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手作り大好き つくつく坊や https://tukutukuboya.blogspot.com/

手作りと繕い物。ぽちぽちしている日々をご紹介。

作るのは好きだけど、捨てることができない・・・ なので、どうしてもリフォームと繕い物の日々を送ってしまいます。 それでも家にあるものを使って、すてきなものが作れたらいいなと思っています。

つくつく坊や
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2008/10/01

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  • もじり織り

    透かし部分を大きくしようとがんばりましたが、うまくいきませんでした。 最後の方は、横幅もうまくとれずに狭くなってしまって失敗。 縦も横もスカスカしているので、あっというまにできあがりました。 思ったよりできあがりが大きくて、中途半端な大きさになってしまいました。

  • 籐のマット修理

    台所で使っている籐のマットの縁編みが、切れて、折れて、ちぎれてたいへん。 どんなふうに修理すればいいのか悩んでいるうちに、どんどんひどくなってきました。 ここは、まだまだきれいな角。 こちらは端が少したわんでいたので、足によくひっかけてボロボロ。 本体の籐も端からわれてきて、これ...

  • ペルーのチュニックから

    使った糸はコットンキングで、持っている糸をあわせて使っているので、いつも同じような地味な配色。 本物はもっと細い糸の織物だろうと思います。 もよう部分の白いたて糸の本数が、左右でちがう四角があります。 わたしが自分でもようを考えたら(考えられないけれど…)、きっと同じ本数にしたと...

  • 水引のブローチ

    今回のボランティアは、水引のブローチのワークショップのお手伝いでした。 お昼過ぎに教えてもらって、午後一番で本番です。 あわじ結びはすぐ忘れるので、この日もそこから練習。 花びらはかんたんで、大きくても小さくてもかわいい花になりました。 花は90㎝1本で、葉は45㎝2本で。 おし...

  • 着物地のしおり

    ボランティアをしているところで、そこに来た人にプレゼントするしおりを作りました。 6人くらいが、いれかわりたちかわり、何回か集まって100以上作ったと思います。 はじめは、本にはさんだときのことを考えて、できるだけ薄く作りました。 着物地の裏に接着芯を張って、長方形に切ったものに...

  • ラトビアのスカートのもよう

    いろんな国や地域の織物を教えてもらっていますが、今回は久しぶりのヨーロッパ。 ラトビアのスカートに使われているもようを棒機で織りました。 表と裏は同じようになると思うのですが、裏はもよう糸がきれいに出ていませんでした。 まあ、これは裏のことなのでいいのです。 問題は幅。 織り始め...

  • ポスターで紙袋

    展示会のポスターで、紙袋を作りました。 これはささやかな、ボランティア。 買ってもらったものを入れてもらうのに、レジ袋よりはいいでしょう。 ポスターを半分に切って1枚から2つ作っているので、裏は展示会のタイトルや日時などの文字がたくさん並んでいます。 右の絵は何かのお店のようです...

  • スマトラ島 バタック地方の織物から

    もようを織るための綜絖も作っていますが、端からたて糸の数をひたすら数えながら織っています。 現地のものはもようの数が多すぎて、目がくらみそうです。 紺色のもよう糸は、裏側では見えません。

  • 鶴と亀のストラップ

    きのう手伝ったワークショップは、鶴と亀のストラップ作り。 少し厚みがある7.5㎝×7.5㎝の和紙を使ったので、鶴の首や亀の足のところがけっこう折りにくいです。 念のために折った亀も用意していましたが、小さい子も外国の方も自分で折った亀を使って仕上げました。 この日、ワークショップ...

  • ユズのマーマレード

    ユズはお正月に少し使って、あとは水炊きにというのが定番でしたが、今年はマーマレードにしてみました。

  • かっぽう着の修理

    新しく作るものは少なくなって、このごろは繕い物ばかりになりました。 冬になると2枚のかっぽう着をだしてきて、家ではずっと着たまんま。 汚れることはあまりないけれど、ずいぶんすり切れてきました。 特にそで口がひどくて、傷んだところを切って、別の布をたして修理。 あとは、すりきれたと...

  • 切って、折って、タツのぽち袋

    2回目のタツのぽち袋ができました。 12年前のとき は夫に「ヘビ」といわれましたが、今回の試作品は「ウマ」といわれてしましました。 自分でもちょっとこれは…と思っていたので、そのまま押し切ることもできず。 改良に改良をかさね、夫にはここをもう少し変えたらーとかいわれましたが、これ...

  • 天野博物館のコレクションから、小菱もよう

    博物館の布では、この前織った十字もようの横に並んでいる柄です。 前のもようは1列しか織りませんでしたが、こんどは4列。 幅は14㎝くらいです。 裏も表もおなじようなかんじですが、裏には白い糸があまりでていません。 かんじんの白い糸をまちがって整経していたのも楽になおせて、織るのも...

  • ざぶとんカバー

    ざぶとんのカバーがすり切れたので、新調しました。 ダメになったのは、 古いエプロンから作ったカバー ではなくて、その前から使っていたカバー。 まだまだ使えるエプロン製のカバーは予備にまわすことにして、柄をそろえて2枚作りました。 材料は、古いジーパンの布です。 昔ジーパン、今ジー...

  • 天野博物館のコレクションから、十字もよう

    十字もようを1列だけ織りましたが、本物は十字もようと縞もようが交互に並んだ布です。 よこ糸に使った2色をきれいに並べようと、あれこれ試してみた結果。 まあまあうまくいったところと、がっかりするようなところがまじっています。 幅もそろえられなくて、またがっかり。 次は、同じ布にある...

  • 来年の手帳

    ずーっと同じ原稿をコピーして作っている手帳。 表紙はそのとき家にあった紙で作るので、毎年ちがう顔になります。 今年使ったのは、もらいものの壁紙の見本です。 じょうぶそうで、いいかんじ。 壁紙の表側はつるっとしていて、のりが効きません。 表紙の裏に紙をつけるときは、のりと両面テープ...

  • ルームシューズ大

    この前のルームシューズの拡大版。 編み方を覚えているあいだに、もう1枚。 柄のくり返しを増やして大きくしようと思ったのですが、つま先の目の減らし方がわからないので、針を太くして編むことに。 糸の太さはほぼいっしょですが、針を3号から6号に変えたら、前のより3.5㎝くらい長いのが編...

  • 手編みのルームシューズ

    「靴下を編む52週」のエルヴ・スリッパ。 できあがりの姿が想像できなかったので編んでみたら、これでいいのかなぁという形に。 でも、はいてみたら、ちゃんとルームシューズになっていました。 編み方は文章だけで、今までしたことがない編み方が3つあって、作り目のジュディーズマジックキャス...

  • アラン模様のマフラー

    「暮しの手帖別冊 季節の手芸」にあったアラン模様のマフラーですが、手持ちの糸は120gで、長さ113㎝編むのがやっと。 マフラーにしては少し短めです。 端をゴム編みに変えてボタンを3つつけましたが、全部とめるとややきゅうくつかな。 糸は玉ねぎで染めたロムニーです。  

  • ビーズのコースターを修理

    ブログにのせた最初の手作りが、この ビーズのコースター 。 もう15年も前ですよー、こわれて当然でしょう。 ビーズがわれて、柄がくずれているものがありました。 だからといって使えないわけではないけれど、コップを持ちあげるたびに気になります。 もうじゅうぶんというくらい気になってき...

  • 棒機、縞の市松もようだけど…

    たて糸に明暗2色を使って縞の市松もようをだすという課題でした。 明るい色に白を使って、暗い色にははたくさん残っている黄色い糸をつかうことにしたら、こうなりました。 なんとなく、市松になっているところもあるかなぁというもようです。 白が明ならどんな色でも暗という思い込みが、頭の中に...

  • ずいぶん前のブックカバー

    朝ドラ、終わってしまった… ということで、本棚から持ってきた「学生版 牧野日本植物図鑑」とそのブックカバーです。 大学のクラブ(生物部でした)では、ハイキングのときに植物の名前を調べながら歩いていました。 調べるというのは、つまりが休憩、たくさんたくさん調べていました。 本には、...

  • 昭和の手編みの襟巻

    本には「つけえり」と書いてありましたが、この形はまちがいなく、遠い昔、いとこのお姉さんが編んでいた襟巻です。 もっと幅は狭かったと思うのですが、筒状に編んだところに襟巻の先をとおしてとめて使います。 先をとおすところに少しだけ柄があって、あとはガーター編だけ。 裏表がなくて、先を...

  • うちわのはりかえ

    左は実家にあった古いうちわで、繊細。 右はずいぶん前に中国でもらった宣伝用のうちわですが、プラスチックじゃないところがすてき。 ただ、紙も木工ボンドでつけてあったようで、水につけておくだけではきれいにはがれませんでした。 紙をこすってとっていると、骨もはずれてばらばらに。 組みな...

  • 棒機、トン族のひも

    やっとできた、幅4㎝、長さは房を除いて1m25㎝の長いひも。 1番長いのは1m82㎝だけど、ただひたすらたて糸を上げ下げして、よこ糸をとおすだけのひも。→ ★ これは、毎段もようをだすためにたて糸を選んで上げ下げするというおまけがついているので、手間がかかるんです。 糸も、1番の...

  • 毛糸の帽子

    暑い暑い 、まだまだ暑い盛りに、なぜか編みたくなってしまったのでした。 前に編んだことがある帽子 を、こんどは自分サイズで。 糸は手紡ぎのコリデール60g、針は5㎜(9号くらい)です。 今回学んだことは、縄編みがはっきりくっきり見えるのは、白っぽい糸だということ。 アランセーター...

  • 紙で筥迫(はこせこ)

    昔の道具を紙で作るという催しでしたが、夏休みの平日に子どもの姿はなし。 2週間ずっとやっている催しとはいえ、行ったときにはほかに参加者もなし。 おかげで筥迫の話を聞きながら、ゆっくり作ることができました。 この筥迫はずいぶん手間がかかっていて、厚紙を切って、組み合わせて紙をはると...

  • 棒機でポケット付きの袋

    たて糸をわけて、わけたところを別のよこ糸を使って織るとスリットができます。 それを半部に折って、端をかがってポケットに…ということで、今回は織ったものを袋にしないといけません。 織る前に、袋の幅からたて糸の数を考え、袋部分、ポケット部分、ふたを全部あわせた長さを考え、ちょっと柄を...

  • パタパタ、続き

    作り方を覚えているあいだに、残りの古いパタパタを解体修理しました。 ひとつは使ってあった布テープを洗って再利用。 たりないところだけ布テープにしています。 柄違いの4種類の紙をはってあったのは、3種類にしました。 端の1枚はテープが半分しかないので、そこだけ3種類の紙しかはれない...

  • 紙で作るパタパタ

    木でパタパタを作るのは、ちょっとハードルが高いので、紙で作ってみました。 紙箱をひらいて材料にして試すと、重さがたりないのか紙テープがしっかりしているためか、うまくできませんでした。 重くするために厚みのある紙を切るのはたいへんなので、うすい紙を2枚重ね。 そこで、ふっとひらめき...

  • かわり屏風、またの名はパタパタ

    たくさんの人がパタパタしたので、動きがわるくなったパタパタです。 ボランティアで通っているところに置いてあるパタパタなのですが、修理に修理をかさねているようで、板をつなぐテープに綾テープと不織布のテープ(服を作るときの接着芯のようなかんじです)が入り混じっています。 これを動くよ...

  • ティモールの経紋織り

    まん中の柄は、王様だけが使えるものだそうです。 それを凡人の素人が織りました。 現地ではもようを織るためのたて糸を、何段分も拾っては細い棒をいれておくそうです。 そして、一気に織る! そんな織り方を学ぶ回でしたが、それではとても完成しそうにありませんでした。 たて糸を途中でまちが...

  • ブドウのジャム

    種なしブドウ(デラウェア)を一箱、いただきました。 2人ではとても食べきれないくらい入っていて、もう夢のよう。 毎日少しずつ食べて、少しジャムにしてみて、また少し食べて、もうこれ以上残しておいたらダメになると思ったところで、残りを全部ジャムにしました。 ブドウのジャムを作るのは初...

  • ビワのジャム

    ご近所からビワをいただいたので、半分はそのまま食べて、残りを初めてジャムにしました。 義姉さんからもらった空きビンがたくさんあるので、今年はジャムを作り放題、つめ放題。 心おきなく、ジャムを作ることができるのでした。 本によると、変色をふせぐために数分熱湯につけてから皮とタネをと...

  • 折りたたみ傘の袋、また

    前に作った折りたたみ傘の袋 をなくしました。 薄くて軽いから、他のものといっしょにカバンから出て落ちても気がつかなかったのかなぁと思うのですが、よくわかりません。 なくしたことより、気づかないでいたことに、がっかり。 かわりにビニール袋を使っていましたが、また毎日のように晴雨兼用...

  • 太くなったり細くなったり、のもよう

    先生の課題についているタイトルは、「アンデスの補経模様織り」でした。 もようのたて糸が、表に出たり出なかったりという織り方で、織るのはかんたん。 でも、もよう部分のたて糸の選択を失敗しました。 ふっくらした柄にしたいとよくばって、もよう部分のたて糸を引きそろえて太くしたのがまちが...

  • 衣がえで、ルームシューズ

    古いトレーナーを使って、冬用のルームシューズを作りました。 「 いつでも手づくりルームシューズ」という本の型紙を、少し大きそうだったので縫いしろなしで使って、はき口のあたりも少し変えて。 作り方も自己流です。 甲とかかとの縫いしろは、端をジグザグミシンでかがってから縫いあわせて、...

  • オリロボ、3冊目

    オリロボを折るのはこれで、3冊目。 本が出た順番でいうと、これは2番目の本ということになります。 この前のが3番目の本で、これも折ったところを開いて、折りなおして形を作っていくという苦手な折り方でした。 ロボットの形は、前のとくらべると単調なかんじです。 左上の兜をかぶったような...

  • 棒機、網代もよう

    和風のもよう、その2は網代(あじろ)で、先月の織り方の応用でした。 左が表で、右が裏。 2色のもよう糸とたて糸の組み合わせで、柄を作っていきます。 たとえば、横長の長方形のまんなかは、こげ茶のたて糸をうす茶のもよう糸でかくし、こげ茶の枠線のところはうす茶のたて糸をこげ茶のもよう糸...

  • クワとグミとジューンベリー

    今日の収穫、3種の果実。 クワはこれからが本番、グミはこれでおしまいで、ジューンベリーはまだ少し実が残っています。 グミとクワはジャムにして、ジューンベリーはとりあえず冷凍しておきました。

  • 水引でカーネーション

    送る相手はいなくても、今日はカーネーションのカード。 花びらは5弁と3弁の梅結び、がくはあわじ結びです。 細い針金で5弁と3弁の花びらをまとめて、その上にがくをボンドでつけています。 茎は2本の水引をそろえて、細く切った両面テープで3か所カードに固定。 花と水引を曲げて作った葉を...

  • 小さい編みもの

    気分転換に編んだ、ブローチとキーホルダー。 本を見て編みはじめてはみたものの、家にあるものだけを使って作ろうとすると、どうしても同じようには作れない。 糸がない、目に使うソリッドアイというのもない。 かわりに使えそうな黒いビーズもない、ボタンもない。 糸は毛糸のかわりに、棒機で使...

  • オリロボのつづき

    こんどのオリロボは、人類の敵「シュレッド」を打ち破り、オリロボの格闘技大会がブームになっている世界。 オリロボがリングで戦う「オリロボバトルロイヤル」が始まるという設定で、いろんなタイプのオリロボがでてきます。 忍者、相撲取り、河童のようなロボットもいて、 前のかっこいいオリロボ...

  • サクランボのジャム

    友だちにサクランボをもらいました。 甘くなるまでもう少し…と採らないでおいたら、熟しすぎてもう限界!と届けてくれたのは、想像していたよりずっと小さくて、予想よりうんとたくさんのサクランボ。 それを待ったなしで、ジャムにしました。 今年は豊作で、庭に植えた木にこの3倍ほどの実がなっ...

  • 和風のもよう

    もよう綜絖を4つ作るのが、たいへんだった織ものです。 持っていた糸綜絖だけではたりなかったので、まずはそこからスタート。 なかなか織りはじめることができませんでした。 糸綜絖は、厚紙に糸を必要な数だけ巻いて、厚紙の端で糸に印(写真の黒い点)をつけて、糸を結んで作っています。

  • バスマット

    古いバスマット は作った年と月を刺しゅうしていたので、14年(!)使っていることがわかりました。 当然ですが、あちこち布がすり切れて見るも無残です。 作るのがめんどうでそのまま使っていましたが、やっと新しいのを作りました。 前のと同じで、中にはさんだのはタンスの整理で選ばれた黄ば...

  • また、オリロボ

    折り紙をたくさん折って腕(指)もあがったので、久しぶりにオリロボを折ることにしました。 この前(といっても10年前!→ ★ )は友だちの子に、そのさらに3年前→ ★ はおいっ子のため、そしてこんどは妹の孫たちに。 世代交代が進んでいます。 前に折ったときは、ひざが裂けて痛々しい姿...

  • タンスの奥から出てきたもの

    押し入れ、タンス、机の引き出し、本棚と、次々に大掃除をしています。 これはタンスの上置きの奥から発見。 忘れていたわけではないけれど、ずっとそのままにしていたものです。 木製のイスの背です。 大昔、大学で古いイスが廃棄されたときのこと。 イスを持って帰るのはムリなので、イスの背を...

  • まだ、折り紙

    まだ折り紙が続きます。 本は変わって、「いしばしなおこの縁起物折り紙」。 「かわいいアイテムで福を呼び込む」ということで、七福神、だるま、招き猫、コマ、十二支、絵馬など、お正月に活躍しそうなものがそろっています。 その中から選んだのは、福を呼び込む熊手です。 これまで出番がなかっ...

  • 棒機の作品展

     山城郷土資料館の「腰機の会作品展」に行ってきました。 夫に借りは作りたくなかったけれど、遠いのでお願いして車で連れて行ってもらいました。 川沿い、公園、学校と行く先々に桜、桜、桜。 どこでも花見ができるくらい、日本は桜の国でした。 広い会場で目を引いたのは、ヤノフ織りです。 2...

  • 京都外国語大学の展覧会

    もう長いあいだ県外に出かけることもなく、すっかり腰が重くなっていたのですが、意を決してエイッと出かけていきました。 ほんとうに、決心がいるくらい出不精になってしまいました。 場所は京都外国語大学の国際文化資料館、今月末までの「古代とは何か」という展覧会。 アンデスの織物があると聞...

  • 折り紙、まだつづく

    「ヘンゼルとグレーテル」 お菓子の家は、ちまちました部品が多くてたいへんでした。 「白雪姫」 魔女は「ヘンゼルとグレーテル」のを使いまわし。 写真ではよく見えませんが、リンゴには軸と葉がついているんですよ。 「ピーター・パン」 海賊船はあるのに、海賊がないのが残念! ピーター・パ...

  • ヌビの作品展

    お天気もよく、暖かくて、もう春らんまんという1日。 韓国の手仕事、ヌビの作品展に行ってきました。 綿が厚く入っているので、重くてかたいものかと思っていましたが、軽やかな服が並んでいました。 おだやかな縫い目がまっすぐつながり、たくさんの細いしま模様を描いて、簡素ですっきり。 豊中...

  • 折り紙、つづく

    折り紙は、まだまだ続きます。 これも15㎝角の折り紙を切って、7.5㎝で。 指人形ということで、指を入れるところがあるのですが、この大きさでは大人の指はきびしいです。 ストローか細い棒をさしこんで動かすしかありません。 1.「3びきのこぶた」 家は紙の大きさをまちがえました。 1...

  • ねじり織り その2

    2回目のねじり織りは、棒機を使って幅広く織るというもの。 端から端まで、たて糸をねじってよこ糸をとおしていきます。 めんどうです。 でも、ねじったあとに入れておいた棒を使って、もようの半分は楽して織ることができるし、ふつうに織るより1段が大きいので、同じ長さを織るのに少ない段数で...

  • ディズニーツムツムの折り紙

    実物を見たことはないので、似ているかどうかわかりませんが、ディズニーツムツムの折り紙です。 ころんと丸い顔になっています。 本では顔のうしろに手をつけるようになっていて、そこを開くとメモになるという… そう、また「BT21メモ折り紙」でファンになった、いしばしなおこさんの折り紙で...

  • 軽いマフラー

     軽い軽い、40gのマフラーです。 それだけしか糸がなかったので、糸が少なくてすみそうな穴だらけのパターンにしました。 糸はコリデールのコチニール鉄媒染、単糸です。 幅22㎝、長さ115㎝。 スカスカなので、寒さに対しては力不足かもしれません。

  • ねじり織り

    「ねじり織り」という名で教えてもらいましたが、ずいぶん前に織ったアンデスのひもと同じでものした。 古いブログをさがしたら、これと同じ柄を織った記事もありました。 1段ごとに棒を入れておくと、半分の手間ですむところがうれしい織りです。 それにしても、たて糸をねじって、さらにねじって...

  • BT21の折り紙

    BT21のチミ―がお気に入りというお姉ちゃんのために、折り紙のチミ―を折ってプレゼント。 よろこんでいるようなので、もう少し折ってみようかと思ったのが、うんのつき… ベビーのチミー、コヤ、クッキー。 なんとも、ほのぼのしていて、かわいいです。 100均の折り紙を買ったら、灰色がな...

  • ポスターで紙袋

    展覧会のポスターをもらったので、紙袋にしました。 大東市立歴史民俗資料館「三好長慶と大東市の中世 ー飯盛城はそのときー」のポスターなのですが、浮世絵がどーんとちょうどいいところにあるんです。 展覧会は去年の秋にあって、たぶんそのあまったポスターだと思います。 「自由にお持ち帰りく...

  • わら馬

    わらにまみれて、2時間あまり。 折れたり切れたりと、いたいたしい姿ですが、なんとかできあがりました。 緑色のところは園芸用の針金で、胴のまとめには結束バンドも使っています。 わらでとめたいところですが、ピシッととめるのはむずかしそうです。 材料の長いわらは、今では貴重品。 わらだ...

  • 水引のウサギ

    水引2本か3本で顔を作ってもらって、用意してあった胴につけてもらうというワークショップを手伝った成果です。 参加者は、小学生から大人まで、20人くらいいたでしょうか。 水引の色合わせも自由、胴も大小、色を変えて作ってあって、いたれりつくせりのワークショップでした。(胴を用意したの...

  • 織りながらチェーンステッチ

    もよう糸をよこ糸にかけては織る、のくり返しです。 2本のもよう糸を、たて糸の間でよこ糸に巻きつけています。 毛糸で織った先生の見本は、チェーンステッチのところが縄編みのようなのに、地を見ると織物という不思議なたたずまい。 毛糸とはいえ、かっちりしたできあがりでした。 この方法なら...

  • ミャンマー、チン族の胸当てから

    先生に見せてもらった実物は、とにかく細かい! 紺、赤、白、黄の配色でした。 それを灰色、ピンク、黄、白に変えて(当然ながら糸も太いです)みましたが、やっぱり実物の配色の方がすてきです。 もようの色数分のよこ糸が1段ごとに通っています。 1段に3色あるところは、地のよこ糸ともよう糸...

  • 切って、折って、うさぎのぽち袋

    A5用紙を使ったぽち袋も、トラで十二支をひとまわり。 切って折って作るのは終わりにしてもいいかなと思いつつ、軽い気持ちで作ってみたら、すすっとできてしまいました。 12年前(!)のうさぎのぽち袋 より、かんたんです。 A5サイズの用紙を使って、できあがりの大きさは、たて9㎝×よこ...

  • 来年の手帳

    ほとんど作るものがなくたったとはいえ、これは作らないと困るもの。  ここ何年かは、 毎年同じ 原稿をコンビニかスーパーでコピーして作っています。 A3両面コピー2枚で、見開き1か月、メモのページが少しという構成です。 両面コピーもなれてきたと思っていたのに、最初の1枚を失敗。 長...

  • アダンの鍋敷き

    アダンの葉で鍋敷きを作りました。 針にとおした葉で、芯をとめて大きくしていきます。 芯も巻いていく葉も、すぐに使えるようになっていたのに、2時間くらいかかって直径12㎝。 編み目もぐちゃぐちゃですが、鍋敷きとしての機能に問題はないでしょう。 古くなった 菅細工のコースター のかわ...

  • ナガ族の縫取織り

    たて糸を落としてもよう糸をだすだけ。 毎段毎段、たて糸を落とす拾うのくりかえしです。 もよう糸を、端で切り落とせば一応完成で、幅18㎝、長さは40㎝くらい。 二つに折ってポーチにできればいいなと思っています。 表と裏。

  • 縁にビーズがついたひも

    もとになったのは、タイのアカ族のビーズ付きのひもです。 先生の資料によると、女の人の頭飾りについているひもでビーズは大きめ、ウッドビーズのようなかんじでした。 家のある残り物のビーズ(小さい!)を使いたかったので、細い糸にビーズをとおしてコットンキングと引きそろえにして整経しまし...

  • スラウェシのたて浮き織り

    もよう綜絖を作ってしまえば、あとはスイスイ。 ですが、きれいに織れるかどうかは、また別の話です。 はじめと終わりで幅が1㎝以上ちがってしまいました。 がっかりしたので、房の始末もやめました。 これはこれで、完成。 はじめ方は、柄をあえて変えてあります。 まちがったわけではありませ...

  • お義母さんのボビンレース

    四角が20㎝×20㎝、小さい円形が直径7.5㎝です。  

  • ざぶとんカバー

    ここ何か月か、罰が当たるのではないかと思うくらい、ものを捨てています。 少し傷んでいたり、シミがあったら、もう、迷わず! 自分のものは、ちっとも捨てないくせに… その罪ほろぼしのつもりで、エプロンでざぶとんカバーを作りました。 少しシミがあったり、ギャザーの山に汚れがあった、エプ...

  • お義母さんのボビンレース

    楕円は17×14㎝、小さい四角は10×10㎝くらいです。  

  • ティモールの花の縫取織り

    たて糸にチマチマと刺しゅう糸をからめて、織っています。 刺しゅう糸は2本どり、たて糸とよこ糸はコットンクイーンより少し細い糸を使っています。 幅が3.5㎝くらいで、フサを除いた長さが45㎝、花の数は21。 先生に見せてもらったものは、ストールだと思うのですが、長さが2m! その端...

  • お義母さんのボビンレース

    これまでより、小さいものと縁だけのもの。 長方形は18×22.5㎝でレースの幅は2.5㎝、ハートは高さが7.5㎝、角が丸いものは1辺が16.5㎝くらいです。  

  • プラバンのチャーム

    去年のことだったのか、今年のことだったのか… 3人分のチャームを作ったはずなのに、ブログの記事にありません。 写真は残っていたので、そのうちにと思って書きそびれてしまったようです。 昨日もう1つ作ったので、思い出して書いておきます。 前のは3人の好みのキャラクターを、推測して作り...

  • ミャンマーレイトゥ族の前掛けから

    左下の写真によると、幅30㎝くらいの中央にこんなかんじの柄が細く入っています。 それを横に2枚つないで、前掛けにしているようです。 裏には、もよう糸の端がでています。 幅12.5㎝、長さ45㎝、柄の幅は4.5㎝くらい。 糸はコットンキングを使いました。

  • お義母さんのボビンレース

      色ちがいの3枚。 22㎝~23㎝くらいの大きさです。 高さ25㎝くらい。

  • お義母さんのボビンレース

     27.5㎝×27.5㎝ 27.5㎝×28㎝

  • お義母さんのボビンレース

    26㎝×26.5㎝。 中心から角の先まで、12.5㎝。

  • お義母さんのボビンレース

    テーブルランナーでしょうか、長いです。 12.5㎝×110㎝に、フリンジ8㎝が両端についています。  どこからどう織ってあるのか、まったくわかりません。 21㎝×27.5㎝

  • お義母さんのボビンレース

    29㎝×29.5㎝   22㎝×27㎝

  • お義母さんのボビンレース

     直径23.5㎝くらい。 24㎝×23.5㎝

  • お義母さんのボビンレース

    細い糸のつけ衿で、幅が3.3cmしかありません。 お母さんが作ったのか、ちょっと疑ってしまったくらい細かいです。 細かすぎて、どこからどこへ織ってあるのかよくわかりません。

  • ホピの帯から

    幅22㎝、柄の部分が53㎝、房が9㎝くらい。 なんとか次の教室にまにあいました。 もよう糸に毛糸を使ったのですが、たて糸の太さにあっていなかったのか、たて糸の間隔が狭かったのか… 先生の見本とは、おおちがいです。 たて糸に毛糸を巻き付けながら織っていくので、思ったより時間がかかり...

  • お義母さんのボビンレース

    つけ衿です。 灰色は衿ぐりが15.5㎝×2枚で、ベージュが21㎝×2 枚。 幅は大きいところで、9㎝くらいです。 下のパターンを習って、つけ衿に編んだのでしょうか。 よく見るとこれは裏側で、左上に1か所つなぎ目がありました。 テープ状のところを織りながらつないでいくのでしょうか?...

  • お義母さんのボビンレース

    つけ衿だと思うのですが、長いです。 同じかたちのものが3枚がつながっていて、 幅が4.5㎝、衿ぐりが19㎝×3で57㎝あります。 これも長くて、衿ぐりが70㎝。 幅は、一番太いところが10.5㎝くらいです。

  • お義母さんのボビンレース

     最近、なにも作っていないので… お義母さんが作っていたボビンレースを、紹介していこうと思います。 65歳から何年習って作っていたのか、よく知らないのですが、もう30年以上前のことです。 同居していなかったので、そういう話をする機会がなくて、作っているところも見たことがありません...

  • チューブ織り

     筒と平らのくりかえし。

  • ボリビアの織物から

    近ごろ、ほかのことに熱中していて、手作りに手がつけられません… 熱中していることも手作りのようなものですが、なかなか手ごわくて、まだ終わりが見えないのです。 そんなわけで、月1回の織物も次の教室の日が近づいてきたので、やっと完成。 これは、ボリビアの織物をもとにした織りで、左の柄...

  • 補経・補緯の縫取織り

    意味もわからず、タイトルを書いています。  たて糸が浮いているところと、よこ糸が見えているところで、柄をだしているということでしょうか。 たて糸もよこ糸も地色と白の2色の糸を使っています。 端をきれいにするのが、むずかしい… 表と裏

  • ラオスの織物から

    上と下の写真は、どちらが表でしょうか? 今回教えてもらったラオスの織りものは、上の写真を表にして使っているそうです。 裏面のたて糸が浮いているところ、そのたて糸を落として織っています。 どちらを表にするかは好みですが、どうしても裏は失敗していて、両面きれいにできたためしがありませ...

  • 小さい小さいボランティア

    ほんとうに小さい、豆つぶのようなお手伝いです。 紙を折るだけのボランティアを、ほんの少し。 ほんとうはネコのしおりですが、今年の干支のトラに変身させるそうです。 どんなふうになったか見に行ったら、こんな顔になっていました。

  • 小さい帽子

    カーディガンの残り毛糸で編んだ、子どもの帽子です。 残っている糸が少なめだったので、レシピどおりの目数段数で針の号数を小さくして編みました。 だからサイズは適当、ぴったりかぶれる子の帽子になります。 シンデレラの帽子😊 試しにかぶってみたら、頭のさきっちょだけなら入るけど… 縁...

  • カーディガン

    チェビオットを紡いで編んだカーディガンで、手紡ぎをはじめてから一番の大作です。 ネックから編みはじめて、袖も続けて編めること、身ごろといっしょに前立てまで編めるのが、とっても魅力的。 はぎ合せるのが苦手で、段から目を拾うのもへたなわたしでも、編む気になったカーディガンでした。 た...

  • チリのアイマラ族の帯から

    民博に展示されていた帯から、先生が図を起こしたものを教えてもらいました。 そういえば、ずいぶん前にわたしもその展示を見ていて、帯の色が途中で変わっているのがふしぎでした。 帯は機にかかった状態の展示だったので、棒機で織っているということはわかりましたが、わたしの場合はそこで終わり...

  • ミニポーチ

    ちょっとすまして、タイトルを「ミニポーチ」にしましたが、心の中では「飴ちゃん入れ」。 これに飴ちゃんをつめて、袋ごと姪の子どもにあげることにしました。 丸底ポーチは、もとは「かぎ針編みのふわもここもの」にあった、交差模様のカップホルダーとして編みはじめたものでした。 でも、うちで...

  • 子どもの帽子、まとめて4つ

    古い市販のセーターをほどいて、帽子を4つ編みました。 なんとなく手編みだと思っていたのですが、ほどいてわかる機械編み。 長方形に編んだ編み地を、布のように裁断して縫いあわせてありました。 だから、幅をそのまま使った胴のところは長い糸にできましたが、そでぐりから上の部分は端が裁断さ...

  • 鏡もち

    あけましておめでとうございます。 今年も、作ったものを紹介していければいいなと思っています。 といいつつ、年の初めから古いものを… これはずいぶん前、母が病室でお正月を迎えたときに作ったものです。 ベッドのよこの小さい棚でもじゃまにならないように、小さく、小さく。 今は妹が、お正...

  • 子どものマフラー、もう1枚

    残った毛糸で、もう1枚マフラーを編みました。 糸が少なくて短いマフラーしか編めなかったので、ボタンでとめて使えるようにしました。 ぐるっと一周、ボタンホールをかねて、飾り編み。 好きなところで、ボタンをとめることができます。 いつもブログを読んでいただいて、ありがとうございます。...

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