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糖鎖ブログ http://blog.livedoor.jp/tousashop/

糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!

糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。

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2008/09/19

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  • ダウン症モデルラットの作製に成功

    ~ダウン症の脳病態のメカニズム解明に期待~ダウン症候群(ダウン症)の病態研究のためにダウン症モデルマウスがこれまでに数多く作製されていますが、一部の病態を示すにとどまっており、より優れたモデル動物の作製が求められています。今度、鳥取大学医学部生命科学

  • オートファジーにより骨粗鬆症が抑制される

    ~骨芽細胞がオートファジーによって活性化するメカニズムを解明~これまで、骨芽細胞をターゲットとする薬剤は、副甲状腺ホルモン製剤のみが知られていました。骨形成促進作用をもつ薬剤選択が限られており、更に副甲状腺ホルモン製剤は使用期間が限定されているという課

  • 潰瘍性大腸炎の診断に有用な抗体マーカーを同定

    ~内視鏡検査なしに血液検査での潰瘍性大腸炎診断法へ期待~指定難病である潰瘍性大腸炎とクローン病などの炎症性腸疾患は、若い方を中心にその患者数は急増しています。これらの疾患を正しく診断し、病状をより正確に把握するためには大腸内視鏡検査が必要ですが、肉体

  • 全国8地域からなる大規模認知症コホート研究で境界型糖尿病とアルツハイマー病との関連を報告

    糖尿病は認知症の危険因子とされています。糖尿病が認知症をきたす原因として、動脈硬化性病変、微小血管症、糖毒性及びインスリン異常といった多彩なメカニズムが提唱されていますが、詳細は十分明らかとなっていません。糖尿病人口は不健康な食事、運動不足、肥満や高齢

  • パーキンソン病における運動習慣の長期効果を確認

    ~進行抑制に光明、活動の種類による異なる効果~パーキンソン病は、脳内のドパミン量を増やすレボドパ(パーキンソン病治療薬)をはじめとしたドパミン作動性療法など、数々の症状を改善させる治療法(対症療法)が存在しますが、疾患の進行を抑制する様な治療法はいまだ

  • 自分の体の組織を攻撃してしまう自己免疫疾患を回避する仕組みを皮膚などの末梢組織でも解明

    ヒトは病原体を排除する手段として免疫機能を備えています。この機能は、様々なウィルスや細菌を撃退できる多様性を持ちますが、間違って自身を攻撃しない仕組みがあります。これを免疫寛容機構と言います。この機構が機能せずに、自己反応性T細胞が生まれると、自身に対する

  • 脳損傷後の神経回路再編はどのように?

    ~分子機構の解明と機能回復の治療法への応用~中枢神経は損傷後の再生が困難である事が知られています。しかし、損傷されたニューロン自体の再生ではなく、代償的な神経回路が新たに形成される事によって、機能回復に貢献する事が知られています。その一つとして、大脳

  • がんの転移先はエクソソームの糖衣(糖鎖パターン)が決定する事を発見!

    ~がん転移の先回り治療法の開発に期待~「がん」がどの様な仕組みで体内の離れた組織や臓器に転移するか(遠隔転移)?がんの種類によってなぜ転移のしやすさや転移する場所が異なっているのか(転移臓器指向性)?がんの臓器特異的な転移メカニズムについての謎は、1

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