思い出は常に美しい!(^^)!
いくいくよ今が盛りと蝉しぐれ
*拉致されし 異土の吾が子の戻る日を 唯々 ただに待ちて 母の日*
ふたたび吾が子を この腕中に抱き締めるまでは・・・。
露のよの堕ちゆく先は知らねども ひと日ひと夜の由愛に添いつつ
契りしも ひと世 ひと夜の 夢ならむ
春と云えば菜の花、見晴るかす野原は幸せの黄色!(^^)!
*逢うときはいつも見知らぬひとよ草*ぼつぼつと再開
今日ひと日散るをとどめて綴り草!(^^)!
安穏の闇へとけゆく三途川 過ぎにし日々も川霧の翳
敷島の大和の饐えを想うかも指呼に彼岸をのぞむ今更
今日に咲き きょうに流れて 花一途 あしたに惑う 恋が淵かも
世は移り季は巡りぬ人も亦えにし果敢なく愛しかりけり
春来ぬと鳥は謳いぬ花もまた季は巡りぬ君の在らずも
夢うつつあえて浮世を分かつなら君とある夜を現とぞせむ
もし もしも 幾千万のもし もしも ふりてつもりて富士は気高き
八百万神々坐わす蜻蛉嶋 今ぞ生月 甲斐のあるべし
夏草の繁きを 如何にとどめなむ猶きぬぎぬの 露のあしたを
果てしなく君が腕中夢模様夢にしあれば夢に果つべし
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