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  • 45年焼き続けています

    約40年の付き合いになる友人は私の焼くラムレーズン入りのパウンドケーキをいたく気に入ってくれているので、先日コーヒーをご馳走になったお礼に進呈。パウンドケーキは私が小さい頃から母が作っていたもので、45年の間に少しずつレシピや材料をマイナーチェンジして、今

  • 小伝馬町のharitts

    代々木上原にあるお気に入りのドーナツ屋さんharittsは小伝馬町にもあります。個人的にはこちらの方がアクセスしやすいのですが、お店の雰囲気は代々木上原の方がいいんですよね。小伝馬町のお店はビルの1Fにあるおしゃれなカフェという感じ。サンドイッチやパスタボウルなど

  • ブッラータ

    仕事でちょっとお手伝いをしたお礼にと先輩からブッラータをいただいたので、週末の昼間のおつまみとしていただきました。買い置きのサマーオレンジにプロシュットを合わせて。オリーブオイルを垂らすと絶品です。もう少しすると桃のシーズン。桃とブッラータにプロシュ

  • ガトー・オランジュ

    自家製オレンジピールのコンフィを仕込みました。オレンジは国産無農薬。大好きなオレンジのリキュール「コアントロー」に10分ほど漬けこんで…マジパンローマッセとアーモンドパウダーを加えた生地にコンフィを加えたオレンジケーキ。焼きあがったらコアントローを加え

  • CANOBLEのBeurre aromatise

    CANOBLE(カノーブル)のメインプロダクトはBeurres aromatises(ブール・アロマティゼ)。フランスではバターにスパイスやハーブ、フルーツなどを加えたフレーバーバターをこう呼びます。カノーブルのブール・アロマティゼは「食べるバター」をコンセプトにバニラやレモン、

  • イチリンハナレで豪華ランチ

    5月のとある土曜日。朝から雨模様だったせいか、いつもよりは人の少ない鎌倉駅の西口。寿福寺方面へテクテクと15分ほど歩き、イチリンハナレへ行ってきました。週末はディナーと同じメニューなので、お値段も少しお高め。それでも和風のお屋敷の個室でゆっくりおしゃべりで

  • 鶏肉のパリパリ焼きとその展開例

    以前京セラ美術館で購入したP.mustardを紹介しましたが(記事はこちら)、今日はこのマスタードを使ってキャロット・ラぺを作りました。材料はシンプル。マイクロプレインのラージゼスターで粗くすりおろしたにんじんと塩、オリーブオイル、そしてこのマスタードだけ。マスタ

  • うぐいすと穀雨

    もうだいぶ前の話です。2月の寒い頃、うぐいすと穀雨からValentine's sweets setをお取り寄せしました。リヨンのCHA YUANの紅茶、甘い香りのLotus Bleuも入っていました。早速紅茶を淹れて、焼き菓子を楽しみました。12月にお邪魔した時にお土産として購入したマドレー

  • バインミーレッスン無事成功

    梅雨入りしたのに肌寒くて長袖シャツが手放せないような日。バインミーのパンの生地が発酵してくれるかどうか朝から不安でしたが、レシピ通りの時間に発酵してくれて一安心しました。ナンプラーで下味をつけた牛肉ににんじんと大根で作ったなます「ドーチュア」を挟んだバ

  • Navigoの話

    今日は土曜日なのにブログをUP。今日は食べ物関係ではなく、パリ市内の公共交通のチケットの話。旅行に行く方の参考になれば。パリのメトロやバス、トラムを運営管理しているパリ交通公団、通称RATPが10枚セットの回数券「カルネ」を段階的に廃止するそうで、私がパリに行

  • 中華饅頭を蒸す

    饅頭が大好きです。と言っても温泉街で売っているヤツじゃなくて中国式のマントウのこと。いわゆる蒸しパンです。肉まんやあんまんより中身のないただの蒸しパンが好きです。近頃は業務スーパーで何でも手に入るようですが、マントウは家庭でも簡単に作れます。ちなみに揚げ

  • レモン・サプライズ・プディング

    生徒さんがお庭で収穫したレモンをお裾分けしてくださいました。完全有機無農薬レモンだそうで、ならば皮までしっかり堪能したいと思い、レモン・サプライズ・プディングを作ることにしました。ちなみにイギリスでPuddingと言えば卵や牛乳、粉、フルーツあるいは肉、バター

  • ある日の夕食 アリッサチキンと玉ねぎのロースト

    2008年のクスクスフェスティバルで審査員特別賞を受賞した作家のFrederick Ernestine Grasser Herme(ピエール・エルメの奥様)とCONFITURE PARISIENNEがコラボして出来たアリッサ。スパイシーなものが好きな娘のために購入。この日はアリッサオイルでマリネしたチキンをオ

  • "Le Conserve"

    ある日の午後。生徒さんにおいしそうな焼き菓子をいただいたので、エスプレッソを淹れておやつタイム。ピスタチオたっぷりの贅沢なクッキーです。生地はほろほろと口の中でほどけるように崩れ、ピスタチオが驚くほど香ばしくて。素材へのこだわりを強く感じるお菓子でした

  • フルコースレッスン おいしいワインのご相伴にあずかりました

    この日はグループレッスン。長年参加してくださっている仲良しグループさんで、おしゃべりも一層弾みます。コロナの影響もあって毎月お目にかかれないのが残念ですが、2年のブランクの後にも変わらずご参加いただけることが何よりうれしいです。生徒さんからの差し入れのワ

  • パヴォーニのパンチング・タルトリング

    フランスのパティシエの間ではもう定番となっている穴あきタルトリング。初めて目にしたのは2、3年前だったでしょうか。成形の仕方も従来のタルトリングと少し異なり、底面と側面で別々に生地を用意し、はめ込んでいくスタイル。以前ならパリの教室に習いに行っていたところ

  • 中近東ランチプレート

    私にとっては韓国料理と同じくらい中毒性が高いのが中近東系の料理。スパイスとにんにくを使うことで、後を引くおいしさを生み出してるんですよね。ひよこ豆のディップ「フムス」はレッスンでも人気。滑らかなテクスチャーにするためには水分量が大切です。この日はスモー

  • 中毒性がヤバい韓国料理

    豚バラ肉の塊を塩漬けにして、しっとり仕上がるようにボイルしました。初日はこのお肉を使ってバインミーを作りました。そして翌日、このボイル豚とバインミー用に作ったなます「ドーチュア」をボッサムにアレンジ(並べただけだけど)。ボッサムはゆで豚とキムチ、野菜

  • アボカドランチプレート

    試作を兼ねてランチプレートを作りました。CITY BAKERYの"square multi cereal"にアボカドと赤玉ねぎ、パンチェッタをのせたタルティーヌ。こちらはアボカドのガスパチョ。6月のレッスンでバインミーと一緒に紹介しようと考えています。加熱要らずなので夏向きのメニュー

  • mimetでディナー

    友人と代々木八幡駅近くのmimetでディナーを楽しみました。路地裏でちょっと分かりにくいのですが、カフェタイムは満席でウェイティングの人が多かったです。ディナーは予約するのがお勧めです。看板メニューはどれもおいしそうで、目移りしてしまいます。お値段はリーズナ

  • バインミーをパンから手作りしてみる

    4月の中旬のある週のこと。毎日焼いていたのはバインミー用のバゲット。バインミーのパンの理想は薄くてパリっとしたクラストと目の詰まった柔らかいクラム。よくバゲットを焼く友人から蒸気を使うコツを教わって、まずまずのバゲットができました。しかし当初500gの強力粉

  • バスクチーズケーキとチェリーソース

    前回焼成温度が高すぎたのか、焼き色がしっかりついてしまったバスクチーズケーキ。今回は焼成の途中で温度を10℃下げることで、焼き色だけでなく内部のテクスチャーも理想的に仕上がりました。中央部分のトロリ感が理想的です。焼き上がり直後は型から飛び出す勢いで膨ら

  • 朝からパンを焼く暮らし(っていいなあというあくまでも憧れの話)

    半導体不足によるクーラーの品薄という話。本当に品薄なんですね(疑ってたわけじゃないのですが)。一昨日リビングのクーラーを買い換えようと注文したところ、設置が8月1日になると言われてしまいました。2か月も待つのってどうなの?と思いましたが、仕方ないですね。7月

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