって色々がんばる。だが空回りしていることも多い。淡々としているように見える阿波連さんだけど、言動がなんというか最高なんだよね。甘えるときは全力で甘える。信頼した相手には全力で応える。それは大城さんにも言えることだけど、そこにはいわゆる見返りとか打算とかが見えない。純粋無垢な愛情ややさしさが..

  • 漫画『ブルージャイアントエクスプローラー』石塚真一 story director NUMBER8

    ジャズの本場アメリカに単身で上陸した宮本大は、世界一のサックスプレーヤめざして奮闘中。 ヨーロッパで最高の仲間に恵まれ、高い評価を受け知名度も上がり大成功を収めた大。しかし居心地の良い場所をあえて離れ、更なる高みをめざす決意を固めバンドを離れる。仙台に帰郷し、日本の仲間玉田からかつての盟友雪祈がアメリカの音大に通っていることを知らされる。音楽でつながった彼らはやはり音楽でつながっていた。国際自動車免許を無事取得した大は、西海岸シアトルに到着した。ジャズは何と言っても発祥の東海岸が本場だが、アメリカの全部を見たい大はあえてシアトルを選んだ。 アメリカの移動には自動車が必要だと実感..

  • 漫画『ブルージャイアント シュプリーム』石塚真一 story director NUMBER8

    世界一のジャズシンガーをめざす宮本大は単身ドイツに乗り込んだ。彼の青い情熱は、音楽は国境を越え、人々の心を捉えるのか? 『ブルージャイアント』続編。 http://manga0001.seesaa.net/article/452806141.html ドイツミュンヘンにやってきた大だったが、静かなジャズを好む傾向が強いことに気付く。街中で練習を試みても警察官に注意され、店での演奏を交渉しても断られてしまう。凍える場所で人知れずサックスを吹く大は、自分を助けてくれる人と出会い着実に前に進み出す。 大学生クリスと出会った大は、世界一のジャズシンガーになると宣言し、彼の心を打つ。演..

  • 漫画『高校生家族』仲間りょう

    目出鯛高校に合格した家谷光太郎は8歳の妹春香、45歳の父一郎、42歳の母静香、そしてかわいくない飼い猫ゴメスも同じ高校に合格し入学が決まったことを知る。俺の青春が家族によって台無しになってしまう…と光太郎は明るくない未来を想像し悲観する。だが、学校でワル目立ちする家族たちとのふつうではない学園生活は面白おかしく、それはそれで青春の日々だった。 勉強はできるが負けず嫌いでメンタルは小学生の妹、ゼリーを振る舞い同級生の子が同級生だった母、運動能力とパソコンスキルがムダに高い父、校長室にうんこをしに行くゴメスに振り回されながら、光太郎は普通の高校生として普通ではない高校生活を送る。親友からは..

  • 漫画『薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳』原作日向夏 作画倉田三ノ路 キャラクター原案しのとうこ

    薬学オタクの猫猫は誘拐され後宮の下女となった。天皇から寵愛を受ける玉葉妃の娘の危機をこっそり助けた猫猫。だが宦官の後宮監督者壬氏に猫猫が優秀な人材だとバレる。そして玉葉妃の侍女に推挙されてしまう。外はキラキラ、中はドロドロな宮廷生活は人の嫉妬が絡み、権力争いもあって殺人など物騒なことが起きやすい。できたら、その渦中に巻き込まれず暮らし、年季を終えて出ていきたかった。だがそううまくはいかないようだ。花街育ちの猫猫は、顔にそばかすをつけ容姿を落とす逆化粧をし、不愛想にすることで身を守ってきた。なんかうさん臭い壬氏に対して露骨に嫌そうな顔をする。しかし壬氏は特殊な変態なのでかえって猫猫に興味を抱き、..

  • 【鬼考察】

    実際に見たわけではないけれど、禰豆子が恵方巻を加えているポップが日本全国で踊っていることが容易に想像できます。そんな節分(あれ、節分って2月3日じゃなかったっけ?)の今日、みなさんはお元気にお過ごしでしょうか?いろんなことがあって落ちこんだりもしたけれど、私は元気です。節分の主役である「鬼」について。鬼は『約束のネバーランド』では人を食べる存在食人鬼ですね。まさに鬼畜の所業。人を食べるような人道に背く存在だから鬼と言われる。鬼道に堕ちた存在というわけです。今、日本全国でこどもにあだ名を禁止しています。鬼滅の刃にちなんで無惨とか63とか「キブツジ」とか言っちゃダメなわけです。私の職場でもあだ名は..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、安寿さんをフォローしませんか?

ハンドル名
安寿さん
ブログタイトル
マンガのソムリエ〜おすすめ漫画百選〜
フォロー
マンガのソムリエ〜おすすめ漫画百選〜

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用