その週に読んだマンガについて、思いついたまま感想を述べる、お気楽な雑感ブログです。
ネタバレ――ウィキペディアで、なんとなく概念としては理解できたけど、実際に、自分のブログで、どこまで配慮して、反映するかとなると、う〜ん、難しいですよね。あまり考え過ぎると、何も書けなくなるのでは・・・。ということで、ネタバレについては、あまり気にしないでいこうと思います。ですから、ネタバレNGの方は、お目に入らないように、お願い致します。
ヤングジャンプ6号の感想 嘘喰い やっぱり、貘は、まだF3を通ってなかったんだね。たぶん、前号で、貘の迷宮用紙が白紙だったのは、そのことを読者に伝えるためだけのもの。 嘘喰い読者の中で、迷宮の謎解きに挑戦しているのなんて、割合からすれば少数派だろうに、作者の細やかな心遣いに、深く感謝。今号は、これが分かっただけでも読んだ価値があった。 箕輪のインカム担当の黒服が、マルコの使用MPを伝えていたような描写があったことで、天真たちが情報を得ていた、からくりの一端が発覚!……かと思ったが、前号で、マルコが自分で使用MPを口に出していたような気もするので、黒服は、それを補足しただけなの..
12月22日〜1月4日 嘘喰い(ヤングジャンプ4・5号) 貘が行き止まりの部屋を出ようとして立ち止まり、なにか閃いたふうだったのは、前に反対側から開けようとして開かなかった扉が、今度はこちら側からなら開くのではないかということ。この発見により、扉には、一方からは進めるが、反対からは進めない扉があることが分かった。 この一つの扉が二面性を持つ可能性については、前に指摘している人がいたが、私は、門倉の「迷宮の造りは紙の迷宮と同じ」とかなんとかいう発言に、壁の配置も含まれていると思い込んでいたので、完全にスルーしてしまっていた。どうやら、門倉の「紙の迷宮—」云々は、部屋が6×6の配置という..
19日にクリックしていただいた方がいたかどうかはアクセス解析が止まっていたので分かりませんが、もしもご訪問くださった方がいらっしゃいましたら、接続できず、ご迷惑をおかけいたし、申し訳ありませんでした。
12月15〜21日のランキング NARUTO‐ナルト‐(少年ジャンプ3号) 木の葉丸が地獄道ペインを螺旋丸を放ちましたが、正直、ここは螺旋丸以外の技であってほしかったです。螺旋丸は、ナルトとミナトとの唯一の絆だと思っていたから……。まあ、過去には、自来也やカカシも披露したことがあるから、厳密に言えば、ナルト親子の専売特許ではないけれども、師匠格二人は、もう、この技を極めようとかいう気はないだろうけど、木の葉丸は、さらに発展・開発する可能性があるだけに、複雑です。 これで、ナルトとミナトをつなぐものは、なにも……。って、大袈裟な。これで、螺旋丸が使えなくなるわけじゃなし、ナルトには..
きょうは、大変な一日でした。朝から直接ブログに書きこんでて、昼までは普通にできたのですが、昼過ぎに、キリのいいところまで出来たから保存を押したら、少し間があって海外のサーバーに飛ばされたのです。それから、何度やっても、つながりません。 検索してみると、私だけでなく、シーサーを利用しているユーザー全体に、そういう症状が出ているようです。しばらくして、シーサーの利用しているデータセンターにて障害が発生しているため、つながらない状態で、現在、復旧作業中と出ました。 しかし、このとき、まだ、私は、ブログを始めて2ヵ月余りで初めての経験だけど、これが世に言う「鯖落ち」かと軽く思っただけで、それ..
12月8日〜12月14日 1.HUNTER×HUNTER(少年ジャンプ2号) 前号の鬱屈を払拭するまでには至らなかったが、それでも、谷底から、三合目ぐらいまでには持ち直してくれた。まあ、前号の後なら、どんな展開が来ても、登り道しかないわけだが、一応、次の連載再開へ向けて、希望とワクワク感を持ちつつ休載を迎えることができたのだから、これはこれで良しとしなければなるまい。 冨樫先生も、本音を言えば、正直、あと二週は欲しかったところだと思う。それだけあれば少なくとも、ナックルがポットクリンを解除したことによる戦局への影響が良いにしろ悪いにしろ、はっきりするだろうし、そこさえ明らかに..
今週のハンターを読んで、冨樫先生は、王と護衛軍がしているみたいに、読者の選別作業でもしているのかな?と思って、それで検索してみたら、五月二十日ごろに某スレで、そう指摘している人がいた。
その人は、自虐的に、現在の展開を否定する意味で使っていたけど、私は、そうやって、余分な読者をふるい落としていって、最後に残った一握りの読者に、最高のエンディングをプレゼントしてくれるんだと思う。 まあ、それは半分、冗談ですが、そんな妄想が頭をもたげること自体、作者に洗脳された信者脳になっているのかもしれませんね。まあ、私は、自分では信者とは思っていないけれども、人から、そう見えるのでしたら、否定はいたしません。 あっ、でも、そういえば、選別後の人民って、自分の意思を持たない人形になるんでしたっけ? それは、ちょっと、ご勘弁願いたいかな。 12月1日〜7日のランキング ..
11月24日〜30日のランキング 1.嘘喰い(ヤングジャンプ52号) 貘が言うとおり、この迷宮が一本道でなく、行き止まりのある枝分かれしたものだとすると、やはり「全ての部屋を通るのが最短」に矛盾するような気がする。貘が行き止まりの部屋で、これまでのルートを思い返して、なにやら攻略の糸口を見つけた様子から、やはりカギは、この部屋にあるのではないか。とすると、誰かが書いているのを目にしたときは「そんなキューブみたいなこと、この迷宮の趣旨から外れている」と一笑に付していたが、一部屋だけ天井から隣に抜けるルートがあるのかもしれない。 それで「全部屋を通る」も「十字は一つ」も片付くし、..
11.17〜11.23日のランキング 1、HUNTER×HUNTER(少年ジャンプ51号) 今号は前号に引き続き、というか前号以上に内容が濃かった。 なんといっても、王(メルエム)とネテロの闘いを、生きているうちに、この目で拝める(まだ始まっていないので、未だ予断を許さないが、まあ、この流れなら、はしょるなんてことはなく、ちゃんと描いてくれそうなので)とは……。いや、この言葉を吐くのは、まだ早い。このセリフは、クラピカvsクロロまで取っておこう。 また、ハンター・サイドにとって朗報だったのは、王がコムギの名を持ち出してくれたこと。王とネテロの間に力の差があることは、二人の..
旗が立っていると感じたら、なんでも「フラグ」を使えると思っていたが(ウィキペディアで調べなきゃと思いつつ先延ばしにしていたら)どうも、私は「フラグ」の使い方を間違えていたようだ。
11.10〜11.16日のランキング 1.HUNTER×HUNTER(少年ジャンプ50号) シュートは、やはりノヴに救出されていた模様。最初、ネテロかと思って、ドキッ。どこかでネテロ回想フラグが出ていたから、ネテロ寝てろってことかよ、と思い、それだけは勘弁してほしいと、よく見たらシュートだったので、ホッ。 前号で、シドレ=パーム説を支持したが、今号で、捕らわれた出産間近の人間がいることが判明。これは、大いに迷わせられるところだ。ウェルフィンが、能力がわからない云々と言っているのは、おそらくヒナのことだろう。すでに、裏切りを視野に入れているウェルフィンにとっては、ビゼフを突入隊..
マンガとは関係ありませんが、ソード・ブル~ジライヤ忍法帖~(関西テレビ・サムライプロジェクト)にはまっています。
前にやってたときは、1分30秒ぐらいの短い作品だったので、ちらっと見たときに、あまりおもしろくないなと判断して見なかったのですが、今回は1時間枠なので、内容がけっこう詰まっています。ストーリーはあってないがごとし(実は意外に深いのかもしれません)ですが、元が短かっただけに、とにかく矢継ぎ早の戦いで、濃いキャラが入れ替わり立ち代わり出てきます。 11.3〜11.9のランキング 1.NARUTO‐ナルト‐(少年ジャンプ49号) 1ページ4コマ目、チョウザが、意味ありげにモノローグで「だとすると」と呟いてるみたいだったし、チョウザがカカシのほうを見ていないみたいだったから(チョウザ..
少年ジャンプ、少年マガジン、少年サンデー、少年チャンピオン、ヤングマガジン、ヤングジャンプ、ビッグコミック・スピリッツの7誌から3~5ずつチョイスして読んでいます。
10・27〜11・2のランキング 1.HUNTER×HUNTER(少年ジャンプ48号) プフ!プフ!!プフ!!! 今号は、プフの壊れっぷりというか、はっちゃけっぷりが見られて、それだけで大満足。巨大綾波+クローン綾波+死々若丸って気がしないでもないけど、まあ、そんなことはいいや。それより、プフは、どこに飛んでいったのか? ゴンとピトーのところじゃなければいいけど・・・。って、そこしかないか。それとも、キルア? 「15分」っていうのは、既にそれだけの時間モラウを足止めしていたのかと思ったら、プフが足止めできると見積もっていた時間だったのね。突入直後はタイム・カウンターが出てたけど、..
読む、読まないの基準は、内容うんぬんではなく、単に、きっかけがあるか、どうかです。あと「かてきょーヒットマンREBORN!」とか「D.Gray-man」は、アニメで観ようと思っています。
10月20日〜26日のランキング 1.アイシールド21(少年ジャンプ47号) 今回、いちばん素晴らしかったのは、「経験則の科学」というフレーズ。本当は、いくらデータに基づいているとはいっても、3バウンドめがイレギュラーするかどうか、どこにどう撥ねるかなんて不確かなのだから、モン太のプレーは結局ただの勘に過ぎないと思うのだけど、このフレーズが添えられたことによって、俄然、信憑性を帯びてきたから、あ〜ら、不思議! これぞ、言葉のマジック! というか、こういう民明書房的ノリは大好きです。 前号の予想は外れたが、これについては、トライフォーポイントの間は時計が止まるのだろうと思っていた..
ラブコメ、ギャグマンガは対象外です。「さよなら絶望先生」「ハヤテのごとく!」「銀魂」はアニメで観ようと思っています。
10月13〜19日のランキング 1.アイシールド21(少年ジャンプ46号) さすがに、クリスマスボウル決勝のクライマックスとあって、セナに、この試合二度目のバージョンアップした必殺技を出されては、ナンバーワンの称号を贈らねばならないでしょう。 う〜ん、それにしても、前号で、ヒル魔が言っていた、アメフトにはある、残り8秒で、10ナン点ゲットできる必殺技って? アメフトのルールは、よく分からんが、武蔵が、帝黒のキッカー・布袋に煽られていたから、トライ後のトライフォーポイントだかギャンブルだかで、キックを後ろに蹴る、もしくは、真上に高く蹴り上げる? まあ、推測の域を出ないが、ヒル..
H×H以外は、割と、冷めた感想になっています。H×Hは、入れ込みすぎか、自分でも何言ってるか、分からなくなっています。
10月6〜12日のランキング 1.お茶にごす。(少年サンデー45号) 祝ハンターハンター連載再開で、当然1位にしようと思っていたのですが、今号ラストの姉崎部長の「勝ちにいっちゃいませんか?」の一言に、ぐっと来たので、謹んで1位を進呈—。 前号のラストから、(人と争うことが不得手で、終始穏やかな)姉崎部長の心にも、小さな波風が立ったのは、見て取れましたが、立ったにしても、ほんのさざ波程度の波風なので、キャラを壊すことなく、それを、どう表現するのか、注目していたところ、あの絶妙なお言葉—。 姉崎部長の心には、さざ波でも、こちらのハートには、大きく波風が立ったというわけです。 ..
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