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  • レッドベルベットケーキ

    初めてレッドベルベットケーキを作った。アメリカンなケーキだ。多田由美『レッドベルベット』というマンガの題名にもなっている。ずっと気になっていた。この本平野顕子『ニューヨークスタイルのお酒に合うスイーツ、セミスイーツ、セイボリー』にレシピがあったので、トライしてみた。アメリカンなだけあって、ちょっと戸惑う分量バランス。生地も焼いてから切り分けるのではなく、二つの型に分けて流し込む。赤いのはココアのほかに着色料も使うから。元々はアルカリ処理されていない明るい色のココアを使ったからのようだが。赤い生地とのコントラストがまぶしい白いクリームはクリームチーズがメインだからで、そういえばバターの替わりにサラダ油を使うキャロットケーキにこういうクリームを塗る例がある。いかにもアメリカン。バターや卵やアーモンド粉等でどっしりお...レッドベルベットケーキ

  • オレンジのショートケーキ

    夫の誕生日祝いに作った。本当はグレープフルーツで作りたかったのだが手に入らなかったのだ。2人なので卵2個分のビスキュイ。3月に作ったニューヨークチーズケーキと同じ要領で大々サイズの流し缶で焼いた。直径15cmの丸型が欲しくなってきたよ。相変わらず生クリームの泡立てがゆるい。オレンジをリキュールか何かでマリネすればよかった。というのが反省点。食べてから思い出すんだよなあオレンジのショートケーキ

  • タケノコご飯

    春には1度はこれを作って食べねばならぬ。山椒は庭に植えてある。あとはピータンと豆腐のサラダにパクチーとごま油で軽く揚げた松の実をたっぷりのせたもの、ワカメ汁。春のネタだが、もたもたしているうちにもう初夏も過ぎ梅雨にならなんとしている....タケノコご飯

  • 緑茶スコーンくるみとホワイトチョコ入り

    わたしにとってもっとも簡単に作れるおやつがスコーン。今回はミルで挽いた緑茶入りの生地に、クルミとホワイトチョコを具に加えた。緑茶生地にホワイトチョコと甘納豆の組み合わせを何度もやったからね、焼き菓子ならクルミも美味しくいただけました。チョコが表に出ていると焦げるので、成形してから中に仕込んだ。牛乳を刷毛で塗って、オーブンへGO!緑茶スコーンくるみとホワイトチョコ入り

  • カシューナッツクッキー

    なかしましほ『まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとクラッカーの本』に載っているマカダミアボールのナッツをヘーゼルナッツに替えたもの。何か中からのぞいているものがカシューナッツである。また、きび砂糖を黒砂糖に替えた。きび砂糖がうちになかったので。これは上記の本の表紙の「全粒粉のビスケット」のナッツを変更した生地にベーキングパウダーを加えたものを丸く整形したものだ。火の通りをよくしたりカリッとした食感を出すために入れられているのだと思う。いちいち手で丸めるのが面倒臭かったが、ひょいとつまんで食べる感じがなかなかよい。カシューナッツクッキー

  • 『もっと! 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』ダニエル・Z・リーバーマン、マイケル・E・ロング

    『もっと!愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』ダニエル・Z・リーバーマン、マイケル・E・ロング←アマゾンへリンク神経伝達物質ドーパミンのいろいろな作用について述べられている。単なる快楽物質などではない。こういう作用もある、ああいう作用もある、というのを知るとバラバラにみえて混乱するが、それを「上と下」という視線、「H&N(ヒア&ナウ、いまここ)」との対比で考えれば分かりやすい、と冒頭で示したところがユニークである。本書を読み進めていくと、なにしろ自分の頭の中で起こりうることなので時々ぞっとさせられたりがっくりさせられたりしてしまう。ドーパミンといえば依存性に陥る違法薬物がまず思いつくが、実は作用する対象は精神状態だけではない。パーキンソン病は筋肉の動きを制御する回路でドーパミンが不足して起こる...『もっと!愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学』ダニエル・Z・リーバーマン、マイケル・E・ロング

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