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一器水瀉一器 http://blog.livedoor.jp/sugurutsukamoto/

神奈川県川崎市で沖縄空手少林寺流を稽古するアットホームな道場・塚本道場の稽古日記です。

塚本道場
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2008/11/05

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  • 昇段審査のご報告。

    もうハロウィンの飾りつけ?世の中、気が早いんじゃない?なんて思っていたら10月も終わりでした。(笑)さて、ご報告です。先日東京支部から昇段の推薦を提出した皆さんは29日に沖縄の本部道場で実施された昇段審査の席で全員昇段を允許されました。塚本道場

  • My boom.

    全ての型は鍛錬なのだからこんな表現は適切ではないかもしれないが、型にも派手なもの地味なものがあると感じている。「チントー」や「クーサンクー」は跳んだりしゃがんだりするので見た目には派手な感じを受ける。逆に地味だなあと感じるのは「セーサン」や

  • 続けることでしか。

    朝の気温が一桁になり始めた関東地方。とは言え会場の多目的室にはまだ扇風機が2台設置中…。これが片づけられたらいよいよ暖房が入るのでしょうか。暑い稽古が出来そうで楽しみでございます。鍛錬型「セーサン」に限ったことではありませんが、型稽古は奥が

  • 生活習慣に。

    「空手に行けなかった日は、忘れ物をしたみたいな感じだ…」かつてそう言った沖縄の小学生がいた。常延先生はその言葉がとてもお気に入りで、日頃の稽古の大切さを述べる際に引き合いに出されていたのを覚えている。毎日の歯を磨いたり顔を洗うことを自慢する人が

  • 矛盾は無い。

    「矛盾」という言葉がある。その言葉の意味とか成り立ちについては賢明な皆様に説明は必要ないと思うので割愛しますが、型の稽古は一見するとその「矛盾」を養生する作業をしているように感じられることが多い。「絶対倒す攻撃技」と「絶対守る防御技」を稽古して

  • 色々と気をつけないと。

    新規体験入門の方が3名ご参加。本日は合計5名の方が体験入門です。初めて触れる空手の動きは思うより非日常で不思議な動きの連続だと思う。定位置稽古、移動稽古とすすんでいくと多分頭の中は「?」マークがたくさん浮かぶかもしれないし、型稽古に至っては「

  • 海外のDojo。

    2度目の金木犀が香る川崎市方面。日々秋の深まりを感じます。秋は運動を始めるには暑すぎず寒すぎずちょうどいい気候。体験入門のお問合せを数件いただいていて、少林寺流を知っていただく機会が増えそうです。機会が増えそうと言えば、新型コロナウィルスに

  • 稽古に向かう時に思うこと。

    量が質に変化すると言われる。よほどのことが無ければ、時間をかけて稽古をすればそれなりに技の質は向上するはずだ。寝っ転がっていたり、ただ動画を眺めているだけで体力や技が身につくということはない。色々としんどい思いをして稽古に通うことでしか技の

  • 求道館東京支部 令和4年度後期昇段審査。

    全沖縄少林寺流空手道協会求道館東京支部は西八王子市にて今年度後期昇段審査を実施。今回は塚本道場から2名。八王子道場から1名。高木道場から1名。落合道場から1名。の計5名が昇段にチャレンジした。(八王子道場は弐段審査)初段の審査内容は「セーサ

  • いい緊張感。

    人形町教室から西田弐段がお久しぶりの参加。初めて対面する稽古生もいるので「西田弐段は怖いからね~タラタラやっているとぶん殴られるぞ~」とお約束を言うと真に受けてちょっと緊張する稽古生も。(笑)(笑)型稽古も筒井参段と一緒に後輩へアドアバイス。

  • 戒め。

    宗家から頂いたアドバイスを頼りに水曜日は全体稽古の前に独り稽古を繰り返す。しばらくして動きに慣れてくると何かを掴んだような気になることがある。まあ、その感覚を忘れずに積み上げることは大切なことだと思うのだが、常に戒めとしていることは「一知

  • 回し蹴り。

    伝統的な空手に回し蹴りは無いと言われている。ま、確かに型の中に回し蹴りは無いので、そこから考えれば無かったのだろう。とは言え近代的な武術スポーツにおいて回し蹴りは一般的な技だし、出し方が分かれば対処法も多少は分かるというもの。そういうこともある

  • 停滞気味の時は。

    「型をパパパッとやってはいけません」常延先生は稽古の時にそのようにお話しされていた。聞き逃してしまうか、聞いていても残らない簡単なフレーズであるがその意味は実に深いところにある。実際に組む相手がいない型稽古と言えども自分本位の駆け抜けるような技

  • 徐々に。

    何でしょう、秋雨ってやつでしょうか?ぐずつく天気が続いている川崎市方面です。気温が下がったと言われますが稽古が始まると心地よい汗が噴き出ます。(笑)今夜は日曜日・宮前平教室のレギュラー・N月君が初参加。いつもと違う時間と場所ですが、稽古の内容

  • 道場の稽古で。

    今夜はお休みの方が重なり、白帯稽古生と体験入門の方中心の稽古になったので鍛錬型「セーサン」の稽古に時間を割いた。型を覚えていただくときは「セーサン」に限らず他の型も大体同じように進めていくのだけど、初めから詳細な稽古は行わず、まずは大まかな手

  • スルーしません。

    塚本道場が宮前平で活動を開始したのが2004年10月なので18年経ったということに稽古開始前の雑談で気がついた。とりあえず20年目を迎えられるようにこれからも細々と続けていきたいと思いますので引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。稽古の中でもお話し

  • 煙に巻く。

    ひところ「ガマク」とか「チンクチ」とか言った単語が巷の武術界隈で流行った。(もう、ブームは去ったかな?)以前から申し上げているように20数年以上沖縄で沖縄の先生方から稽古をつけていただいているが特別にそのような単語を使われたことはない。「ガマク

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