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糖鎖ブログ http://blog.livedoor.jp/tousashop/

糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!

糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。

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2008/09/19

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  • 女性ホルモンは乾癬を抑制する

    ~エストラジオールによる抗皮膚炎症作用~乾癬は、全世界で1%ほどが罹患しているとされる慢性炎症性皮膚疾患です。これまで、女性は男性に比べて乾癬の罹患率・重症度が低い事が報告されていました。しかし、その機序は不明でした。今度、京都大学大学院医学研究科の

  • 長引くかゆみは何回も引っ掻くと神経で増えるタンパク質が原因

    かゆみを感じた時、私たちはかゆい所を引っ掻きます。通常であれば、数回引っ掻くとかゆみが治まりますが、アトピー性皮膚炎や接触皮膚炎などに伴う慢性的な強いかゆみだと、何回も繰り返して引っ掻いてしまいます。今度、九州大学大学院薬学研究院/高等研究院の津田誠主幹

  • 自閉症原因は胎児の時から?

    自閉症(自閉スペクトラム症)は患者数が急増しているにもかかわらず、未解明な部分が多い発達神経症です。免疫異常は、現在においては、様々な疾患の原因と考えられますが、自閉症の発症においても重要な役割を果たしています。脳内炎症や末梢免疫系の障害は、自閉症患者

  • 糖鎖の違いで糖タンパク質を見分ける新技術

    ~抗体分離・ウィルス変異検出の高度化~オプジーボに代表される抗体医薬品は、がん細胞表面の目印となる抗原をねらい撃ちするため、高い治療効果と副作用の軽減が可能であり、近年全世界で研究開発が活発化しています。抗体はタンパク質と糖鎖で構成されており、通常、

  • パーキンソン病の新たな治療法を開発

    パーキンソン病は、脳の深部にある大脳基底核でドーパミンを作る神経細胞が減少する事によって起こる神経難病です。手足のふるえ、動かしにくさ、強張りなどを主症状とし、最終的には寝たきりになります。病気の初期においては、不足しているドーパミンを薬で補う治療法が

  • 父親の子育てを支える神経回路の変化

    ~父親マウスの養育行動を促進するオキシトシン神経細胞の働き~今度、理化学研究所生命機能科学研究センターの稲田健吾特別研究員、宮道和成チームリーダーらの共同研究グループは、雄マウスが父親となり子育て(養育行動)を始める際に鍵となる脳神経回路の変化を明らか

  • 食道がんを特異的に診断できる新しい抗体を開発

    ~食道がん診断精度の向上と下咽頭がん・子宮頸がんへの応用も期待~がんの診断・治療に際しては、がん組織と正常な組織とを正確に区別する事が極めて重要です。しかし、がんの診断は主に、顕微鏡を用いた熟練者による細胞や組織の形態的な判別に頼らざるを得ず、がんと

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