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  • 原ジャパン

    日本プロ野球組織(NPB)の加藤良三コミッショナーは28日、川崎市のジャイアンツ寮に巨人の原辰徳監督(50)を訪ね、来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督の就任を正式に要請し、原監督の快諾を得た。 WBC監督をめぐっては、加藤コミッショナー、王貞治コミッショナー特別顧問らで構成するWBC体制検討会議で人選を進め、27日の第2回会合で原監督に要請することで一致していた。 要請を受けた原監督は「ジャパンは誇りであり、あこがれ。自分の持てる力をしっかり出して、強いチームをつくる力になりたい。世界中から日本代表を強くするという選手に..

  • 日本シリーズに阿部が出場へ

    6年ぶりの日本一奪回を目指す原巨人に、大黒柱が帰ってくる。右肩関節挫傷で離脱中の阿部慎之助捕手(29)が26日、東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場室内練習場でフリー打撃を行った。患部の不安を感じさせない力強いスイングを披露。11月1日から始まる西武との日本シリーズに戦列復帰する可能性が高まった。一時は出場を絶望視された主将が、驚異の回復力でチームを日本一へ導く。 前日(25日)、クライマックスシリーズ(CS)で中日を撃破。6年ぶりの日本シリーズ出場を決めたばかりのチームに朗報だ。阿部が帰ってくる。日本一奪回へ、この日の練習には主将の決意がにじみ出ていた。 練習開始前、い..

  • クライマックスシリーズ初勝利!

    ◆セ・リーグ クライマックスシリーズ第2ステージ第2戦 巨人11—2中日(23日・東京ドーム) CS最多となる両チーム合計6本塁打。李承ヨプが空中戦のトリを飾った。6点リードの7回1死から飛び出した一発は、中日ナインの闘争心を完全に奪った。「打てて良かったよ」打球は左中間スタンド中段まで飛んでいった。 右足を思い切り踏み込んだ。左腕・小笠原の139キロの外角直球。右肩が開くクセも意識しながら、「変化球も真っすぐもどちらも準備していた」と柔軟に構えていた。これでロッテ時代を含め、ポストシーズン通算31打数11安打、打率3割5分5厘、4本塁打。「負けたら終わりのつもりで戦う」と意気込..

  • 中日に競り負け

    ◆セ・リーグ クライマックスシリーズ第2ステージ第1戦 巨人3−4中日(22日・東京ドーム) 巨人が4時間5分の死闘の末、初戦を落とした。先発グライシンガーが、まさかの5回途中3失点で降板。その裏、木村拓の適時打で同点に。レギュラーシーズン同様、越智、山口の「鉄腕コンビ」が踏ん張ったが、9回2死一、三塁から守護神クルーンが中村紀に決勝適時打を許した。これで昨年から中日にポストシーズン4連敗となったが、1勝のアドバンテージがあってタイ。23日の第2戦に先発するエース・上原で、流れを再び呼び込む。 激戦を物語るかすれ声で吐き出した、開口一番のセリフがすべてだった。原監督は、こう切り出..

  • 22日セ・CS第2S開幕

    ◆セ・リーグ クライマックスシリーズ第2ステージ第1戦 巨人—中日(22日・東京ドーム) 巨人の切り込み隊長・鈴木尚広外野手(30)が21日、「CS版トリプルスリー」を宣言した。1番打者として出塁率、盗塁、そして二塁打にこだわりを見せてチームを勝利に導くことを誓った。 笑顔で前日練習を終えた。「変な緊張感はないですね。相手がどことか、どうよりも自分のやりたいことができるかどうかだと思います」シーズン中盤から不動の1番に成長した男は、こう言ってのけた。 「自分のやりたいこと」は3つ。まずは出塁率だ。「3打席に1度は出塁したいですね。欲を言えばもちろん全部ですが」短期決戦で、..

  • CSに向けて

    竜でも虎でもかかってきなさい!! 22日開幕のクライマックスシリーズ(CS)第2ステージの挑戦者を待つ巨人は19日、宮崎で開催中のフェニックス・リーグ(アイビースタジアム)でソフトバンクと対戦。7−2で完勝した。主力選手がスタメン出場する中、坂本勇人内野手(19)、亀井義行外野手(26)が大活躍。右肩の負傷でCS出場が絶望的な阿部の穴を埋めるべく、ヤングGが存在感を見せつけた。 竜虎が第2ステージ進出へ必死の攻防を繰り広げる一方、リーグ王者は宮崎で日本シリーズ進出への足場を固めていた。 オレたちがやるぜ。二回一死満塁。坂本が左中間へ2点二塁打を放った。 「ボクは(打順..

  • 巨人両腕エース無四球投球

    巨人は16日、川崎市のジャイアンツ球場で全体練習。宮崎入りしているセス・グライシンガー投手(33)、内海哲也投手(26)はフェニックス・リーグ広島戦(清武)に4イニングずつ登板。CSに向けた実戦調整をこなした。 気温26度。宮崎のポカポカ陽気の中、左右のエースが調整登板した。 「ブルペンの延長線という気持ちで投げたが、打者を相手に投げられたのがよかったよ」 まずは最多勝(17勝)右腕のグライシンガー。広島戦に先発し、4回67球を投げ、6安打2失点。登板予定の22日のCS第2ステージ初戦に向けまずまずの投球だ。 「前のようないい感じのフォームで投げられた。無四球..

  • プロ志望届201人が提出

    日本高野連と全日本大学野球連盟は15日、プロ入り希望選手に義務付けた「プロ野球志望届」の提出を締め切り、同日までに201人(高校94人、大学107人=15日午後5時現在)の届け出があったと発表した。 高校では今夏の甲子園大会で優勝した大阪桐蔭(大阪)の浅村栄斗内野手、ベスト4に進んだ横浜(神奈川)の土屋健二投手、浦添商(沖縄)の伊波翔悟投手、山城一樹捕手が提出した。 このほか、今春の選抜大会で準優勝した聖望学園(埼玉)の大塚椋司投手や近田怜王(兵庫・報徳学園)赤川克紀(宮崎・宮崎商)の両左腕投手、甲子園大会には出場していない高校屈指のスラッガー大田泰示内野手(神奈川・東海大相模)らも..

  • 東海大相模・大田を1巡目指名

    巨人は、今月30日のドラフト会議で原2世の異名をとる高校球界NO1スラッガー、東海大相模・大田泰示内野手(18)を1巡目指名することが14日、分かった。高校通算65発を誇る強打者は系列の東海大へ進学すると思われたが、15日締め切りの「プロ野球志望届」を提出する意思を固めた模様。巨人は将来の主砲候補として高い評価をしている。大田は、他球団が指名した場合には東海大に進学する方針だ。 http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20081015-OHT1T00119.htm なんと、15日締め切りの日にプロ志望届を出すらしいですね。しかも、巨人以外に指名..

  • フェニックス・リーグ

    若手選手を鍛える場となる秋季教育リーグ「フェニックス・リーグ」で、巨人は14日(火)、天福球場(宮崎県日南市)で中日と対戦しました。 巨人は円谷が二回と四回のチャンスに、それぞれ犠飛と適時打を放つ2打点の活躍でリードすると、3投手が継投で相手打線を1点に抑え、2対1で接戦を制しました。同リーグの通算成績は3勝4敗となりました。 巨 人 010 100 000 2 中 日 000 100 000 1 【巨人スタメン】 1番:松本(中)、2番:藤村(二)、3番:隠善(指)、4番:中井(三)、5番:田中(右)、6番:加治前(左)、7番:円谷(遊)、8番:星(捕)..

  • 各チームのFA動向

  • 連敗ストップ

    今日行われたフェニックス・リーグは巨人がソフトバンクに逆転勝ちをして、連敗を4で止めた。 ソフトバンク 030 230 000 8 巨 人 520 002 00× 9 【巨人スタメン】 1番:松本(指)、2番:藤村(遊)、3番:隠善(右)、4番:中井(三)、5番:田中(一)、6番:加治前(中)、7番:円谷(二)、8番:實松(捕)、9番:籾山(左) 【ソフトバンクスタメン】 1番:福田(遊)、2番:金子(二)、3番:城所(中)、4番:小斉(一)、5番:井手(左)、6番:山崎(指)、7番:中村(右)、8番:荒川(捕)、9番:李杜軒(三) 【投手リ..

  • フェニックス・リーグ4連敗

    宮崎で行われているフェニックス・リーグで巨人は初戦は勝利したものの、その後4連敗となった。 10月8日(水) サーパス 002 232 000 9 巨 人 010 000 020 3 この日は先発栂野が4回4失点、2番手村田透が2回5失点と乱調だった。3番手のリン・イーハウ、4番手の深町は無失点に抑えた。 打線は矢野に本塁打が出て、中井に左翼への適時二塁打が出た。 10月9日(木) 巨 人 010 300 000 4 IL選抜 500 300 00× 8 この日の先発木佐貫が初回から大乱調。3点本塁打などで一挙5失点。味方が1点差に詰め寄った直..

  • 巨人セ・リーグ連覇!

    ◆ヤクルト1−3巨人(10日・神宮) 巨人が2年連続32度目の優勝を飾った。143試合目、ヤクルトに3−1で勝利。2位の阪神が横浜に敗れて、ナインの手で原監督が8度宙に舞った。7月9日には首位・阪神に最大13差をつけられたが、驚異の追い上げを見せ、セ最大ゲーム差の逆転劇。「メークレジェンド」が完結した。伝説の男たちは、クライマックスシリーズを突破し、02年以来6年ぶりの日本一を目指す。 マジック2で迎えた昨日のゲームは、4回に阿部が24号本塁打を放ち先制。その裏に同点とされたが、5回に勝ち越し、6回に阿部の二塁打で追加点をとった。先発グライシンガーが8回2/3を1失点で抑えると、最後は..

  • マジック2のまま足踏み

    ◆巨人4−8横浜(9日・東京ドーム) 巨人は今季の東京ドーム最終戦を飾れず、優勝マジック「2」は変わらなかった。これまで18勝4敗1分けで東京ドームでは負けなしの相手だったが先発・高橋尚がつかまった。初回、吉村に3ランを浴びると、3回には守備の乱れもあり、この回で降板した。ラミレス、谷、木村拓のアーチで反撃したが及ばなかった。 残るは10日からのヤクルト2連戦。10日に勝ち、阪神が横浜に負ければリーグ2連覇が決まる。 昨日のゲームを落としたことで、2連勝しないと厳しくなったが、やってくれると思う。切り替えていってほしい。

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