身近な自然(植物・昆虫)や園芸植物、家庭菜園・植物の栽培記録、など自然科学全般を紹介するブログです。
植物学オタク、自然科学オタクが開設したオタク系のブログです。扱うのは、野外植物、園芸植物、昆虫、微生物まで、自然の神秘と環境保護を発信します。身近な生物から珍しい生物まで、動植物に関して何でも有り。オリジナル写真で、不定期更新。広げようオタクの輪が合言葉です。宜しく!です。オタク集まれ!
野生種はアフリカに50種程知られている。多年草である。近縁にディモルフォセカ(Dimorphotheca L.)という植物が有り、こちらは1年生草本である。ディモルフォセカとオステオスペルマムムの交雑種は多年草に成る事
この花なんの花、実になる実になるみんなが食べる~ソバの実の成る花が咲きました。
ソバは奈良時代以前に日本に伝来した移入植物だと言われている。原産国はスイスの植物学者A. ド・カンドル(1806-1893)(Augustin Pyramus de Candolle)が自らの著作「栽培植物の起源」で中国北部・シベリア
仕事先の畑で見つけたコスモスらしき植物。コスモスとは違うなと思った。野生植物なら、沢山の図鑑から調べる事も出来るが、園芸植物はそうは行かない。コスモスをキーワードにインターネットでやっと探し当てた。同
同じ様な原稿を前にアップした様な気がする。何時だったかは、もう忘れてしまった。「歳月は日々に疎し」と言うところか。 庭で何だか奇妙な鳴声が聞こえる。ギィ・ィ・ィ・・・ジィー・ィ・ィ・・・「セミ?」の鳴
ブログのネタも尽きたので、昨年と同じジニア属の園芸植物を紹介したい。去年の写真はホソバヒャクニチソウと呼ばれる小型の近縁種で、今年は、一般的なジニアを何故か栽培している。 花の色が豊富な事と栽培が簡単
6時半に起きて、庭の見回りをするのが日課に成っている。今年も去年と同じ様にゴーヤの栽培をプランターで行なっているからだ。何しろ、我家のゴーヤ君達は、蜂君の訪れが少ないから、人工授粉をしなければ実を結ば
低温と日照不足が作物に影響を及ぼしたこの夏、もう夜は秋虫の鳴く秋の気配一杯だ。もう少し早く夏の象徴的植物を紹介する筈だったが、今頃に成ってしまった。夏の花と言えばこの花を於いて右に出るもの等なかろうに
大手種苗メーカーのカタログを見ていると色鮮やかなユリの園芸品種が多数掲載されている。 園芸業界では、次のグループ分けを夫々の園芸品種を掲載している場合が多い。アジアティック・ハイブリッド、ロンギフロー
ツユクサ等と言う名前を付けたのは何故だろう。逞しい生命力を持って繁殖する姿は決して儚きものの喩えではない。毎年、庭の片隅に咲かせる花は、ただの雑草の類なのに何故か心に迫り、草取りの草からは、何時も除外
2006年より継続して観察を続けている、三重県北勢地域の三岐鉄道沿線下の野生化アサガオについて、2006.10.01採取の種子の発芽実験を行った。ご存知の通り、種子は堅い殻に包まれ、発芽温度は25度前後と成る為、温
西洋野菜で余り馴染みの無い食用野菜です。江戸時代にオランダから入って来たのが最初だそうです。蕾の苞片を食用にするらしいのですが、花を見たさに育てていました。植えて2年やっと花が咲きました。 青紫の花
沢山の苗を育てて商売にしたいと言う訳でもない。植物の一生を観察したいと言う基本的な思いが心の中にある。 園芸品店やホームセンターへ行けば、立派に育った苗が沢山売られている。花好きならそれを買って育てる
庭の甲州小梅の蕾も膨らみ始め、立春を越え漸く春の気配が風の匂いに感じられる季節となった。低気圧の通過が原因してか今日は嵐の様な風の響きが窓を揺らす様に聞こえる。 我家の裏庭に、まんず咲く、まず咲くが語
家畜用のブタはイノシシを起源とする改良品種である事は良く知られている。じゃ~ミニブタ君は、と言えば主にベトナム産の小型のブタの系統種でポットベリード・ピッグ(Potbellied Pig)と呼ばれている。訳すと太鼓腹
霞を食べて生きる仙人、世の中の流れや価値観を否定して生きる変人。俗世を離れて浮遊する物体。俗人でありながら俗物でない魂。大晦日の朝は雪が雲間にちらちらと舞う冷たい朝に成った。特に過去を振り返る訳でも無
プリムラと言うとサクラソウやクリンソウを思い出し、日本の各地に分布するサクラソウ属の植物が自分の中の全てだったのだが、最近仕事柄、園芸農家と係わりを持つように成って、横文字ばかりの植物にも大いに好奇心
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