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教育Heigh-ho!〜未来を創る君たちへ〜 http://heigh-ho.livedoor.biz/

未来ある皆さんへ、そして自分自身にも応援の掛け声を送ります、Heigh-ho!

子育てをしながら培ってきた思いや考え方を、現在進行形で自分自身を進化させながら、未来ある子供たちにプラスに伝わればと願っています。

Heigh-ho
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大阪府
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東京都
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2008/11/06

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  • 1995 03 20

    あの日はいつもの様に、北千住から地下鉄千代田線に乗り換えた。正確に言うと、乗り換えようと向かった地下鉄のホームが人で溢れて、電車がいつ来るのか、何故遅れているのか、案内も無く混乱していた。最初は誰もが人身事故の影響と思っていた。しかし情報が錯綜してい

  • 時勢感

    年収で人間性は測れない経験は必ずしも人格を形成しない社会的成功者が尊敬できるとは限らない過去の経験則が当てはまらないから10年後に無くなる職業がある古くなって使えないデータは何も生み出さない考え方を更新しようそして生き方をアップデート

  • Concept of Time

    過去と未来。どこからどこまでが過去かを考えたら、今を過ぎた瞬間から時間は過去に流れてゆく。未来は今を起点として訪れる予測と創造。永遠のScrap&Build。過去は変えようがないからこそ、最善を尽くせたかどうかを確認すれば良しとする。その都度の決断を後押し

  • My custom sneaker

    節目を迎えた自分への、誕生日プレゼントが昨日届きました。早速履いて出かけましたが、とっても気に入ってヘビロテ必至を確信しました去年までは黒のパンプスばかりで、「靴を履く=多少の痛みは当たり前」くらいに思っていたけど、生活スタイルや在り方が変わる

  • 桜ちょっと見

    昨日は楽しみにしていた、桜の宮公園での夜桜花見が、天候不良で中止になってしまいました。最近暖かくなって来たので、来週には散ってしまいそうです。そう思っていたら、近所にある神津神社横の公園に桜が満開でした。思わず写メを撮ってしまいました。

  • 生々流転

    春。別れと出会いの季節。そして終わりと始まりの季節でもある。この一年は変化の年だった。仕事が変わり、自分の中に根付いていた概念や、あらゆることに対する捉え方も変わっていった。多くの出逢いに感謝する気持ちは変わらないが、元来のポジティブ思考。後悔

  • 4年後への思い

    アメフト一筋だった椋平君。横浜国立大学に受かったものの、納得がいかなくてあまり嬉しがらなかった。「僕はもっといいところへ行けた」定期テスト勉強は、どんなに部活で疲れててもしっかりやっていた。大学院で京都に。大学生活が始まる前の、今の状

  • おめでとう!おめでとう!

    古藤君、 関西学院大学合格おめでとう! 生徒に好かれる、 英語の先生目指して頑張ってね(^^)関西大学合格の和田守さん、(^^)v本当におめでとう!バレエに打ち込んできた分、大学では好きな事を楽しんでね!

  • Pの小箱

    通勤電車の中の光景はいつも通り8割くらいの人々が左手に乗せた魔法の小箱に操られている。ゲームとSNSに支配され腕に引っ掛けた傘が隣の人の足に当たっても気がつかない。考えることなくゲームに没頭し盛んに右手を動かしている。あるいは匿名のまま誰かを標的

  • 覚える・考える

    教えてもらった事を覚える。これも必要な事ではあるが、教えてもらったすべてを覚える事が、「勉強」と思い込んでいる高校生が多い。小中学生はテストなどで、点数評価というジャッジを受ける様になると、親に叱られないために、あるいは誉められたい為に、

  • ありがとうの週末

    かれこれ15年ほどこの仕事をして来て、今まで400人以上の高校生と出逢ってきました。名前と顔が一致しない子も多いのですが、mixiやfacebookなどのお陰で、何人かは近況を知る事が出来て嬉しい限りです。その中でも頻繁に会う機会が多かったり、大学生になって

  • 変化対応

    10年ひと昔。最近よく思うのは、年々高校生が幼くなっているという事。これは、高校生が変わって行ってるのではなく、子育てする側の問題なんだろう。子供はいつの時代でも変わりなく、無邪気で好奇心に溢れ、水たまりにジャンプしたり、公園で木のぼりな

  • 毎日おめでとう

    このところ、ほぼ毎日合格した子達が、合格体験記を持って来てくれました。雄麻君は、勉強嫌いの面倒がりですが、とてもノリが良くて、礼儀正しい素直な生徒です。屁理屈を言ったりもしますが、自然と感謝を口にします。大学には行きたくないと言って

  • 諦めない

    国公立も私立も受験は終わり、後期日程の結果待ち状態です。先日13日は立命館大学の発表があり、池田高校の健太郎君が産業社会学部に、箕面高校のダンス部だったKちゃんが、国際関係学部に合格したと、報告をしてくれました。健太郎君は、3年に進級する

  • 感動の合格報告

    これまで私立大学の合格者が嬉しい報告をしてくれて、それぞれが身の丈に合った大学に決まって行き、お父さんもお母さんも喜んでくれています。そしてここ数日は国公立の合格発表が続きますが、昨日は北野高校のA君が東北大学に、関西大倉高校のS君が大阪府立

  • 未来ticket

    就職に有利な大学は?将来何になりたいかが決まらないと…目標が見つからないと嘆く親。目標が決まらないからやる気が起きないと言う高校生。とかくお母さんは「やりたい事を見つけてほしい」と言います。高校3年生が今まさに受験真っただ中ですが、いざ受

  • センターを終えて

    センター試験が終わりました。北野高校のA君は、「38度の熱で、いつもより100点少なく撃沈ながらも、 圧縮すると大した事ないので、二次に向け頑張ります!」箕面高校のA君は、いつも通り淡々と、飄々と、「74%くらいなので二次頑張りまーす!」池

  • センター二日目

    寒波に見舞われたセンター試験です。毎年思うのは、寒くないかな、緊張してないかな、会場の雰囲気に呑まれずに、いつも通りに解けてるかな…という心配ばかりです。この日を迎えるまでに、もっと勉強をやる気にさせて、もっと問題を解かせて、安

  • あれから19年

    今日は阪神淡路大震災が起った日です。あの頃は私は千葉に住んでいて、年末に青森県で震度4の地震があったので、朝、テレビをつけた瞬間は、青森で大きな地震があったのかと思いました。それから徐々に詳細が分かり、災害の様子が映像で映し出されると、信

  • 年末勉強合宿

    一昨日は3年生のセンター直前合宿、昨日は1,2年生の基礎力養成合宿と、二日連続で朝の9時から夜の9時まで、高校生の皆は問題を解き続けました。きつめの制限時間の中で、一生懸命に頭フル回転で考えていく内に、最後の方で特典が伸び

  • 都の光

    オフィスから近い中の島で行われる、「大阪光のルネサンス」で、プロジェクションマッピングでライトアップされた、公会堂の写真です。たくさんの人で賑わっていました。レトロな建物は、東京駅の建築様式と似ている気がします。

  • イベント続き

    気が付けば、夏の後の秋を通り過ぎて、冬が来てしまいました。10月は初の保護者会があったり、先週7日の土曜日は、数学の第一人者西岡康夫先生のセミナーがあり、進行役を務めさせて頂きました。打ち合わせでは、西岡先生が映像講義を手がけたきっかけの

  • きっかけは「0」

    6日の広島、そして9日の長崎。昔、小学生か中学生だった頃に、大正生まれの父に戦争の話を聞いた。その頃の父は写真が趣味で、家には高そうなカメラがあったのを覚えている。コーヒーを淹れるサイフォンも、紅茶を入れる茶器も父の嗜好品だったらしい。

  • 熱い夏

    夏休みに入って、甲子園の予選が連日続く。阪急電車の中で、大学生がスマホを見ながら「あぁ」とため息をつき、一緒に居た彼女らしき女の子が「どうしたの?」と聞いた。「いや、神奈川の注目してた子が居る高校がヤバいわ」「ふーん…」興味の無さそうな彼女より

  • 成長innovation

    日本は中国に抜かれて経済大国第3位。だけど世界大学ランキングは、天下の東京大学でさえ27位。世界でも類を見ない程の、敗戦からの復興と高度経済成長を支えた背景には、勤勉さに培われてきた教育水準の高さと、戦後のハングリーなまでの、並々ならぬ上昇志

  • Bird eye

    目先の事に追われて、追い詰められてくると、視野が狭くなり、想像力が働かなくなる。前を見ているつもりが、いつの間にか足下ばかりを見ていた。地べたに這いつくばっていると、ゴールが遠く感じて途方に暮れる。一呼吸。自分の目線はさておき、

  • 久方の…

    あまりに久しぶりだと、何を書くかまとまりません。最初の頃は、毎日更新すると決めていたので、常にテーマを探しながら、日々過ごしていた気がします。あれから5年。最近の自分を振り返り、自分自身に負荷をかけて、毎日とはいかないまでも、また

  • 自己コントロール

    自分をコントロール出来ない人は、他人をコントロールしようとする。自分をコントロール出来る人は、他人の意志を尊重出来る。自分をコントロール出来ないと、言い訳上手になってしまうけど、自分をコントロール出来る人は、もがきながらでも成長できる。我慢する

  • 二択の隙間

    二者択一で答えを導き出すのは、ひとつの問題解決法ですが、二者の間にある葛藤に真理があり、葛藤があるからこそ成長があるのしょうか。「やる」か「やらない」か、「白」か「黒」か、「行く」のか「行かない」のか、グレーな部分は苦悩だったりするのかも

  • 三文のお得勉強のすすめ

    「帰宅するとすぐに寝てしまうので、学校の帰りに寄れる塾がいい」正確に調査した訳ではありませんが、クラブをやっている高校生の約9割は、帰宅後に寝てしまって夜中に慌てて宿題をやったりしています。中学生の頃はそんなことなかったのに、電車や自転車による

  • 人と人

    信用するには勇気が要る信頼するには覚悟が要る裏切られても許すには人としての度量繰り返し裏切られても信頼するには人間力がなくてはならないそして人が人を育むには無償の愛が要る

  • 問題解決願望

    人は目の前の、どんな問題に対しても解決したいという願望がある。浅い話だと、クイズ番組を見ていて、答えを考えない人は居ないだろうし、なぞなぞやパズルも、つい答えを求めているはずだ。という事は、人間は本来勉強が嫌いなのではなくて、答えに辿り着け

  • 人繋がり

    先日、第一志望の関西大学法学部と、関西学院大学法学部にも合格した謙矢君が、どちらにしたら良いか、とても悩んでいました。「両方受けて贅沢な悩みをしてみたら?」と言ってしまった手前、私もなんとか良いアドバイスをしてあげたいと、思いを巡らせていま

  • 我が道を拓く

    今日は素晴らしい受験をされたケンヤ君が、体験記を持ってお母さんと来てくれました。「不安で心が折れそうになった事あった?」と聞いたら、「いえ、ありませんでした。」とクールに答えたケンヤ君にとっては、ポーズでも強がりでもなく、本当に淡々とやっ

  • 受験力

    生徒さんのお母さんから、とても為になる話を聞かせて頂いた。その子のお父さんが務める、大手企業であるその会社は、新卒よりも中途採用者が多く、即戦力を求めているという。こんな時代だからこそ、人材育成の為の経費を削減するのは、どこの会社で

  • サクラ咲く冬

    快挙だった。大阪学院高校から、関西学院大学に一般入試で合格した。もともと予備校には通いたくなくて、自宅学習を望んでいた子だった。最初に私が訪問した時はまだ1年生で、成績も学年トップだったので、本人は特に困ってもいなかった。しかも、とってもシャ

  • センター後

    生徒のお母さんの話。とある私立の進学校の、難関国公立の現役合格を目指すクラスで、晩遅くまで補習授業を受けながら、生徒は必死に勉強をしていました。そしてセンターを受けたのですが、普段の力を発揮できずに、志望大学には手が届かない結果となって

  • 教育とは。

    教育とは、その命題に対しては様々な考え方があると思います。私がこのテーマを考えた時に浮かんだのは、山本五十六元帥の、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」という言葉でした。まず、教え育みたいと思う親が、物事

  • あと4日。

    久しぶりの更新です。自分で作った決め事に、追われながら書いていた感じだったので、今年からは気楽に更新しようと思います。昨日は成人式と、十日戎の宵戎で賑わっていましたが、高校3年生は4日後にセンター試験が迫っています。こっちがはらはらし

  • マイナスラベリング

    無意識に溢れるほどのマイナス言葉を、子供にかけてしまうお母さんが多いです。今まで何をやらせても成績が伸びないのは、本人のやる気がないからと「ダメな子」のレッテルを貼って、やり方を見直さずに勝手に諦めるのです。そもそも自分の思いつく範疇で、

  • 最善を探す

    人は自分の中の判断基準で、何が正しくて、何が間違っているかの、判定を下しながら答えを出そうとする。概ねそれは常識が占めていたり、場合によっては好き嫌いが基準になっていたり、その時の気分や損得に左右される事もある。数学の問題の様に、解法のパターンは

  • ヒラメキメモ

    このブログも、何週間も更新しなかったりで、たまに思い出しては、なんとなく書きたいように書いている。特に最近は、誰かに読んでもらいたい、何かを伝えたいというより、自分がその都度思った事、感じた事を備忘録的に更新している。ヒトそれぞれ、

  • スイセンの甘い蜜

    偏差値60前後の中堅私立高校から、指定校推薦で近畿大学に進学した子が、推薦を勧められた時点での学部に対する認識と、現実の履修内容のギャップに違和感を覚えながら、大学の難しい授業について行けず、心療内科の治療を余儀なくされて相談を受けた。「入学

  • メガ進学校

    一学年500~600人の生徒がいる進学校。「国立大学進学は中学からの内部生が殆どなので、高校からの外部生では無理ですから諦めて下さい。」入学後の保護者向けの会で、そう言い渡されたそうだ。当然怒る親が居ても、我が子を入学させた後なので、諦めざるを得

  • Revival

    どんな事があっても、今こうして生きている。それだけで、可能性を与えられている。限界を作るのは、心ではなく頭の中の概念。リセット完了。リフォーム整備。リニューアル始動。生きていれば色んな事もある。過去は過去。変化もなければ、変更も不可能。未来

  • Mind protector

    人は人によって変えられず、自分の意思で変わってゆく。過去の感情に縛られて、そこに留まるなんて愚かしい。しかし他人はそうは見ない。その人の決めつけた固定観念で、すべての基準を作り上げている。決めつけられた概念から自分の心を守るには、そ

  • サクラ咲け。

    合格と不合格。結果が出始めている。まわりでどんなに応援をしても、ハッパかけても、お尻叩いても、試験会場では自分しか頼れない。情報や方法やアドバイスはあっても、「受からせてくれる」塾や予備校なんて、どこにもない。受かる努力も、受からない

  • 変換Mind

    人間は年を重ねる毎に、筋肉も血管も思考回路も、何から何まで硬直していきますね。周りを見渡せば、若い人でも自分の考え方を、なかなか変えられない人もいます。若くない人は尚更ですが。多くの人が自分の概念を作って、その殻に自分自身を閉じ込めて、殻や枠を

  • こころざし

    人生の表れが生き方となり生き方は捉え方と考え方で成り立っていく捉え方の基は素直考え方の軸は感謝言動や行動の全てに素直と感謝を基軸として素行自得を継続することそこに固い意志を持ち強く意識を向けること人は誰もが尊い人生

  • 学ぶ人・学べない人

    その差は何かと言うと、意志があるかないかに尽きると思う。学ぶ意志を持つ人は、誰からでも学び、些細な事からでも学ぶ。自分を高め向上したいとか、誰かの役に立ちたいとか、どんな自分になりたいかを追求するからである。学べない人は目先の欲に囚われて、今が

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