いやいやいや、仔猫と暮らすのは15年ぶりくらいであるという事と、イケイケ時代の猫と付き合うのは、10年ぶりくらいであろうという事。そんなんで、予測不可能な出来事が起きたりします。今朝もやってくれましたよ、みこと君。1歳。私がPCチェアから立ち上がって、振り向くと、みこっちが『ダンッ』と、段ボールハウスに飛び乗り、そのまま母のお腹を後ろ足で『ダンッ』とキック、そして『ダンッ』と床に着地。いや、何?何なの?いきなりの三角蹴り。「みこと!今の何!?」と叫ぶ母。尻尾を太くして走り去る息子猫の後ろ姿。あちゃさんが、「あらあらあら…」という、視線を送っていました喰う寝る遊ぶの育ち盛り。「ふうっ…疲れた」「お前、おいらの事蹴ってない?」「ねえ、ママ。蹴ってるよね、こいつ」うん。蹴ってるね。みこと君の嘔吐物の中に、毛玉が...母のお腹を三角蹴りをする息子猫の巻